ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展




2018.06.07 Thursday
こんな格好で電車を待ってたら、駅員さんにチラ見された。ハデだっていいぢゃないか。ひよこだもの。ひよを

津市にある三重県立美術館にtupera tupera絵本の世界展を見に行った。すごくよかった。パンダはフォトコーナーが充実していて、ファン必見。手ぬぐいとバッジを買ってしまった。ボローニャ展などで行ったことある四日市は割と近かったのに比べて、津は割と遠かったが、はるばる来た甲斐あった。次はサビニャックだ!
ところで、津の名物って何なんだろうと調べたら、味噌カツとか天むすが出て来て、どちらも名古屋に取られたらしい。。。あとはギョウザらしく、それらがセットになったお弁当が売っていたので買ってみた。やっぱうまいわ♡美術館への途中に、偕楽公園という、茨○?な公園があったり、コメ○みたいな喫茶店があったり。しかし、美術館で久しぶりに帽子を褒められて、すっかりいい気分になったので、津はいいところだ♡→ゲンキンすぎ。
真面目にtuoera展について書くと、最近、私たちも夫婦で絵本づくりをしているので、お二人の関係や絵本作りのやり方がすごく参考になった。二人で並んで作業をしながら、一個のモチーフを二人で分担して作る、流れ作業的であったり、一人でトコトン作ったり、アイデアを出すのがご主人で、それをまとめるのが奥さんで、と言った役割分担のフレキシブルさがよい効果を生んでるんだなと思った。
あんまり先のことを考えたり、自分でこういう方向に行きたいと決めずに、出会った人との関係性で、どんどん方向が決まっていく感じが、なんかええなー。ま、それも、めっちゃ才能ある方たちと出会う人たちとは違うからな。人から出会いたいと思われるような人にならなあかんのですわね。
やっぱりモノを作る人って、自分の好きなものを作っていきたい反面、誰かによって新しい自分を引き出してほしいという部分もあると思うんです。そういう経験何度も出来るってウラヤマシイ。
しかし、最初の絵本のクオリティ高すぎ。蛇腹の絵本で、木の並木を並べて、窓辺にインテリア的に置けたら、そういう絵本があってもいいんじゃないかって。その次が海の絵本で。どっちも布や紙のテクスチャが細かくて、ホント手間がかかってる。最初の木の絵本は自費出版で1000部のみ出したそうで。そういう決断も大事だなーと。
最初はそんな感じで、自分たちにはそんな絵本くらいしか作れないんじゃないかって思ってたのが、今は何でも絵本になるくらいの感覚で、結局、絵本づくりも「慣れ」って部分があるんじゃないかってうのは、なんかわかる気がした。慣れというかコツというか。それがつかめるまで、まずは自分に出来るものから、無理なく作ってみるのがいいのかも。
そういう意味では今作ってるのは正しい。アイデアだしたオットは正しいな。
そして、切り絵がやりたくなり。。。。こういうのすぐ実践するのに、
最近始めたインスタはピッタリ。家には布が一杯あるので、試してみる価値ありだな。
ほぼ家で作って食べてるのはエライが、食器同じの使いすぎやねん。工夫せんと。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
あなたの存在に対する形容詞 ミルチャ・カントル展
2018年04月25日〜2018年07月22日
メゾンエルメス8階フォーラム
http://www.maisonhermes.jp/ginza/le-forum/archives/693607/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日[土]─ 6月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh208/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
大正モダーンズ 〜大正イマジュリィと東京モダンデザイン〜
2018年06月08日〜2018年08月07日
日比谷図書文化館
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/exhibition/taisho-modern.html
フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
2018年7月14日(土)〜9月6日(木)
目黒区美術館
http://mmat.jp/exhibition/archives/ex180714
巨匠たちのクレパス画展
2018年7月14日(土)〜9月9日(日)
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
http://www.sjnk-museum.org/program/expect/5380.html
浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる
2018年7月7日(土)〜9月2日(日)
埼玉県立近代美術館
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=383
萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく
2018年7月14日(土)〜9月9日(日)高崎市美術館
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018042600025/
企画展 「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」
7月21日(土)〜10月8日(月・祝)
東京都美術館
没後50年 藤田嗣治展巡回
7月31日(火)〜10月8日(月)
東京都美術館
マルセル・デュシャンと日本美術
10月2日(火)〜12月9日(日)
東京国立博物館
(仮)集英社デビュー50周年記念 一条ゆかり 展
9月29日(土)〜12月24日(月・祝)
弥生美術館
アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代
10月10日(水)〜12月24日(月・祝)
東京国立近代美術館
ブラティスラヴァ世界絵本原画展
2019年1月20日(日)〜3月3日(日)
千葉市美術館
ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ(役に立たない機械をつくった男)
2018年11月17日(土)〜2019年1月27日(土)
世田谷美術館
◆名古屋◆
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
2018年6月30日(土)〜8月26日(日)
岐阜県現代陶芸美術館
http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_3.exhibition.html
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
開館25周年記念 特別展 2018イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2018年9月29日(土)〜10月28 日(日)
四日市市立博物館
名刀は語る−美しき鑑賞の歴史
2018年6月2日(土)〜7月16日(月・祝)岡崎市美術博物館
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p022716.html
元永定正展 おどりだすいろんないろとかたちたち
2018年7月14日(土)〜9月30日(日)
清須市はるひ美術館
http://www.museum-kiyosu.jp/exhibition_info/2018/motonagasadamasa/index.html
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
トヨモーター展 メイド・イン・刈谷のオートバイ物語
2018年7月21日(土)〜9月2日(日)
刈谷市美術館
金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋
2018年9月15日(土)〜11月4日(日)
刈谷市美術館
長くつ下のピッピの世界展 〜リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち〜
2019年4月27日(土)〜6月16日(日)松坂屋美術館
◆大阪◆
チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン
2018年6月16日(土)〜7月29日(日)伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/schedule/13877/
特撮のDNA展
2018年7月14日(土)〜9月2日(日)明石市立文化博物館
http://tokusatsu-dna.com/
レオ・レオーニ展
2018年8月11日(土)〜9月24日(月・祝)伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/schedule/13885/
ROCK:POWER,SPIRIT & LOVE
6月9日(土)〜7日1日(日)
美術館「えき」KYOTO
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)
美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)
美術館「えき」KYOTO
特別展「ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま」
10月6日(土)〜12月2日(日)
奈良県立美術館
MOE40th Anniversary 島田ゆか・酒井駒子・ヒグチユウコ・ヨシタケシンスケ・なかやみわ5人展
2018年12月19日(水)〜2019年1月7日(月)[予定]阪急うめだ本店
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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『アトピーの夫と暮らしています』FBページです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
読書メーター
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ブクレコ
有松絞りまつり
2018.06.02 Saturday
クライマックス♡特等席で見られました。最近の花火はクオリティ高い!
有松絞りまつりに行って来た。すごい人で賑わっていた。
ちょうど着いてしばらくしたら、まち歩きのガイドがはじまるとのことで、参加。楽しかった。

