トリモノ帖

鳥に関するあらゆるコト。あらゆるモノ。

世界中の鳥好きさんに捧ぐ。

鳥キャラ図鑑・その16『フレンドリーコッコちゃん』

070925friendly_kokko-chan1.jpgかれこれ15年前にサンリオショップに
並んでいたキャラクター。

同じ頃には「おさるのもんきち」と言う
キャラがあって、「〜なさる?」という
ダジャレで大人気でした。

コッコちゃんは、もんきちの人気に押されて
あんまり話題にはなってなかったけど
当時からひよこ好きだったワタシは、
一人ツボにはまっていたのでした。
    
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鳥キャラ図鑑・その15『チョコボ』

070920chocobo.jpgスクウェア・エニックス(旧スクウェア)の
ファイナルファンタジーシリーズ(以下、
FFシリーズ)などに登場する、架空の鳥。

FFシリーズは旧スクエアの看板ゲームであり
RPG(ロール・プレイング・ゲーム)を
代表するひとつ。
旧エニックスの看板ゲームのドラゴンクエスト
(以下ドラクエ)とは、RPGファンの間で人気を
二分し、同社の合併はかなり話題となった。


初登場:『ファイナルファンタジーII』(1988年発売)
考案者:石井浩一(FFシリーズの開発者の一人)
モデル:(1)キョロちゃん(森永製菓のチョコボールのキャラクター)
    (2)新生代に実在したディアトリマ
特徴:長い首・大きな頭・・幅広のクチバシをもつ。2本の足は長く、
   背中を曲げずに走るので、人を乗せることができる。
   成人を数名乗せられるほど大きい。ダチョウのように羽が退化。
   黒チョコボ以外は飛ぶことができない。
   チョコボ臭いと表現される独特の体臭がある。
好物:ギサールの野菜
作品世界における用途:主に乗用。主に陸上用移動手段。
   乗っている間は徒歩の倍の速さで移動、戦闘も回避。
   作品によってはサブイベントやミニゲーム、召喚獣として
   登場することもある。
音楽:チョコボに騎乗時には主に「チョコボのテーマ」(作曲・植松伸夫)
   が流れる。サンバ、マンボ、テクノ、ハワイアン、ビッグバンドなど
   様々な曲調のアレンジが登場。


あまりゲームをしない筆者ですが、FFシリーズはかなりはまりました。
チョコボのテーマを聴くと、あの頃のことがよみがえります。
もうたぶんゲームをすることはあまりなさそうですが、
いまだチョコボが主役のゲームをやったことがないのだけがちょっと残念。


2007/09/20 Thu


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鳥キャラ図鑑・その14『バッドばつ丸』

070915xo.gif1993年生まれのサンリオの
ペンギンキャラクターのバッドばつ丸。

いかにも意地悪キャラな外見は
サンリオのキャラとしては異色で
最初ボツになったのに
ピューロランドに登場して人気だったため
正式展開されたと言う経歴の持ち主。


見た目は悪役顔だけど、悪役と設定されているわけでもないらしく、
サンリオサイトのプロフィールでは
「いたずら好きで、あまのじゃくな男のコ。
自分が何でもNO.1!(でも本当はイイヤツ?)」
と紹介されている。

Sanrio.co.jp|バッドばつ丸
http://www.sanrio.co.jp/characters/badtzmaru/welcome.html

    

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鳥キャラ図鑑・その13『ピングー(Pingu)』

070910pingu.jpgスイスのクレイアニメの主人公で
南極に住む
コウテイペンギンの男の子。

オットマー・グッドマン
(Otmar Gutman)原作。

登場人物はみなピングー語で話す。
キャラクターの声はすべて
カルロ・ボノーミ(イタリアの俳優)によるもの。


1980年:原型となるテストフィルムが作成。
2000年:生誕20周年。
    アニメ作品は、世界各国で放送・絵本や玩具なども多数存在する。
2002年:諸権利がイギリスのHit Entertainment社に移行。
     hit社傘下のHot Animationで製作されるようになった。
2004年:NHK教育で放映されたぐっとくるサンデー内にて放映。
2006年:環境省が実施している「我が家の環境大臣」に採用。
2007年4月:新シリーズ「ザ・ピングーショー」がスタート。
      初めての試みとして、日本語の解説が入るように。
      スカイパーフェクトTVのアニマックス(724)で8:20?放送中

