雷鳥の巣立ち
鳥の形状をした和菓子と言えば
まず一番に浮かぶのが「ひよ子」
このひよ子、可愛らしい外見と
素朴な味わいとは裏腹に
結構ダークな背景を持つようで。
まずは「ひよ子・東京土産説」と
「ひよ子・福岡土産説」
これは結局福岡だということで
決着がついたようで。
『ひよ子』のもうひとつの
ダークなイメージとは、訴訟事件。
なぜこの『雷鳥の巣立ち』の記事で
『ひよ子』のことを話題にしているか、
といえば、似ているからである。
このお店など、わざわざ説明書きに
「ひよこに似たお菓子」
と書いているほど。
立体商標が10年ほど前に導入され
『ひよ子』が
「『二鶴の親子』というお菓子が
自分そっくりだぴー!」
と訴えたのだ。
結果は、当然と言えば当然だが
『ひよ子』の敗訴に終わったわけだが、
今回このお菓子を見て
「『二鶴の親子』が訴えられるんなら
このお菓子だって『ひよ子』に
似てるんじゃ??」
と思ったのであった。
調べてみると、訴えられてはいないものの
判決の際の例に挙げられた一つではあったようだ。
ちなみに、お味の方はやはり『ひよ子』に似ていて、安心して食べられるおいしさ。
それにしても、鳥の形のお菓子ってこんなにあるんだ!
制覇しなくちゃ!
まず一番に浮かぶのが「ひよ子」
このひよ子、可愛らしい外見と
素朴な味わいとは裏腹に
結構ダークな背景を持つようで。
まずは「ひよ子・東京土産説」と
「ひよ子・福岡土産説」
これは結局福岡だということで
決着がついたようで。
『ひよ子』のもうひとつの
ダークなイメージとは、訴訟事件。
なぜこの『雷鳥の巣立ち』の記事で
『ひよ子』のことを話題にしているか、
といえば、似ているからである。
このお店など、わざわざ説明書きに
「ひよこに似たお菓子」
と書いているほど。
立体商標が10年ほど前に導入され
『ひよ子』が
「『二鶴の親子』というお菓子が
自分そっくりだぴー!」
と訴えたのだ。
結果は、当然と言えば当然だが
『ひよ子』の敗訴に終わったわけだが、
今回このお菓子を見て
「『二鶴の親子』が訴えられるんなら
このお菓子だって『ひよ子』に
似てるんじゃ??」
と思ったのであった。
調べてみると、訴えられてはいないものの
判決の際の例に挙げられた一つではあったようだ。
ちなみに、お味の方はやはり『ひよ子』に似ていて、安心して食べられるおいしさ。
それにしても、鳥の形のお菓子ってこんなにあるんだ!
制覇しなくちゃ!