THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-
今年のツアーは名古屋飛ばしの憂き目にあったので、
神戸まで遠征してきました。
最高に楽しい一日、いや二日間。
最後まで「KOBE!」に慣れませんでしたが(笑)
それにしても「SHOCK HEARTS」を聴いて
泣く日が来るとは思わなんだ。
「赤裸々GO!GO!GO!」なんて歌ってくれる日が
来るとも思わず、大コーフン!!
ここから「天道虫」の流れ、最高!!
バラ色募金は、募金するとピックがもらえる。
二人とも払って赤(オット)とオレンジ(私)を
入手したのに、入れた場所が悪かったせいで、
赤の方を失くしてしまった。
申し訳ない、オットよ。
2019/8/26(月)
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019
-GRATEFUL SPOONFUL-
神戸ワールド記念ホール
セットリスト
Love Homme
BURN
嘆くなり我が夜のFantasy
ロザーナ
SHOCK HEARTS
Stars
楽園
Changes Far Away
球根
Balloon Balloon
赤裸々GO! GO! GO!
天道虫
Titta Titta
SPARK
SUCK OF LIFE
この恋のかけら
アンコール:
I don't know
バラ色の日々
LOVE LOVE SHOW
悲しきASIAN BOY
Horizon
*** The Yellow Monkey Live ***
食べたものの記録:7/31(水)〜8/9(金)
暑さのピーク。
去年に比べると、フルートも野菜もあまり食べてない気がするが、去年はそうめんをアホ程食べていたので
ホットサンド食べてる分、今年の方がちゃんと食べてるのかなぁ。
りんごのピッツア。東京時代に従妹の個展会場のイタリアンで食べたのに感動したのを思い出してチャレンジ。
チーズのピッツアにゴルゴンゾーラを塗って、リンゴを敷いて、ハニーではなくメイプルシロップをかけてみた。
めちゃくちゃうまかった。。。
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
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読書メーター
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
原田治 展 「かわいい」の発見
Osamu Harada: Finding “KAWAII”
2019年7月13日(土)〜9月23日(月・祝)
世田谷文学館
バスキア展
2019年9月21日(土)〜11月17日(日)
森アーツセンターギャラリー
ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
2019年11月16日(土)〜2020年02月16日(日)
東京都現代美術館
みんなのレオ・レオーニ展
2019年7月13日(土)〜9月29日(日)東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
◆名古屋◆
クリムト展 ウィーンと日本1900
2019年7月23日(火)〜10月14日(月・祝)豊田市美術館
https://klimt2019.jp/
ムーミン展
2019年12月7日〜2020年1月末 松坂屋美術館
サラ・ベルナールの世界展
2018年11月23日(金・祝)〜2019年3月3日(日)堺 アルフォンス・ミュシャ館
2020年1月頃まで、全国巡回予定。
https://www.sunm.co.jp/sarah/
木梨憲武展 Timing‐瞬間の光り‐
2019年9月13日(金)〜10月20日(日)松坂屋美術館
不思議の国のアリス展
2020年4月18日(土)−6月14日(日)名古屋市内の美術館(未定)
http://www.alice2019-20.jp/
◆大阪◆
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
2019年9月7日(土)〜10月20日(日)
伊丹市立美術館
https://rutbryk.jp/
ショーン・タンの世界展
2019年9月21日(土)〜10月14日(月・祝)
