2020.10.14 Wednesday
今日は信長さまにサインをするという非常に名誉な日でした。後ろには名古屋のジャニーさんこと代理店S社N氏も本を持ってサイン待ちという。。。こんな夢のような日。
本日は午後から大事なミッションを終え、ホッとしつつ、ナゴヤドーム矢田へ。イオン系の未来屋書店さんは市内全店に入荷されてるそうで。やっと来られた!
もう夕方になってしまったのだけど、めちゃくちゃ温かく迎えて下さり、その場でPOPを飾って下さった。うれしい💕さすが矢田駅はドラゴンズ一色で気分上がるね
2020.10.15 Thursday
告知しても良いようなので❣️
『ナゴヤ愛』と『名古屋おもてなし武将隊』とのコラボが着々と進んでます。先日早朝から宮田が撮影した写真が、11周年のポスターになるのにはじまり。。。
信長さんと並んで、一体何が始まるのでしょうか❓ナゴヤ国独立のイミとは❓❣️続報を待て❣️
2020.10.11 Sunday
函館からのタコでタコ飯炊いたら、悶絶しそうに旨い。最近ではなかなか獲れなくて希少になりつつあるホッケも、本州て食べるのとは別物。米も北海道。名古屋めし伝道人ではありますが、北国愛も叫ばせてくれ!
2020.10.12 Monday
20年近くブログを書いて来て、その中で一番多くの人に読まれたと思うブログ「ひよこだがね」を最近休止した。
10年前、まだTwitterやFBのない、いわゆる「アメブロバブル」と周りでは呼ばれていた時期に、名古屋弁をしゃべるひよこ・ぴぴちゃんのマンガ+文を多い時には毎日1日3本描いていた。
一銭の金にもならん事を延々3年?5年?くらいやっていたのだ。でもそれが筋トレとなって、今の自分にマンガや本を書かせているのだから、やっぱり人生に無駄なことはないのだよね。
このブログのおかげで友達もできたし、東京時代は展示にすごい数のお客さんが来てくれたり、テレビに出たり、いろいろ面白いことがあった。
今はサイトをはじめFB・Twitter・インスタ・noteと更新するものが多すぎて、さすがに手が回らなくなり。「ナゴヤ愛」でぴぴちゃんたちが世に旅立って行ったのを機に「お役目終了」として辞めることにした。当時関わって下さったすべての方に感謝、なのだ。
2020.10.13 Tuesday
久しぶりの針仕事はめちゃくちゃ楽しい!そしてめちゃくちゃヘタクソだけど、色合わせはなかなかイケてるんじゃないかしらん。これから公式の場(ってどこ?(笑))には、これを付けて登場しようと思う。
2020.10.13 Tuesday
【ナゴヤ愛を読まれた方に質問!】できれば「コメント」をお願いします!m(__)m
この本を読まれて
「知らないことがあった」「なるほどと思った」
という感想をいただいていますが、具体的にどのあたりが「知らないこと」だったか、教えていただけませんでしょうか。
コメント欄で答えにくければ、メッセージでも!どうぞよろしくお願い致します!!(^o^)/
実は、とある媒体からの取材で質問されまして。サブタイトル「地元民も知らないスゴイ魅力」とはどのあたり?と聞かれたのです。
しかしこのタイトルは編集さんが付けたもので、私が具体的にどこと想定したものではないため、自分ではよくわからんのです。。。。
2020.10.15 Thursday
リビング名古屋10/16号は『本』の特集❣️新刊『ナゴヤ愛』も「名古屋発❗️本から見つける人生のスパイス」の1冊に加えていただけました💕他にも素敵な本がいっぱいで、ドキドキ・ワクワク💓
敏腕編集長・中島さん、お声掛け下さり、ありがとうございました❣️
2020.10.16 Friday
昨日は金山から名城線で八事に移動、というコースをたどり、いつも通りへとへとで帰宅。しかし今日ビックリな出来事が。
ちょうど24時間前、今頃金山にいた!という時間帯の今日の金山では異臭騒ぎがあり、名城線は発煙騒ぎで運転見合わせになってしまった(現在は再開)。1日ずれてたらえらいことに!!ラッキーだわ。
話は変わって、私は15〜20年程前、千葉住民で総武線沿線に住んでいた。関東の人はわかると思うけど、総武線は各停と快速では行先が違い(東の果てはどちらも千葉だけど、西は各停は三鷹で快速は久里浜(横須賀))、でもどちらも「よく止まる」ことで超有名。
私は当時も月二か週一くらいでしか電車に乗らなかったんだけど、でもしょっちゅう電車が止まるのに遭遇して「なんでこう運が悪いんだ」と思ったものだけど、最近は「セーフ!」ってことが増えた。確実に運がよくなっている。
