12年ぶりのうさうさ。

ひよこもうさうさ?(2007.07.26 Thursday)
https://hiyoko.tv/journal/log/think/eid1114.html

このときは、私は「さう女」=「世話好きな、みんなの姉御」で当たってるような当たってないような?だったのですが
今回改めて見て見ると(これ、手を組んだ時の親指と、腕を組んだ時の腕がそれぞれ下になる方で見る)
前回は腕は右が下だったのに、今回は左が下。私はインプット(親指)、アウトプット(腕)のどちらも左脳を主体的に使うらしい。

私は「ささ女」=「才艶なりーダータイプ」
インプットもアプトプットも左脳で行う「ささ」のあなたは、女性の中でも最も男らしいタイプ。ものごとを理論的に筋道立ててとらえたトークの連続に、相手はぐぅの音も出ないことでしょう。あなたが相手をバッサバッサと斬って行く姿に、周囲は敬意さえ覚えます。反面「鉄の女」と呼ばれることも・・・。プライドが高く正義感も人一倍。おまけに、ぐいぐいと論破する力は誰にも負けないので、味方につけると最高の頼もしいタイプであり、敵に回すとこんなに厄介なタイプはいません。
クレームをつけさせたら天下一品です。まじめであるがゆえに愛想笑いが苦手なので、つねにクールな印象を人に与えることでしょう。しかし、立場を計算して女性的な面を見せた方がトクだといったん判断したら、うってかわってかわいい面を押し出して行くという器用な一面もあります。何ごともカンペキ主義なので服装もいつも完璧、その質にもこだわります。ただ、完璧を求めすぎてストレスがたまりやすいタイプなので、たまにはリラックスした気持ちになることも大事です。
宮田は真逆の「うう男」=「いつもポジティブなナルシスト」
インプットもアウトプットも右脳で行う「うう」は、直感的なひらめきやイメージのまま行動します。素直で無邪気、裏表がない正直者。そのストレートさから、好感を持たれることも多いでしょう。常にポジティブで、たとえ失敗しても本人はそれを失敗だと気付かないことも多く、くよくよと引きずらない。切り替えが早いのが強みです。直感で行動をするとはいえ、男性の「うう」は左脳の論理的思考も時に顔をのぞかせるので、それにちゃんとした理由があるように理論武装もします。
ただ、もともと理論ありきの都合のいい理屈なので、思いつきで言っているのが見破られやすいのが難点。趣味は一貫していて、好きなことにはとことん突き進み、いつのまにかその道の第一人者になっていることも。趣味を語り始めたらノンストプでヒートアップ。その反面、興味のないことには全然関心がないという分かりやすいタイプ。波に乗っているときには盛り上げ役とひて最高のムードメーカーになり、そうでないときはカラ回りしてまわりをドン引きさせることも。
うん、結構当たってるわ。。。


                  


noteをはじめて、もうじき2週間。こうやってちょいちょい褒めてくれるので、やる気出る。
すごいな、note。もっとはやくはじめればよかったねー。でもま、始めた時が最適なタイミング。
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食べたものの記録:6/23(日)〜6/25(火)
なんか結構手抜きっぽくなってきてるなぁ。。。あかんあかん。
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◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■

◆東京◆
The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project
2019年4月13日[土]〜2019年7月28日[日] 原美術館

台所見聞録−人と暮らしの万華鏡−
2019年6月6日(木)〜2019年8月24日(土) 
LIXILギャラリー

ショーン・タンの世界展
2019年5月11日(土)〜7月28日(日)ちひろ美術館東京
http://www.artkarte.art/shauntan/

原田治 展 「かわいい」の発見
Osamu Harada: Finding “KAWAII”
2019年7月13日(土)〜9月23日(月・祝) 世田谷文学館

バスキア展
2019年9月21日(土)〜11月17日(日)森アーツセンターギャラリー

ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
2019年11月16日(土)〜2020年02月16日(日)東京都現代美術館

みんなのレオ・レオーニ展
2019年7月13日(土)〜9月29日(日)東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

◆名古屋◆
クリムト展 ウィーンと日本1900
2019年7月23日(火)〜10月14日(月・祝)豊田市美術館
https://klimt2019.jp/

ムーミン展
2019年12月7日〜2020年1月末 松坂屋美術館

サラ・ベルナールの世界展
2018年11月23日(金・祝)〜2019年3月3日(日)堺 アルフォンス・ミュシャ館
2020年1月頃まで、全国巡回予定。
https://www.sunm.co.jp/sarah/

木梨憲武展 Timing‐瞬間の光り‐
2019年9月13日(金)〜10月20日(日)松坂屋美術館

不思議の国のアリス展
2020年4月18日(土)−6月14日(日)名古屋市内の美術館(未定)
http://www.alice2019-20.jp/

◆大阪◆
ヒグチユウコ展 CIRCUS(サーカス)
2019年6月15日(土)〜9月1日(日) 神戸ゆかりの美術館

ルート・ブリュック 蝶の軌跡
2019年9月7日(土)〜10月20日(日)伊丹市立美術館
https://rutbryk.jp/

ショーン・タンの世界展
2019年9月21日(土)〜10月14日(月・祝)美術館「えき」KYOTO
http://www.artkarte.art/shauntan/




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言い切る勇気

最近、物事をはっきりと主張する訓練をしている。
こんな出来事に後押しをされて。

先日調べ物をしていて、過去のブログを読み返していたら
どうも何度も同じことを言われ続けているらしい。
特に東京時代には今よりずっとよく出かけて、いろんな人に会っていて
「何かが見える人」に同じことを言われたようだ。