美術館「えき」KYOTO
http://www.artkarte.art/shauntan/
萩尾望都 ポーの一族展
2019年12月4日(水)〜12月16日(月) 阪急うめだ本店
https://www.asahi.com/event/poeten/
瀧本幹也 写真展 「LAND SPACE」(Focus Rock Studio & Gallery)
2018.06.30 Saturday
宮田の恩師・秦義之先生主宰のFocus Rock Galleryに瀧本幹也さんのトークショーを見に行きました。
ちょうど一か月前に伺った際にGalleryの羽田さんに展示のことを聞いて、速攻で申し込んだんだけど、これが大正解。すぐに席が埋まったそう。そして期待を裏切らない楽しさでした。トークショーの進行役は、雑誌「コマーシャルフォト」元編集長で、現在はWebマガジン「SHOOTING」代表の坂田大作さん。この方がグイグイいいところに食い込んで行かれるのだ。
瀧本さんは、写真家としてだけでなく、コマーシャルや映画も手がけ、「海街diary」などの是枝監督の映画の撮影監督としても著名な方だそうで。画像にもあるように、満島ひかりのカロリーメイトや宇多田ヒカルのミネラルウォーターのCMなど本当にたくさんの有名なCMを撮ってらっしゃって、裏話なども聞けて得した気分。
でもただ有名な作品を手掛けているというだけでは、我らが秦さんは、ここにこの方を呼んだりしないので、やはりこの方も、秦先生の大好きな「愛すべき写真バカ♡」でした。撮りたい!と思ったら、どんな手を使っても、どんな遠くや秘境へも撮りに行ってしまう、そして未だフィルム写真を撮り続け、大判カメラも時には使うという、写真へのひたむき過ぎる情熱は、情熱なんて生易しいものではない。ここへ来ると、写真とイラストという枠を超えて、真摯に反省させられる。もっとひたむきに、絵を描かなくては、と思うのだった。
会場には、名古屋出身の瀧本さんの同級生も応援に駆けつけて、昔のあだ名だという「たきち」と書かれた団扇で応援。花束贈呈などもあったりして、すごい方なのに、何だか心温まる会なのだった。瀧本さんの展示は本日スタートで、二週間ずつで作品を入れ替えて、二か月続きます〜
瀧本幹也 写真展
「LAND SPACE」 6.30. sat ー 7.15. sun
「GRAIN OF LIGHT」 7.17. tue ー 7.29. sun
「SIGHTSEEING」 7.31. tueー 8.12. sun
「Le Corbusier 」 8.14. tueー 8.26. sun
写真家 瀧本幹也氏の4タイトルの写真展
「LAND SPACE」「GRAIN OF LIGHT」「SIGHTSEEING」「Le Corbusier 」
を2週間ごとに連続開催いたします。
【開催期間】
2018年6月30日(土)〜8月26日(日) ※月曜日休廊
13:00〜19:00
※各展示の最終日は18:00迄、
6月30日(土)はイベントの為17:30迄
入場無料
__________________________
▼▼瀧本幹也トークイベント開催▼▼ 満員御礼
ゲストに坂田大作氏(株式会社ツナガリ代表/「SHOOTING」
編集長)をお迎えします。
2018年6月30日(土) 18:00〜
参加費:1,000円
定員:20名
Focus Rock Studio & Gallery
https://www.frsgallery.com/
そういえば、宮田も中判カメラを持ち歩いていた頃があった。
2012年、まだヴィジュアルアーツに入学して3か月。
撮って撮って撮りまくっていた頃。
学校で借りた中判や大判カメラ。
生まれて初めて見るカメラに私も興味津々。
たった6年前と言うべきか、6年も前と言うべきか。
東京から大きな決断をして戻ったはずなのに。
もうその頃すでに十分なオトナだったつもりだったのに。
今見るとやっぱりすごく若いのだわ。
そして、2012年秋以来の出展で、ちょうどその頃から、まるで
タイムスリップしたかのような先日の原画展にて。
失礼ながら、時を経てもほとんど変化を感じない人もいれば
飛躍的に進化を遂げた人もいて
その違いは何なんだろう。
左は、ひたむきに努力を続けて、結果を出した人の作品。
絵本と同じように、綿棒にも顔が作ってあるのだよ!
