島田佳奈ちゃんからバトンを受け取る。久々のバトン。
【7日目】大好きなライフスタイルジャーナリストの吉野 ユリ子さんに招待してもらった「7日間ブックカバーチャレンジ」。【7日間ブックカバーチャレンジ】
これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの。「本についての説明はナシで表紙画像だけアップ」&「その都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする」ルールとのことですが、スルーぜんぜんOK&次の人を指名するかどうかは気分次第でOKです。
7日目にチャレンジご招待するのは、お友達のイラストレーター・陽菜 ひよ子ちゃん。ひよ子ちゃんとは十数年前に(お互い駆け出しの頃)出会って以来、仕事でコラボしたり、お互いいい人と再婚したりという、人生の道程をときに遠くから見守り、ときに近くで応援してきた関係。
誕生日も近いひよ子ちゃんの、同世代ならではのセレクトが楽しみです!
これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの。「本についての説明はナシで表紙画像だけアップ」&「その都度1人のFB友達を招待する」ルールですが、スルーOK&次の人の指名も無理にしなくてOKです。
作家・恋愛コラムニストの 島田 佳奈ちゃんから招待された「7日間ブックカバーチャレンジ」。佳奈ちゃんとは同じ年で今の仕事を始めた時期も近く、最近素敵な年下の旦那様と再婚♡というとっても近い境遇で、私が一方的にお世話になってきた間柄。こうやって忘れずに指名してくれるありがたい存在です。ひよこの恩返しは忘れてないよ!(笑)
バトンに対する是非はあれど、今の時期に是非改めて本に親しんでいただけたらと思い参加します。
悩んだのが、本をしまい込んで探すのが一苦労&引っ越しのたびに手放してしまうことも多いので、本の画像が用意できない。。。ということで、表紙を自分のイラストで作ってみます。→他の方はフツーに表紙画像をどうぞ。
2020.04.23 Thursday 【1日目】「街場のメディア論」(内田樹)→高橋修さん
1日目にチャレンジご招待するのは、株式会社バーネット社長の高橋修さん。イラストレーターとしての私を世に出して下さった恩人中の恩人。数年前に東京の編集プロダクション・造事務所の社長の座をかなぐり捨てて、長野県佐久市に引っ越しされて今の会社を設立。先日はアタック25に出場してミラクルを起こしたり。恩人なんですが、生き方を拝見しているだけで面白い方です。今日の一冊を私に薦めて下さった高橋さんの「本のプロ」としてのセレクトに興味津々です!(とはいえ、スルー全然OKです)
2020.04.24 Friday 【2日目】「ブラック・ティー」(山本文緒)→Eizo Hideshimaさん
2日目にチャレンジご招待するのは、名古屋工業大学教授のEizo Hideshimaさん。とっても偉い大学の先生なのに、とってもユニークな感性ととっても軽いフットワークで、名古屋の街を闊歩されています。常々Hideshima先生の頭の中を覗いてみたい!と思っていた私。その一端となりそうな愛読書のセレクト、楽しみです!!(とはいえ、スルー全然OKです)
2020.04.25 Saturday 【3日目】「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス)→須田京子さん
3日目にチャレンジご招待するのは、大好きな帽子の学校の先生・須田京子先生です。帽子の学校に通っていたのはたった3年でしたが、京子先生からは帽子の技術以上にたくさんのことを教わりました。クラスメイトと「京子先生と出会えてよかったよね」と抱き合って泣いたこともあるんですよ(初告白。。。(笑))尊敬する京子先生を形づくってきた読書がどんなものか、本当に楽しみです!!(とはいえ、スルー全然OKです)
2020.04.26 Sunday 【4日目】「名古屋駅西 喫茶ユトリロ」(太田忠司)→太田忠司さん
4日目にチャレンジご招待するのは、推理作家の太田忠司さんです。太田先生とは数年前にとある会でお目にかかってから、ありがたくも仲良くしていただいています。元々オットの宮田は太田先生のファンで、彼が昨年名古屋市主催の文芸イベント「コトノハなごや」でご一緒できて大感激な我が家でした。今日のこの本は持っているのですが、せっかくなので作ってみました。太田先生の愛読書、とっても楽しみです!!(とはいえ、スルー全然OKです)
2020.04.27 Monday 【5日目】「自分の運命に楯を突け」(岡本太郎)→大原久澄さん
5日目にチャレンジご招待するのは、脚本家・時代小説家の大原 久澄さんです。姐御は私とオットとの出会いの場にいた仲間。誰もが知ってるテレビ番組の脚本書いてたりして、実はすごい人なんだと途中で気づいた(笑)長い付き合いだけど、姐御がどんな本読んでるか全然想像できないので、興味津々!!(とはいえ、諸々FBに対する考えもあると思うのでスルー全然OKです)