働く武馬さん♡暑い中お疲れ様!
武馬さんは、おととしまで名古屋市の職員だったのをいきなり辞めて有松で起業準備中なのだ。
お陰で楽しかったー♡右上のアジサイは「有松」と言う名まえの新品種なんだって。絞みたいな繊細さ!
しばらく頑張っていたことが終わったので、いきなりお寿司。自分にご褒美あげすぎ?w

はまち・活かんぱち・たたき三点盛(かつおたたき・ぶりたたき・びんちょうまぐろ)・生ほたるいか
光物三点盛(あじ・こはだ・真いわし)・石川直送三点盛(さわら・かさご・ふくらぎ)・生サーモン
赤いか三点盛・海鮮カルパッチョ
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日[土]─ 6月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh208/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
◆大阪◆
チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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ブクレコ
ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展 永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―


2018.06.01 Friday
キョートに来ています。名古屋からバスでも2時間半。
今日は渋滞で少し遅れましたが、その分眠れた!
のんびり、気まま過ぎて、御朱印帳忘れた(;´д`)
琳派とか若冲のイメージが強い細見美術館にはじめて来た。
全然日本画っぽくないオシャレ美術館だった。
お外カフェが気持ちよ過ぎ。
ここ数年、来るたび雨だった京都。
こんな快適な京都はなかなかないわー。
美味しいパン屋さんとツバメの巣と
クリムトみたいな漆の京都在住の作家さんの作品。

見てきたのはこれ、「ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展 永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―」です。
先日の
ソール・ライター展の時にこの展示のことを知ったものの、伊丹から行くには遠かったので、リベンジ。
裕福な家庭に生まれ、生涯「アマチュア写真家」を名乗ったというラルティーグさん。
「カラー写真っていいね!」企画展というイベントの一環で、ソール・ライターとこれと美術館「えき」KYOTOで
開催されてた蜷川実花さんの展覧会「UTAGE 京都花街の夢 KYOTO DREAMS of KAGAI」の三つがそうだったんだけど
カラー写真は多くは無かった。というのも、この人の時代には、まだカラーは主流じゃなかったし
カラーで撮れる手法もものすごく高価で、限られた人にしか許されないものだったから。
(もちろんこの人は裕福だから、撮ってるけどね)
先日の
ソール・ライターは、もう一生に何度あるかわからないというくらいの感動があったので
それと比べてはいかんけれども、特別心を打つ訳でもなくて、撮ってる対称が、特権階級しか撮れないものなので
資料的価値として高いという感じで、ベルエポックの風俗を知るという意味では面白かった。
紳士淑女が、飛行機を飛ばそうとしたり、やたら飛んだり逆立ちしたりしてる写真が多くて
ブルジョワのバカバカしくふざけた生活が見られる。
ラルティーグもライターも、どちらも画家を志していて、写真については本気では無かった、という共通点はあるけど
働かなくてもいい身分だったラルティーグにとって写真は、飛行機や競馬などと同じように、お金のかかる趣味の一つで
生涯アマチュアカメラマンを名乗り続けたのに対して
画家で食べることが出来なかったライターは、生活の糧として写真を撮り続けた。
ベル・エポック(Belle Époque、仏:「良き時代」)の華やかな頃に青春を過ごし、20歳で第一次世界大戦が勃発。
ブルジョワとして「浮世離れした生活」が「浮世だった」ラルティーグにとって、大戦はただ
「美しいものが失われる」というだけのものだった。。。
この一文を読んで、この人に好意を持つ人っているんだろうか。
戦争でどんどん人が死んでいくというのに、美しいものが失われるというだけのこと?
自分は従軍もしないで?
「一般には、1912年に撮影した
「A.C.F.(フランス自動車クラブ)グランプリ・レース
Grand Prix de l'A.C.F., Automobile Delage」が知られている。
この写真はレースカーのタイヤと観衆が斜めに歪んでいる(動体歪)が、これはICAのスリットカメラで
撮影した際に生じたローリングシャッター現象によるものである」wikipediaより
この写真は結構面白かった。まぁでも毎回感動する訳ではない訳で。これはこれであり。
ジャック=ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展
永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―
http://www.contact-tokyo.com/information/jacqueshenrilartigue-hosomi/
会 場 :細見美術館(京都)
(English information available)
〒606-8342京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
TEL: 075-752-5555
URL: www.emuseum.or.jp
会 期 :2018年4月21日(土)〜6月3日(日)
開館時間:10:00〜18:00(展示室への入場は17:30まで)
休館日 :毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
観覧料 :一般 1,300円(1,200円) 学生 1,000円(900円)
*( )内は20名以上の団体料金
主 催 : 細見美術館、京都新聞
後 援 :在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
特別協力:ジャック=アンリ・ラルティーグ財団
協 力 :株式会社便利堂、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭、日本カメラ博物館
企画協力:コンタクト
2018年は日仏友好160周年、さらには、京都市とパリ市が友情盟約締結60周年を迎えます。この記念すべき年に、当館はフランスの偉大なアマチュア写真家 ジャック=アンリ・ラルティーグの写真展を開催する運びとなりました。
フランスの裕福な家庭に生まれ育ったジャック=アンリ・ラルティーグ(1894-1986)が、写真好きの父親から三脚付きの暗箱カメラを与えられたのは7歳のときでした。身の回りのさまざまな瞬間を残せる「カメラ」は、ラルティーグ少年にとってまさに“魔法の機械”だったのです。大好きな猫、自動車、飛行機といった動きのあるもの、時には心霊写真に挑戦するなど、彼のあくなき探究心はこの魔法の機械で、様々な作品を生み出してきました。ラルティーグはこの他にも、家族や友人、恋人とのひと時をとらえた作品や最新モードに身を包む女性たちやその社交場など、様々な輝かしい瞬間をとらえています。
本展では、彼の幼年時代から晩年までの代表的な作品に、日本初公開となるカラー作品を含む約160点を通して、写真をたのしみ、過ぎゆく時間や人生の歓びを捕えようとしたラルティーグの世界を紹介していきます。