要約するとこうだ。
「あなたは人に悪く思われることを恐れるあまり
前に出るのを抑えようとしているけど、もっと前に出ていいのだ」

これを言われたのは30代後半から40代初めの頃。
その頃からすると、だいぶ図々しくなったので、多少出て行けるようにはなったと思う。

けれど、割と最近の2年ほど前に、とある方から
「ひよ子は、何でも言いたいこと言い切っちゃっても許されるキャラだから」
と言われて
「ええっ!そんなことないないない!!全然許されないっ!」
と思ったりしたのは、まだまだ私にはそんな呪縛があるからなんだな。

それにしても、そんなことを言う人は皆東京の人たち。
名古屋では「もっと前に出ろ」なんて言われたことがない(笑)

それは結局、名古屋では結構前に前に出ている感じの私も
東京ではまだまだ控えめすぎるってことなのか。

では東京でもOKなくらい出てしまったら、名古屋ではやっぱり打たれる運命なのね(笑)
でもいいのだ。どうせ売れたら嫌われるんだから(笑)

これだけ「言い切っていい」「もっと前へ出ろ」と言われ続けているのだから
せっかく言って下さった方への敬意も込めて、言うことを聞いてみようと思う。

そんなわけで、最近そんな鍛錬をしていて、とっても疲れている。
noteには、今までの自分にはなく言い切るようにしているのだ。
まだ「こんな私がこんなこと偉そうに言っちゃっていいのかな」と思うことも多い。
これも鍛錬だ!と思って頑張るのだ。


                  


2007.07.15 Sunday BASQUIAT(バスキア)
「絵は高く売れ」
「きれいな服を着ろ」
「売れている人間とつき合え」
「同じことを続けろ」
「売れればどうせ嫌われるんだから、嫌われることを恐れるな」

2007.07.30 Monday Wonderfulな休日
美女Mさんからは
「あなたは前に出よう出ようとしている自分を、嫌われたくなくて、過去の自分が引っぱってる、そんな感じ」
と分析されたワタクシ。当たってる・・・すごい。
でもKちゃん曰く(ワタシは普段は彼をKちゃんとは呼ばないのだが)
「ひよこさんのそういうとこは、オレでも感じる」
と言われました。わかりやすいからな、ワタシ・・・

過去からの呪縛から解かれるのはいつなのかな。
もしかしたらそれが、本当にイラストレーターとして独り立ちできた時なのかも。

軽く酔って
「誰でもが知ってるようなイラストレーターになりたい」
とのたまったワタシ。すかさず美女Mさんがそれを聞きつけて
「それは口に出したほうがいいのよ」
とおっしゃった。

なので大きく息を吸って言う。
「日本中の誰もが(いや、半分くらいでいいや(笑))知ってるようなイラストレーターになるんだ!!」
と、ココに宣言いたします。

2011.01.24 Monday 私のパワースポット。
話してる途中で、ドライリース作家の人が突然私の手相を見だして、イロイロ
アドバイスしてくれた。

それがすごいの。
私は運命線も太陽線もあるのだけど、全体的に手相が薄い。
それは自己主張が足りないから。もっともっと前に出ていいんだって。
右手の、私が運命線だと思っていた、生命線から出てる線はすごくいい線で
やりたいと思ってることがちゃんとかなう線なのだそうだ。
あと、金星環のことだと思うけど、お色気線ともいうらしく、男性からも
女性からも好かれるんだって。財運線は、入ってきても使っちゃう、とんとんって感じ。

イロイロ気にしすぎ。あなたが思うほど、周りはあなたを変だと思ってないし
こんなこと言ったら悪く思われるんじゃないかとか、気にしちゃってる感じ。
あと、イロイロ強く出てやっていくには、今はちょっと体が健康でない
など・・・当たってる・・・
手相だけでこれだけわかるの?それともその前の数十分の私の言動も加味して??

とにかく、その場にいる誰も、彼女が手相見だと知らなかったんだって。
なんで私のを見る気になったのか不思議。それからしばらく、手相見大会になってしまった。


                  


食べたものの記録:6/20(木)〜6/22(土)
全部東京。今回は滞在中タイトで、スケジュールキツキツ。
今度出す本などの打ち合わせや、展示のお当番の隙間に、何とか食事。
あとで、上京してたなら会いたかった、と何人かに言われ、うれしいものの
お仕事がらみでいっぱいいっぱいで、なかなか友達とゆっくり、というのは難しい。
展示に来てもらうしか確実に会う方法はないなぁ。
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11回目の結婚記念日

190706_6dayssss.jpg結婚して11年経った。

11年というのは一見中途半端なのだが、私にとっては大きな意味を持つ。というのも、前の夫との結婚生活がほぼ11年だったからだ。元夫とは、11年2か月経った頃に、約4か月の話し合いを経て離婚した。つまり11年経つ頃にはすでに離婚話が出ていたのだ。

現状、離婚したいという話は、私からも今のオットからも出ていない。なので恐らく2か月後に離婚することはなさそうだ。つまり私は、いや私とオットは勝ったのだ、以前の結婚生活に。こう書くとひどく無意味なことに勝ち負けを持ち込んでいるように見えるかもしれない。

でも私は特にこの数年は呪いのようにつぶやいていた。あと○年、あと○ヶ月で過去に勝てる、と。今のオットとどれだけ仲良しでも、元夫と過ごした年月の長さにかなわないのが悔しかったけれど、これで大手を振って生きていけるのだ。