2020.04.28 Tuesday 【6日目】「不思議の国のアリス」(ルイス・キャロル)→稲垣真琴さん
6冊目はとにかく別格に好きな「不思議の国のアリス」。2年前の個展のときに評判良かったイラストで作ってみました。古典的名作だけあっていろんな出版社から出ています。私も何冊か持ってますが、ここは一応こだわって一番のお気に入りの「不思議の国のアリスオリジナル」が出ている書籍情報社さんとしています。
6日目にチャレンジご招待するのは、Quallia inc.社長の稲垣真琴さんです。まこちゃんは20代前半の頃のバイト仲間で、数年前に私がFBで見つけて再会!出会った頃のまこちゃんは美大生で私はぷーたろー(当時の言い方(笑))。再会したまこちゃんはデザイン会社の社長になってて、今も昔も変わらずかっこいいのだ。そんなまこちゃんの愛読書、想像するとワクワクする―。楽しみです!!(と準備してたら、何とまこちゃんが今日から始めていて(笑)ダブってもいいんじゃね?てことなのでそのまま)
2020.04.29 Wednesday 【7日目】「オーデュボンの祈り」(伊坂幸太郎)
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」ついに最終日。私にとっては7日間カバー作りにチャレンジするという日々でした。あーでも楽しかった!渡した方も楽しんで繋いで下さっているようでよかったー。(昨日の人はダブっちゃいましたがw)
7冊目はご存じ伊坂幸太郎のデビュー作。伊坂さんの作品はどれも好きで1番は選べません。でも、装丁を担当するならどれかと聞かれたらこれ一択。だって鳥が描けるんだもん。
オーデュボンとは18世紀後半から19世紀にかけて実在した鳥類学者の名。この本には、オーデュボンと絶滅した鳥・リョコウバトの印象的なエピソードが登場します。この装丁は、表4(裏表紙)にリョコウバト、表1(表紙)左下には、リョコウバトと同じように人間のせいで絶滅したことで有名な鳥・ドードーを載せています。
7日目は私で終わりとします。チャレンジ私と繋がってくれた皆さま、ありがとうございました!
#7days #7bookcovers
#BookCoverChallenge #day7
食べたものの記録:2020年2020年3/14(土)〜2020年3/18(水)
(今これを書いているのは2021年1月12日(火))
こうやって見ると、去年も今も我が家のブームはあまり変わっていない。
ご飯の感じもパスタのソースも。それでも飽きないって家庭料理って最強だと思う。
ちょいちょい中華風にしたり、たまにトマト味にしたりはするけれど、基本は「しょうゆと砂糖とだし」だけで作る。
こんなにシンプルで毎日食べてて飽きない味ってあるだろうか。
毎日毎日日本人でよかったと思う。
そしてブックカバーチャレンジって4月のことだったのね。そんなに前なのかぁ。
あれから怒涛の日々過ぎてあっという間だったから。1年が速過ぎて怖い。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■
◆東京◆
ドレス・コード?―― 着る人たちのゲーム → 展覧会の開幕を延期・休館中
2020年4月11日(土)〜6月21日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 11:00〜19:00
https://www.kci.or.jp/special/exhibitions2019/
◆名古屋◆
不思議の国のアリス展 → 中止
2020年4月18日(土)−6月14日(日)9時30分〜17時 名古屋市博物館
http://www.alice2019-20.jp/
ヒグチユウコ展 CIRCUS
2020年6月2日〜6月27日(さらに6月2日に延期)(4月25日から5月12日に延期)
刈谷市美術館
https://higuchiyuko-circus.jp/
※4月25日の開幕は、新型コロナウイルス感染症対策のため延期となりました。
【会期】令和2年5月12日(火曜)から6月7日(日曜)→ 6月2日(火曜)から6月27日(土曜)
【会場】第3展示室、2階ロビー
【入場料(当日)】一般1,000円、学生800円、中学生以下は無料
空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵本の刊行など、幅広い活躍をみせる画家ヒグチユウコ。
本展では、自身初となる大規模個展として、約20年の画業の中で描かれた500点を超える作品を公開します。
ヒグチユウコが描く猫や少女、キノコ、この世ならぬ不思議ないきものたちが繰り広げる、楽しくもどこか切ないサーカス(CIRCUS)の世界をお楽しみください。
◆大阪◆
2020/02/28
ジョン・テニエル卿生誕 200 周年
https://www.google.com/doodles/sir-john-tenniels-200th-birthday