
ほぼ初対面の見知らぬ6月生まれの人たちの誕生日を祝う会に行ってきた。
大好きな場所がその日でクローズになるので、最後だから、と思ったのだが
全然しんみりとかはしていなくて、ずっとゲラゲラ笑っていた。
8割がた初対面の人とは思えない盛り上がりぶり。
そして、参加者の方の手作りケーキがなんと3種類も!
どれも美味しくてビビビックリ!買ったとしか思えない!!
チョコのかかったフルーツケーキと、クリームたっぷりのロールケーキと
フルーツたっぷりのプリン(にろうそく立ててお祝い)。
これ売れるわ!


最愛の妻を亡くしても、彼は昨日も今日も舞台に立つ。
石川五右衛門は、テレビでいつも楽しみに見ていたけれど
ちょうどBumkamuraシアターコクーンで五右衛門の舞台の
真っ最中。穴を開けることなく勤め上げる。
彼を色々言う人はいるけれど、同じことができるだろうか。
端役ではなく座長。皆が彼を見に来ている。
私生活の甘えなど許されない。
私も考える。
どうしても延ばせない締切を前に、最愛の人を亡くしたら、絵なんて描けるだろうか。
いや、描くしかない。
絵描きになるとはそういうことなのかもしれません。

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