やっぱ「絵本バカ」だよね。素晴らしい!!(かねこ まきさん)
そういえば、絵本を長い間はなれていたけれど
私の絵も進化したと言われた。
どんな形でもたゆまなく努力していれば、どこかで繋がって
きっと進化はして行くものなのだね、きっと。
そして宮田は、翌日こんなセミナーに。
2日連続坂田さんのお話が聞けていいなぁ。
学校では教えてくれない「写真で〈長く〉食べていくための セルフ・ブランディング講座」
坂田大作(SHOOTING編集長)
今、制作現場ではどのようなフォトグラファーが求められているのか。商業写真のマーケットを中心に、学校では教えてくれない、2018年現在のリアルな話を盛り込んでお届けします。
■セミナー名:学校では教えてくれない 「写真で〈長く〉食べていくための セルフ・ブランディング講座」
■日時:2018年7月1日(日曜日)11時〜12時30分
■会場:栄メンバーズオフィスビル 4F セミナー室G
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目16−8
https://goo.gl/maps/zNu3quJm9ZT2
(地下鉄東山線・名城線「栄」駅 13番出口から徒歩5分)
■募集人数:30名(先着順)
※満席となりましたので締め切りをいたしました。
■受講料:2,000円
■セミナー講師:坂田大作
大阪生まれ。大阪芸術大学 写真学科卒業。
Web Magazine「SHOOTING」編集長。
もと月刊「COMMERCIAL PHOTO」編集長。
フォトディレクター、エディター、プロデューサー。
約600ページの年鑑「フォトグラファー+レタッチャー ファイル」を6年連続で刊行。
2014年より、広告系REPエージェンシー「REP ONE」をアマナ内に設立し、マネージャーを務める。
2015年よりKanZan Galleryのキュレーターとしても活動。
「写真」を軸に、Webサイト(ネット)、出版(印刷物)、トークイベント(リアル)等、メディアの垣根を超えて活動している。
「CP+2018」では、複数社で4日間19回ステージに登壇。
SHOOTING http://shooting-mag.jp/
REP ONE https://repone.jp/
KanZan Gallery http://www.kanzan-g.jp/index.html
■主催:FOCUS ROCK STUDIO & gallery https://www.frsgallery.com
■内容(プログラムは予告なく変更する可能性がございます)
【準備・初動編】
・名刺
・プロフィールシート
・BOOK(ポートフォリオ)
・作品が見られるSNS
・Webサイト
・ZINE、ミニ作品集
・名前、社名入封筒、請求書(意外とシールが有効)
・カメラ
【就業形態編】
【機材・技術編】
【営業編】
【ギャランティ編】
・交渉
・請求
・二次使用料
【撮影現場編】
【仕事をしながらの「プロモーション」編】
・雑誌のクレジット
・木村伊兵衛賞
・JPS、APA等の業界団体
・写真展
・写真集、作品集
・インスタグラム、Facebook
・SHOOTING フォトグラファー + レタッチャーファイル
6月中盤へ。中村遊郭で買った食器を楽しむ。やっと行けたTo Go。
思いがけずチーズのピッツァにはまる。サイ○より安いのにうんまい。もう家でええやん。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
◆東京◆
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018.4.25(水)〜 9.17(月)
森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018.5.12(土)〜2018.8.5(日)
東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
大正モダーンズ 〜大正イマジュリィと東京モダンデザイン〜
2018年06月08日〜2018年08月07日
日比谷図書文化館
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/exhibition/taisho-modern.html
フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
2018年7月14日(土)〜9月6日(木)
目黒区美術館
http://mmat.jp/exhibition/archives/ex180714
巨匠たちのクレパス画展
2018年7月14日(土)〜9月9日(日)
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
http://www.sjnk-museum.org/program/expect/5380.html
浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる
2018年7月7日(土)〜9月2日(日)
埼玉県立近代美術館
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=383
萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく
2018年7月14日(土)〜9月9日(日)高崎市美術館
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018042600025/
企画展 「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」
7月21日(土)〜10月8日(月・祝)
東京都美術館
没後50年 藤田嗣治展巡回
7月31日(火)〜10月8日(月)
東京都美術館
マルセル・デュシャンと日本美術
10月2日(火)〜12月9日(日)
東京国立博物館
(仮)集英社デビュー50周年記念 一条ゆかり 展
9月29日(土)〜12月24日(月・祝)
弥生美術館
アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代
