平成を代表するニュースは?なんて話で持ちきりですが。。。。
元号については、まったく予想などもしておりませんで
何て書いていたら「令和」に決定ですか。。。
(UPし損ねている間に10日近く経ってしまった)毎日早すぎまするー。
平成を代表するニュースは、来月の自分の誕生日頃に書いてみたいと思います。
その前に2月の日記を書いて、観た映画のレビューなども描き残しておかねば。
そしていいんだか悪いんだか、こんなものになりました。しかもライターとして。
2019.02.13 Wednesday
浅井忠展、すごくよかった。
以前東京に住んでいた頃、好きな美術館の一つに「ブリヂストン美術館」があって
そこでよく見た画家のひとり。近代日本の洋画史を語る上では絶対に欠かせない存在。
工芸デザイナーとしてのセンスも抜群で、漆器などの展示でもよく見かけて
そのマルチな才能に敬服していたものだった。その浅井忠の作品が一堂に見られて
見ごたえある展示だった。特に浅井忠の水彩は、やっぱりホント、いい!
昔水彩画をの先生が「水彩と言えば浅井忠」とおっしゃっていたわけがわかった。
ああ、こんな風に描けたらいいだろうなーと思う絵が本当にたくさんで、うっとり。
とても癒される、気持ちの良い展示だった。
会場のヤマザキマザック美術館もとても良い美術館だった。
実は初めて行ったのだけど、とってもゴージャスで、他にはないような雰囲気。
インテリアのように、美しい家具を配した中に絵画や工芸作品が並んでいて
往時の雰囲気が感じられるのもとてもよかった。
もっと行く機会を作ろうと思った。
数年前から、著作権の譲渡という問題で、イラストレーター同志たちと共に、戦いに挑んでおるのですが
戦ってきてよかったと思う出来事が、最近バタバタとありました。
簡単に言えば、もう5〜10年も前に描いたイラストを使わせてほしい、という話
が2〜3月だけで3回も来たんであります。
イラストの料金というのは、皆さん誤解があるかもしれませんが、「描いた手間にかかった金額」ではなく
「イラストを使うことによって得られる利益を想定しての使用料」という考え方をします。
そして、イラストを納品しても、イラストレーターの著作権はそのまま保持され、使用可能な範囲も限定されます。
一度使用した会社が、そのイラストをまた違った目的(雑誌から書籍とか、書籍からWeb、Webから広告など)で
使用する場合は、勝手に使っていいわけではありません。
その場合、二次使用料というものが発生するのです。
二次使用料はもちろん、全額ではなく、多くて半額くらいなので、そんなに大きな額ではありませんが
それでも過去の自分の仕事がお金を生み出すという意味では、印税と同じ不労所得。
一点一点チマチマ描いて納品するイラストレーターに唯一与えられた「ボーナス」みたいなものなんです。
著作権を譲渡してしまうと、その二次使用料を受け取れなくなるだけでなく
例えば、一度納品したイラストを、何年も経って、別のクライアントが使用したいと言ってきた場合
その納品の使用期限が切れていれば、本来はお金をいただいて使用してもらえます。
しかし、著作権がイラストレーターから最初のクライアントに移っていたら
お金を受け取るのは最初のクライアントになってしまいます。
そんなバカな話はありませんが、そういうことなんです。
だから断固として戦わねば!なのですよ。
#フリーランス #仕事の流儀 #イラストレーターの仕事
3/3(日)〜3/7(木)カレー週間。
このときは、うどんもヤキソバもパスタも食べた。フルコースだわ。
それにしても、カレーとピッツアとフレンチトーストしか食べてない!!( ゚Д゚)
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
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