今月からnoteをはじめて、いろいろ赤裸々に書いている。数字を知らせてくれるのが結構励みになる。
今までいろいろ綴ってきたこのブログは、今後出来事だけを書く備忘録になると思う。


                  


食べたものの記録:6/18(火)〜6/20(木)
最後の一枚だけ東京。
その前の写真なんてしばらく留守にするのに、生野菜が余ってしまったのでこんなことに(笑)。
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特別展 宮内省御用達 川島織物と明治宮殿
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うれしかったこと〜コトノハサミット と SNS

kotonoha_sumitt_twitter01.jpg190629_ehon_fb2.jpg2019.06.27 Thursday
今月アタマの丸ゼミ(太田先生と大竹さんのトークショー)のあとに、太田先生と「猫と長靴」でお茶をするお約束をしていたのですが、その数日前に、太田先生と宮田が、コトノハでご一緒することが決まり、「コトノハサミット(K2)」の様相に(笑)
そんなことをSNSで呟いたら、コトノハの中の人とも仲良くなり(笑)K5サミットにファーストレーディーとして呼んでいただけるそうだ。やったー!w

しかも、私が上げた「ナゴヤンジャー」のイラストまでリツィートしてくださった。キャーありがたい!!
190630twtter_nagoyanjya-1s.jpg
ここ数年、名古屋に住むことがだんだん楽しくなってきてはいたのだけど、ホント今は、名古屋に住んで良かったと心から思える。

太田先生とのお茶は、本当に楽しい時間だった。先日の丸ゼミに、先生の熱狂的なファンの女性がいらしてて、先生のとある作品について、続編は書かれないのかと問うたのだ。その際に太田先生は、茶目っ気たっぷりに「ユトリロのように、一冊限りのつもりでいても、売れて続編を頼まれることもあれば、最初から連続もので書く気満々でも、売れ行きがイマイチで書かせてもらえないこともあるんですよ」とおっしゃった。

実はそういう問い合わせってよくあるのだそうだ。今は特にSNSで著者に直接気持ちを伝えられる時代だものね。だから、太田先生は、たとえ売れてなくても、ちゃんと届く人のところには届いてるんだから、それでいいんだとおっしゃって。私の本もちゃんと届いてると言い切って下さったので、本当にうれしかった。

そんな話から、先日の冊子に載せたメルヘンハウスさんのお話でも盛り上がる。本当に本を愛する人って、やっぱりどこか似ているものだ、と思う。


   


2019.06.29 Saturday
すると今度はFBに、児童書界の重鎮・古内ヨシ先生から、ビックリするようなコメントをいただいた。
「え〜ほん展の中で一番好きな絵でした。」
えええええっっっっ!!!

うれしくてうれしくて、スキップして転げ回りたいくらいの気もちになった。最近、文章の方が評価が高くて、なんかもうイラストダメかもなぁと思ったりしていたので、余計にうれしかった。
ちょうどそんな折に、とある気になるものが発表されて、ちょっと頑張ってみようと思うのだった。

太田先生、ヨシ先生、コトノハさん、ありがとうございました。


                  


食べたものの記録:6/15(土)〜6/18(火)
東京に行く直前になってきて、それはそれでまたバタバタしており、手抜きしてパスタ多め。でも作るだけ偉いよね!
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コトノハなごや

2019年6月25日(火)
ついに解禁となりました。「コトノハなごや」2019
オット・宮田雄平のお仕事です。
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「コトノハなごや」とは、名古屋市主催の文芸イベント。
市内に在住・在学・在勤の方ならだれでも参加できるイベントなのです。

イベントには「作品応募」と「体験参加プログラム」の二種類があります。
宮田は作品応募のための写真提供と、参加プログラムのフィールドワークを担当します。

「作品応募」は名古屋市内で撮影された写真をもとに
日常での体験や人との交流、風景との出会い、ものへの思いなどを綴る
「なごやとわたしの物語」をつづって応募するというもの。

審査員が豪華!!
名古屋近郊出身の作家・中村航さん、吉川トリコさんと名古屋市出身の編集者・武田俊さん。
この方たちに自分の書いたものを読んでもらえるというだけで、ドキドキしますよね。
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「体験参加プログラム」には、「写真撮影のフィールドワーク」と「文芸のワークショップ」があります。
このワークショップ担当者は今年度より顔ぶれが一新されました。

今回2019年より「写真撮影のフィールドワーク」と「作品応募」のための写真提供を行うのが、オット宮田雄平。
そして、「文芸ワークショップ」は今年度より太田忠司さんが担当。
宮田、長年ファンだった太田先生と並んでプロフが掲載されて(しかも前に!!)大コーフンです。
(どーでもいいですが、宮田のプロフ写真はGWに私が撮りましたw)
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宮田のワークショップ募集概要
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作品募集。こちらの5枚の写真は宮田撮影です。
一番上がワークショップの舞台にもなる「有松」
↓一番上から、TOP掲載の武田さんのテーマ「東山動物園」、「シートレインランド」「名古屋テレビ塔」「基幹バス」
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詳しい応募要項はコチラから。→「コトノハなごや」2019https://kotonohanagoya.jp/


我が家の4月は、名古屋市内の撮影に追われておりました。
とはいえ、半分は以前に撮ったものも選ばれており
今回撮り下ろしたものも、他とのバランスなどからボツになったものもあります。

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平成・東京・スナップLOVE/HEISEI - TOKYO Snap Shot Love

