アヤメの仲間の見分け方と花言葉。

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最近はいろいろと出かけている。
先週行った東山ではまだ八重桜が満開。今週の徳川園はボタンが見頃。
中央のボタンなんて、まるで屏風から抜け出たみたいじゃなくて?

ここでウンチク。ボタンとシャクヤクの違い。シャクヤクとシャクナゲの違いもわかる?
まず、ボタンとシャクヤクは近縁で「ユキノシタ目・ボタン科・ボタン属」と分類も同じだけど、大きな違いがあって
ボタンは樹木(落葉小低木)で、シャクヤクは草本(宿根草)なのだ。よく見ると葉の感じも違うよね。
・ボタンは葉に切れ込があり、シャクヤクは切れ込がなくてツヤがある
・ボタンの蕾は先がと尖り、シャクヤクの蕾は丸い
・ボタンは枝分かれして横に広がるが、シャクヤクは枝分かれせず真っすぐ咲く
 (これが「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」の元になった)
・ボタンは花びらガイシ枚ずつ散るが、シャクヤクは花ごと落ちる
・ボタンには香りがなく(品種によっては強い香りのものもある)、シャクヤクはバラのような甘い香りがある
シャクナゲは名前が似てるだけで花が全然違って、ツツジ目ツツジ科ツツジ属のツツジの仲間。

「ボタン」の特徴
元は「木芍薬」と呼ばれ薬用利用。生薬名は「牡丹皮(ぼたんぴ)」。のちに「花の王」として愛好されるようになった。
190427_botan2.jpg学名:Paeonia suffruticosa 
英名:Moutan、Botan、Peony、Tree peony
和名:牡丹、富貴草、富貴花、百花王、花王、花神、花中の王、百花の王、天香国色、名取草、深見草、二十日草(廿日草)、忘れ草、鎧草、ぼうたん、ぼうたんぐさ など多数 
開花期:4〜5月(冬にも咲く寒ボタンもある)
分類:落葉小低木 
花の特徴:一重、八重、千重、万重、獅子咲きなど多数
生育環境:冷涼な気候と日当りを好む
樹高:50〜180cm 花径:10〜20cm
花色:紅色、紫紅色、ピンク色、白色、赤、黄色
原生地:中国西北部
花言葉:富貴、壮麗、風格あるふるまい、王者の風格

「シャクヤク」の特徴
中国では紀元前から薬用利用。生薬名「芍薬」で多くの漢方薬に使用。金蕊咲は外国でジャパニーズタイプと呼ばれる。
190427_syakuyaku2.jpg
学名:Paeonia lactiflora 
英名:Peony、Chinese peony
和名:芍薬、花の宰相、花相 
開花期:5月
分類:宿根草(冬は地上部が枯れる) 
花の特徴:一重咲き、八重咲き、翁咲咲
生育環境:日当たり良好、肥沃な冷涼地を好む。
樹高:60〜120cm 
花径:13〜15cm(ボタンより小さい)
花色:ピンク色、白色、赤、黄、オレンジ、青、紫など。
原生地:中国から東シベリア、朝鮮半島(奈良時代に渡来)
花言葉:恥じらい、はにかみ、謙遜

我が家は夫の宮田が、ちょっと大きなお仕事をいただいて(まだ公表できないのが辛いところ(笑))
その締切がGW明けなので、あちこち取材をして撮影する覚悟でいたら(撮影には私も同行することもある)
25日までに提出した分でほぼOKが出てしまい、急に暇になってしまった(笑)

ところで、あちこちで見かける「アヤメ類」いろいろ学んだはずなのに、やっぱり区別がつかない!
徳川園で見たアヤメっぽいの(右画像中段左)はアヤメだと思うけど、ちょっと開花が早い?
近所で黄色い色の入ったショウブみたいな花を見かけたけど、ショウブって6月に咲くんだよね?
唯一私が自信を持って答えられるのはシャガだけだ。(右画像中段右)

ということでまとめてみた。
アヤメっぽいのは、もしかしたらイチハツで、ショウブっぽいのはダッチアイリスらしいとわかった。

しかし、全部ネットから拾ってきただけなので、全ては自己責任で。鵜呑みにはしないように。


                  


