トリモノ帖

鳥に関するあらゆるコト。あらゆるモノ。

世界中の鳥好きさんに捧ぐ。

ペタ最強キャラ・フェニックス

091128peta5.jpgアメブロ以外にはなじみのないものですが
記事右下のコメントボタンの横にある「ペタ」

アメブロ特有の「ペタボタン」といいます。
「ペタページ」の画像をクリックすることで
「このページを読みましたよ♪」とお知らせできるんです。

コメントするより、かなり敷居低く自己アピールできるので
恥ずかしがり屋さんにはぴったりなツールww

で、この「ペタ」の数によって、翌日の「ペタページ」に表れるキャラクターが違うんです。
少ない順に、すんも、ひよこ、犬(パグ)、ペンギン(上画像)、ブタ、馬(ポニー)
ひつじ、イエティ、マンモス、恐竜、ペガサス、ドラゴンなど。

恐竜で300、ペガサスで500、ドラゴンは1000。
一人が一日につけられるペタが上限500なので、ペガサス以上をつけてもらうには
自分のつけたペタの数以上に、つけてもらわなくてはいけません。


そして、ドラゴンの上がフェニックス
いったい、いくつペタがつけばフェニックスを拝めるんでしょう?

そんなわけで、なかなか拝めないフェニックスをご紹介♪


続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


名古屋コーチン・烏骨鶏(ウコッケイ)☆愛情物語

091119profile.gifたびたび話題にしてきた
サン牧でのひよこ報告・第2弾です。

ワタシの4コマ漫画ブログ『ひよこだがね』
主人公・ぴぴちゃんは、名古屋コーチン。
相方のダーリンは、烏骨鶏(ウコッケイ)。

そんなわけで、名古屋コーチンとウコッケイのひよこを飼うことにしたんだがね。
濃い目の黄色のが名古屋コーチン、クチバシやあんよが青いのがウコッケイ。


いやん、もう、かわええ!!


続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


ピグにもひよこを!!〜サンシャイン牧場ひよこ報告〜

091029sunshine1.jpgまずは解説をば。

ピグ:正式名『アメーバピグ』
Ameba blogを始めるともれなくついてくる
アバターの一種。

サンシャイン牧場:mixiの人気アプリ。
自分で牧場や畑をもち、育ててゆくもの。

先日の極楽鳥花(ストレリチア)は畑でしたが
今度は牧場でのひよこ育成のご報告。

本当はフランス鴨や鵞鳥やクジャクなど、いろんな鳥が飼えるんです。

しかし、ここは自作キャラのカップルと同じ、名古屋コーチンと
ウコッケイだけを取り揃えてみました。

続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


極楽鳥花(ストレリチア・レギネ)〜birds of paradise〜

091020sunshine1.jpgこの絵は、10年ほど前にワタシが描いたものです。

買ったものが、葉のない切花だったので
花だけなのがザンネン。

下手に書き足して、この世界を壊すのも忍びなく・・・

091020sunshine2.jpg





葉もこんなにきれい。

ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)
学名:Strelitzia reginae

南アフリカを中心に5種程度が分布する。
花は鳥の頭のような形をしているものがある。
また、葉が美しく観葉植物として
栽培されるものがある。

極楽鳥に花の形が似ているのでこう呼ばれる。

続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


『カラスのパン屋さん』かこさとし



私がお勧めするまでもな、絵本の古典のようなものですが
やっぱり、いいものはいいですね。

個性的なカラスたちを、一羽一羽じっくり眺めているだけで飽きませんし
いろんな種類のパンが出てくるシーンは、食いしん坊はワクワク!!

小さな子どもはきっと、もっとワクワクするんだろうなぁ。


と思っていたら、こんな本が出ていました!!

続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


『がちょうのたんじょうび』新美南吉/黒井健



黒井健さんの絵がとっても素晴らしい!!
かわいくて、ずっと手元に置いておきたくなる本です。

鳥好きの私は、「がちょう」に惹かれて読んだのですが
とってもかわいくて、ほほえましいふたつのお話でした。


『がちょう』は、最後がちょっとかわいそうなんですが
それでも、そこに至るまでの、心やさしい動物たちの
ほのぼのさは伝わって、やさしい気持ちにさせてくれます。


『こぞうさん』は、とにかくかわいい!!
お話もとってもよいのですが、黒井健さんの絵がとってもいい!

子供のこぞうさんのかわいらしさはもちろん、檀家の人々は
大人なのに、なんとなくかわいらしく、味わいがあります。

また、その檀家の人たちのユーモアセンスのある、温かいこと!!
読み終わったときに、なんともふんわりと優しい気持ちになれること
うけあいです!!