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すごく楽しかった。
偶然、えーほん展の会場のスペースゼロにDMが置いてあったのを宮田が見つけて、急きょ行ってきたのだ。

会場にはちょうど有元伸也さんがいらしてて、すごい存在感だった。
外国人の方と談笑されていて、私たちがフォトスポットで記念撮影していたら
その外国人の方はほほえましい感じでご覧になっていた。
宮田がカメラを下げているので、写真好きの若者だと思われたのだろう。
(そんなに若くはないのだが)

どの写真もすごく面白くて、迫力あるもの、しんみりするもの、記録として貴重なものなど
スナップって面白いなあ、としみじみ思った。

一番好きなのは、オカダキサラさん。もう爆笑に爆笑。
DMの写真もいいけど、特に気に入ったのは、
背を向けてバイクにまたがったおっちゃんの手に持つスマホの中の女の子と
バイクのミラーに映るオッチャンの姿がシンクロしている、という写真。

これぞ奇跡。これぞスナップ!という写真。最高でした♡


                  


食べたものの記録:6/12(水)〜6/15(土)

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ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR

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190620_IMG_4710.jpg21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR 」を見てきました。
とても興味深くて、大いなる刺激を受けました。

絵描きなので、絵のタッチを見せるような展覧会はもちろん見るのは必須だとしても、思考の方向や発想の仕方のヒントを得るってすごく大事で。面白いクリエイターってたくさんいらっしゃるなぁ、としみじみ感心。

私が気に入ったのは、中村至男さん。

「彼女はリンゴを見ている」(2017年)は、女の子の目の前にと右の棚と左の壁に、リンゴやメロン、バナナなどが置かれている。女の子が見ている時には常にリンゴ、という設定。4枚のモニタで、女の子がどこを向くかで、リンゴの位置が変わる。それを「目の前」「右の棚」「左の壁」「女の子の目」の4枚でシンプルに表現してて、絵も可愛くて、面白い!

「7:14」(2010年)は、ある家の7時14分の風景。(画像一番下の真ん中)
トースターからパンが飛び出すテーブルを軸に、角度や場所を変えて見える風景を並べて行くというもの。
家の外からも飛び出すトーストが見え、街路の大きな時計で時間がわかるというのは心憎い。
これ、好きだなぁ〜〜〜〜〜

和田 誠さんの「似顔絵 浅葉克己」(雑誌『話の特集』1990年5月号表紙)は、いろんな人の似顔絵。
わりといろんなタッチで描かれている。安西水丸さんは、学校の先生でもあるので、すぐにわかった。
水丸さんとの共作も展示されていた。(画像真ん中一番右)
タッチは全く違うお二方なのだけど、不思議に木の絵はとてもよく似ている。

クリヨウジ(久里洋二)さんのアニメーション(「LOVE」(1963年)など)はすごく面白かったのだけど
上の方に展示され過ぎてて、首が疲れてしまった。

今回のは昨年の野獣展に比べるとわかりやすくてホッとした。

東京と名古屋の差って、こういうものを気軽に見られるかどうかってことのように思う。
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ディレクター
ユーモアと聞いて...最初は、五大陸の笑いを探して歩く旅をしようと深圳、香港、ニュージーランド、メキシコと探し回ったが意外とむずかしい。30年はかかってしまうなあと氣が付いた。

今、僕の机の上には2017年秋に三宅一生さん、佐藤 卓さんと訪ねた、八ヶ岳の茅野、そこで出会った縄文時代の仮面の女神の等身大の置物がある。三角の仮面をつけた表現だが、毎日見ていても笑える。一万年も前のことを考えると氣が遠くなってしまうが、笑いは現在までずーっと続いている。

時間軸や空間軸を超えて、会場は必ずゴチャゴチャにしたい。こんなモノやあんなモノが交差し交換する。メキシコの旅から帰ってきて、すぐにノーベル賞作家のM.A.アストゥリアスの『マヤの三つの太陽』(岸本静江訳 新潮社 1979年)を取り寄せた。読んでみると...
「あたり一面が骨肉の争いを演じていた。椅子は椅子に突き当たった。ナイフはナイフに、フォークはフォークに、スプーンはスプーンに、ソース入れはソース入れに、皿は皿に、盃は盃に、コップはコップに、ナプキンはナプキンに、爪楊枝は爪楊枝に、灰皿は灰皿に、静止画の果物は天然の果物に、天然の果物は蝋細工の果物に、小ぶりのナイフと小ぶりのフォークをのせた魚料理用の食器一式は魚料理用の大振りの食器一式に、壜は壜に、食卓用水差しは食卓用水差しに、音もなく...それがみんな音もなく、音もなく、音もなく...死にものぐるいの戦いだ......」
このシュルレアリスムの文体が最後まで続く。21_21 DESIGN SIGHTの会場はこんな風になるのでは...。と想像した。

晴海埠頭の作品倉庫から漆塗りの世界地図が出てきた。世界は、この国々で回っているのだ。浅葉克己が地球僻地探検家として、今までに地球を歩き回って見てきたモノ、集めてきたモノたちと、身の回りのモノを並べてみることにした。

すると、モノとモノが共鳴し合い(あるいは不協和音を奏で)、時間も場所も言葉も意味も超えた不可解だが愉快な、訳のわからぬ「何か」を発し始めた。

人間の笑いは、どこから来るのか。ユーモアの本質とはどこにあるのだろうか。ひとりで笑うこともあるが(孤独な笑い、ブラックユーモアというのか)、人間は誰かと会って、これ面白いよねと同意して笑うこともある。時代や国や文化によって異なるユーモア感覚もあるが、すべてを超えた笑いも存在するのではないだろうか。