「自分は運がいい」って思うようになったのが先か、実際に運がいいことが起きたのが先か、覚えてないけど、やっぱ「私って運がいいわ」って言い続けることは大事だよね。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.25 Oct.11〜 Oct.16 勢いに乗るってこういうことなんだろうか。
本の備忘録 vol.24 Oct.5〜 Oct.9 夢のコラボ。
2020.10.05 Monday
今日は早朝から宮田の撮影仕事にお付き合い。大所帯でオアシス21を貸し切り。『ナゴヤ愛』とも連動して、すごく楽しくエキサイティングなお仕事!言いたくてウズウズ。でもまだナイショ。
なんて書いてたら、Twitterにこんな写真が上がってた。
真ん中の方が手にしているのは・・・
Twitterでパルコのカルロバさんに「ナゴヤ愛」が入荷したと出てきたので、早朝の撮影後お邪魔してみたら、入り口すぐの地元本コーナーに置いて下さってました。トリコさんと「芸処名古屋」に挟まれ、太田先生、大竹さん、Swindさんや岡田さんの会社制作の「シャバーニ」絵本もあって、知り合いまるけでうれしいー!
そして、不思議な縁というか、追い風というのでしょうか。東京の知人経由で本のプロモーションにつながるお話をいただいたり、ビックリするような媒体から取材の申し込みがあったり。ちょっと戸惑うほどですが、一つ一つ丁寧に対応して行きたいと思います。
2020.10.08 Thursday
宮田と付き合い始めた頃、彼はサラリーマンで、小さなコンデジで写真を撮っていた。それでもこの人は面白い写真を撮ると感じた。そう伝えると「自分もデザイナーとかアート系の方向に行くことも考えたけれど、親戚にそんなのがゴロゴロしているので、このレベルが普通なら無理かな、とあきらめてしまった」と言われた。
「あきらめる必要ないんじゃない?」そう年上の余裕をかまして偉そうに言っていたけれど、その時は知らなかったのだ。彼の親族がどんな人たちか。
義母の弟である叔父はその昔、東北新社でCMのプロデューサーをしていて、今も触れれば切れそうなほど眼光が鋭い。結婚してすぐに、汐留のアドミュージアムで宮田と一緒に、叔父の撮ったCMを見てため息が出た。
別の叔父は、あの80年代を代表するビートロックバンド(マジであの4人組)と函館出身の超人気ロックバンド(やっぱりあの4人組)のCDジャケット(私も持ってる!)やステージのアートディレクションを手掛けた人で、ジャケットにもWikiにも名前が掲載されていて震えた。
従兄は京都にある美術系大学で教鞭をとるデザイナーだし、別の従兄も。。。と言い出すとキリがないほどアートな親族なのだ。でも誰もお互いのコネを使わないのが彼らのモットー。みな自力でそこまで行ったのだ。だから宮田がカメラマンになっても「勝手にどーぞ」という感じ。
まぁそんなわけで、大きな仕事をするたびに、誰の評価よりもオットの親族の評価が恐ろしかった。と同時に、彼が「このレベルが普通なら無理だ」とあきらめかけたのも無理はないと思ったし、逆に彼の写真に光るものを感じた自分の目は間違ってなかったと感じた。
今回の本「ナゴヤ愛」、京都で大学の助教をしているデザイナーの従兄から買ったと連絡が来た。それからしばらくして、宮田が興奮気味に画面を見せてきた。それは従兄からのメールで「面白い!取材力が凄い!ナゴヤに行きたくなったよー」と書かれていた。
正直、親族だからといって褒めてくれるような人たちではないので、ああ、これで人に読んでもらっても大丈夫だ、とやっと安心できた。
というか、そこでようやく宮田の両親にも送ることができた。その後義母は元東北新社の叔父にも見せたようだけど、まだ感想は聞いていない。たぶん、デザイナーの従兄ほど素直にはほめてくれないだろうけど。
それでもまぁ、やっとこの親族で認められたような、そんな記念すべき本になったのが、本当にうれしい。売れるとか売れないとかより、ヨメとしてはそれが一番うれしいのだ。
2020.10.08 Thursday
今日は「ナゴヤ愛」に関して、プレ取材的な電話が午後からかかってきて、めっちゃキンチョーした。こんなんでよかったのだろうか。まだ本格的な取材になるかどうかは未定、なのかな?けど、本格的なのが来たらどえらいことに。来ますように!!
