

名古屋&モリーダイベントの前には、こんな展示を見に行ってました。
世の中手先の器用な人っていますね、ホント。
特にすんばらしくって、作ってるところビデオでじっと見ちゃったのが
エッグアートの人!
1ミリよりも薄い殻を電動カッターで雪の結晶模様に切り抜いて
ホンの一部しか接してない状態で殻を切り取る瞬間にドキドキ。
それと立体間取りはもちろん素晴らしい!特にいいのが、やっぱり
誰もが知ってるアニメや映画の世界だってこと。
虚構の世界でも、人々に愛着のある世界だけに、キチンと関係者に
取材を重ねて作られたそうで。。。。頭が下がりますね。
「三丁目の夕日」「めぞん一刻」「幸せの黄色いハンカチ」「ドラえもん」
「あしたのジョー」「サザエさん」「トキワ荘」(一番よかった)
「北の国から」(廃材で作った家を廃罪で作るのがよいよね)
「となりのトトロ」「寅さん」(もはやお約束ですね)
「こち亀」(読んでないけど楽しめた)
「巨人の星」(投球する飛馬がくるくる回るのが面白かった)など。
本来は自分で自由に電灯をつけられるようになってるそうで
それは会場の混雑を考えてカバーが掛けられてたのだけど、代わりに数分ごとに
明かりがつくようになっていて、奥まで見えると、ホント感動!!
『神の手ニッポン展Ⅱ』
会期 2017年10月6日(金)〜12月3日(日)
11:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
※10月30日(月)・31日(火)は休館
会場 テレピアホール
料金 一般 800円
高校・大学生 600円
小・中学生 400円
※未就学児入場無料 ※全て税込


今、サイトのトップでの更新情報はえらいことになっとる。
新しいお仕事情報が3つ。PHPさんと学宝社さんと年賀状。
それにAll Aboutまで合わせると4つだがね。
そして風木さんと雨梟さんの「ホテル暴風雨」での連載。
それにしても、このイラストのふり幅、半端ないがね。
一人で描いとるとはとても思えん。
(「描いとる」が一発変換できた!ひよこ仕様PC?)

プロフが前とは変わっとるんだがね!!わかるかな~??
(9歳年下とか王子とか言う痛々しい要素をなくしてみました(笑))

2017.12.05 Tuesday
泣けました。そっか、こういう結末かぁ。
「メメント」という映画を観ていたので、同じテーマの作品。前から存在は知ってたけど、そういう話だったとは。
読んでいて、この主人公は、深津絵里以外ありえないと思った。もう他に浮かばない。
愛する人から嫌われるのと忘れられるのと、どちらがツライだろう。
忘れられはしないけど、新しい記憶を紡げないのって、どんな気持ちだろう。
どんなに楽しい時間を共有しても、決して相手の記憶にとどめられないのってどんな気持ちだろう。
共有と言うごく当たり前の記憶のことができなくても、交流できる奇跡。
変人だけどひたすら温かい「博士」と、初めてできた「友達」との物語。
「メメント」は救いのない映画だったけど、この本を読んで救われた。
第1回本屋大賞だったのね。確かに名作。小川さんも好きだなぁ。

たとえ図書館で借りてでも、こうしてよい感想をいただけるとうれしいです。次も頑張ろうと思えます。
でも買ってもらえたらもっとうれしいけど、というか、切実だけど(笑)
というか、これ読んで、知り合いから「図書館で借りて読んだんだけど」って言われたらさすがに凹むけど(笑)


2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
![]() |
新品価格 |





#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
読書メーター
クチコミ.jp
ブクレコ