◆アヤメ類(アイリス)について◆
目・科・属:キジカクシゲ目・アヤメ科・アヤメ属
花は放射相称または左右相称で、外花被・内花被が各3枚、おしべが3本ある。
めしべは3裂し、裂片が花弁状になるものもある。花の基部には2枚の苞がつく。
学名:Iris
世界の温帯に約150種、日本では9種が知られ、うち6種が自生。
◎自生
アヤメ、カキツバタ、ノハナショウブ(ハナショウブ)、ヒオウギアヤメ、ヒメシャガ、エヒメアヤメ
◎帰化
イチハツ、キショウブ、シャガ

アイリスは園芸上、球根アイリス(鱗茎種)と根茎アイリス(根茎種)に大きく2分類される。
◎根茎アイリス
ハナショウブ、アヤメ、カキツバタなどの日本のアヤメ類、ジャーマン・アイリス、キショウブなど。
◎球根アイリス
ダッチ・アイリス、イングリッシュ・アイリス、スパニッシュ・アイリス、レティキュラタ・アイリスなど。

◆根茎アイリス(根茎種)◆

◎アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの見分け方
アヤメ・カキツバタ・ハナショウブを見分けるポイント4つ。
1.開花期
早咲きは4月から、遅咲きは5月下旬から咲き始める。開花の早い順に、アヤメ→カキツバタ→ハナショウブ。
2.生育環境
乾燥を好むものと湿地を好むものに分かれる。乾燥を好む順に、アヤメ→ハナショウブ→カキツバタ。
3.花の特徴
色と形だけで見分けるのはほとんど不可能。ポイントは外花被片(垂れ下がった花弁)の根元部分の模様。
4.草丈と花の大きさ
草丈、花の大きさ共に小さい順にアヤメ→カキツバタ→ハナショウブ。

「アヤメ」の特徴
190427ayame2.jpg3つの中でやや小ぶりで開花が早く、外花被片に網目模様があり、乾いた場所に咲くのが特徴。

学名:Iris sanguinea 英名:Siberian iris
和名:文目、綾目、菖蒲
開花期:5月
花の特徴:外花被片の中央部に網目斑紋が入る。
葉の特徴:葉は細く、主脈は目立たない。
生育環境:乾燥したところを好む
草丈:30〜60cm 花径:8cm
花色:紫、白
原生地:日本、中国、朝鮮半島、東シベリア
花言葉:優雅な心、嬉しい知らせ、神秘的な人

「カキツバタ」の特徴
190427kakitsubata2.jpg3つの中で大きさも開花期も中間、外花被片に白い斑紋があり、水辺に咲くのが特徴。

学名:Iris laevigata 英名:Rabbit-ear Iris
和名:燕子花、杜若、貌佳草(カオヨグサ)
開花期:5〜6月 
花の特徴:外花被片の中央部に白い斑紋が入る。
葉の特徴:葉は幅広く、主脈は目立たない。
生育環境:水辺や湿ったところを好む
草丈:50〜70cm 花径:12〜15cm
花色:濃い青、紫、白、青
原生地:日本、中国、朝鮮半島、東シベリア
花言葉:幸運は必ず来る、贈り物、音信

「ハナショウブ」の特徴
190427hana_syoubu2.jpg大振りで開花が遅く、外花被片に黄色い斑紋。葉の主脈が目立つ。湿地を好むが、カキツバタよりは乾燥に強い。

学名:Iris ensata 英名:Japanese water iris
和名:花菖蒲、玉蝉花、早乙女花
開花期:6月
花の特徴:外花被片の中央部に黄色い斑紋が入る。
葉の特徴:葉の主脈は中央にくっきりと現れる。
生育環境:湿地を好む
草丈:70〜120cm 花径:15〜25cm
花色:紫、白、桃、青、黄など多数。
原産地:中国、朝鮮半島、日本(ノハナショウブ)
花言葉:優しさ、信頼、優雅

「ノハナショウブ」の特徴
190427no_hana_syoubu2.jpg園芸品種ハナショウブの原種。外花被片に黄色い斑紋。葉の主脈が目立つ。湿地を好む。

学名:Iris ensata 英名:Japanese water iris
和名:野花菖蒲
開花期:6月〜7月
花の特徴:外花被片の中央部に黄色い斑紋が入る。
葉の特徴:葉の主脈は中央にくっきりと現れる。
生育環境:湿地、水辺を好む
草丈:40〜100cm 花径:10cm
花色:赤紫
原産地:中国、朝鮮半島、日本
花言葉:嬉しい知らせ、大人の付き合い