2020.10.09 Friday
改めてこの数週間の画像を眺めていて、しあわせだなーと思う。この事態を1ヶ月前に予測できたかといえば、全然。
だってね、売れるわけないって思っていたの。ある人に呪いの言葉をかけられたから。もう反省して、呪いをかけてくる人は身の周りから排除しようって思ったんだけどね。
その上にコロナで世の中がめちゃくちゃになって。春頃は、きっとこんな本出せなくなるに決まってると思って、ピタッと全く書けなくなって。15年越しの企画、やっと通ったけど、こういう運命だったんだなーって。私の人生、そー簡単に上手く行くわけないわって悲観的になって。
でも6月になったら、編集さんが何もなかったように「9月に出しますからね、どんどん書いて下さいよ」って言い出して。ええっ!まだ1/10も書いてないのに!
そこからは死ぬほど大変だったけど、夢みたいだった。火事場のバカ力そのもので、今回の本、ほとんど悩まずにスルスル書けたのだ。圧倒的に数があるから大変だっただけで、苦労した原稿はほとんどなかった。
取材相手とのやり取りで若干修正は入ったけど、編集さんからは毎回「素晴らしい」って褒められて、書きなおすこともほぼなくて。校正者さんからもミス以外直されなくて。それでもどこかで自信がなかった。本当にこんなんでいいのかって。私なんかに本当に面白いものが書けるんだろうかって。
イラストレーターなんだから文章苦手だよねって言われるとカチンとくるくせに、一番そんな偏見を持っていたのはほかならぬ自分だった。やっと気づいたのだけど、私はキレイな絵を描きたいという欲求ももちろんあるけど、それ以上に、誰かにこれを伝えたい、知って欲しいっていう欲求の方が断然強いのね。あと「マンガで笑って欲しい」っていう欲求も割とある。
だからこの本が書けてすごくうれしかった。できれば多くの人に読んで欲しい。お金のためじゃなくてね。だからもうちょっと頑張らなくちゃなーって思う。
本を出すのってすごく危険な行為で、売れなければそれはもう周りから全く相手にされなくなるし、とってもみじめなものなんです。じゃー売れたらどうかっていえば、ちやほやされるけれど、今度は同時に悪霊たちも湧いて来て、呪いの言葉を投げつけられるのね。
私は特に悪霊が湧きやすいたちのようで、大して売れてないのに、ちょいちょい呪いの言葉をぶつけられるんです。んでも、ちょっと待てよって思った。結局呪いの言葉を一番自分にぶつけてるのって、自分じゃね?「売れるわけない」「出せるわけない」「イラストレーターの自分に文章なんて書けるわけない」って呪いを自分で自分にかけていなかった?