10月10日(水)〜12月24日(月・祝)
東京国立近代美術館
ブラティスラヴァ世界絵本原画展
2019年1月20日(日)〜3月3日(日)
千葉市美術館
ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ(役に立たない機械をつくった男)
2018年11月17日(土)〜2019年1月27日(土)
世田谷美術館
◆名古屋◆
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年6月30日(土)〜2018年9月2日(日)
三重県立美術館
開館25周年記念 特別展 2018イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2018年9月29日(土)〜10月28 日(日)
四日市市立博物館
元永定正展 おどりだすいろんないろとかたちたち
2018年7月14日(土)〜9月30日(日)
清須市はるひ美術館
http://www.museum-kiyosu.jp/exhibition_info/2018/motonagasadamasa/index.html
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」
2018年8月15日(水)〜8月27日(月) JRタカシマヤ
https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
トヨモーター展 メイド・イン・刈谷のオートバイ物語
2018年7月21日(土)〜9月2日(日)
刈谷市美術館
金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋
2018年9月15日(土)〜11月4日(日)
刈谷市美術館
長くつ下のピッピの世界展 〜リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち〜
2019年4月27日(土)〜6月16日(日)松坂屋美術館
◆大阪◆
おさるのジョージ展
2018年8月4日(土)〜9月2日(日)
美術館「えき」KYOTO
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
2018年11月16日(金)〜12月25日(火)
美術館「えき」KYOTO
特別展「ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま」
10月6日(土)〜12月2日(日)
奈良県立美術館
MOE40th Anniversary 島田ゆか・酒井駒子・ヒグチユウコ・ヨシタケシンスケ・なかやみわ5人展
2018年12月19日(水)〜2019年1月7日(月)[予定]阪急うめだ本店
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
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THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017
#セットリスト #THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017
12月には実はひっそりと上京していたのですが、完全なプライベートで、目的はドームのイエローモンキーライブ。東京ドームは2001年1月のイエローモンキー活動休止前のラストライブ以来、17年ぶり!今回、宮田の幼なじみにだけ連絡して、婚約したという彼ののろけを聞いているうちに、17時過ぎて、彼が「そういえば、ライブって何時から?」と言うので、はじめてチケットを見ると、なんと、17時開演。。。。もう始まってるし(笑)まぁイエローモンキーはもう一生イエローモンキーらしいので、全然焦らず、笑いながらドームへ走る(飲んでたのが飯田橋でよかった)。それより彼の幸せそうな顔が見られて、ホントよかった。翌日は六本木と銀座で展覧会のハシゴ。やっぱ東京はどこも絵になるなぁ。二人とも15年くらい住んだ街だけど、離れて7年経つと、さすがに乗り換えとか怪しくなってきた。次は3月かな。また会いましょう東京。(2018.1.6)
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →
展覧会記録■
≪東京で行ってきた展示≫
刀剣鑑賞の歴史
2017年12月5日(火) 〜 2018年2月25日(日)
東京国立博物館
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1890
THE ドラえもん展 TOKYO 2017
2017年11月1日〜2018年1月8日
森アーツセンターギャラリー
http://www.roppongihills.com/events/2017/11/002654.html
野生展:飼いならされない感覚と思考
2017年10月20日(金)〜 2018年2月4日(日)
21_21 DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/program/wild/
オルビス30周年記念 「ケの美」展
2017年11月17日(金)-12月24日(日) POLA MUSEUM ANNEX
http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
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端唄 華房流 華の会 華房真子師籍40周年&創流13周年記念演奏会@大須演芸場。
2017.05.20 Saturday
端唄 華房流 華の会 華房真子師籍40周年&創流13周年記念演奏会。
華房流の現在の家元は小学時代からの幼馴染の小真ちゃん。
宗家でお母様の真子師匠からは、私もはるか昔に三味線の手ほどきを受けたご縁。
真子師匠の師籍40周年と創流13周年を盛大に祝う会。
お二人がここまで来られた軌跡を思うと、本当に感慨深く、うれしい一日でした。
後援には名古屋市、名古屋文化振興事業団、中日新聞社と錚々たる顔ぶれ。パンフレットには河村市長の挨拶文まで!素晴らしい!!
