マスコミ飲み会と選挙。

160712_IMG_3195.jpg2016.07.13 Wednesday
昨夜は1年半ぶりのマスコミ飲み会。
相変わらず、ポジティブオーラいっぱいの楽しい会でした♡
いつもの皆さんもはじめましての方もありがとうございます!

思えば、この会のおかげで、本当に素敵なつながりが
たくさん生まれました。
CBCアナウンサーの渡辺美香さんと2年前にお会いして
ラジオに呼んでいただいたり!
(残念ながら、番組は終わってしまいましたが。。。)

こちらでの出会いをきっかけに頂いたお仕事もあります。
本当に出会う方皆さん、ポジティブで前向きな方ばかりで
見習うこと勉強になることばかり。
私ももっともっと、自ら化学反応を起こせるような、そんな人間になれたらと思います。。。


                  


160710_IMG_3064.jpg2016.07.10 Sunday
実はちょうど結婚記念日の数日前に、ステキなお仕事が入り
15日頃まで、かなり慌ただしい毎日を送っていました。

本当は描きたいこともたくさんあるのだけど!!
まったく追いついていません!3連休中にポツポツ上げて行きます。

選挙はちゃんと行きましたよ。
引っ越したばかりで、新しい住所に選挙の投票用紙が届かなくて
よく分からないままに投票所に行くと、ココじゃないと言われ
丁寧に調べて教えて頂き、正しいところで無事投票できました。
住所に届いてはいなくても、ちゃんと登録はされていて
住所が登録されていれば、ちゃんと投票できるんですね。

ここ数年はキチンと選挙は行っていますが、特に今回はやっぱり行かなくちゃって思いました。
何も変わらなくても、やっぱり義務であり権利ですもんね。
先人たちが勝ち取ってきた権利を、無駄にしてはイケマセン。


                  


160715majyoruka_uno63.jpg2016.07.15 Friday
FBで大流行中のマジョリカマジョルカの宇野亜喜良さんのページ。
名古屋が誇る大御所イラストレーターでございますよ。素敵すぎ。
160715majyoruka_uno02s.jpg
私は結構似てるかも。猫まるけにしてみました。
https://mj-gift.shiseido.co.jp/

宇野さんはパレットの先生でもあるのですが、お顔を拝見するのは10年ぶりかも。
インタビュー動画はお宝もん。
ドキッとさせたり、ショックを与えたりしたいとか、絵はその時の感覚そのもので、線が歪んで何が悪いというの
なんか、ホッとした。あはは。
160715majyoruka_uno03.jpg160715majyoruka_uno04.jpg

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唐突ですが、いつものご飯。
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2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。


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最近の雑感。

160707IMG_2965.jpg2016.07.09 Saturday
寿司をたらふく食べてご満悦の図。(7/7・結婚記念日)

最近思うのは、一番大事なのは、今の自分が幸せかどうかって事で
そこにヘンな沽券やプライドなんかいらないよねって話。

たとえば、イラストレーターでなくなったから不幸だとか失敗というわけではなく
イラストレーターでなくなっても、笑って暮らして行ければ
それはシアワセなんだろうな、と。

いや、辞める予定はないですけどね、今のところ。

最近、自分の居場所が、ある場所に出来て、すこぶる楽しいのだ。
今まで生きてきて、こんなに居心地よく、自分の好きなことをして過ごせて
人から認めてもらってるという状況になったのは、始めてなんじゃないかってくらい。

あーなんか幸せだなぁ。。。そんな想いで過ごした8回目の結婚記念日。

昨日は、たくさんいいね、お祝いコメント、ありがとうございます。8回目の結婚記念日は、お寿司を食べに行ったので、初めてお寿司を見たトラ猫ちゃん。いや、フツーわかるだろうけど、何かよくわかってないみたいです。 #ネコ #猫 #寿司 #ねこ #花 #植物 #絵本 #日本 #和 #みんねこ

陽菜 ひよ子さん(@hiyoko_hina)が投稿した写真 -



                  


2016.06.30 Thursday
何だかモヤモヤとすごく悲しい気持ちになって、思わず弱音?愚痴?Tweetしちゃったら、
ある集まりでご一緒した売れっ子作家さんが絡んでくれて、お話するうちに元気になってきた。

まさかその方が絡んで下さるとは思わず、神が降臨したかのよう!
私よりうんと若い方だけれど、やっぱり言葉が深い!
まさか出会えると思ってなかった方と出会えて、こうしてからんでいただけるとは。
やっぱ最高だな、えぬえすけー。次回は絶対参加する!