◇登場人物◇(名前の区別がつきまへん)
ピングー - 元気なコウテイペンギンの男の子。少しドジだけど、みんなの人気者。
     緑色の野菜(ホウレンソウ?)が苦手だけど、魚やお菓子は大好き。
     楽器の演奏が上手。お気に入りはクマのぬいぐるみ。
     誕生日は10月28日。
ピンガ - ちょっとおしゃまなコウテイペンギンの女の子。ピングーの妹。
ピングーのパパ‐怒るときはこわいが、とても頼れるパパ。
ピングーのママ ‐パパと同じく怒ると恐いけど、いつもはとてもやさしいママ。
ピングーのおじいちゃん‐なんでも教えてくれる物知りなおじいちゃん。
ロビ - とても賢く絵の上手なピングーの友人のアザラシ。
ピンギ - しっかりもののコウテイペンギンの女の子。ピングーの恋人。
ピンゴ - ピングーの友人。ピングーのライバルでもある。
ピンク - ピングーの友人。ピンゴの相棒。
ポンギ - ピングーの友人。めがねをかけている。
パンキー - ピングーの友人。


ペンギンが水の中にいる顔って結構怖いとか、泳いでる姿も怖いとか
実はペンギンって怖いんだぞぅ説が急浮上中の著者の頭の中だったりするんですが
それでも歩いてるペンギンは愛くるしいし、バタバタしてるのも食べてるのも
赤ちゃんも、どれもコレも可愛らしい。だから怖いのはきっと幻想なんだ・・・
きっとそうだ。そうだと言って誰か。


2007/09/10 Mon


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鳥キャラ図鑑・その12『ウッディー・ウッドペッカー』

woodpecker.jpgけたたましい笑い声とともに登場し、
いつも明るいキツツキ。

そんな彼も登場した1940年頃は、目が血走り、
凶暴なキャラクターだったとか。
     
     
     
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鳥キャラ図鑑・その11『ビッグバード』

070831big_bird1.jpg070831big_bird2.jpgご存知、アメリカの子供向け
教育番組セサミストリートの
シンボル・キャラクター。

ここでまた衝撃的な発見がっ。

・身長248cm
(8フィート2インチ)の
普通の人間よりも大きな鳥。

・色は鮮やかな黄色

・鳥類としての分類上はカナリア!!

か、カナリアって・・・・ありえね〜〜〜〜〜っ!!

上の画像:大好きなクッキーモンスターとともに。
(スマン、セサミはビッグバードよりこっちが好き)
下の画像:大人気のエルモとともに。


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鳥キャラ図鑑・その10『火の鳥』

070826hinotori2.jpg100年に一度、火の中に我が身を投じて
よみがえる「不死鳥」である火の鳥。
手塚治虫の同名漫画の主人公。

その生き血を飲むと火の鳥と同じ永遠の命を
得られる事から、火の鳥をめぐって、
様々な人間模様が古代から未来へと渡り、
壮大なスケールで描かれます。

生まれ変わってすぐの火の鳥は、小鳥なので
とってもかわいい。


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鳥キャラ図鑑・その9『トゥイーティー(Tweety)』

070821_71msmj6p9kL._AC_SY445_.jpg070821tweety.jpgその8・あひるのジマイマ
「賢くチャーミングなアヒルはいないものか」
と締めくくったあと
「そうだ、トゥイーティーがいたじゃん!」
と思い立ったのですが・・・