素晴らしい歌や三味線が聴けて、皆さんのお着物が華やかで爽やかで、おしゃべりも楽しくて、素晴らしいひとときでした。
出番が終わって、ホッと一息つかれた皆さん、いい顔されてます。
ささやかながら、私たちもお花を出させていただきました。
いつも撮るばかりで、帰宅して「雄平の写真が無い!」ということがほとんどなオットとの貴重なツーショット。小真ちゃんと3人、いつも一緒に遊んだ幼馴染のミムちゃん、素敵に撮ってくれてありがとう♪
一時期はたまに洋服を着てると「服着てる!」と驚かれるくらい、着物を着ていたこともあるのですが、最近すっかりご無沙汰で「着物着るんですか」と驚かれたので、久々にこんな写真を載せてみました。
ちなみに、右下の2014年11月以来着ていませんわ。吉田類さんの句会に通っていた2010年頃が、いちばん着物をよく着ていました。まだスカイツリー建設中!
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Zip-FM「モーニングチャージ・あいちトリエンナーレDay」出演、無事終了!
一昨日お伝えした、
写真家の夫・宮田雄平のラジオ出演、無事終了いたしました。
Zip-FMは本日「あいちトリエンナーレDay」ということで、トリエンナーレとスナップ写真をテーマにお話させていただきました。
パーソナリティの小林拓一郎さんと一緒に♡素敵な方でした!
宮田が出演したのは、Zip-FM「モーニングチャージ」内のワンコーナー「TOYOTA HYPER CHARGER!」
普段は電話インタビューでのコーナーなのだそうですが、今日はせっかくなのでスタジオで、とのことでした!
打合せで、いろいろ注意事項などを聞いて、ますます引き締まる感じに。その後、緊張の面持ちの宮田。
放送が始まると、私もスタジオに入れていただき、ドキドキしつつ拝聴。
あっという間に終了し、番組中には見切れなかった写真を、小林さんがご覧下さり、にこやかに談笑。
スタジオから出て記念撮影♡
Zip-FMからは特等席にテレビ塔とセントラルブリッジが見えて、最高の眺めでした。
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宮田雄平、Zip-FM「あいちトリエンナーレDay」出演
9月22日(木・祝)、夫で写真家の宮田雄平がZip-FMに出演することになりました。
番組は、7月から講師を勤める「モーチャーカメラ部」のご縁で、早朝の「モーニングチャージ」です。
オットの出演日と時間は以下の通り。9月22日(木・祝)朝7時45分からですー。
この日のZip-FMは「あいちトリエンナーレDay」ということで、トリエンナーレと街撮りについてお話させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
ラジオをお持ちでない方も、
Radikoで聴けますよー
宮田雄平 Yuhei MIYATA
1978年函館生まれ
1996年〜2011年東京にて、約10年間プログラマ・SEのサラリーマン生活の後、心機一転、名古屋に転居。
2013年 名古屋ヴィジュアルアーツ写真学科(夜間部)卒業。
主なお仕事
2016年
2016年7月〜9月:講座『Zip-FM主催「モーチャーカメラ部」初心者講座』(写真講師)(Zip-FM)
2016年1月:リーフレット『情報誌TRUST』(インタビュー用人物写真)(十六銀行)
2016年1月〜:冊子&Web『ドクターズファイル』(人物・病院内観・外観・機材写真)(ギミック)【レギュラー】
2015年
2015年8月:イベント『ディナーショー・ゲスト梅沢登美男』(イベント撮影)(メルパルク名古屋)
2015年7月〜:Website『ブランチアベニュー』(不動産写真・ライティング)(ブランチアベニュー)【レギュラー】
2014年
2014年12月:Website『転職サイト』(インタビュー用人物写真)(アイキュー)
2014年11月:イベント『佐久島上陸作戦(サバイバルゲームイベント)』(イベント撮影)(西尾市)
2013年
2013年11月:Website『就職支援サイト』(椙山女学園大学)
2012年
2012年6月:リーフレット『市場へ行こう』(商品・人物写真)(名古屋綜合市場)
その他 飲食店メニュー、WebShop商品撮影など多数撮影。(クライアントによって非公開の案件もあります)
2016年
2016年1月:『Zine展』(ランドリーグラフィックスギャラリー・千駄ヶ谷)
2015年
2015年12月:『My Favorite Things 私のお気に入り展』(ランドリーグラフィックスギャラリー・千駄ヶ谷)