ちなみに愚痴ツイートってこれなんだけどさ。
相手からの対応が、それは違うだろうと、モヤモヤするときに
何も言わずにただ離れて、距離を置くことには慣れたけれど
自分は誠心誠意対応した結果、距離を置くことになったことに対する
虚しさややるせなさには、慣れることができないなぁ。

                  


160710yoshii_010108mekarauroko8.jpg2016.07.10 Sunday
イラストの仕事に追われつつ、先日のイエローモンキー復活ライブの
余韻を味わうため流すDVD。15年前・2001年1月の東京ドーム。
このとき友達のAちゃんと一緒に会場にいたんだよねぇと言いながら。
(オットとは知り合う数年前で、彼は会場にいなかった)

その最後に吉井さんが「みなさんも、充実した21世紀を過ごして
俺たちがいつか帰ってくるときに、素晴らしい、悔いのない人に
なっていて欲しいな、なんて思います」って言っているのを
改めて聞いて、その直後に流れた「バラ色の日々」は
涙失くしては聴けなかった。ちゃんと帰ってくるって今では分かっていても。

ドームに行った頃の私は、まだまだちっこい、つまんない奴だったなーと思うのだけれど
あれから父が死んで離婚して絵の仕事を始めて再婚していろいろあって、多少は、味のある人間になれたかなって思う。

「悔いのない人」になれたって思えるから、今はもうイラストを捨てても、もういいかもなぁって思えるのかもしれない。
と、冒頭へつながるのだけれど。

今は、自分よりオットのサポートをして行きたい。
もちろん来るものは拒まず。頂けるお仕事は誠心誠意させていただくけれども。

今現在も、ステキな案件をいくつか抱えています。それと、ワクワクしながら待ってる状態ものも。
なんて、やっぱりまだ当分やめられそうにはないねー。楽しすぎて。


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ZIP-FMモーチャー・カメラ部の初心者コース講師します!

151016_1171_n.jpgオット・宮田雄平が、Zip-FM主催・大人の部活『モーチャー・カメラ部』の
第16期(7月〜9月)、街撮りのスナップを中心とした初心者向け講座の
講師を務めることになりました。

http://zip-fm.co.jp/access/entry/EntryInfo.asp?QNo=13579

依頼されればほとんど何でも撮影はしますが、彼が一番得意とするのは
「街撮り」特に「人物」を一瞬で切り取ることには定評があります。
たぶん、その場に居合わせる受講生の皆さん以上に、本人が一番楽しんでしまうのではないかと思います。

皆さまどうぞよろしくお願い致します。


                  


(エントリーページより)
 
日常をパシャっとカメラで切り取っているモーチャーカメラ部!
リスナーのみなさんが“部員”となって青春している大人の部活です。
 
7月から16期の部活動がスタートします!!
 
街スナップに定評のあるカメラマンさんを講師に迎え、
トリエンナーレ期間中の栄エリアに飛び出し、忘れられない夏にしませんか!?
忘れないためにいい写真を残していきましょう!
 
15期に引き続き初心者にも優しい講座になる予定ですので、自分のカメラを持っていないけど、
これから手に入れたいと思っている!そんな方にもオススメです。
  
活動場所は基本的にZIP-FMとその周辺。
活動日は月2回、隔週日曜日で、初回は2016年7月10日(日)です。
 
募集人数は、レギュラー部員20名程度。(応募多数となった場合は、抽選)→7/7・0時で〆切りました。 
部費は、9,000円(3か月分)。


                  


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『生誕130年記念 藤田嗣治展-東と西を結ぶ絵画-展』(名古屋市美術館)

IMG_2566.JPGfujita03.jpg1923fujita_03.jpg1929jigazou.jpegold_fujita.jpgpola_0001.jpgfujita_rose_2.jpgfujitae909_l.jpgfujita_paris_2.jpg00086489.jpg今週はインプットの週。
イエローモンキーとフジタ、どちらも最高♡*\(^o^)/*


さて、本日7月3日(日)がラストとなった
「生誕130年記念 藤田嗣治展-東と西を結ぶ絵画-展」
ギリギリ何とか昨日の土曜日に行って参りました〜

私にとってはこれはもうリベンジ!
2006年に開催された「生誕120年 藤田嗣治展」
当時は都内に住んでいたのですが、東京都近代美術館でのこの展示
行き損ねたんですよ〜
も〜ホントそのことがずっとずっとずっと悔やまれていて!

でもでも、前回120周年は約100点だったのが、今回約150点も
出展されたそうで。う、うれしいっっ!!
しかも近年ランス市に寄贈された未公開作品も多数!!
あーホント、大大満足な展覧会でした!