ちょうどソール・ライターに行ってる時だ。このときは気持ちが絶好調だったのだわ。
今回の展覧会について、盛り上がらないのは、気分が上がってないからなのかも。
いやむしろ、下がってるからなのかも。
けど、この日京都に行けたことは、気分転換になってとても良かった。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日[土]─ 6月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh208/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
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チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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ブクレコ
5月は別れの季節。

2018.05.27 Sunday
うれしい知らせが届きました。
2018.05.26 Saturday
ここ一年くらい、家庭を顧みずに働き過ぎてしまったので、ここらでペースダウンして
ひとまず、模様替えして、植物(特に野菜や果物)でもじっくり育てたいと思う。
実は、ちょこちょこベランダで野菜など、色々育てたりしているのだけど
このところ忙しくて、かわいそうなことになっていたのだ。
信じられないけど、13年前はひとりでバラ育てたりしてて、今でも植物にすごく詳しくて
道歩いててもウンチクが飛び出すので、(たぶんすごく迷惑な)夫が「もったいない」というので
緑の手を発揮しようと思うのだった。
そうそう、もうアジサイの季節なのねー。早いわー。
アジサイは、こそっと枝を拝借して、土に差しとけば、すぐに根付いて数年後には立派な株になるのよねー
(良い子は真似してはイケマセン)←もちろんこそっと貰ったことはありません(笑)
私のようなへっぽこイラストレーターの場合、イラストレーターを続けていて、うれしかったことより
悲しいことや凹んだこと、悔しかったことの方が圧倒的に多い。
それでも、ほんのわずかだけど、私の絵が好きだと言ってくれる人たちのおかげで、続けていられるんだと思う。

もう3年半イラストを担当しているNHK Eテレ「すイエんサー」のデスク担当で
いつも私にお題を出して下さるSチーフプロデューサーから、異動のお知らせが届いた。
いつも素敵なイラストをありがとうございました。
自分のお題の出し方が悪く、苦労をかけて申し訳なかったと書かれていて、涙が出た。全然そんなことないのに。

その翌日には、もうひとりのチーフプロデューサーで
私をこのお仕事に抜擢して下さったHプロデューサーも
異動という驚きの知らせが。。。。ショックすぎて、言葉もなく。。。
Hさんからは「陽菜さんのイラストはすっかり『すイエんサー』の顔として
定着しました。僕は陽菜さんのイラストが大好きです。引き続き
どうぞよろしくお願いします」と書かれていて、涙涙で読めなくなり。。。
お二人にとってはご栄転なので、喜ばしいお話。でも寂しい。
MC三人がいなくなったのだけでも、ダメージデカかったですが、今回は比では無いです。
落ち込みやすい私がこうして3年半この仕事を楽しく続けてこられたのは、お二人がいつもこんな風に
折に触れて褒めて下さっていたからだったんだな、と改めて思うのでした。
でも実は、さっきすごく理不尽な出来事があり、落ち込んでいたんだけど、お二人のこと思い出していたら
気分が落ち着きました。
「まぁ私は私の絵が好きだと言ってくれる人のために頑張ればいいんだよな」と思いました。
あがったりさがったり、忙しいけど、それだから続けていられるんですねー、きっと。
セブンの抹茶のスイーツにはまる春・5月。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
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◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日[土]─ 6月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー
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TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
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チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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読書メーター
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ブクレコ
地元愛
九州北部と四国でも梅雨入りしたそうですね!5月中の梅雨入りは5年ぶりだそうで。
そか、5年ぶり・・・微妙・・・意外とそう珍しくはないんじゃ・・・?
しかし早い気がする―。気持ちのいい日が短すぎる!
2018.05.26 Saturday
三ツ川食堂オープニングセレモニーにて。イケメンに囲まれるピヨコ♡
インスタ映えするピンクの方は、この三ツ川タウンプロジェクトの中心人物の伊藤さん。
そしてベージュの方は伏見の大人気喫茶店「神戸館」オーナーの尾藤さん。
尾藤さんとは二年ぶりくらいで、思わず盛り上がって楽しい時間でした。

三ツ川食堂では毎週土曜日にマルシェが開かれるそう。
私は三ツ川カラー(ピンク・ブルー・グリーン)の三色ベーグルとオレンジチョコのベーグルをいただきました。
モチモチ♡うんまい♡三色の方は、なかなかすごい色合いですが、天然の色素で体に優しいのだそう〜
看板の色塗りしたり、産直野菜を買ったり、楽しかったー。ここに来ると知った顔に会えるって、なんかいいなぁ。
宮田は撮影班として活躍していました。
16時から鬼頭くんのバータイムも行きたかったけど、仕事があり泣く泣く断念。
次回こそリベンジしますー。みなさま、ありがとうございました♡
2018.05.27 Sunday
ひよこさんを着たひよさんの展示にぴよこが伺う、の図。
セントラル画材内セントラルアートギャラリーにて。