あまねく地球上に存在するすべてのユーモアの源泉を集めてみたい。表現は異なるかもしれないが、小さな笑い、大きな笑い、爆笑、失笑、艶笑、冷笑、微笑、苦笑...。ひとつひとつを拾いだし、一堂に見てみたい。

.罅璽皀△録瓦鯱造泙擦襦▲罅璽皀△楼鼎ぽ羯ちをひきたてる。
ユーモアの中身は複雑であるが、このふたつを頭の隅に置いて見てほしい。

ユーモアは、コミュニケーションの本質だ。

浅葉克己
21_21 DESIGN SIGHTでは、2019年3月15日より、企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR 」を開催します。展覧会ディレクターには、アートディレクターとして時代を牽引し続ける浅葉克己を迎えます。

世界中を旅しながら、各地で様々な人々やモノたちに出会ってきた浅葉にとって、「ユーモア」とは、コミュニケーションにおける最も大切な感性のひとつです。
本展では、グラフィックデザインを通して人々を楽しませ続けてきた浅葉が国内外から集め、その活動のインスピレーションのもととなっている資料やファウンド・オブジェとともに、浅葉がそのセンスにおいてユーモアのシンパシーを感じているデザイナーやアーティストの作品を一堂に集めます。

価値があるとされるもの、価値が未だ見出されていないもの、人がつくったもの、自然のなかから生まれたもの。時代や国を超えた人々の営みから生み出されたユーモアのかたちと表現を一望することで、私たちは日々の営みのなかにある身近なユーモアを見つめ直すことになるでしょう。そして、そこにあるユーモアの感性こそが、デザインやものづくりにおいて重要な、コミュニケーションの本質のひとつと言えるのかもしれません。

◆会期   2019年3月15日(金) - 6月30日(日)
◆会場   21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
◆休館日  火曜日(4月30日は開館)
◆開館時間 10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
      *六本木アートナイト特別開館時間:5月25日(土)10:00 - 23:30(入場は23:00まで)
◆入館料  一般 1,100円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料
      各種割引についてはをご覧ください
◆主催   21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
◆後援   文化庁、経済産業省、港区教育委員会
◆助成   在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
◆特別協賛 三井不動産株式会社
◆協力   株式会社グリーンディスプレイ、株式会社タマス、公益財団法人DNP文化振興財団 
◆企画協力 中村至男、鈴野浩一/トラフ建築設計事務所、上條桂子
◆参加作家 
   赤木 仁、anothermountainman(又一山人/スタンリー・ウォン)、ロン・アラッド、浅葉 春、
   シュー・ビン、福田繁雄、GOO CHOKI PAR、早川祐太、ジャンピン・ヘ、日比野克彦、細谷 巖、
   井上嗣也、金子國義、加納典明、バスター・キートン、クリヨウジ(久里洋二)、トミー・リー、
   仲條正義、中村至男、ディーン・プール、ダミアン・プーラン、サイトウ・P・ヒロヒサ、瀧口修造、
   玉屋庄兵衛、立石大河亞、上野真未、トミー・ウンゲラー、和田 誠、渡辺紘平、山本修平、四谷シモン、
   ジョン・ウッド&ポール・ハリソン

◆展覧会ディレクター、グラフィックデザイン 浅葉克己
◆21_21 DESIGN SIGHTディレクター    三宅一生、佐藤 卓、深澤直人
◆アソシエイト・ディレクター        川上典李子

◆ご来場に関するご注意
本展では、展示内容の一部に、性的・暴力的表現を含む刺激の強い作品が含まれています。
また、社会風刺の要素を含む作品も一部展示していますので、ご入場前にその旨ご確認のうえ、予めご了承いただきますようお願いいたします。

なお、春画など、特に刺激が強いと思われる作品は、18歳以上の方に限り立ち入り可能なエリアに展示し、18歳未満の方の鑑賞は、ご遠慮いただいております。

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食べたものの記録:6/10(月)〜6/12(水)
え〜ほん展最後の追い込みで、死にそうになりつつ、でも食べるのは辞めない。
途中のソバ屋は楽しい打合せ。よかったなぁ。
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2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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え〜ほん展2019終了。

190621_190622_IMG_4643.JPG190621_22_IMG_4694_600.JPG190621_22_IMG_4698.JPG昨日までスペース・ゼロにて開催されておりました「え〜ほん絵本原画展」無事終了いたしました。お越し下さった皆様、興味を持ってくださった皆様、気にかけてくださった皆様、ありがとうございます。写真、お会いしたのに撮り忘れた方、スミマセン!

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自画自賛と言うか、私の作品は置いておいても(笑)、今年は特にレベルが高く、このまま出版されてもおかしくないものがいくつも見られました。きっとここからますます多くの素晴らしい絵本作家が旅立って行くと思います。

いつも思うことですが、本当に大好きな仲間たちで、ここに居ると幸せを感じるし、メンバーで居られることを誇りに思います。また来年もこの時期に行いますので、6月半ばくらいに絵本の展示がある、ということを、頭の片隅に置いておいていただけるとうれしいです。

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金曜は、午後イチで打ち合わせからの最終まで在廊していたら、久しぶりの方達にたくさん再会。10年ぶりとか8年ぶりとかそんな再会を楽しんだり。新しいメンバーも含めてみんなで飲んだり。楽しい夜でした。

スケジュールがバタバタで、ゆっくりご飯を楽しむという感じではなく、テキトーでしたが、最後の駅弁の江戸味噌の江戸前カツサンドが意外とおいしくてはまってしまいました。

さぁ、また来年に向けて頑張ります〜〜〜!!