相変わらず素晴らしいフジタの乳白色の裸婦や子供の絵は健在で
特に20年代の若いころの面そう筆の線の細さ、均一さは神業!
一体どーやったらこんな線が描けるんだろう?としみじみ絵を見ても
そんなのわかるわけないですよねぇ。。。

日本画的なマットな質感の肌に、西洋絵画らしくキッチリと
筋肉の動きまでわかるような影が入り
そんなに濃く入っている訳では無いのに、ちゃんと量感、質感や
表情を感じさせる繊細な表現が、本当に本当に素晴らしい・・・

展示に脚を運ぶ楽しみの一つが、それまで遠巻きに見ていた
画家の素顔に触れることです。
素顔に触れて「本人は好きなこと出来てよかっただろうけど
「周りは大変」って思うこともあれば(ピカソとか!)
ダリのように、略奪婚したガラを生涯愛し続けて
ガラの亡き後、後を追うように直ぐに亡くなってしまったと知り
意外に純粋な一面に、ますますその画家への想いが増したり。

ダリも遠巻きに見ていた頃は、変わり者でひょうひょうとした
自由人でかっこいい人と言う感じでしたが
フジタも同じようなイメージでした。
フランスで一番認められた日本人画家として確固たる地位を
築いたフジタは、羨望のまなざしで見られることはあっても
悩むことなんて無かったのでは?と思っていたのです。

ただ、近代美術館の常設展で、フジタの戦争画を見るたびに
なぜフジタはこの絵を描いたのかと不思議に思いました。
乳白色の絵を描いたフジタの美学にはそぐわない気がしたから。

ピカソとフジタは、フジタがフランスに帰化後も死ぬまで
交流を続けますが、二人ともよく画風を変えることから
フジタは東洋のピカソと呼ばれていたそうです。

でもピカソが自信満々に次々と技法を変えて行ったのに対して、
フジタは迷いから、様々な技法に取り組んで行ったように感じました。
意外と自分の絵に自信のない人だったようです。

幼少時から認められたピカソと違って、学生の頃はフジタの
絵の成績はよくなかったこともその一因なのかもしれません。

私たち人間には、祖国だとか出身地で認められることって、
アイデンティティの上で大事なことなんでしょう。
フランスやベルギーで勲章を授けられて、パリの寵児となっても、
フジタは祖国日本で認められたかった。
そんなフジタの純粋な想いが、彼を戦争画へと駆り立てたんですね。

けれど、日本の画壇は最後までフジタを認めることなく、
むしろ彼の戦争責任を糾弾しました。
フジタは祖国を追われ戻ったフランスで帰化し、キリスト教に改宗。
レオナール・フジタとして、二度と日本の地を踏むことなく亡くなります。

そう言った経緯を知らなければ、フジタが日本を捨てたように
見えますが、彼は
「私が日本を捨てたんではない。私は捨てられたんだよ」
と言っていたんだそうです。哀しいですね。。。

フランスに帰化後は、昔の乳白色の絵に戻ってどんどん創作。
そして、宗教画に意欲的に取り組んで行きます。
最終的に救われたのは宗教だったのかな。その宗教の絵に
のめり込むことがフジタに最後に残された安らぎだったのかな。
そんな風に感じました。

日本に認められるために必死に戦争画に取り組み、また晩年は
自分を救ってくれたキリスト教のために宗教画に取り組む。
失礼な言い方かもしれませんが、何といじらしい人だったんだろう
と思います。
おかっぱに眼鏡のトリッキーな人物像とはおよそかけ離れた、
純粋過ぎる人柄が見えてきます。

フジタは生涯で5人の妻を持ちますが、たぶんそんな彼は女性を
放って置けないと思わせる魅力のある人だったんだろうなぁと想像します。

若いころから40代ごろまでは、若い外国人女性との短い関係を
続けてきましたが、最終的に日本人女性君代さんと出会い
生涯添い遂げられて、よかったなぁと思います。
フジタの中で、君代さんに認められることで、少しは日本に
認められたかのような、慰めになったのではないでしょうか。

東と西に引き裂かれた生涯。。。まさにそんな感じで、ほんのり
切ない気持ちで会場を後にしました。
そういえば、フジタは5回も結婚しているけれど、子供はいません。
だから、彼の描く子供は彼の中の理想の子供なんだそうです。。。
それも何だか切ないですね。。。


前回の120周年は名古屋は巡回してくれなかったようで、今回来てくれて本当にうれしい〜〜!!
中日新聞さん、ありがとうございます♡


本物はどっち?!
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THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 SPECIAL -ARE YOU A BELIEVER?-

