Niwatori 十二支 第十番 酉/高岡 一弥, 久留 幸子

『Niwatori』
と言う本を見付けて、思わず衝動買い。
ニワトリばっかりかと思ったら、
ちゃんとヒヨコも載っていた。
平成の若冲を目指そうかしらん。
なーんてね♪
小鳥と樹木〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・16〜
小鳥と樹木壁紙見本 チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー
1904年頃 木版刷り
前の小鳥と花とは連作風のやさしい雰囲気の作品。
こちらの方が3年ほど古いものになります。
ともすればマンガチックだったヴォイジー作品が、
洗練されて行く様子がわかりますね。
この柄は横にボーダー状になっていて、画像のように
このグリーン部分とブルー部分に分かれています。
実際の壁紙ではどのように使用されていたんでしょうね。
ウィリアム・モリスについて
小鳥と花〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・15〜
小鳥と花壁紙見本 チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー
1907年頃 木版刷り
一連のヴォイジーのデザインの中では
繊細で洗練された、やさしいイメージの作品。
この作品だけ、このとき展示された他の作品より
随分後に作られたものだからでしょうか。
その間にモリスなど他のアーティストの影響を受け
彼自身の中に変化があったのかもしれません。
こうした変化を読み取るのも美術鑑賞では楽しいところ。
ウィリアム・モリスについて
ふくろう〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・14〜
ウィリアム・モリスの壁紙 ”The Owl”壁紙見本 チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー
1899年頃 木版刷り
はっきりとした線で描かれたふくろう。
暖色系でまとめられて、あったかい感じですね。
そして少し和の風情も感じるのはわたしだけ?
子供部屋などに貼っても良さそう。
ウィリアム・モリスについて
おとぎの国〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・13〜
ウィリアム・モリスの壁紙 ”Fairyland”壁紙見本
チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー
1896年 木版刷り
ヴォイジーらしいシンプルな線で描かれた
軽やかな雰囲気の壁紙。
リビングが森の雰囲気になりそうですね。
モリスはもっと重厚でともすれば陰気な部屋に
なりがちかなーと思っていたので、
こういったデザインは目から鱗なのでした。
ウィリアム・モリスについて
モリスと同じくヴォイジーは自然に発想の根源を求めたが、実際に目で2004年『ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ』展図録より
見たものに芸術家自身の想像力と解釈力を応用することが重要だと考えていた。
「自然に向かうということは、もちろん、創造の源泉を求めてのことであるが、
見たものをそのまま写しとることは良い装飾を生み出さない・・・私は、例えば
小鳥の形なら、それがひとつの記号にまでそぎ落とさない限り使わないだろう」
実際に、抽象的な小鳥の形はヴォイジーによるテキスタイル、壁紙、金工や
タイルのデザインの多くに繰り返し使われている。
(大丸ミュージアム・東京・梅田)
2008/05/06 Tue
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孔雀と竜〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・12〜
ウィリアム・モリスのテキスタイル ”Peacock and Dragon”
壁掛け布 ウィリアム・モリス
1878年に登録 ウーレン織物
全体的にちょっと怖いです。
しかしリアルに描かれた鳥の羽根など
このモリスらしい忠実な手仕事は
使う人をホッとなごませるものがありますね。
まさにアーツアンドクラフツ。
ウィリアム・モリスについて
2008/05/05 Mon
牡鹿〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・11〜
ウィリアム・モリスのテキスタイル ”The Stag”
内装用ファブリック チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー
1896年頃 毛二重織り
すみません、もっと下の方に立派な
鹿さんがいるんですが、鳥優先なので。
しかし何を主役に持ってきても
鳥を添えるだけでとっても映えますね。
まさに名傍役。
ウィリアム・モリスについて
パープル・バード〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・10〜
ウィリアム・モリスのテキスタイル ”Purple Bird”
内装用ファブリック チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー
1899年頃 絹毛二重織り
なぜこのファブリックが”パープル・バード”
なんでしょうかね。
ここからもっと染めて紫に仕上がる
ということなのかしら。
この「のほほん」とした表情の鳥さんには、とっても癒されますね。
ウィリアム・モリスについて
小鳥と樹葉〜ウィリアム・モリスの愛した鳥・9〜
ウィリアム・モリスのテキスタイル ”Bird and Leaves” 壁掛け
チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー
1900年頃 毛と木綿の織物
若干わかりにくいですが、青い葉と緑の葉の間に
青い鳥さんが向かい合っています。
写実的に近く優美なモリスのデザインとは違い
シンプルなヴォイジーの作品。
自分とは違った価値観を認める懐の大きさも
モリスは持ち合わせていたんですね。
ウィリアム・モリスについて