                  


食べたものの記録:6/8(土)〜6/10(月)
制作に追われていた真っ最中で、あんまり記憶がない。。。
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書店さんと絵本の素敵な関係。

190618_IMG_4440.jpg現在新宿で絶賛開催中の「え〜ほん展」活動20周年記念冊子が出来上がって来たので、取材をお願いした書店員さんに渡しに行く。ちょうど休憩中だったので、近くの公園で、スズメと一緒にドーナツ食べながら待つ。

無事渡せて、周りで話題の本2冊「僕の鳥あげる」「BRUTUS名古屋の正解」を入手し、帰路につく。最近は、取材や文章のお仕事も増えて、1ミリもイラストを描かないことも多い。自分は肩書にはこだわりも執着もないので、いっそ何やってるかよくわからない人になるのもいいかな、と思う。(目標:みうらじゅん(笑))
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そんなわけで、取材ページを改めて載せると、こんな感じ。
取材に至った経緯は、もともと昨秋に丸善名古屋本店主催の丸ゼミでメルヘンハウスの三輪さんと知り合ったこと。
今年初めのえ〜ほん冊子の企画立案で、メルヘンハウスさんの取材記事を書きたいというと、
え〜ほん代表の多屋さんから「是非書いて欲しい」と快諾。

せっかくなので、丸善の児童書担当さんにも話を聞きたいと打診すると、あいにく丸善さんは最近10年以上勤続された
ベテランの児童書担当さんが退職されて、現職の方はまだ担当になって数か月なので荷が重いとのこと。
グループ店のジュンク堂ロフト名古屋店の宮本さんが適任ではないかというお返事。

そこで初めて、お二人(三輪さんとジュンク堂店長石本さん)に取材を申し込んだのだが、予想外に難航することとなる。
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取材を申し込んだのは3月半ばで、仕事や確定申告が何とか落ち着いたタイミングだったのだけど
双方の取材先にとっては間の悪いタイミングだったようで
メルヘンハウスさんは星が丘テラスへの出店の準備で、てんやわんや。
ジュンク堂さんは店内改装に入られていて、てんやわんや。
もう無理かも・・・という中で、何とかなったのは、ひとえに三輪さんや宮本さんはじめ
ジュンク堂名古屋ロフト店石本店長や丸善名古屋本店の佐藤さんなどご協力くださった皆さんのおかげです。

え〜ほん代表の多屋さんによると、私の取材記事は好評だそうで
それもこれも、三輪さんや宮本さんが素敵なお話を聞かせて下さったから。
本当に感謝感謝で、言葉には尽くせません。
かかわって下さった皆様、本当にありがとうございました。

#書店訪問記 #ライターの仕事 #出版1


                  


食べたものの記録:6/6(木)〜6/7(金)
日本酒生活が楽しい。
チーズも美味しいが、函館から送られてきたイカウニがうんまい!うますぎて一気に食べ終わる。
これパスタにしてもいいかも?と、松前漬けをパスタで食べるという通販番組を見て思う。
(美味しそうに食べてたのは我らが(笑)梅沢富美男さん。)
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フィンチャーの世界観にどっぷり浸れる傑作「ドラゴン・タトゥーの女」

一番好きな監督の名を聞かれたら「デヴィッド・フィンチャー」と答えることにしている。
中でも一番好きなのが「ゲーム」だと言ったら悪趣味だと言われるだろうか。
そのせいか、「デヴィッド・フィンチャー」監督で「ドラゴン・タトゥーの女」と聞いて
「またマイケル・ダグラスが悪い女に翻弄される映画か?」と思ったのは否めない。

実際には全然違った内容で、むしろ「ドラゴン・タトゥーの少女」だよねって感じ。
んでも超ド級に面白く、目が離せなかった。
なかなかに刺激の強い映像が続いて、意外な犯人に驚き、そして何より、ラストにビックリ。

こんな終わり方って、アリ?

上記のように、まったく予備知識なしに見たので、見終わった後に調べたら、もともとこの作品は、
スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンによる推理小説『ミレニアム』の三部作の一作目なのだね。

ラーソンはジャーナリストとして反人種差別・反極右を掲げており
この「ドラゴン・タトゥーの女」の原題 "Män som hatar kvinnor" は直訳すると「女を憎む男達」で
シリーズ全篇を通して、女性に対する蔑視および暴力(ミソジニー)がテーマとなっている、とのこと。

(ここから先ネタバレあり)

そのためか、本作のヒロインで「ドラゴン・タトゥーの女」であるリスベット(ルーニー・マーラ)は、
後見人である弁護士ビュルマン(ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン)からとんでもなく醜悪な性的暴行を受ける。
それに対してリスベットが報復する場面が痛快。全編を通じてリスベットがホント賢くてカッコイイ。

そして、主人公のミカエル(ダニエル・クレイグ)が依頼を受けて行方を探す富豪の令嬢・ハリエット
(ジョエリー・リチャードソン)も、父や兄から性的暴行を受けていたことが最後に判明する。

序盤は、主人公とヒロインがどう繋がるのか想像もつかず、ワクワクしてみていた。
大富豪が調査を依頼するために、ミカエルの身辺調査をしたのが、天才ハッカーであるリスベットだったというだけで
他にどこに接点があるのだろうと思っていたら、ミカエルの調査が佳境に入り、助手としてリスベットが雇われることに。