16018tym_super.jpg160629_IMG_0394.jpg待ちに待ったこの日!
もう、4人が出てきた瞬間、涙が出ちゃったよー。

いきなり最初から「プライマル」
ファンならだれもが感慨深いイエローモンキー最後のシングル。
妙な明るさが妙に切ない曲。最後から始まる復活の日。

そして「ROCK STAR」から「A HENな飴玉」への流れは
初期のとがってたイエローモンキーのまさに「踏み絵」的な曲たち。
ここ好きになれるかどうかって、本気でファンやれるかどうかって試されてる感じの曲たち。

吉井さんはいつもの吉井さんのようでいて、やっぱりそうじゃない
リラックスしてるなって感じ。
ヒーセは、きっとうれしくてうれしくて仕方ないのに
押さえてるような、そんな無表情。
エマちゃんが笑顔だと最高にうれしい。やっぱあの可愛さは破壊力あり過ぎる。
唯一、アニーがすごい顔でドラム叩いていて、ここまで激しくドラム叩く人って
見たことなくて、ホント死んじゃうんじゃないかって心配になるくらい!
さすが仕分けで伝説残しただけある!
そんなアニーが最後に「最高だったよ!みんな、わかるだろ?」って言って去って行くとは。
そう言って笑うアニーは全然変わってなくて。ホントホッとした!(笑)


超個人的な話だけど、私たち夫婦は、イエローモンキーがきっかけでつき合うようになったようなものなので。
吉井和哉と言う人がこの世にいなかったら、私たちは結婚することは無かったよねって断言できる。

2001年1月8日東京ドームの「メカラウロコ・8」(活動休止ライブ)に、私は行っていた。
当時は千葉に住んでいた。前の結婚相手と一緒に。
まったくロックなんか聴かない人だったし、そもそも音楽に興味のない人だったので
私は当時の同僚と一緒に最初で最後のドームに出かけたのだった。
あれから16年。

吉井さんが「みんないろんなことがありました」って言ったけど、本当にそうだよね。
そして「キミたちは本当にセンスがいいよ!イエローモンキーを愛してくれてるんだから」と何度も何度も繰り返した吉井さん。

本当にそうだなーと思う。そして気付いた。
イエローモンキーとの出会いは、ただ音楽を好きとかそういう次元を超えた「本当の自分」を教えてくれるものだったんだってことを。

今でも覚えている。
「Love Love Show」が琴線に触れたと感じた20代のある日。
その当時の自分の立場に、それはふさわしくないと、その思いを封印した。

だけど、息苦しさからそこを逃げ出した10年後、本当の自分でいようと決めたら
同じようにイエローモンキーを愛する人が目の前に現れた。

先日、本当の人生なんてありはしないと書いたけど
自分を偽った自分が選んだ人生は、どこかうそ臭く感じられるものになるんだろうな。

本当の自分が選んだ人生は、やっぱり本当の人生なんだね。


吉井さんはメンバー紹介の時に毎回「出会えてよかった」と言っていたけど、本当に、出会えてよかった!
吉井さん、ヒーセ、エマちゃん、アニ―、本当にありがとう!!


                  


2016.6.29 日本ガイシホール セットリスト

01.プライマル。
02.楽園
03.ROCK STAR
04.Chelsea Girl
05.A HENな飴玉
06.Tactics
07.LOVERS ON BACKSTREET
08.FINE FINE FINE
09.球根
10.カナリヤ
11.HOTEL宇宙船
12.花吹雪
13.空の青と本当の気持ち
14.ALRIGHT
15.SPARK
16.見てないようで見てる
17.SUCK OF LIFE
18.バラ色の日々
19.悲しきASIAN BOY
アンコール
20.Romantist Taste
21.LOVE LOVE SHOW
22.BRILLIANT WORLD
23.WELCOME TO MY DOGHOUSE
24.JAM


                  


そんなわけで、最近のご飯。真ん中列右はじのはオットの初料理。めでたい!
160630_IMG_2205.jpg


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本当に偉い人は、偉そうにしない

160625_IMG_2125s.jpg2016.06.25 Saturday
4月に出演したラジオ
MID-FM「編集長&HIROの『よかよかnight』」
の主催するチャリティーイベントの撮影係にオットが任命され
ワタクシも受付嬢をしてきました。

ライブ会場は、大須の楽運寺。(上右画像はリハーサル中)
そう、お寺でのライブ!なのですー。

会場には河村市長もお越しになり、大盛り上がり!
坊さんバンドのイケメン氏に河村市長が
「本当に坊さんか?」
と尋ねると、イケメン氏がすかさずツッコミ
「本当に坊主です。河村市長は本物ですか?」
「俺はちょっと似とるだけだわ。あんな下品じゃにゃあわ」
と市長が切り返し。会場は大爆笑。

私はちゃっかり河村さんと一緒に記念撮影。
たこ焼きをほおばる河村さん、本当に気さく過ぎ!!

