トリモノ帖

鳥に関するあらゆるコト。あらゆるモノ。

世界中の鳥好きさんに捧ぐ。

北海道のカントリーサイン・その10『浜頓別町』

090420hamatonbetsu_country_sign.gif『水曜どうでしょう』の企画
『北海道212市町村カントリーサインの旅』
を見ていたら、北海道のカントリーサインには
トリモノが多いということに気づいてしまいました。

10つめは浜頓別町。
名所のクッチャロ湖は白鳥の湖として有名です。
屈斜路湖と似てますよね。間違えそうです(^^;

『北海道の旅が楽しくなるカントリーサイン』『北海道に行ってみよう!』より
宗谷支庁管内・浜頓別町『クッチャロ湖と白鳥』
●人口/4,577人  ●面積/401.6 平方km
●白鳥の湖、クッチャロ湖観光で有名なまち。
自然と人間が調和した「うるおいと活力のある町づくり」を進める。
<セールスポイント>
クッチャロ湖、砂金掘り、ベニヤ原生花園、帆立貝
はまとんべつワイン、砂金掘り、はまとんべつ温泉
浜頓別町ホームページ:http://www.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp/
040703swan1.jpg白鳥
カモ目カモ科の7種の水鳥の総称。
英名:Swan
古和名:くぐい(鵠)
シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し
冬季は温暖な日本などに渡って
越冬する大型の冬鳥。

さらに詳しくはこちら

2009/04/20 Mon


ワタシのマンガブログ。ひよこカップルが大活躍☆
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北海道のカントリーサイン・その9『羽幌町』

090419haboro_country_sign.gif『水曜どうでしょう』の企画
『北海道212市町村カントリーサインの旅』
を見ていたら、北海道のカントリーサインには
トリモノが多いということに気づいてしまいました。

9つめは羽幌町。
まるでペンギンのようなこの鳥は、羽幌町が国内唯一の
繁殖地(日本海オロロンライン)となっているオロロン鳥。

『北海道の旅が楽しくなるカントリーサイン』『北海道に行ってみよう!』より
留萌支庁管内・羽幌町『オロロン鳥(ウミガラス)』
●人口/8,948人  ●面積/472.5 平方km
●天売・焼尻国定公園を有するまち。水平線に沈む夕陽は絶景。
道北随一のバラ園では334種2000株のバラが目を楽しませてくれる。
<セールスポイント>
天売・焼尻国定公園、はぼろバラ園、はぼろサンセットビーチ
日本海オロロンライン、羽幌温泉、ホタテ、甘エビ、イカ
羽幌町ホームページ:http://www.haboro.tv/
      ↑ドメインに負けずかなり立派なサイトです!


090419ororon.jpgウミガラス(海烏)
学名:Uria aalge
英名:Common Murre
Common Guillemot
チドリ目ウミスズメ科ウミガラス属

北太平洋と北大西洋、北極海に広く
分布。日本では繁殖個体数が減少。
体長45cm。カラスより少し小さい。ウミスズメ類の中では大型。
体は黒いが腹は白く、冬羽は頬のあたりまで白くなる。
見た目はカラスというよりペンギンに近い。
鳴き声から「オロロン鳥」と呼ばれる。

潜水してイカや小魚などを捕食。
脚や翼を使って海中を自在に泳ぎ、水深50m程度まで潜水できる。
短い翼で海面近くを飛ぶことができるが、陸上を歩くのは苦手。

2009/04/19 Sun


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北海道のカントリーサイン・その8『剣淵町』

090418kenbuchi_country_sign.gif『水曜どうでしょう』の企画
『北海道212市町村カントリーサインの旅』
を見ていたら、北海道のカントリーサインには
トリモノが多いということに気づいてしまいました。

8つめは剣淵町。
絵本を通じて、心にゆとりとやさしさあふれる
「絵本の里」づくりを目指しています。

『北海道の旅が楽しくなるカントリーサイン』『北海道に行ってみよう!』より
上川支庁管内・剣淵町『絵本とマスコットのひばがらす』
●人口/3,964人  ●面積/131.2 平方km
●真冬の温度差60度、耕地面積が約半分の農業のまち。
<セールスポイント>
絵本の館・原画展、ひばがらす(町のマスコット)
無農薬栽培米他、剣淵温泉
剣淵町ホームページ:http://www.town.kembuchi.hokkaido.jp/