2015年4〜7月:『12人が描く 新美南吉の世界』(新美南吉記念館・愛知県半田市)
2014年
2014年6〜8月:『14人が描く浜田広介と童話の絵』(浜田広介記念館・山形県高畠町)
2014年1月:『Portfolio × Portfolio 3』(やさしい予感・目黒)
2013年
2013年12月:『宮沢賢治展』(Orange Gallery・池袋)
2013年5月:『フォトレーション展』(Gallery DAZZLE・北青山)
2013年4〜5月:『多屋光孫・宮田雄平二人展「Life」』(Gallery DAZZLE・北青山)
2010年
2010年9月:『バートック写真部展』(Bartok Gallery・銀座)
2016年9月:Zip-FM「モーニングチャージ”あいちトリエンナールDay”」出演
2016年4月:MID-FM「編集長&HIROの『よかよかnight』」出演
2016年1月:CBCラジオ「土曜ワイド 広瀬隆のラジオで行こう!」出演
2015年12月:中日新聞・名古屋市民版に掲載「アトピーの夫との日常描く」
2015年11月:サカエ経済新聞掲載「名古屋出身イラストレーターがコミックエッセー」
2013年5月:Gallery DAZZLE「フォトレーション展」にケーブルテレビの取材
2009年6月:『FRaU』7月号(講談社)特集『結婚なんて、するもんだ』実例「「年の差婚について」インタビュー掲載
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喜久盛酒造「タクシードライバー」利き酒の会
2016.07.05 Tuesday
仕事でバタバタしておりまして、すっかりご報告が遅くなりましたが
先日、知多繁さんで開かれた
「喜久盛酒造」利き酒の会に行ってきました。
運命に導かれて出会ったというとカッコよすぎですし
どんな出会いもある意味、運命であり宿命なのかもしれませんが
喜久盛酒造の社長の
藤村さんとは、まさに運命的な出会いをしたのです。
2009年2月のことなので、もう7年半も前のことですが
作家の
大泉りかちゃん主催の
着物イベント(@渋谷「青い部屋」)で
帽子を売る私の横で
日本酒を売っていたのが藤村さんでした。
私とオットは、とあるクリエイター集団であり
ちょっとおかしい人たち(褒め言葉)の集まりで出会ったのですが
友人のSAPPEちゃんが、この着物イベントに来てくれて
その集団とコラボするイベントのチラシをくれたのです。
それをオットと二人で見ていたら、それまでものすごく寡黙で
私たちにまったく無関心に見えた藤村さんが
「ちょっとそれ見せて下さい」
なんと、藤村さんは私やオットが参加するずっと前に、その集まりに参加していたというのです。
せ、世間が狭すぎや。
まぁ、大泉りかちゃんやその周辺の友人も、
青い部屋も、その集団とは無関係だけど
同じ匂い(かなりおかしい)がプンプンしていますから。
ちなみにその二か月後に参加したその集まりでの花見の写真が
コチラ。
着物イベントで買ったお酒持参で参加しておりまする。
藤村さんとはその後お会いすることはなく、でもD社Tさんの会(2011年7月・青山)で
タクシードライバーの写真を上げて、藤村さんから「どこで飲みました?」と聞かれたり
2014年にもFBにこんな画像上げたり(西新宿)。
こんな感じで、細くゆるく繋がっていたのですが、その藤村さんが名古屋にいらっしゃるというので
久しぶりに会いたいねと、参加することにしたのでした。
と、前置きが長くなりましたが、ここからがようやく当日の話。
オットが仕事でちょいと遅れて最初は一人で参加して
藤村さん私の顔、覚えてないだろうなぁと思っていたのですが
利き酒が始まって、みんなが自由に飲み始めると、近くに来て下さり
「まさか来て頂けるとは思わなくて、お名前見てビックリしました」
と声をかけて下さって、私の方もビックリ。
んでこの会、タクシードライバーの飲み比べってことで
ワインにも年毎に味わいが違ったりヴィンテージが付くように
日本酒もその仕込み毎に味わいが違うのを飲み比べようということで
ずらっと並んだ27年度の一号から七号までのタクシードライバー。
(知多繁さんには近日八号と九号も入荷予定)
おいしい!元々日本酒は好きなので、止まらない。
ごくごく行っちゃう。。。けど、六号までが精一杯。
でもその後だして下さった「おりがらみ(滓絡み)」が美味しくて
思わずお替りした時点で「あ、酔っ払ったな」と自覚。
「おりがらみ(滓絡み)」は、緑の瓶に入っていて、すっごく貴重な品なんだそう。
飲めて本当にラッキー!
