Suica、ICOCA、Toica
2010年3月13日よりJR東日本のSuica、東海のToica、
西日本のICOCAが、
相互で電子マネーとして
使えるようになりました。
普段から地元で電子マネーとして
よく利用する人は、
旅先でも同じように使えるわけで
まさに朗報。
JR名古屋駅で見かけた、
Toicaのひよこポスターたち。
行ってみよう!
画像が暗くてゴメンナサイ。。。





ワタシのマンガブログ。ひよこカップルが大活躍☆
https://ameblo.jp/hiyoko-dagane/

2010年3月13日より





ヨーロッパで単にstorkといえば、コウノトリ(鸛、別名:日本コウノトリ、英名:Oriental stork)ではなく、本種を指す。


人に感染すると6割近い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が
インドネシアで豚に感染し、一部が人ののどや鼻の細胞に感染しやすいウイルスに
変異したことがわかった。
解析した東京大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究チームは、致死性の高い
新型インフル出現に備え、豚インフルの監視の必要性を強調している。
河岡さんらはインドネシアのアイルランガ大と共同で、2005年から09年にかけて
3回、インドネシアの延べ14州で、無作為に選んだ702匹の豚の鼻汁や血液、
ふんなどを調べた。
05〜07年に調べた豚の7.4%から高病原性鳥インフルのウイルスが分離され、
分析すると、どの豚も近隣の鶏で流行した鳥インフルに感染していた。詳細に調べた
39のウイルスのうち、一つが人の鼻やのどの細胞にくっつきやすく変異していた。
08〜09年の調査では過去に感染していた形跡はあったが、ウイルスは分離されなかった。
これまで見つかった高病原性鳥インフルは人には感染しにくいが、人に感染しやすい
高病原性の新たなインフルの出現が懸念されていた。豚は鳥型インフルにもヒト型
インフルにも感染するため、豚の体内で、人に感染しやすく変異したとみられる。
高病原性鳥インフルは、豚では症状を起こしにくく、感染した豚は無症状だったため
気づかないうちに広がった可能性がある。
河岡さんは「高病原性で人に感染しやすいウイルスが知らぬ間に広がる恐れがあり、
症状がなくても豚のウイルス検査をきちんと実施すべきだ」と話す。
調査結果は米疾病対策センター(CDC)の専門誌「新興感染症」電子版で報告
された。(大岩ゆり)
南米アルゼンチンの約600万年前の地層から発見された「恐鳥」の一種の2010/08/23/Mon
頭骨化石を詳しく調べたところ、巨大なくちばしをおののように振り下ろし
獲物を捕らえていた可能性が高いことが分かった。
同国のラプラタ大付属博物館や米オハイオ大などの国際研究チームが22日までに
米オンライン科学誌プロス・ワンに発表した。
恐鳥は、恐竜絶滅後に出現した飛べない大きな鳥。
約6000万年前から約200万年前まで主に南米大陸に生息した。
化石が見つかった「アンダルガロルニス」は中型で、体の高さが1.4メートル
体重が40キロと推定され、頭骨の長さが37センチ。
くちばしは側面から見ると巨大だが、上から見ると幅が狭い。
先端はワシのような鋭いかぎ形となっている。
頭骨をコンピューター断層撮影装置(CT)で調べると、ワシなどに比べて非常に
頑丈な構造だった。
一方、かむ力は比較的弱く、獲物に突進してはくちばしを振り下ろすことを
繰り返し、餌食にしていたと考えられるという。