受付にはたくさんの御志もいただき、感謝感謝。
。。。よき一日となりました。


                  



熊本・大分復興支援チャリティーライブ〜愛!チカラ〜

日時/6月25日(土)16:00開場、16:30開演(19:30終演予定)
会場/楽運寺(名古屋市中区大須4-10-23)
入場料/1000円(+お志)
※収益はすべて、リビングネットワーク義援金口座に入金いたします。

【出演】熟女アイドルユニットAES / 坊さん漫才「えしんりょう」/ 長者町BEAT / 小林宣伝社
ザ•ンパンズ&ザ•美ーナッツ / ゴスペルクワイアThousands of Seeds of Joy / 坊さんバンド「G・ぷんだりーか」
※ほかにも、飛び入りゲストが登場するかも???

【撮影】宮田雄平
160614_5580_n.jpgスタッフ紹介 その1
【カメラマン 宮田雄平さん】

北海道函館市生まれ。東京で約11年、プログラマ・SEとして働く。
その後、アトピー性皮膚炎の悪化のため
嫁の故郷である名古屋に引っ越して人生のリセットを。
名古屋で再びSEになると思いきや、一転してカメラマンの道へ。
(陽菜ひよ子著『アトピーの夫と暮らしています』に詳しく・・・と
堂々と宣伝!笑)
主に、イベント・雑誌・広告などなど。Web媒体・紙媒体問わず
撮影しています!

「熊本・大分復興支援チャリティーライブ〜愛!チカラ」の
撮影担当として、編集長・中島さんからお誘い頂きました! 
まことにありがとうございます!
参加者・出演者・運営のみんなが心からイベントを楽しみ
愛知から熊本や大分に笑顔や元気を送ろう!の表情や場の空気を
シッカリと切り取って写真におさめたいと思います☆

編集長! 写真集も出しちゃいますか?!

                  


160625_IMG_2104.jpg2016.06.26 Sunday
【偉い人は偉ぶらない】
NHK・Eテレの仕事(「すイエんサー」)は、番組での使われ方でわかるけれど
このご時世に現物納品。
いわゆる「カンペ」に使うスケッチブックにタイトルと絵を描いて
宅急便で発送する。私の手元のスケッチブックの残りが少なくなると
プロデューサーが自ら発送して下さるのだが、毎回キチンと付箋で
お手紙が添えてある。当然とてもお忙しい方である。
なのに、たまにお手紙を添えられない時には
「愛想なく送ってしまってすみません」とメールが届く。
    
プロデューサーってもっと偉そうだったり怖いと勝手に想像していたので
ものすごく意外。ただ、本当に偉い立派な人ほど偉ぶらないというのは
常に感じることで、この場合もその通りだなーと思う。
(逆に大したことない人に限って。。。。以下自粛(笑))
私も気を付けねば、と思いつつ、二週間に一度の納品の際、愛想なく何もつけずに送ってしまう。。。。あかんがな!
そんなわけで、今日中に3枚描いて送らねば!


                  



毎度恒例になったご飯写真。飽きるまで載せます(笑)

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執着と粘着こそがすべて。〜和田浩写真展「Lucy」(Focus Rock Studio & gallery)

2016.06.19 Sunday
今日はオットの恩師・秦義之さんが新しくOPENされたギャラリー
Focus Rock Studio & galleryのオープニングイベントに伺ってきました。
160619_focus_o2.jpg
多くの著名人などの撮影も手がける和田浩さんと秦さんのトークイベント。
和田さんは、本当に写真を撮ること(とお酒を飲むこと)以外には、全く無欲な方なんだなぁと言う印象。

その写真に対する純粋な情熱(執着?)がそのままこの方の強みなのだと感じました。
俗人にはなかなかこの方のような域には達せられないけど、いろいろ、すごく感じ入ることの多かった時間でした。

執着して粘着に何かにこだわる姿勢って、すごくすごく大事だと改めて思いました。
バカみたいに鳥にこだわって、鳥を好きでいたつもりだったけれど
もしかしたらまだまだ執着が足りなかったかもしれないなと思ったり。
粘着とまでは行かなかったなぁ。。。

もちろん写真は素晴らしい。素晴らしいなんて言葉では語れない。
そして、写真のテーマ、エチオピア(光)とブラジル(陰)をブレンドしたコーヒーがおいしい!
コーヒー王子の丁寧な仕事に美しい所作にもうっとりな時間でした。