リスベットにミカエルが問う。「なんで23歳なのに後見人なんかついてるんだ?」
それに対してリスベットは父を焼き殺そうとしたから、精神障害の疑いをかけられている、と答える。
恐らく、リスベット自身も父親から日常的に暴力を受けていたのだろう。

ものすごく賢いリスベットが時に覗かせる、不安げな表情。
そして、リスベットは、女性の友人とも寝るし、ミカエルにも誘いをかけて寝てしまう。このことは、リスベットが、
父親からコミュニケーションの手段として、寝ることしか教えられなかったことを示唆しているのだろうか。

まるで少年のようなリスベットと一緒にいると、ミカエルはお父さんにしか見えない。
それでも、リスベットは、最初の後見人(脳卒中で倒れたため、後見人がビュルマンに変更になってしまう)に
抱いたのと同じような信頼をミカエルに対して抱くようになり、その結果がセックスなのかぁ。。。。
うーん、病んでいるよねぇ。。。仕方がないのだろうけれども。

(ダニエル・クレイグ→すごいおじさんかと思ったら、設定上もご本人(当時)もまだ42歳だって。
くたびれた中年感はたまらなくかっこいいけど、老け過ぎじゃ。。。)

そんなわけで、ハリエットの件は、二人の協力で無事解決するも、報酬の一部であったミカエルを陥れた実業家への
報復は、依頼主の財力や切り札として持っていた資料をもってしても難しいことが判明する。

ところで、このシリーズ名の「ミレニアム」は、雑誌の名前で、ミカエルとエリカ(ロビン・ライト)の共同経営。
二人は互いに既婚者だが関係を持ち、ミカエルは離婚。エリカの夫も公認で関係を続けているというのが背景にあり。
ミカエルが「ミレニアム」に載せた記事が裁判沙汰になり、敗訴して全財産を失ったところから物語は始まる。

ハリエットの事件が解決しても、自分の状況が好転しないことに肩を落とすミカエル。
そこで、暗躍するのがリスベット。彼女に6クローネを貸してくれと言われたミカエルが、ないと答えても、
ハッキングの天才・リスベットには残高はお見通し。「知っててごめんね」というリスベットがかわいい。

その資金を元に、変装して(美人さんなので、金髪ロングヘアの美女に変身する様子も楽しい♡)、
偽造パスポートを取り、各国で投資をしては資産を移動させる(ようなやり取りをしている)
いったいこの子はこんな技術をどこで身に付けたのか?

リスベットは相手の実業家の仲間として映像に残り、それで何かしらはめられた実業家は失脚。
でも永遠に誰なのかは明かされることもなく、もちろんミカエルもそれがリスベットだとは知らぬまま。
お金を返すリスベットに「早かったね」と言うだけで終わる。

事件が終われば二人に接点はない。
「クリスマスはどうするの?」と尋ねるリスベットに、ミカエルは「娘と会うんだ」とすげもなく答える。

ミカエルにとっては、そもそもリスベットは恋愛の対象ではない。
誘いをかけられた時も、こんなおじさんとしちゃダメだと断る自制心も良識もあるので、
若い彼女に自分はふさわしくないとも思うのだろう。

それでもリスベットは、脳梗塞で倒れた最初の後見人に「友だちができた」とうれしそうに語る。
友だち?友だち、なのかぁ。。。。何度もセックスしてたけど、なぁ。。。

クリスマス、リスベットがミカエルへのプレゼントを準備して部屋の前(?会社の前?)に行くと、
中から腕を組んでミカエルとエリカが出てくる。最初にリスベットが調査したように、二人はずっとそういう関係なのだ。

目を潤ませてしばらく足ちすくむリスベット。ミカエルへのプレゼントをゴミ箱に放り投げると、バイクでその場を去る。

エンディング。。。ええええ〜〜〜〜〜〜〜!!!

もうこれ、続編があると想定された終わり方だよね。
ということで、2018年に続編「蜘蛛の巣を払う女」が制作されている。
しかし、これもまた複雑な話がある。

このシリーズは、スティーグ・ラーソンの遺作で、
「ドラゴン・タトゥーの女」「火と戯れる女」「眠れる女と狂卓の騎士」
の三部作から成る。

ラーソンは5部まで構想しており、4分の3/4まで書き進めていたが、
長年のパートナー・ガブリエルソンとは入籍しておらず
その草稿を出版する権利を持つ者がいないために宙ぶらりんになっていた。
出版社がンノンフィクション作家のダヴィド・ラーゲルクランツに依頼して書かれたのが「蜘蛛の巣を払う女」で
さらに6作目まで出版が決まっているそうだ。

そんなわけで、シリーズ2つ分を飛ばして4つめが次に映像化されたというわけで。
シリーズ全編を通じてミカエルもリスベットも登場するので、続きは見られるらしい。
絶対見なくちゃ!!(主人公の二人は別のキャストになっちゃうけど)

そういえば、この日(家にいる日曜は映画の日と決めている)は「オブリビオン」に続いてこの映画を観たのだけど
ミカエル役のダニエル・クレイグといえば、6代目ジェームズ・ボンドとして知られているが、
彼の2作目「007 慰めの報酬」(ボンドシリーズ22作目)のボンドガールが
「オブリビオン」のヒロインを演じたオルガ・キュリレンコなのね。
奇しくもボンドガールとボンドの映画を立て続けに見たのであった。