タクシードライバーも、一号や二号など、フツーは飲めないそうで。
気楽に参加したけど、実はすごい会だったのだと知る。うーん、やっぱ私って色々引きが強いわ!(笑)
藤村さんのお酒に対する想いや、会社のモットーなどお聞きすると
思っていたより真面目な方だったんだなぁと言う印象(失礼)。
日本酒の曖昧な感じで通っている製造年を、キッチリ本当に作った年を記載するなど
消費者に対して誠実であろうとする姿勢が素敵だと感じました。
そこまではやや堅い感じで進んだ試飲会でしたが
今まで100万回くらい聞かれて答えてきたであろう「タクシードライバー」と言う名前の由来について語りだすと
まさに本来の藤村さんの顔が飛び出した感で、場内は爆笑の渦に包まれました。
由来の詳細については、またどこかの試飲会で実際に聴いていただく事にして、ここでは割愛しますが
ホント楽しくて、周りはALL初対面でしたが、めっちゃ盛り上がって
上の藤村さんの写真からは、
宮田の撮影なのですが、左の写真、みんなの目線が違う。。。。と思うと
彼が撮影中。日本料理屋さんを経営されておられるそうです。
藤村さんがニコニコと
「あの集まり(私とオットが知り合い、かつて藤村さんも参加していた例の集まり)の子で名古屋に住んでる子も来てくれました」
と紹介して下さり、名古屋支部発足するか?と盛り上がり。
知多繁さんは、普段から試飲会をやってるそうで
店舗の前にこんな立派なイベントスペースを作ってしまったそうです。
御器所駅まで歩きながら、藤村さんと真面目に語らう。
震災のこととか、いろいろ。。。
久しぶりに東の人と会い、震災について共有できた気持ちに。
東京は震度5でしかなかったけれど、それでも、あの震災で受けたダメージは大きかった。
でも、やっぱり東北でのそれとは比べものにならないんだろうなぁ。もちろん。
私相当酔っ払いで、このときも話しながら、藤村さんにゴンゴンぶつかってました。
それで、二次会は断念して帰宅。
でも本当に楽しい会でした。藤村さん、知多繁さん、参加者の皆さん、ありがとうございましたっ♡
◆後日談◆
相当酔っ払っていたようで、日傘を忘れてしまい二日後、取りに伺いました。
このときはじめてお店の方に入ったのですが、今回のイベントのチラシが
まだ貼ってあり、吉田類さんの「酒場放浪記」でべた褒めされたと
書かれていて、テンションダダ上がり!
ちょうど、藤村さんと初めてお会いした一年後に、
ある会で
私は吉田類さんにナンパされ(笑)
類さんの句会に参加していたのでした。
類さんと言えば、先日私の通っていた帽子の学校が
「酒場放浪記」に登場したばかり。
(
ハンチングがトレードマークの類さんが帽子を作ったのでした!)
ステキな人はモノは、こうやって結びつくんだなぁと、うれしくなったできごとでした。
とにかくそんな素敵な「タクシードライバー」、名古屋では知多繁さんでしか買えませんので
何卒宜しくお願い致します!
http://item.rakuten.co.jp/auc-chitashige/28011002/
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
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THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 SPECIAL -ARE YOU A BELIEVER?-
待ちに待ったこの日!