こちらのギャラリーは今後写真に限らず、イラストレーションや彫刻などの展示も行われるそうで、楽しみ!
http://www.frsgallery.com/

宮田雄平のブログ>
http://miyatayuhei.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html


                  



160618_IMG_1787.jpg2016.06.18 Saturday
先日、ある美容院でとっても嫌な目に遭い、トラウマになりそうだったのですが
すごく素敵な美容院に出会えて、何とかトラウマは回避しました。

そこなかなか予約が取れなくて、2週間後になると言われるも
ひるまず予約。ようやくスッキリしますた。
先日の美容院とは対照的に、じっくりお話を聞いて、丁寧に丁寧にやって下さり
カットとカラーが終わったら、何と3時間が経っていました(滝汗)

髪はバッサリ切ったので、しばらく短いスパンで通うことになりそうだと
次の予約をして帰ってきた。ワクワク。


夕方からの予約で、時間が遅くなってしまったので、大丈夫でしたか?
と聞かれたので、オットは写真の先生のギャラリーオープンで
一人で出かけているので大丈夫だというと
「僕の知り合いにもギャラリーオープンした人います」
「もしかして秦先生ですか?」
「そうです!」
名古屋が狭いのか、秦先生のお顔が広すぎるのか。
その頃オットは会場で思いがけない人に再会したそうで。ホント世の中が狭すぎて、悪いこと出来ないね!

翌日、上記のトークイベントに伺って、秦先生に美容師さんのお話をしたら
「ああ、知ってる知ってる。彼は好青年で大好きだよ」
何しろ秦先生はすごい方なので、美容師さんの方は僕のことなんて覚えてないかもっておっしゃっていたのですが
秦先生の笑顔を見て、何だかとっても温かい気持ちになったのでした。

こだわりとか執着と言う意味では、今回伺った美容院も、すごくこだわりとかある意味の執着を感じさせるお店で
シャンプーなどもほぼ決まりかけてたのをOPENギリギリになって変更したりしたそうで。
飲み物のチョイスなどにもこだわりを感じました。

世の中クールにカッコよく渡って行く方がもてはやされるのかもしれませんが
モノを作るって、ある意味不器用に執着せざるを得ないような、そういうこだわりから良いものが出来上がるんでは。
せっかくならそう言う人ととことんつき合いたいって思われるんではなかろうか。
私はそういう気持ちを相手に抱かせているだろうか。時には自問してみるのも必要かもしれません。
   
【画像】美容院にて。雑誌もPENとFIGAROとCASAなんていう、見てきたの?と言うような私好みのチョイス。
このお茶はドライのベリーのお茶。実も全部食べられるということで、これがおいしい!帰りに買って帰ろうと思ったのに忘れちゃった。


                  



ご飯日記よりまた時間が空いてしまったので、ご飯写真がたくさん。
一番上のが一番最近の。ちゃんとレベルアップしてるな!
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誰もが心に別の物語を持つということ。

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違った世界が見えて来た。

陽菜 ひよ子さん(@hiyoko_hina)が投稿した写真 -


本を読むということは、自分が今いる場所とは違った異次元に連れて行かれるということがある反面
今の自分を投影している部分があるのだとも言えるが
この数日で読んだ二冊の本は、不思議なほど今の自分にものすごくシンクロしていて
まさに今、読むべくして読んだと言う想いを味わった。
(以下、物語の核心には触れていませんが、若干のネタバレあり)


                  



2016.06.08 Wednesday
吉川トリコ「ぶらりぶらこの恋」読了。
先日詠んだ「ミドリのミ」に比べると、最初はちょっと馴染みにくい雰囲気だったけど
途中から大泣きして、電車の中でもポロポロ泣いて、ああーーーーそうそう!って思いながら読み進めて
急展開にドキドキしつつ、どうなるか目が離せなくて、どんどん引き込まれて読んで行って
でも最後、ああ、そうなっちゃうんだー。。。って。うーん。でも確かにそうなるしかないんだなぁって最後。

るり子の恋人の宗介は正直好きなキャラでは無くて、こんな男のどこがいいん?って思いつつ読んでいて
でもだからといって、暁生がいいというわけでもなくて。
(前回「ミドリのミ」の源三はめっちゃ好きなキャラだったんですが。。。)
宗介のるり子への冷たい態度とかは宗介の愛情の裏返しだったとわかって、それが切なくて。

私は今のオットが死ねばいいのになんて思ったことはないけれど、かつての結婚相手には、たまにそう思うことがあった。
殺したいとおもうほど憎んだりはしていなかったけど、このままこの人が死んでくれたら、自由になれるのに、とはよく考えた。
結局、相手が死ぬのを待つことなく、離婚と言う形で私は自由になったのだけど。