この画像はいつか呪いをかけそうになったら取り出して眺めようと思う。もうね、これだけで充分自分は頑張ったって思えるから。大丈夫だよ、ちゃんといいことあるよって思いながら眺めたい。
きっと、この先も辛い時はいっぱいあるだろうから、その時のお守りにする。あ、これがもう呪いなのか!いやこの先、きっと人生バラ色だと思うわ(笑)
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
今日は早朝から宮田の撮影仕事にお付き合い。大所帯でオアシス21を貸し切り。『ナゴヤ愛』とも連動して、すごく楽しくエキサイティングなお仕事!言いたくてウズウズ。でもまだナイショ。
なんて書いてたら、Twitterにこんな写真が上がってた。
真ん中の方が手にしているのは・・・
Twitterでパルコのカルロバさんに「ナゴヤ愛」が入荷したと出てきたので、早朝の撮影後お邪魔してみたら、入り口すぐの地元本コーナーに置いて下さってました。トリコさんと「芸処名古屋」に挟まれ、太田先生、大竹さん、Swindさんや岡田さんの会社制作の「シャバーニ」絵本もあって、知り合いまるけでうれしいー!
そして、不思議な縁というか、追い風というのでしょうか。東京の知人経由で本のプロモーションにつながるお話をいただいたり、ビックリするような媒体から取材の申し込みがあったり。ちょっと戸惑うほどですが、一つ一つ丁寧に対応して行きたいと思います。
2020.10.08 Thursday
宮田と付き合い始めた頃、彼はサラリーマンで、小さなコンデジで写真を撮っていた。それでもこの人は面白い写真を撮ると感じた。そう伝えると「自分もデザイナーとかアート系の方向に行くことも考えたけれど、親戚にそんなのがゴロゴロしているので、このレベルが普通なら無理かな、とあきらめてしまった」と言われた。
「あきらめる必要ないんじゃない?」そう年上の余裕をかまして偉そうに言っていたけれど、その時は知らなかったのだ。彼の親族がどんな人たちか。
義母の弟である叔父はその昔、東北新社でCMのプロデューサーをしていて、今も触れれば切れそうなほど眼光が鋭い。結婚してすぐに、汐留のアドミュージアムで宮田と一緒に、叔父の撮ったCMを見てため息が出た。
別の叔父は、あの80年代を代表するビートロックバンド(マジであの4人組)と函館出身の超人気ロックバンド(やっぱりあの4人組)のCDジャケット(私も持ってる!)やステージのアートディレクションを手掛けた人で、ジャケットにもWikiにも名前が掲載されていて震えた。
従兄は京都にある美術系大学で教鞭をとるデザイナーだし、別の従兄も。。。と言い出すとキリがないほどアートな親族なのだ。でも誰もお互いのコネを使わないのが彼らのモットー。みな自力でそこまで行ったのだ。だから宮田がカメラマンになっても「勝手にどーぞ」という感じ。
まぁそんなわけで、大きな仕事をするたびに、誰の評価よりもオットの親族の評価が恐ろしかった。と同時に、彼が「このレベルが普通なら無理だ」とあきらめかけたのも無理はないと思ったし、逆に彼の写真に光るものを感じた自分の目は間違ってなかったと感じた。
今回の本「ナゴヤ愛」、京都で大学の助教をしているデザイナーの従兄から買ったと連絡が来た。それからしばらくして、宮田が興奮気味に画面を見せてきた。それは従兄からのメールで「面白い!取材力が凄い!ナゴヤに行きたくなったよー」と書かれていた。
正直、親族だからといって褒めてくれるような人たちではないので、ああ、これで人に読んでもらっても大丈夫だ、とやっと安心できた。
というか、そこでようやく宮田の両親にも送ることができた。その後義母は元東北新社の叔父にも見せたようだけど、まだ感想は聞いていない。たぶん、デザイナーの従兄ほど素直にはほめてくれないだろうけど。
それでもまぁ、やっとこの親族で認められたような、そんな記念すべき本になったのが、本当にうれしい。売れるとか売れないとかより、ヨメとしてはそれが一番うれしいのだ。
2020.10.08 Thursday
今日は「ナゴヤ愛」に関して、プレ取材的な電話が午後からかかってきて、めっちゃキンチョーした。こんなんでよかったのだろうか。まだ本格的な取材になるかどうかは未定、なのかな?けど、本格的なのが来たらどえらいことに。来ますように!!