このあとセントラルで写真のワークショップをされる秦先生とばったり出会い、みんなで記念撮影。
ひよさんとはレディシロウ歩きで知り合ったんだけど(というか、レディと同時にポスター展@名古屋で知り合った)
秦先生のところでフォトショのワークショップの先生されてたんだそうで。
世間は狭い。
秦先生のFocus Rock Galleryに向かう途中で、秦先生のワークショップに向かう宮田のクラスの受講生でもある面々(ややこしい)と出会い、Focus〜でもソールライターの話で盛り上がり。前日の三ツ川食堂でも知り合いに会いまくったし、ホント名古屋は全部繋がっているような気がしてくる。悪いことはできまへん。

2018.05.29 Tuesday
久しぶりに円頓寺商店街を通りかかったら、いろいろ変わってて楽しかった。
西アサヒが西アサヒってなくて、ボルダリングってた。
最近、私の中で、地元西区愛がすごいのだ。
西区、ホントいいところだよな。
地元以外の方にわかりやすく書くと、名古屋駅の半分は西区(残りは中村区)だし
名古屋城の西側も西区(名古屋城自体は中区)なのだ。
でも基本は下町で、ものづくりが盛んなのだ。
ひとまず、いい加減、戸田恵子さんの本で描いたはね海老、食べに行かないと(笑)
5月前半は、今後のことについて、密かにいろいろ揺れ動いていた頃。
ようやく腹をくくったYo!
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日[土]─ 6月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh208/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
◆大阪◆
ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展 永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―
2018年4月21日(土)〜6月3日(日)
細見美術館(京都)
(English information available)
http://www.contact-tokyo.com/information/jacqueshenrilartigue-hosomi/
ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
2018年5月18日(金)〜2018年6月3日(日)
美術館「えき」KYOTO
https://www.walkerplus.com/event/ar0726e217515/
チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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ブクレコ
うれしいお仕事


2018.05.20 Sunday
今日も宮田は先生の仕事で出かけて行きました。
本日はスナップ撮影。
場所は、昔私の母が、父から
「1人で行ったらいかん」と言われたところ。
さて、どこでしょうか?(わからんて)

本日までの岡崎美術館ファントムミュージアム
あまりの不便さに心が折れて諦めてしまった。。。
バスでもいいけどさ、一時間に一本ってのはさ。
この名古屋近郊の「車で来る前提」で箱創るの、いい加減辞めてほしい。
タクろうかと思ったけど、結構遠くって
美合まで行った方がタクシー代はかなり安いことを発見。
しかし、まーええわ。
2018.05.22 Tuesday
先日のソールライターに刺激を受けて
新しく毎日絵を描こうと思うんだけど
そうなると、今二つあるインスタ一個やめないと。
食べ物は少し飽きて来たので、毎日描くのはやめようかなー。
そうそうインスタ映えするもん食べてないし。
食べ物にまつわるエッセイ的なモノをたまに載せるとかもいいかもなぁ。

2018.05.23 Wednesday
初めてウエディングボードを描かせていただき
週末の挙式に間に合うよう、本日お渡してきました♡
もともとお母様とお知り合いで
とっても素敵な方なのですが
お嬢さんもとっても可愛らしくて聡明で
本当に素晴らしいお嬢さん♡
ご主人になられる方も素敵でお似合いで
私まで幸せな気持ちに〜。
美味しそうなゼリーまでいただいてしまって!
普段は知人からお仕事を受けることがないので
かえって緊張してしまいましたが、楽しい時間でした!
結婚式のご報告が楽しみです!
Hさま、ありがとうございました♡
また今度改めてイラスト全体も載せます♡ たぶん
コチラに。

2018.05.25 Friday
昨日、すごく期待してたコンペ(?プレゼン?)にひとつ落ちたことがわかり
ちょっと落ち込んだが、そんなこととは関わりなく、仕事は進んで行き
出先でラフを修正して、あまりに雑な出来で
「ラフラフですみません」と書くつもりが
「ラブラブですみません」と殴ってやりたくなるような間違いをしてしまったが
そこに突っ込む余裕も最早編集さんにはなく
こうして本はバタバタと出来上がっていく。そんな週末。
ラブラブはおっけーだったので、明日は色塗るよ!
そしてずーーーーっとすごく忙しく来てしまったので、ちょっと心も体も根を上げていて
6月は少しペースを落として暮らすつもり。部屋の模様替えがしたいなぁ。。。
楽しいGWも終わり、日常が戻ってきたころのご飯。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日[土]─ 6月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh208/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
◆大阪◆
ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展 永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―
2018年4月21日(土)〜6月3日(日)
細見美術館(京都)
(English information available)
http://www.contact-tokyo.com/information/jacqueshenrilartigue-hosomi/
ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
2018年5月18日(金)〜2018年6月3日(日)
美術館「えき」KYOTO
https://www.walkerplus.com/event/ar0726e217515/
チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

←感想・お問い合わせ・執筆やイベントなどのご依頼はこちらからどうぞ

『アトピーの夫と暮らしています』FBページです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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ブクレコ
ずっと名古屋に住むということ。