「ヒオウギアヤメ」の特徴
190427hiougi_ayame2.jpg古く宮中で使われた檜扇に葉の様子が似ている。同じアヤメ属のヒオウギ(檜扇・学名:Iris domestica)とは別種。

学名:Iris setosa 英名:Arctic Iris
和名:檜扇文目
開花期:7月〜8月
花の特徴:外花被片の中央部に黄色と紫の網目斑紋が入る。
葉の特徴:主脈は目立たない。
生育環境:湿ったところを好む(高山植物)
草丈:30〜90cm 花径:8cm
花色:青紫
原生地:日本(中部地方以北の高山)、北太平洋地域
花言葉:物思い、セレナーデ

「ヒメシャガ」の特徴
190427hime_shaga2.jpg小型でシャガに似ていることからこの名があるが別種。日本に自生。環境省レッドリスト・準絶滅危惧(NT)。

学名:Iris gracilipes 英名:fringed iris
和名:姫射干、姫著莪
開花期:5月〜6月
花の特徴:外花被片の中央部は白色。紫の脈と黄の斑紋、とさか状の突起。
葉の特徴:冬には枯れる。
生育環境:やや乾燥したところを好む
草丈:30〜50cm 花径:4cm 花色:淡紫、白
原生地:北海道西南部、本州、四国、九州北部
花言葉:友達が多い、反抗

「エヒメアヤメ」の特徴
190427ehime_ayame_b2.jpg最初に発見された愛媛県にちなんで命名。限られた地域に分布し、いずれも天然記念物指定。何故こんなに可憐なのかということから「誰故草」の別名あり。

学名:Iris rossii 英名:なし
和名:愛媛菖蒲、誰故草(たれゆえそう)
開花期:3月〜5月
花の特徴:外花被片の中央部に網目斑紋。アヤメに似る。
葉の特徴:線形。花後に伸びる。
生育環境:やや乾燥したところを好む
草丈:5〜15cm 花径:3〜4cm 花色:青紫
原生地:中国の東北部、日本(中国地方から九州の山地)
花言葉:神秘な人、よい便り


◆外来種のアヤメ類

「イチハツ」の特徴
190427ichihatsu2.jpg「tectorum=屋根の」火事を防ぐとされ、茅葺屋根の上に植える風習に由来。アヤメ類で最初に咲くため「一初」。

学名:Iris tectorum 英名:Wall Iris
和名:一初、鳶尾草、子安草、水蘭
開花期:5月
花の特徴:外花被片の中央部に白い鶏冠状の突起がある。
葉の特徴:幅が広く、葉脈が目立つ。
生育環境:乾燥したところを好む
草丈:30〜50cm 花径:10cm
花色:藤紫色
原生地:中国(帰化植物:室町時代に渡来)
花言葉:使者、知恵、火の用心

「シャガ」の特徴
190427shaga2.jpg日本各地の湿った森林でよく見かけるシャガ。日陰でも美しい花を咲かせ、大きな群落を作ります。

学名:Iris japonica 英名:Fringed iris、Crested iris
和名:射干、著莪、胡蝶花
開花期:4月〜5月
花の特徴:外花被片の中央部に濃い紫と黄色の模様が入る。
葉の特徴:主脈は目立たない。常緑。
生育環境:湿ったところを好む
草丈:50〜60cm 花径:5cm
花色:白っぽい紫
原生地:中国(帰化植物:かなり古い)
花言葉:反抗、決心、清らかな愛

「キショウブ」の特徴
190427yellow_iris2.jpg明治期に日本に持ち込まれたものが野生化した帰化植物。日本古来のハナショウブには黄色系の色がないため、珍重され栽培が広がった。環境省「要注意外来生物」指定。