ところでこの映画、登場人物多すぎだし、しかも同じ苗字多すぎて、誰これ?状態だった。
原作のWikiみてようやくだいぶわかった。んでもまだ全部じゃない。。。
ミカエル・ブルムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)・・・主人公
リスベット・サランデル(ルーニー・マーラ・・・ヒロイン「ドラゴン・タトゥーの女」
ヘンリック・ヴァンゲル(クリストファー・プラマー)・・・依頼主。ヴァンゲル・グループ前会長。
若年のヘンリック・ヴァンゲル(ジュリアン・サンズ)・・・5人兄弟の末っ子。
マルティン・ヴァンゲル(ステラン・スカルスガルド)・・・ヴァンゲル・グループ現会長。リカルドの孫。ゴットフリードの息子。ハリエットの兄。
ディルク・フルーデ(スティーヴン・バーコフ)・・・ヘンリックの弁護士。68歳。
エリカ・ベルジェ(ロビン・ライト)・・・『ミレニアム』編集長兼共同経営者。ミカエルの愛人。
ニルス・ビュルマン(ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン)・・・弁護士。リスベットの後任の後見人。
アニタ・ヴァンゲル(ジョエリー・リチャードソン)・・・ハラルドの次女。セシリアの妹。イギリス在住。
セシリア・ヴァンゲル(ジェラルディン・ジェームズ)・・・ハラルドの娘。
ドラガン・アルマンスキー(ゴラン・ヴィシュニック)・・・警備会社ミルトン・セキュリティーの社長。
グスタフ・モレル警部補(ドナルド・サムター)・・・元警部補。ハリエット失踪事件を捜査した。
ハンス=エリック・ヴェンネルストレム(ウルフ・フリバーグ)・・・ミカエルを陥れた大物実業家
ホルゲル・パルムグレン(ベント・C・W・カールソン)・・・弁護士。リスベットの後見人。脳卒中で倒れた。
プレイグ(トニー・ウェイ)・・・リスベットより3歳年上の親友。身長189cm、体重152kg。
ハラルド・ヴァンゲル(ペル・マイヤーバーグ)・・・ヘンリックの2番目の兄。ナチズムに傾倒。
ペニラ・ブルムクヴィスト(ジョセフィン・スプランド)・・・ミカエルとモニカの娘。16歳。
アンナ・ニーグレン(エヴァ・フリトヨフソン)・・・ヘンリックの身の回りの世話をする家政婦。
ハリエット・ヴァンゲル(モア・ガーペンダル)・・・リカルドの孫娘。40年前に行方不明に。
ビルエル・ヴァンゲル(マーティン・ジャーヴィス)・・・ハラルドの息子。市会議員。
イザベラ・ヴァンゲル(インガ・ランドグレー)・・・ゴットフリードの妻。マルティンとハリエットの母。
グンナン・ニルソン(マッツ・アンデルソン)・・・ヘンリックの雑用係。56歳。ハリエットと仲が良かった。
リヴ(アーリー・ジョバー)・・・マルティンの恋人?
グレーゲル(アラステア・ダンカン)・・・
イサクソン刑事(アラン・デイル)・・・
ミルドレッド(レナ・ストロンダール)・・・
リンドグレーン(アン=リー・ノルバーグ)・・・
トリニティ(レオ・ビル)・・・プレイグらハッカー共和国の仲間。相棒ボブ・ザ・ドッグと仕事をこなす。
ミリアム・ウー(エロディ・ユン)・・・リスベットの親友。名の知れたレズビアン。時々肉体関係を持つ。
アニカ・ジャンニーニ(エンベス・デイヴィッツ)・・・ミカエルの3歳年下の妹。弁護士。
ドラゴン・タトゥーの女
The Girl with the Dragon Tattoo

監督    デヴィッド・フィンチャー
脚本    スティーヴン・ザイリアン
原作    スティーグ・ラーソン
製作    ソロン・スターモス
      オーレ・センドベリ
      スコット・ルーディン
      セアン・チャフィン
製作総指揮 アンニ・ファウルビエ・フェルナンデス
      ミカエル・ヴァレン
      スティーヴン・ザイリアン
出演者   ダニエル・クレイグ
      ルーニー・マーラ
      クリストファー・プラマー
      ステラン・スカルスガルド
      スティーヴン・バーコフ
      ロビン・ライト
      ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン
      ジョエリー・リチャードソン
音楽    トレント・レズナー
      アッティカス・ロス
撮影    ジェフ・クローネンウェス
編集    カーク・バクスター
      アンガス・ウォール
製作会社  MGM
      オプティマム・リリーシング
      BBCフィルムズ
      ベータ・シネマ
      レラティビティ・メディア
      スコット・ルーディン・プロダクションズ
      イエロー・バード
配給    アメリカ合衆国 コロンビア映画
      スウェーデン ソニー・ピクチャーズ・リリーシング
      日本 ソニー・ピクチャーズ
公開    アメリカ合衆国 2011年12月20日
      スウェーデン 2011年12月21日
      日本 2012年2月10日
上映時間  158分
製作国   アメリカ合衆国、スウェーデン、イギリス、ドイツ
言語    英語
製作費   $90,000,000[1]
興行収入  $232,617,430[2]
      12.5億円(日本)
次作    蜘蛛の巣を払う女

                  


食べたものの記録:6/4(火)〜6/6(木)
ホットサンド&炊き込みご飯&夜中にシリアル生活、継続中。
冷やし中華はじめました。今年はキュウリもトマトもたくさんあってウレシイ。
去年はキュウリが高くて買えなかったからねぇ。酷暑だったからねぇ。
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