2018.05.05 Saturday
バラは美しいのに、名前に華がない。。。
イマイチ絵にならない。。。のは、なぜ?
ヨコハマとかコーベとかさ、ズルいよね。
FBで反応して下さった方々によると、演歌すら少ないそうです。。。
え、演歌。。。ビミョー。とーぜん、ポップスも小説も少ないのですわ。
「ずっと名古屋 」(吉川トリコ)
◇読書記録◇
ずっと名古屋に住んでいる訳ではありませんが
ずっと微妙なところに住み続けているのですわ。
生まれ育った名古屋もそうだけど
次に住んだ奈良も、古都なのに、ずいぶんと京都とは扱いが違うんじゃないの?という感じだったし。
次に住んだ千葉なんかもう言うに及ばず。
今でこそ、ふなっしーとか有名だけど(すでに終わった感あるが)、私が住んでた頃はナシしかなかったし。
しかも千葉で一番のヒット作って言ったら「木更津キャッツアイ」?木更津に負けてるし。
次に住んだ池袋は東側で、「池袋ウエストゲートパーク」って思いっきり西側だし。惜しい!!
最近マツコが池袋押ししてくれてるせいか、随分扱いが良くなったと思うけどね。
常に神戸とか京都とか横浜とか札幌とかさ、イケてる街とは縁のない人生なのよ。
そんなわけで、名古屋。
やばい、ほろっとする話で、電車の中で何回も泣かされた。
トリコさんとは、実は名古屋の作家や書店員さんの会でのお仲間で
その人柄も存じ上げているので、読ん出てニヤニヤしちゃう。
明らかに私小説でしょって感じの2本とか
書店員さんが主役になってるお話のモデルになってる方とか
それ以上に、これこそ、トリコさんのお話でしょって思える話とか。
なんだかすごくいとおしい。
名古屋悪くないじゃんって思う。
最近思うのは、名古屋のいい所って、特に何もないところ。
何か声を上げて「すげー!!」ってところなんか、ないんだよ。
何を言ったって東京や京都にはかなわない。
でも絶対住みやすさでは一番。最近ではそう思う。
文庫: 315ページ
出版社: ポプラ社 (2017/8/4)
言語: 日本語
ISBN-10: 4591155684
ISBN-13: 978-4591155684
発売日: 2017/8/4
梱包サイズ: 15 x 10.6 x 1.5 cm
ドラゴンズもSKE48も名古屋めしもあるのに、行きたくない街No.1!? ナゴヤドームで再会する父と娘、SKE48に憧れてストリートで踊る少女、運転免許試験場でサンタクロースと出会った女性、実直な書店員の一日――名古屋にある16の区を舞台に悲喜こもごものドラマを描く「名古屋16話」、東海・中部の都市が舞台の「8の旅」を収録。“素顔の名古屋”が見えてくる珠玉のショートストーリー集。
著者プロフィール
吉川トリコ(よしかわ・とりこ)
1977年静岡県浜松市生まれ。以後、愛知県に移住。名東区、長久手市、犬山市、東区、千種区と渡り歩く。好きな名古屋名物は台湾ラーメン。好きな名古屋弁は「でらわやだが」。好きな名古屋の公園は平和公園。好きな名古屋の通りは名古屋高速の「白川」から「四谷」にかけて。名古屋を舞台にした小説に、映画化された『グッモーエビアン!』ほか、『ぶらりぶらこの恋』『ミドリのミ』『光の庭』などがある。
内容(「BOOK」データベースより)
ナゴヤドームで再会する父と娘、SKE48に憧れてストリートで踊る少女、運転免許試験場でサンタクロースと出会った女性、実直な書店員の一日―名古屋にある16の区を舞台に悲喜こもごものドラマを描く「名古屋16話」、東海・中部の都市が舞台の「8の旅」を収録した短編集。
名古屋ボストン美術館が今秋で閉館される。ただでさえ少ない名古屋の美術館がまた減ってしまう。。。というだけでなく、実はこの美術館には思い入れが大きい。
もう四半世紀前のことだけど、某大手ゼネコンでCADオペをしていて、この「金山南ビル(仮称)プロジェクト」(通称KBP)の図面も描いていたのだ。担当はホテル棟だったので、あの独特のフォルムが印象的だった。当時、米国ボストン美術館側とも揉めて、開館まで予定より大幅に遅れたんだったよねー。だから、オープンした頃には私は名古屋に住んでいなくて、東京からわざわざ帰省して駆けつけたのだった。懐かしい〜
ところで、閉館後、ここはどうなってしまうんだろう。せっかくだから、名古屋にない「現代美術館」を作ったらいいんではなかろうか。かねてから、名古屋にはビッグネーム以外の展覧会が来ない「名古屋飛ばし」が言われているけれども、箱がないというのも問題なのでは?東京のような、前衛アートやイラストレーション、インスタレーションを展示するような美術館がないのだ。その分、豊田市美術館や刈谷市美術館が頑張ってるけど、名古屋に無いのは寂しい。
正直、アートを目指す人にとっては、もう巨匠の作品なんてお腹いっぱいで、もっと見るべきもの、感性を刺激するものが必要なのだ。3月にワタリウム美術館で見た展覧会がすごく面白くて、こういうものは、名古屋では見られないな、やっぱり、定期的に東京には行かなくては、としみじみ思った。それって、当たり前みたいにみんな思ってるけど、本当にそれでいいの?
東京レベルは無理でも、せめて、大阪や京都と同レベルで展覧会を呼べるようであってほしい。ソール・ライターだって、名古屋に呼んで欲しかったよ。
なんて、えらそーに思った日曜の昼下がり。
ちょっと色パキッとし過ぎたか。GW後半。真面目に家で作っております〜。
しかもずっと掃除とか仕事とかしてたんだぜ。えらいわ。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム
2018年4月7日(土)- 2018年5月20日(日)
岡崎市美術博物館
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p022419.html
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
◆大阪◆
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展
2018年4月7日(土)〜5月20日(日)
伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/jp/wp-content/uploads/2018/02/2018slitami_press.pdf
ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展 永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―
2018年4月21日(土)〜6月3日(日)
細見美術館(京都)
(English information available)
http://www.contact-tokyo.com/information/jacqueshenrilartigue-hosomi/
ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
2018年5月18日(金)〜2018年6月3日(日)
美術館「えき」KYOTO
https://www.walkerplus.com/event/ar0726e217515/
チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