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カワセミのようなハチドリのような*アカオキリハシ

090417_081226bird1.jpg12月のコスタリカ旅行で
撮影したコスタリカの野鳥です。

この鳥の写真を旅行の写真の中で
見つけたワタシたちの頭の中は
疑問符でいっぱいでした。

これは何?
色はカワセミみたいだけど
長いくちばしはハチドリのよう。
んー、ハチドリにしては短いかぁ。

イロイロ調べるうちに
アカオキリハシと言う名前が判明。

全長約23cm。
カワセミやヤマセミと近縁関係にある鳥です。
オスにはのどに白い部分があることと
メスのほうがおなかが少し青みがかっていることで
区別できます。

この子は男の子みたいですね。

アカオキリハシ(赤尾-)
学名:Galbula ruficauda
英名:Rufous-tailed Jacamar
 (『赤褐色の尾をしたキリハシ』の意)
ブッポウソウ小綱キリハシ目キリハシ科
(伝統的な分類ではキツツキ目キリハシ科)
キリハシ科の鳥は中南米に生息。

陽に当たって鮮やかに光り輝くエメラルドグリーンは、まるで
生きた宝石のよう。赤い尾との組み合わせも絶妙です。
餌を探して落ち着きなくきょろきょろしている鳥だそうで
最初からこんな風に撮れたのはラッキーかも。

この鳥、最も美しい蝶といわれているモルフォ蝶が
大好物なんですって。
毒鳥・ピトフーイが、餌である甲虫から毒を得るように
この鳥も美しい蝶を食べることで、こんなに美しくなるのかしら?

2009/04/17 Fri


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オオワシのひな人工ふ化で誕生

090416oowashi.jpg旭川市の旭山動物園で、国の
天然記念物のオオワシの人工ふ化に
2年ぶりに成功したそうです。
さらに自然ふ化でも3羽のひなが誕生。

国内では、1シーズンに4羽誕生したのは
はじめて。また、自然ふ化は他の園でも
成功していますが、人工ふ化は
旭山動物園が初なんだそうです。

成長するとちょっと怖い(?)オオワシも
ヒナはかわいいですね~

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ペンギンのモコモコ赤ちゃん@東武動物公園

090415penguin.jpg埼玉県宮代町の東武動物公園で
3月19日に誕生した
フンボルトペンギンのヒナだそう。
モコモコです。
かわいーです!!
(東武動物公園提供)
(写真:産経新聞)

『ペンギンのモコモコ赤ちゃん』
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/
親がエサを与えなかったため、飼育係が育てるようになったという。
飼育係は、朝、昼、夕の1日3回、ミンチにしたアジを
注射器を使ってヒナに与えている。

ヒナは「トシちゃん」と呼ばれ性別はまだ不明。
体長約25センチ、体重約520グラムで、すくすく育っているという。
7月ごろには群れに戻し、園で姿を見ることができるそうだ。

2009/04/15 Wed
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毒鳥・ピトフーイ

090414hooded_pitohui.jpgピトフーイはニューギニアのみに
棲息する鳥・モリモズの学名です。

モリモズという名前と、この
可愛らしい外見で
騙されてはいけません。

なんと!!
モリモズの仲間のいくつかは
猛毒を持つ事で知られています。
中でもカワリモリモズと
ズグロモリモズの二種は
コロンビアの毒矢カエルの持つ猛毒
バトラコトキシンに近い毒を持ちます。

どれくらい強い毒かと言うと
ヒトも殺せてしまうほどだと言います。(怖っ)

しかし、ビトフーイの毒は歯や爪には含まれていません。
皮膚や羽根や含まれているので
触れたり食べようとしない限りは安全です。


カワリモリモズ(学名: Variable Pitohui
英名:Pitohui kirhocephalus)
ズグロモリモズ(学名:Hooded Pitohui
英名:Pitohui dichrous)
スズメ目スズメ亜目カラス小目モズヒタキ科
全長3~6センチ。
(ピトフーイの仲間は全部で6種)

画像は特に毒性が強いとされるスグロモリモズ。
黒とオレンジの羽毛を持つ可愛らしい鳥です。

ピトフーイ自身の体には、毒を作り出す能力はなく
補食する甲虫から毒を入手していると考えられています。

ニューギニアではごく一般的に見かけられ、また広く分布しています。
この鳥は19世紀に発見されていますが、毒がある事がわかったのは
まだ最近の事、1992年、科学雑誌『サイエンス』において報告された
のだそうです。

2009/04/14 Tue


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Birds of America/John James Audubon

090413audubon.jpg『リョコウバト~オーデュボンの祈り~』
とりあげた、鳥類学者にして博物画家の
ジョン・ジェームズ・オーデュボン
(John James Audubon
1785年4月26日 - 1851年1月27日)。