学名:Iris pseudacorus 英名:Yellow iris
和名:キショウブ(黄菖蒲)
開花期:5月〜6月
花の特徴:鮮黄色。外花被片中央部に赤褐色の丸い筋紋。
葉の特徴:葉の主脈は中央にくっきりと現れる。
草丈:50〜100cm 花径:5〜12cm
花色:黄
原生地:西アジアからヨーロッパ(帰化植物:明治期)
花言葉:復讐、友情、信じる者の幸福

「ジャーマンアイリス」の特徴
190427_german_iris2.jpg根茎アイリスの代表種。自然交雑種ゲルマニカや野生種の交雑で作出。1800年代にドイツやフランスで品種改良、現在はアメリカで多くの品種を作出。芳香のある大型種。花色や品種が多彩。豪華で優美な品種。

学名:Iris. germania 英名:German iris
和名:ドイツアヤメ 別名:レイン:ボー・フラワー
開花期:5月〜6月(一部10月〜11月にも開花)
花の特徴:外花被片の中央部にブラシのように毛が密生。
生育環境:乾燥した痩せ地を好む
草丈:10〜100cm 花径:5〜20cm
花色:赤、ピンク、オレンジ、青、紫、白、黄、黒、複色。
原生地:ヨーロッパ 花言葉:豊満、情熱、燃える思い

「ルイジアナアイリス」の特徴
190427_cha_syoubu2.jpg米国の湿地に自生する野生種を交配。元となった茶菖蒲は茶褐色の花色が珍重、和の雰囲気もある。ジャイアントブルーアイリスは、ノハナショウブに形の似た青紫の花。

学名:Iris fulva 英名:Copper iris 和名:茶菖蒲
学名:Iris giganticaerulea 英名:Giant blue iris
開花期:5月〜6月
花の特徴:外花被片の中央部に靴ベラのような付属物あり。
生育環境:湿地を好むが、乾燥にも強い。
草丈:60〜90cm 花径:7〜15cm
花色:赤銅色、黄色、紫、青紫、ピンク、赤
原生地:米国ミシシッピー河下流(ルイジアナ州)の湿地
花言葉:伝言、優しさ

「カンザキアヤメ」の特徴
190427kanzaki_ayame2.jpgその名の通り寒い時期に咲くアヤメ。背丈が低く、葉に隠れるようにして咲く花が特徴。乾燥に強く、育てやすいことから人気。

学名:Iris unguicularis 
英名:Winter Iris
和名:カンザキアヤメ(寒咲菖蒲、寒咲文目)、カンアヤメ(寒菖蒲、寒文目)
開花期:11月〜3月
草丈:15〜20cm
花色:紫、青、白、ピンク色
原生地:地中海沿岸、西アジア
花言葉:信じる者の幸福、良い便り、思慮深い


◆球根アイリス(鱗茎種)◆

「ダッチアイリス」の特徴
190427_dutch_iris2.jpg球根アイリスの代表種。1900年代初期にオランダで、スパニッシュアイリスに様々な種を掛け合わせて作出された品種。切り花は世界中で一番多く出回る。

学名:Iris × hollandica 英名:Dutch iris
和名:オランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲)
開花期:4月〜5月
花の特徴:外花被片の中央部に靴ベラのような付属物あり。
生育環境:湿地を好むが、乾燥にも強い。
草丈:50〜90cm 花径:8〜16cm
花色:紫、青、黄色、オレンジ、赤、ピンク、白など様々。
原生地:ヨーロッパ南部・地中海沿岸
花言葉:使命、伝令

「スパニッシュアイリス」の特徴
190427_spanish_iris2.jpgダッチアイリス作出の元となった品種。花は小さめで素朴。魅力的な芳香がある。

学名:Iris xiphium 
英名:Spanish iris 
和名:スペインアヤメ(西班牙菖蒲)
開花期:5月〜6月 
葉の特徴:秋に伸び、花後に枯れる。
草丈:20〜80cm 花径:cm
花色:紫、青、白、黄 
原生地:スペイン、ポルトガル、フランス南西部、イタリア南部
花言葉:不明

「イングリッシュアイリス」の特徴
学名:Iris xiphioides 英名:English iris 和名:イギリスアヤメ(英吉利菖蒲)
開花期:5月中旬 原生地:ピレネー山地 花色:濃青紫で中央に黄色い斑紋 花言葉:不明