←感想・お問い合わせ・執筆やイベントなどのご依頼はこちらからどうぞ

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ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展

2018.05.15 Tuesday
先日、ミッツさんで入手した
ちょうちょと一緒にひらひら、西へ。
伊丹まで
ソール・ライター展を見に。
ライターは、画家としても一流だった。
(微妙にややこしいが、ライターって名前のカメラマンが
もともと画家を目指していたけど
ファッションカメラマンとして成功しちゃったって話。。。
の続きがドラマティック!という展示
→さらにややこしい(笑))
正直絵の展示を見たかと同じように、絵が描くたくなった。悔しいくらい素晴らしい絵だった。ホント悔しいくらい。
彼にとっては、写真の商業的な成功なんてどうでも良くて。
モノクロで撮ったファッション写真なんて、ただ食うための糧でしかなくて。
彼の中にあったのは、ただ極彩色にあふれる絵画の世界。
目の前にただ見えるだけでなく、フィルターを通して見える独特の世界。
そしてわかった。
わたしにとって「よい展覧会」とは、「自分に絵を描きたくさせる展覧会」であり「作者の人生を感じられる展覧会」
ソール・ライター展は、そういった意味で「最高の展覧会」だった。
見よ!この太っ腹な4種ものチラシを!
助手の「もう傘はいりません!」という叫びにライターが「傘が好きなんだ」と答える会話には笑った。






JR伊丹駅を降りるとすぐに現れる有岡城跡。
南北朝時代に伊丹氏によって建てられた伊丹城を
攻め落とした荒木村重によって有岡城と改名。
荒木村重は後に謀反を起こし
有岡城は織田信長に攻められて落城するんですが
そのとき説得に訪れた黒田官兵衛を幽閉してしまう。
てなわけで、今では「黒田官兵衛が幽閉された城」
ってことで有名になってる模様。
下の一枚目の写真は、官兵衛ゆかりの藤だそう。
もう2週間早かったら咲いてたかなぁ?残念。
伊丹の街は、
「総構え」(そうがまえ)と言って
いわゆるヨーロッパなんかの城塞都市のように
街が丸ごとすっぽり城壁の中に入ってる感じで
街のあちこちに石垣が残っていた。
清酒発祥の地でもあるそうで、酒蔵がたくさん残っていて
素敵な街並みだった。
「剣菱」「男山」「松竹梅」などは伊丹発祥なんだけど
灘などに移転したり、買収されたりしちゃったんだって。
(めっちゃ「有閑倶楽部」の世界やな)
美術館もそんな建物を利用していて素敵。
平日にもかかわらず、結構混んでいて
老若男女いろんな人が熱心に見ておられた。
そうそう、お昼は気分だけ関西ってことで
(兵庫だけど)イオンのフードコートで
ネギモダンととんぺい焼き。

猪名野神社で初めて御朱印をいただきました♡
そして、ライター展を見ている最中に、すごい仕事の引き合いが。。。
たぶん選ばれないだろうけど、引き合いが来るだけで、大したもんだ自分、と思おう!
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/current_exhibition/13857/1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍するも、80年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)。しかし2006年、ドイツのシュタイデル社から出版された作品集をきっかけに再び脚光を浴び、世界的なセンセーションを巻き起こします。時にソール・ライター83歳。相次ぐ展覧会開催や出版にとどまらず、2012 年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開されるなど、その名前と作品は多くの人々の知るところとなります。そして待望の日本初回顧展を、昨年の東京会場につづき、関西で開催いたします。ニューヨークのソール・ライター財団の全面的な協力を得て、同財団所蔵の写真作品(モノクロ、カラー)をはじめ、絵画作品やスケッチブックなどの貴重な資料を含めた約200点を一堂に紹介します。「私たちが見るものすべてが写真になる」というライター自身の言葉にもあるように、日常のなかで見過ごされがちな一瞬のきらめきを天性の色彩感覚でとらえ、「カラー写真のパイオニア」と称された伝説の写真家の軌跡に迫ります。
CHRONOLOGICAL RECORD
ソール・ライターの年譜
1923年・・・12月3日、ペンシルバニア州ピッツバーグに生まれる。父親はユダヤ教の聖職者ラビ。
1930年代・・・ニューヨークのタルマディカル・アカデミーで学ぶ。
1935年頃・・・初めてのカメラ・デトロラを母親に買ってもらい、写真を撮りはじめる。(12歳)
1940年代・・・クリーヴランドにあるテルシェ・イエシヴァ・ラビニカル・カレッジで神学生となる。
1946年・・・神学に嫌気がさし同校を中退。画家を志し移住したニューヨークで、表現主義の画家、リチャード・プセット・ダートと出会ったことで写真への関心が芽生える。(22歳)
1951年・・・『ライフ』誌にモノクロ写真のフォトエッセイ<The Wedding as a Funeral>が掲載される。(27歳)
1953年・・・ニューヨーク近代美術館で開催された展覧会『Always the Young Strangers』の出品作品に選ばれる。(29歳)
1957年・・・『エスクァイア』誌のアートディレクター、ヘンリー・ウルフがソール・ライターにファッション写真の撮影を依頼。(33歳)
1958年・・・ヘンリー・ウルフがア―トディレクターに就任した『ハーパーズ・バザー』誌でカメラマンとして仕事を始める。(34歳)
1960年代-80年代・・・『ハーパーズ・バザー』をはじめ『エル』『ショウ』『ヴォーグ(英国版)』『クイーン』『ノヴァ』各誌のためにファッション写真を撮影。(30代後半〜50代後半)
1981年・・・ニューヨーク5番街にあった商業写真用の自分のスタジオを閉める。(57歳)
1994年頃・・・カラー写真制作のためイルフォードから資金提供を受ける。(70歳)
2006年・・・ドイツの出版社シュタイデルが初の写真集『Early Color』出版。ミルウォーキー美術館でカラー写真による初の個展「In Living Color: Photographs of Saul Leiter」開催。(82歳)
2008年・・・パリ、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団で「Saul Leiter」展開催。(84歳)
2009年・・・ニューヨークのクノードラー・ギャラリーで30年にわたって制作された絵画作品の初の展覧会「Saul Leiter Paintings」開催。(85歳)
2012年・・・トーマス・リーチ監督によるドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(原題:In No Great Hurry 13 Lessons in Life with Saul Leiter)」製作。(88歳)
2013年・・・11月26日、ニューヨークにて死去。享年89歳。
2015年・・・ソール・ライターの作品を管理する目的でソール・ライター財団創設。
パンダの鼻が。。。。この写真見て気付いた!東京から戻り、まだまだGW!
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
セルゲイ・チョーバン建築ドローイング展 凍てついた音楽の夢
2018年4月7日(土)〜6月24日(日)
東京アートミュージアム
五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日(土)〜6月24日(日)
東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh208/
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム
2018年4月7日(土)- 2018年5月20日(日)
岡崎市美術博物館
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p022419.html
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて
2018年3月3日(土)〜7月22日(日)
松本市美術館
https://kusama2018.com/
◆大阪◆
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展
2018年4月7日(土)〜5月20日(日)
伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/jp/wp-content/uploads/2018/02/2018slitami_press.pdf
ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展 永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―
2018年4月21日(土)〜6月3日(日)
細見美術館(京都)
(English information available)
http://www.contact-tokyo.com/information/jacqueshenrilartigue-hosomi/
ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
2018年5月18日(金)〜2018年6月3日(日)
美術館「えき」KYOTO
https://www.walkerplus.com/event/ar0726e217515/
チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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「アイドル映画ポスター展」星野みちるちゃんトークイベント