けど、本当に好きな相手にはそんな風には到底思わないから
やっぱりるり子の宗介への想いはその程度のものだったのだろうって結論。
そうじゃないと結末が切なすぎる。

ちょうどこの本を読み終えた日、私は夜から朝にかけてオットと喧嘩していて、ひどく後悔して
喧嘩と言っても、お互いにお互いへの思いやりが空回りしてお互いを傷つけあうという感じで
でも滅多にしない喧嘩だけに、このまま相手を失うのでは?と嫌な汗をかいて
お互いに別々に過ごした一日。夜は関西からのお客人を迎えての飲み。

その飲みには大きな課題を与えられたんだけど、それは置いておいて
「ぶらりぶらこの恋」を読んで、大切なものって、失ってから気づくものなんだってことを改めて感じて。
お客人とオットと三人で笑いながら、失わずに済んだものを思って安堵した夜になった。

安堵した夜が明けると、別の課題でアタマが一杯になった。
諸事情あって、大阪からのお客人から、やんわりと、今いる場所についてのご意見をいただたわけだが。

私は今遠回りをしているんだろうか。これでいいんだろうか、と言う想いが頭をもたげてきて
いや、だからと言って他にどうにかする道があるかと言えばそんなことはなくて。

でもひとつだけ、決意したことがあった。それを決めたら、とにかく心の底からホッとした。
ずっと迷い続けてきたことだから、やっぱりこうなるべきだったのだと思う。


                                    


2016.06.10 Friday
9日から大島真寿美「あなたの本当の人生は」を読む。不思議なファンタジー世界に引き込まれて、一気に読了。
この本を読んだことで、迷いがなくなった。人生に遠回りなんてないし、無駄なことなんて何一つない。

その時その時で人生は無限に枝分かれしていて、人はそれを一つ一つ選んでいるんだ。
そこに「本当の人生」なんてありはしない。
ただ「自分が選んだ人生」があるだけだ。

そして私はどんなことがあったって描き続ける。描き続ける意味や意義があるならきっと、描き続けられる。
そうなっているんだ、きっと。

チャーチルこと真美が、コロッケを揚げつつも物語を紡いでいくように
宇城が森和木ホリーの秘書として日陰者に徹していながらやがて才能を開花させたように
私もきっと何かを伝えるために描き続ける。

だって、ここまでだって十分遠回りしてきた。ずっとこの世界にいた人にはわかりはしないほど長い時間を
私はごく普通の人として生きてきた。
それでも、こうしてものを書く人になった。

ここへ来るまでのきっかけは、平坦では無かったけど、何が何でもというほど何かにしがみついて
必死にやってきたと言う訳では無い。
努力もしたけれど、やっぱり運とか縁に導かれてきたところが大きいと思う。

運や縁を創り出すのも自分自身だけれど、それはそれだけをやっていればいいと言うものではなく
真美がコロッケを揚げたように、宇城がひたすら風呂掃除を頑張ってきたように
違うところから始まってくる縁と言うものも絶対ある。

そういう目に見えない運や縁を、私は何故か、ものすごく信じている。
だからこそ、縁のほうがトコトコやって来てくれるのかもしれない、とも思うのだ。


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a・鳥・家だよりmail版・vol.14

◇◆◇転居のお知らせ(陽菜ひよ子)。。。a鳥家だよりmail版vol.14◇◆◇

いつもお世話になっております。
イラストレーターの陽菜ひよ子です。

このメールは、陽菜ひよ子が名刺交換、メールフォームへの
メッセージなどを通じて知り合った方にお送りしております。

2月以来、すっかりご無沙汰しております。
今回のお知らせは、5月の終わりに転居しましたので、新住所のご案内と
熊本のチャリティー展と、私の著書・アトピー本のメディア掲載などです。

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【お引っ越ししました】

5月の終わりにバタバタとお引っ越ししました。
新住所はコチラになります。

(新住所の記載・・・Web上には記載致しません)


【チャリティー展のお知らせ】

「気持ちの伝わるメッセージ 平成28年熊本地震復興支援 クリエイターズチャリティー きずな展」(トッパンフォームズ本社1Fオープンスペース)

4月に起きたた熊本の地震のチャリティー展示に参加します。
展示される全ての作品と作品をもとにしたポストカードを購入できます。
(私は以前に描いたアクリルと水彩を二点出展しています)
詳細はこちらからご覧になれます。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid156.html