どうぞ、南吉の心やさしい世界に触れてみてくださいませ☆


hiyoko_dagane_bn.gif

続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


『展覧会の絵』より「卵の殻をつけた雛の踊り」

めんどりーぬさんが教えてくださったトリモノ。
ひさびさ音楽です。

『展覧会の絵』ムゾルフスキー

「卵の殻をつけた雛の踊り」Ballet des poussins dans leurs coques


http://www.youtube.com/watch?v=DJhUHfz5SK8
該当の曲は、3:26ごろはじまります。


もう本当に、ひよこがぴよぴよ踊ってるとしか思えない音楽で
聴いてて、ニマニマしちゃいます☆



ワタシのマンガブログ。ひよこカップルが大活躍☆
https://ameblo.jp/hiyoko-dagane/
120712_hiyoko-dagane1383487780473.jpg


続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


2010年10月12日 Doodle 4 Google 2010 - 南アメリカ最優秀作品

101012_d4g10_latam-hp.gif
2010年10月12日Doodle 4 Google 2010 - 南アメリカ最優秀作品

#google

google "bird"
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


大阪にでっかいアヒルちゃん

090919osaka.jpg※ちょうど1年前のニュースより


大川に突如出現したアヒル
「フローティングダック」
(10日午前9時50分、
大阪市中央区の大川で)=源幸正倫撮影


ただいま、大阪をにぎわせてるアヒルちゃん。
で、でっかいです!!なんと9メートル超え!!
かわいいなぁ。この目で見たいなぁ。ザンネン。

オランダの若手芸術家・F.ホフマン氏の作品
「ラバーダック (Rubber Duck)」だそうです。
アートなのですね、このアヒルちゃん。

水都大阪2009のオープン前日突如出現して、その後行方不明になっていたのだとか。

9月27日まで浮かんでいるそうですが、また居なくなるかもしれないらしい。

続きを読む>>
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


鳥キャラ図鑑・その37『星新一さんのキャラクター・ホシヅル』

100702hoshiduru.jpgホシヅルとは
SF作家の大家・星新一さんが生みだし
SFファンの間では有名なツルのキャラクター。

画像は、世田谷文学館で」開催されていた星新一展で販売されていたストラップ。


ところで、私はかなり星新一さんは好きで、かなりの数読んでいるほうだと思う。
一人の作家を極めて読むことの少ない私にとって、クリスティと並ぶ二大作家なのだった。
なのに、星新一展には行き損ねた!!残念。

そんな私の一番好きな短編集(というか、星さんの作品はほぼすべて短編集なのだが)


『ノックの音が』
タイトル通り「ノックの音がした」で始まる作品ばかりの集まった本。
ノックの音で始まる意外なオチのついたショートショートの数々に
時間を忘れて、もう何も手につかずに読むふけったことが忘れられない。

夏になると読みたくなるのは、夏になると「新潮文庫の百冊」に必ず
星さんの本が入っていたからかなぁ。


出版社/著者からの内容紹介
さりげないノックの音。ドアの向こうに待っているのは、果してなにか?扉をあけると、なんのへんてつもなかった生活が、奇妙なゆがみを見せ始める。収録の15編すべてが、“ノックの音がした”で始まり、そしてそれぞれに秀抜な結末に到る、しゃれた傑作ショートショート集。村上豊氏のさしえ10点入り。

文庫: 182ページ
出版社: 新潮社 (1985/09)
ISBN-10: 4101098336
ISBN-13: 978-4101098333
発売日: 1985/09
商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
おすすめ度: 5つ星のうち ★★★★★ 4.8 (8件のカスタマーレビュー)


Wikipediaより。
ホシヅル(星鶴、Stellagrus bemoidie)は、SF 作家の星新一によって生み出された架空の動物で、未来の進化したツルである。
SFファンの間では星新一のトレードマークとしてよく知られており、しばしばサインの際に描かれた。
学名の Stellagrus bemoidie は、「大目玉の怪物(ベム)もどきの星鶴」という意味である。
類似した星ウマという生物も存在する。
00
非常に巨大な目を持ち、胴体と頭が融合して湾曲した楕円形になった胴体に、巨大な口嘴が飛び出した形態をしている。
その反面、足は細い。
星新一によれば、目が大きいのはテレビを見てばかりいるためで、うまい物ばかり食べるため口が発達し、便利な交通機関が発展して歩かなくなるため足が退化しているという。
寿命は千年だが、飛ぶことはできなくなっている。
体内には有害物質が蓄積しており、食用には適していない。ツルの進化の袋小路と言える。

1965 年の2月もしくは3月に東京四谷のスナック「淀」で星、小松左京、筒井康隆、平井和正、豊田有恒、大伴昌司らが飲んでいるとき、ママにサインをねだられた際に色紙に描いたのが誕生とされる。
星の稚拙な絵に一同大受けとなり、当時、小松が原作、平井が脚本を担当していたNHK『宇宙人ピピ』に登場させて、SFファンの間で一躍有名になった。ホシヅルの命名は小松とも言われる。

1975 年頃に星新一の名古屋のファンクラブの代表者が商標登録したという。

その後、1983年の日本SF大会で、ダイコンフィルム製作のDAICON4オープニングアニメにも登場し、SFファンにとってマスコットキャラクター的存在であった。

毎年9月6日は「ホシヅルの日」である。
星新一が1997年12月30日に死去し、その翌年、小松左京の提案で彼の誕生日である9月6日を「ホシヅルの日」として定めた。そして1999年から毎年この日の前後の休日に、友人のSF作家、SF関係者たちが集まり、星新一を偲ぶ会が開催されることになった。


ワタシのマンガブログ。ひよこカップルが大活躍☆
https://ameblo.jp/hiyoko-dagane/
120712_hiyoko-dagane1383487780473.jpg
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加  


<< 56/112 >>