Birds of America/John James Audubon
『リョコウバト〜オーデュボンの祈り〜』でとりあげた、鳥類学者にして博物画家の
ジョン・ジェームズ・オーデュボン
(John James Audubon
1785年4月26日 - 1851年1月27日)。
生まれてまもなく実の母と死別後
フランス人船長オーデュボンの養子になり
7歳から絵を習い始めます。
18歳でアメリカに渡り、農業や雑貨屋を
経営するも、絵ばかり描いていた彼は
破産して借金のために投獄された事も。
本の出版を思いつき、妻に生活を支えてもらいながら
各地を旅して絵を描きためますが、アメリカでは出版できず
イギリスに渡って何とか出版に漕ぎ着けます。
それまで標本で描かれる事がほとんどだった博物画と違って
彼の絵は生き生きと描かれ、また実物大で描かれているのが特色で
博物画集の傑作と言われています。
余談ですが、博物画の植物版と言うべき植物画は必ず
実物を見て描くという事と実物大で描くことが基本となってます。
最初の著書『アメリカの鳥類』(Birds of America, 1838年)には
彼の水彩画を元にした435枚の彩色銅版画が収められています。
このオーデュボンの生涯を見るとまさに
「鳥を愛し鳥に生涯を捧げた」
と言えるでしょうね。
うーむ。鳥好き度はまだまだですなぁ。
ところで、当blogの総記事数が500を超えました。
それでも鳥のネタはまだまだ尽きそうにありません。
コレからも細々と続けて行きたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



