【メディア出演・掲載】

その1・・・光文社「女性自身」書評コーナー掲載。

10/28(水)にPHP研究所さまより出ました初の著書『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)ですが
「女性自身」3月8日号の書評欄に掲載していただきました。
詳細はこちらからご覧になれます。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/tayori/eid152.html


その2・・・MID-FM「編集長&HIROの『よかよかnight』」出演。

MID-FMで毎週水曜20時から放送中の「編集長&HIROの『よかよかnight』」
4/27(水)20時からの生放送に出演させていただきました。
著書『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)や今後の活動にを中心にお話させていただきました。
詳細はこちらからご覧になれます。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/tayori/eid154.html


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今回のご案内は以上になります。

5年ぶりの引っ越しで、新しい街に引っ越しました。
多い時では5年で4回引っ越したこともあるほど、引っ越しの多い人生で
すっかり慣れたつもりでしたが、5年ぶりの引っ越しは、なかなかにハードでした。

そんな中、チャリティー展のお話があり、急なことで、新作でなくてもよいというので参加することに。
引っ越し後の荷物の中から、テーマに合うイラストを必死に探して何とか送れました。
売れてくれるといいなぁ。。。。

ボチボチ片づけつつ、生活を整えていければと思います。

お忙しい中、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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陽菜ひよ子
Website:http://hiyoko.tv/
Gallery:http://hiyoko.tv/gallery/
イラストレーターズ通信会員:http://illustrators.jp/
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a・鳥・家だより(atelier-dayori)・mail版 バックナンバー

陽菜ひよ子と名刺交換させていただいた方、メールフォームよりご連絡くださった方
展示会場にメールアドレスを残して下さった方などに
陽菜ひよ子のお仕事やイベントなどのご案内をメールで送らせていただいています。(1〜2か月に一度程度)

もし、こう言ったご案内が欲しい、という方がおられましたら、お手数ですが
メールフォームよりご連絡くださいませ。大喜びで送らせていただきます。
(※雑誌、書籍などの編集者、デザイナー、アートディレクターの方限定)


#a・鳥・家だよりmail版 →続けて読むことが出来ます!


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気付けば道が出来ていた〜ワクワクされる人になるということ。

まだ部屋は片付いてませんが、新しい炊飯器で炊きたてご飯でオニギリもシアワセ。夜は何食べようかな。

陽菜 ひよ子さん(@hiyoko_hina)が投稿した写真 -



新しい生活が始まりました。
いろいろ、いっぱいいっぱいな日々の中で、後ろに放り出したままの案件もありますが、思ったよりキチンと生活できています。
どんなハードな毎日でも、とりあえず、きちんと食べて、よく眠れていれば、どうにかなる。

絵の仕事をしていると、もっと若いころから、ちゃんと美大に通って「絵画漬けの生活」をしていたかったと
後戻りできるわけもない眩い日々を思い描いてうらやんだりすることもありますが
ひたむきに生きる中で何かしら身に付けた術と言うものは、いずれきっとちゃんと役に立つ。

自分自身が築き上げてきた自分自身の歴史に、ちゃんと助けられる日が来るんですね。
ササッと苦も無く家事がこなせるのも、事務能力があるのも、自分の強みで自信を持っていいスキルなのだと、最近気づきました。

だって私はずっと、本当に自分自身に自信が無かったから。

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そんな中、うれしい出来事が立て続けに起こりました。
まず、私の経歴をご覧になった方から「こう言う方を求めていました」と言っていただいたこと。

それから、とある団体の代表の方にメッセージを送ったら
「経歴を拝見していてワクワクしました。いろんなことでご一緒できそうです」
とお返事が返って来たこと。

経歴と言っても、私には誇れるような学歴もなければ、ほとんど正社員として働いたこともありません。
多くの人にとっては、私は求められるような人材ではありませんが、あるピンポイントな場所では、意外と役に立つものなんですね。

むしろ誰かに誇れるようなところばかりを目指していたら、今の自分にはなれなかった気がします。
誰かにワクワクしてもらいたかったら、自分もワクワク生きて行くこと。

何かを続けるということはとても大事なことです。
でもそれも、10年という単位で続けてのこと。それくらい続けようと思ったら、嫌いなことは続きません。

好きなことで認められたり、頭角を現すのは本当に難しいことではありますが、そこであきらめてしまわず
コツコツと続けられる人だけが目にする世界と言うのがあるのだと思います。

振り向けば、いつの間にか道は出来ています。
この先もいくらでも道は作って行けます。
どう道を作るか?それは自分次第なんです。

ね、こんなワクワクすることってないと思いませんか?


                  



イラストでも描いてみた。

陽菜 ひよ子さん(@hiyoko_hina)が投稿した写真 -



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