もう、4人が出てきた瞬間、涙が出ちゃったよー。
いきなり最初から「プライマル」
ファンならだれもが感慨深いイエローモンキー最後のシングル。
妙な明るさが妙に切ない曲。最後から始まる復活の日。
そして「ROCK STAR」から「A HENな飴玉」への流れは
初期のとがってたイエローモンキーのまさに「踏み絵」的な曲たち。
ここ好きになれるかどうかって、本気でファンやれるかどうかって試されてる感じの曲たち。
吉井さんはいつもの吉井さんのようでいて、やっぱりそうじゃない
リラックスしてるなって感じ。
ヒーセは、きっとうれしくてうれしくて仕方ないのに
押さえてるような、そんな無表情。
エマちゃんが笑顔だと最高にうれしい。やっぱあの可愛さは破壊力あり過ぎる。
唯一、アニーがすごい顔でドラム叩いていて、ここまで激しくドラム叩く人って
見たことなくて、ホント死んじゃうんじゃないかって心配になるくらい!
さすが仕分けで伝説残しただけある!
そんなアニーが最後に「最高だったよ!みんな、わかるだろ?」って言って去って行くとは。
そう言って笑うアニーは全然変わってなくて。ホントホッとした!(笑)
超個人的な話だけど、私たち夫婦は、イエローモンキーがきっかけでつき合うようになったようなものなので。
吉井和哉と言う人がこの世にいなかったら、私たちは結婚することは無かったよねって断言できる。
2001年1月8日東京ドームの「メカラウロコ・8」(活動休止ライブ)に、私は行っていた。
当時は千葉に住んでいた。前の結婚相手と一緒に。
まったくロックなんか聴かない人だったし、そもそも音楽に興味のない人だったので
私は当時の同僚と一緒に最初で最後のドームに出かけたのだった。
あれから16年。
吉井さんが「みんないろんなことがありました」って言ったけど、本当にそうだよね。
そして「キミたちは本当にセンスがいいよ!イエローモンキーを愛してくれてるんだから」と何度も何度も繰り返した吉井さん。
本当にそうだなーと思う。そして気付いた。
イエローモンキーとの出会いは、ただ音楽を好きとかそういう次元を超えた「本当の自分」を教えてくれるものだったんだってことを。
今でも覚えている。
「Love Love Show」が琴線に触れたと感じた20代のある日。
その当時の自分の立場に、それはふさわしくないと、その思いを封印した。
だけど、息苦しさからそこを逃げ出した10年後、本当の自分でいようと決めたら
同じようにイエローモンキーを愛する人が目の前に現れた。
先日、
本当の人生なんてありはしないと書いたけど
自分を偽った自分が選んだ人生は、どこかうそ臭く感じられるものになるんだろうな。
本当の自分が選んだ人生は、やっぱり本当の人生なんだね。
吉井さんはメンバー紹介の時に毎回「出会えてよかった」と言っていたけど、本当に、出会えてよかった!
吉井さん、ヒーセ、エマちゃん、アニ―、本当にありがとう!!
2016.6.29 日本ガイシホール セットリスト
01.プライマル。
02.楽園
03.ROCK STAR
04.Chelsea Girl
05.A HENな飴玉
06.Tactics
07.LOVERS ON BACKSTREET
08.FINE FINE FINE
09.球根
10.カナリヤ
11.HOTEL宇宙船
12.花吹雪
13.空の青と本当の気持ち
14.ALRIGHT
15.SPARK
16.見てないようで見てる
17.SUCK OF LIFE
18.バラ色の日々
19.悲しきASIAN BOY
アンコール
20.Romantist Taste
21.LOVE LOVE SHOW
22.BRILLIANT WORLD
23.WELCOME TO MY DOGHOUSE
24.JAM
そんなわけで、最近のご飯。真ん中列右はじのはオットの初料理。めでたい!
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