生まれてまもなく実の母と死別後
フランス人船長オーデュボンの養子になり
7歳から絵を習い始めます。

18歳でアメリカに渡り、農業や雑貨屋を
経営するも、絵ばかり描いていた彼は
破産して借金のために投獄された事も。

本の出版を思いつき、妻に生活を支えてもらいながら
各地を旅して絵を描きためますが、アメリカでは出版できず
イギリスに渡って何とか出版に漕ぎ着けます。

それまで標本で描かれる事がほとんどだった博物画と違って
彼の絵は生き生きと描かれ、また実物大で描かれているのが特色で
博物画集の傑作と言われています。
余談ですが、博物画の植物版と言うべき植物画は必ず
実物を見て描くという事と実物大で描くことが基本となってます。

最初の著書『アメリカの鳥類』(Birds of America, 1838年)には
彼の水彩画を元にした435枚の彩色銅版画が収められています。

このオーデュボンの生涯を見るとまさに
「鳥を愛し鳥に生涯を捧げた」
と言えるでしょうね。

うーむ。鳥好き度はまだまだですなぁ。

ところで、当blogの総記事数が500を超えました。
それでも鳥のネタはまだまだ尽きそうにありません。
コレからも細々と続けて行きたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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福井県の鳥・ツグミ(都道府県の鳥・10)

090410tsugumi1.jpg090410tsugumi2.jpgeteさんのblogより
『寒中鳥撮り』

ある吹雪の日、eteさんが
カイツブリを目当てに撮影に
出かけると、やがて晴れ間が。

そこへ現れたツグミ。
そのうちもう一羽も現れて喧嘩。
縄張り争いでしょうか?

ツグミ(鶇)
学名:Turdus naumanni
英名:Dusky Thrush(黒っぽいツグミ)
スズメ目ツグミ科ツグミ属

体長は 20cm。
上部は灰色~茶色。眼の上腹部は白色。

北東アジアに分布。
夏場はシベリアなどで繁殖、冬場は群れで日本や中国に渡来して越冬。

日本国内全国で見られる代表的な冬鳥。

◇ツグミという名前の由来◇
ツグミは越冬中はほとんど鳴かないので、日本国内にいる間はめったに
鳴く姿を見られない。(春の渡りの前にときどき見られることはある)
口をつぐむの意で「ツグミ」と呼ばれるようになった。

090410tsugumi3.jpgこちらはwikiから。
(このblogの記載のない鳥の画像は
すべてwikiからの転載です)

ツグミのかわいそうなお話。
1970年代以前は、食用として
大量に捕獲されて、焼き鳥屋で
一般的に供されていたのだそう。

やがて野鳥保護の運動の高まりとともに、ツグミはその
シンボルとなり、現在は鳥獣保護法により禁猟。
食用から保護のシンボルに。


最後になりましたが、福井県の県の木はマツ
県の花はスイセンです。

2009/04/12 Sun


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リョコウバト~オーデュボンの祈り~

090411ryokoubato0.jpgリョコウバトは、すでに絶滅した鳥です。
その名のとおり渡りをするハトの仲間で
最も美しいハトだったとも言われています。

18世紀には全米で50~90億羽が生息しており
世界でもっとも数の多い陸の野鳥と
言われていたにもかかわらず、その後
たった200年ほどで絶滅してしまったのです。

オーデュボンとは、リョコウバトが億単位で
群れを成して飛んでいた頃の鳥類研究家。
この画像は博物画家でもあった彼の作品で
リョコウバトの求愛の様子が描かれています。

彼は1838年の日記に、頭上を通過中のリョコウバトの群れが
3日間途切れることなく飛び続けたと記録しています。

想像してみてください。億単位の鳥の群れを。空を覆う鳥・鳥・鳥です。
その群れが飛ぶと太陽の光がさえぎられ、空一面が暗くなったそうです。
まさかその鳥が絶滅するなんて。
当時の人々が想像できなかったのも無理はないかもしれません。

『オーデュボンの祈り』とはそのリョコウバトとオーデュボンを
モチーフにした伊坂幸太郎の長編小説。
「誰にも止められない、悲しい結末に向かうことを」
「人間ってのは失わないと、ことの大きさに気がつかない」
という伊坂氏の痛烈なメッセージが胸に突き刺さります。

今もこの地上から次々姿を消してゆく動物たち。
そして私たち人間にとっても、それは他人事ではありません。
まさか絶滅するはずがないと思っているわれわれ自身が
滅びる日が一刻一刻と近づいているかもしれないのです。

誰にも止められないかもしれないけれど、止めなくてはいけない。
それが私たち一人ひとりに与えられた宿命なのかもしれません。


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