今回調べてみて、初めて知りました。
トゥィーティーって
カナリアだったんですね〜!
(しかも、♂!!)←うそだろっ

「アイ・ラブ・トゥイーティー」

ルーニー・テューンズを代表する"永遠のライバル"
可愛いカナリヤトゥイーティー vs いたずら猫のシルベスター

《登場人物(動物)》
◎トゥイーティー(TWEETY)・・・カナリヤのキャラクター。かわいい顔をしているが侮れない。シルベスターの事を「ネコたん」と呼んでいる。常にグラニーに飼われているが、野生のパターンもある。
さ行の発音をた行で、ま行、た行、ら行の発音をあ行でしゃべる(例:どうちた(どうした)、ああし(嵐))。ちなみに雄(オス♂)である。『ベビー・ルーニー・テューンズ』での一人称は「オレ」。

◎シルベスター・キャット(Sylvester Cat)・・・日夜悪巧みにふけるドジな猫。トゥイーティーを狙っているが捕まえられた試しはない。
◎シルベスターJr.(Sylvester Jr.)・・・シルベスターの息子。外見は父親に似ているが性格は素直。

アメリカのワーナー・ブラザーズが製作するアニメ、『ルーニー・テューンズ』の主人公の一人(1羽?)なのだそうですが、この顔で「オレ」って・・・・



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鳥キャラ図鑑・その8『あひるのジマイマ』

070816jimaima.jpgビアトリクス・ポター作
「ピーターラビットのお話」シリーズに
登場する、ちょっと頭の弱いアヒル。

アヒルの世間的なイメージはどうも
ドナルド・ダックや「みにくいアヒルの子」
のような「イジワル」か、あるいは
このジマイマのように「おマヌケ」。

賢くチャーミングなアヒルさんというのは
どこかにいないものでしょうかね?


070816jimaima2.jpgあらすじはというと
「ジマイマは親切な紳士の家をかりて、
卵をかえそうとしました。
でもその紳士は、
ずるいきつねだったのです……。」

この物語は、かなり現実的。
騙したり騙されたり、食べたり食べられたり。
そう言った意味で、子供向けというより
大人向けの物語では?とする向きもあるようですが
そもそも童話ってけっこう残酷なもの。

ピーターラビットは美しいイラストで、ほのぼの読ませてしまいますが、
実際はかなりシビアなことも書いています。
「マクレガーさんの畑にだけは入っちゃだめよ。あそこでお父さんは
とんでもないことになって、パイにされちゃったのですから。」
ピーターのお母さんは、マクレガーさんの畑にだけは入ってはダメだと
ピーターに諭しますが、そのわけは、ピーターのお父さんが、
マクレガーさんのおくさんに、うさぎのパイにされてしまったから。
さりげなく描かれていますが、実はかなりすごいことですよね。

このあたり、犬(プルート)を飼ってるミッキーマウスや
チャーリーに飼われてるスヌーピー、飼い猫であるトム(とジェリー)
などとはまったく違う「ウサギ=食料でもある」と言う現実面を
しっかり覗かせています。ペットとして飼ってる方にはちょっと辛いかも。


070227peter_rabbit3.jpg2007年冬、ファミリーマート限定で
キリンの500MLペットボトルに
ついていた海洋堂のフィギュア。

上のフィギュアはガーデニンググッズで
数十センチあるもの。

ひよこがついていて(無事生まれたんですね)
とってもかわいいですが
海洋堂のフィギュアは10cmにも満たないのに
精密さ、その世界観の表現能力はさすが。

ニュースリリース

070816jimaima3.jpgピーターラビットすごろく。
実はコレ持ってます。

もう10年以上前、実家住まいの頃に買ったもの。
ボードを見ると、とても単純で、すごろくとして
楽しむというより、飾って楽しむものかな?

小さなテラコッタの植木鉢に絵入りのさいころと
色違いの服を着たピーターのコマが入っていて
ピーターの世界観がしっかり表現されています。


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鳥キャラ図鑑・その7『カリメロ(Calimero)』

carimero.gifカリメロは卵の殻を頭にかぶった
黒いヒヨコのキャラクター。

1974年の放映では、カリメロは
いじめられっ子なキャラで
大好きなプリシラに振り回されて・・・
という記憶(うろ覚え)でしたが
今回調べて見ると、
1992年に放映された新カリメロは
成長したカリメロがプリシラと
両想いになり、大活躍する、
という、旧カリメロを知る世代からは
びっくりなストーリーだったようです。


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   calimero.png
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