2018.05.11 Friday
NHK Eテレ「すイエんサー」。
タイトルイラストを担当して早4年近くになり、その間にMCも二回交代し、イラストの使われ方も変化しました。
Webページを開くと、どどーんとたくさんの自分のイラストが登場して、これもまたうれしいものです。一番左の海に浮かんでる絵が最新で、GWに描いていたもの。右二枚は、1年くらい前に描いたもの(アンコール放送なのです)。
私は二代目イラストレーターで、前の人のことは気にせず好きに描いて下さいと言われていたのだけど、画材とか、やっぱり前の方のを引きずっていたのだなーと思う。
ずっと無理にペンを使ってきたけど、どうも自分の持ち味のようなものが出ない気がずっとしていて、3年以上経って、ペンは文字以外はあまり使わない様にしよう!と決めて、ドキドキしながら送ってみたら、プロデューサーにも好評だったようなので、今後はこんな感じで行くことにします〜。あ〜よかった!
http://www4.nhk.or.jp/suiensaa/



2018.04.28 Saturday
東京・千駄ヶ谷の「Laundry graphics gallery」さんにて
4月後半に開催された「アイドル映画ポスター展」
写真の許可が下りましたので、解禁☆
ランドリーさんでの公式写真はすべて
宮田雄平撮影。
コンビを組んだ小口さんが残念ながら欠席だったので
ポスターを前にひとりで制作意図を語り
お二人から感想をいただきました。
みちるちゃん「絵ががかわいくて、すごく好み」
きゃー!うれしい!!
サリーさん「世界観が歌の世界にすごく合っている。
ガーリーで、Oliveの挿絵みたい」
お、お、オリーブとな!!感激☆
その瞬間の写真。

たくさん褒めていただけたのは、素敵にデザインして
くださったデザイナーの小口智也さんのお陰です。
ありがとうございます!!
ランドリーさんといえば、近所にはパワースポット
「鳩森神社」があるので、必ず上ってお参り。
イベントは大盛況で、楽しい1日でした。
シメは近くの「みろく庵」で、そばそば!
最近、藤井6段が出前取ると言うので話題になって
ゲキ混みでしたが、入れてよかった♡
小口さん欠席のため、宮田と3人で記念撮影。(撮影:市川晋二さん)
写真:
宮田雄平
ようやく東京でのご飯。けっこうテキトーに食べてる。
できるだけ、体に悪いものは食べないようにしよう、とは決めてるけど
全然グルメじゃないし、目の色変えてまでオーガニックなんかにもこだわらない。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム
2018年4月7日(土)- 2018年5月20日(日)
岡崎市美術博物館
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p022419.html
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
◆大阪◆
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展
2018年4月7日(土)〜5月20日(日)
伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/jp/wp-content/uploads/2018/02/2018slitami_press.pdf
ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
2018年5月18日(金)〜2018年6月3日(日)
美術館「えき」KYOTO
https://www.walkerplus.com/event/ar0726e217515/
チャペック兄弟と子どもの世界〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
芦屋市立美術博物館
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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アール・デコ・リヴァイヴァル!鹿島茂コレクション フランス絵本の世界

2018.05.13 Sunday
母の日。
随分前に買い物に行き、梱包も済ませておいたのに
いざ送る!となると忘れてしまう。。。。なんでなんだろ?
プロですもの、これくらいサラサラッとお手のモンよ!
なんて言いながら描いた割には、あとで見てみると、なんか地味。
もう少し花びら足して、華やかにすればよかったー。くうー
来年はリベンジだ!!




2018.04.30 Monday
長い間休館していた庭園美術館が再オープンとなったので
行って参りました。相変わらず素敵でした。
そしてこの場所には何を置いても素敵なのだけど
やっぱこれだねって感じの絵本。
14年前に見た「ロシア絵本」の展示が忘れられない。
レトロな子供向けの絵本は本当にぴったり!
時代は「バンドデシネ」(仏bande dessinée)なんですねぇ。
フランスだけどオシャレなだけでなく、ユーモアもタップリ。
笑いっぱなしの展示でした!