「レティキュラタ・アイリス」の特徴
190427_iris_reticulata2.jpg非常に小型で早春に芳香のある花を咲かせるアイリス。乾燥を好み、夏は特にかなり乾燥させる必要がある。

学名:Iris reticulata 英名:Reticulata iris、Dwarf iris、Netted iris、Golden netted iris 
和名:ミニアイリス、小町菖蒲(コマチアヤメ)
開花期:2〜3月 
花の特徴:外花被片の中央部に鮮黄色の網目斑紋が入る。
葉の特徴:葉は細い。
生育環境:乾燥したところを好む
草丈:7〜15cm
原生地:ロシア、トルコ、イラン、コーカサス地方
花色:濃紫、青紫 花言葉:恋のメッセージ、希望


                  


「月曜日から夜ふかし」で驚愕の事実が!我が家は心から人を愛せない人同士で構成されているらしい(笑)
私は3位の牡羊座、オットは何と1位の水瓶座(村上くんと同じ)。ちなみに最下位はマツコの蠍座らしい。わっはっは。
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4/9(火)〜4/13(土)
ハッピーバースデー、私。(4/11)
久しぶりに高島屋に行ったら、あまりに綺麗で買ってしまった虎屋ういろ。いちごういろと花舞ういろ。
美しくておいしくて大満足。いつもなぜか並んで買ってしまうんだけど、みんな並んでるのも納得だわー。
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食べたお寿司は、天然平目縁側、光物三点盛(いわし、あじ、こはだ)、春の味三点盛(さくらます、さより、茹でほたるいか)、生サーモン、ぶり三点盛(ぶり、ぶりたたき、ぶりてん)、北陸えび三点盛(生甘えび、白えび軍艦、がすえび)、真いわし、つぶ貝、活しまあじ、生かつお、ねぎとろ細まき

縁側が食べられたので満足(前回は売り切れだった)。光物は安定の美味しさで、あまりにイワシが美味しくてもう一個頼んでしまった。さくらますを食べたら、あまりに美味しく、食べ比べたサーモンが物足りなく感じられた。春らしいものいろいろ食べられてよかったが、お腹いっぱいになってしまって、鯛を一個も食べられなかったのは残念。なんでこう少食なのかしらん(どこが)。


                  


2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

アトピーの夫と暮らしています



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◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■

◆東京◆
ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR
2019年3月15日 (金) - 2019年6月30日 (日) 21_21 DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/program/humor/index.html

東京都現代美術館 リニューアル・オープン記念展
企画展 百年の編み手たち−流動する日本の近現代美術 −
コレクション展 MOTコレクション ただいま/はじめまして
2019月3月29日(金) − 6月16日(日) 東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/renewal2019/

バスキア展
2019年9月21日(土)〜11月17日(日)森アーツセンターギャラリー

みんなのレオ・レオーニ展
2019年7月13日(土)〜9月29日(日)東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

◆名古屋◆
日本・スウェーデン外交樹立150周年記念
長くつ下のピッピの世界展 〜リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち〜
2019年4月27日(土)〜6月16日(日)松坂屋美術館

クリムト展 ウィーンと日本1900
2019年7月23日(火)〜10月14日(月・祝)豊田市美術館
https://klimt2019.jp/

ムーミン展
2019年12月7日〜2020年1月末 松坂屋美術館

サラ・ベルナールの世界展
2018年11月23日(金・祝)〜2019年3月3日(日)堺 アルフォンス・ミュシャ館
2020年1月頃まで、全国巡回予定。
https://www.sunm.co.jp/sarah/

木梨憲武展 Timing‐瞬間の光り‐
2019年9月13日(金)〜10月20日(日)松坂屋美術館

不思議の国のアリス展
2020年4月18日(土)−6月14日(日)名古屋市内の美術館(未定)
http://www.alice2019-20.jp/

◆大阪◆
不思議の国のアリス展
2019年3月16日(土)〜5月26日(日)兵庫県立美術館
http://www.alice2019-20.jp/

ヒグチユウコ展 CIRCUS(サーカス)
2019年6月15日(土)〜9月1日(日) 神戸ゆかりの美術館

クマのプーさん展
2019年4月27日(土)〜6月30日(日)あべのハルカス美術館
https://wp2019.jp/


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