先日読んだ「バンドデシネ」の本には
ベルギーの「タンタンの冒険」が登場。
そしてここには「ぞうのババール」が!
どちらも読めやしないフランス語の絵本を持っているのだわ。
「オリーブ」で見てほしくなったもの。
フェリックスも人気でたなぁ。
28日のバンドデシネの講演会はいけなくて残念だったけど
とても満足でした。
このコレクターの鹿島茂さんって、10年前に銀座で見た
ハウスオブシセイドウのバルビエの方と同じね。
そして、庭園でのんびり。気持ちよかった!!束の間の休日。
成城石井のスコーンと午後のミルクティー。
うーん。ちょっとだけ思うこと。
昔からこの美術館が好きで思い入れのある自分としては、まぁ、こうなるんだなぁ、という部分と
ああ、こうなっちゃったかぁという部分と。
ラフな感じのカフェは無くなっちゃったのかな?
まぁもともと、宮家のお屋敷だったんだから、格調高いレストランの方が似合うけれどもねぇ。
西洋庭園が整然とし過ぎていて、寂しかったなぁ。バラとかスモークツリーの自然な庭園が好きだったのになぁ。。。
あとかなり残念なのは。。。職員の方々の口調がキツイの。
たぶん、建物公開してるから、中にはマナーの悪いお客様もいるので、ピリピリしてるんだと思うけど
質問しただけで、叱られているみたい。
美術館がどこもそうと言う訳ではなくて、本当にとっても感じのいいところもあるので、とても残念。
フランス文学者の鹿島茂氏が30年以上に渡り収集を続け、これまで秘蔵されてきたフランスの子どものための絵本コレクションを初公開します。
フランスにおいて子どもの本の時代が到来するのは19世紀半ばです。出版社であり編集者、またP.-Jスタールの筆名で作家としても活躍したエッツェルが、ジュール・ヴェルヌを発掘し、『ペロー童話集』(ギュスターヴ・ドレ画、1861年)など歴史に残る児童書を誕生させました。
世紀末からベル・エポックにかけて、カラーリトグラフの発達とともに、絵本も美しい色の挿絵に彩られ黄金時代を迎えます。端正で繊細な挿絵を描いたブテ・ド・モンヴェル、アール・デコ全盛期に活躍したアンドレ・エレ、漫画やアニメーションの先駆者バンジャマン・ラビエら、フランスの華やかな絵本の時代を築いた人気作家たちの作品は、本展の大きな見どころの一つです。
1930年代に入ると、フランスの絵本は、今日まで世界中で愛され続けるシリーズを生み出します。ナタリー・パランら、絵本の先進国であるロシアや東欧出身の画家を起用し、着せ替えやぬり絵、教育絵本を出版した「カストール文庫」、1931年の発売直後から人気を博した「ぞうのババール」シリーズなど、誰でも見たことのある絵本の出版当時の味わいを堪能できるのも本展の魅力でしょう。
本展では、世界的にも貴重なコレクションにより19世紀半ばからアール・デコ時代に至る黄金期のフランス絵本の世界をご紹介します。
【同時開催】建物公開 旧朝香宮邸物語
展覧会基本情報
展覧会名 :鹿島茂コレクション フランス絵本の世界
French Picture Books : Collection of Shigeru Kashima
会期 :2018年3月21日(水)−6月12日(火)
会場 :東京都庭園美術館(新館)※一部の作品が本館にも展示されます
東京都港区白金台5-21-9
ハローダイヤル 03-5777-8600
休館日 :第2・4水曜日(3/28, 4/11, 4/25, 5/9, 5/23)
開館時間 :10:00–18:00 (入館は17:30まで)
*3/23, 3/24, 3/30, 3/31, 4/6, 4/7は20:00まで開館
観覧料 : 当日 前売・団体
一般 900円 720円
大学生 720円 570円
(専修・各種専門学校含む)
中学生・高校生 450円 360円
65歳以上 450円 360円
*前売り券e+(イープラス) http://eplus.jpにて販売いたします。
*団体は20名以上。
*小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。
*身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳を
お持ちの方とその介護者一名は無料。
*教育活動として教師が引率する都内の小中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)。
*第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料。
館内での撮影に際して下記の事項をお守りください。
・まわりの方へのご配慮をお願いします。
・フラッシュ・レフ板・三脚・自撮り棒・望遠レンズのご使用はご遠慮ください。
・安全確保のため、撮影をお断りするお声掛けをする場合がございます。 館内スタッフの指示にしたがってください。
・動画の撮影はご遠慮ください。
・撮影は非営利目的の個人利用に限ります。商業撮影は、事前の申請が必要です。
・個人ブログ等での写真の公表にあたって、写り込んだ他の来館者の肖像権に触れる場合 がありますので、ご注意ください
主催 :公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛 :ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
後援 :在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協力 :ノエマ
年間協賛 :戸田建設株式会社
東京へ行く前日から初日。当たり前だけど全部外食だ。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」
2018年5月19日(土)− 7月1日(日)
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html
くまのパディントン展
2018年4月28日(土)- 2018年6月25日(月)
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_paddington/
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)—8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
内藤正敏 異界出現
2018.5.12(土)—7.16(月・祝)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3052.html
◆名古屋◆
クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム
2018年4月7日(土)- 2018年5月20日(日)
岡崎市美術博物館
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p022419.html
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年3月17日(土)〜6月10日(日)
三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
◆大阪◆
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展
2018年4月7日(土)〜5月20日(日)
伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/jp/wp-content/uploads/2018/02/2018slitami_press.pdf
ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
2018年5月18日(金)〜2018年6月3日(日)
美術館「えき」KYOTO
https://www.walkerplus.com/event/ar0726e217515/
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)美術館「えき」KYOTO
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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