2020.10.09 Friday
改めてこの数週間の画像を眺めていて、しあわせだなーと思う。この事態を1ヶ月前に予測できたかといえば、全然。
だってね、売れるわけないって思っていたの。ある人に呪いの言葉をかけられたから。もう反省して、呪いをかけてくる人は身の周りから排除しようって思ったんだけどね。
その上にコロナで世の中がめちゃくちゃになって。春頃は、きっとこんな本出せなくなるに決まってると思って、ピタッと全く書けなくなって。15年越しの企画、やっと通ったけど、こういう運命だったんだなーって。私の人生、そー簡単に上手く行くわけないわって悲観的になって。
でも6月になったら、編集さんが何もなかったように「9月に出しますからね、どんどん書いて下さいよ」って言い出して。ええっ!まだ1/10も書いてないのに!
そこからは死ぬほど大変だったけど、夢みたいだった。火事場のバカ力そのもので、今回の本、ほとんど悩まずにスルスル書けたのだ。圧倒的に数があるから大変だっただけで、苦労した原稿はほとんどなかった。
取材相手とのやり取りで若干修正は入ったけど、編集さんからは毎回「素晴らしい」って褒められて、書きなおすこともほぼなくて。校正者さんからもミス以外直されなくて。それでもどこかで自信がなかった。本当にこんなんでいいのかって。私なんかに本当に面白いものが書けるんだろうかって。
イラストレーターなんだから文章苦手だよねって言われるとカチンとくるくせに、一番そんな偏見を持っていたのはほかならぬ自分だった。やっと気づいたのだけど、私はキレイな絵を描きたいという欲求ももちろんあるけど、それ以上に、誰かにこれを伝えたい、知って欲しいっていう欲求の方が断然強いのね。あと「マンガで笑って欲しい」っていう欲求も割とある。
だからこの本が書けてすごくうれしかった。できれば多くの人に読んで欲しい。お金のためじゃなくてね。だからもうちょっと頑張らなくちゃなーって思う。
本を出すのってすごく危険な行為で、売れなければそれはもう周りから全く相手にされなくなるし、とってもみじめなものなんです。じゃー売れたらどうかっていえば、ちやほやされるけれど、今度は同時に悪霊たちも湧いて来て、呪いの言葉を投げつけられるのね。
私は特に悪霊が湧きやすいたちのようで、大して売れてないのに、ちょいちょい呪いの言葉をぶつけられるんです。んでも、ちょっと待てよって思った。結局呪いの言葉を一番自分にぶつけてるのって、自分じゃね?「売れるわけない」「出せるわけない」「イラストレーターの自分に文章なんて書けるわけない」って呪いを自分で自分にかけていなかった?
この画像はいつか呪いをかけそうになったら取り出して眺めようと思う。もうね、これだけで充分自分は頑張ったって思えるから。大丈夫だよ、ちゃんといいことあるよって思いながら眺めたい。
きっと、この先も辛い時はいっぱいあるだろうから、その時のお守りにする。あ、これがもう呪いなのか!いやこの先、きっと人生バラ色だと思うわ(笑)
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.23 Oct.1〜 Oct.6 しばし休息。
2020.10.01 Thursday
9/30発行の「大人の名古屋 vol.52」(CCCメディアハウス)で「ナゴヤ愛」をご紹介いただきました。本書にご登場いただいた時代小説家の奥山景布子さんのエッセイ内で触れて下さっています。
最初まだ、本書のタイトルが決まる前にお話をいただき、どんな風になるのか、ワクワクしてお待ちしてました☆そしたらば巻頭エッセイにしっかり私たちの本の記載が。。。ああ、カンド―!奥山さん、ありがとうございます!!
そしてここにも、奥山さんの「愛」にあふれたお話が。。。また別の「ナゴヤ愛」が味わえます。
2020.10.04 Sunday
先日テレビで見たんだけど(チコちゃんではない)、ミケがほとんどメスなように茶トラはほとんどかオスで、しかもアホな子が多いんだって。とほほ。でもそれがかわいいのだよね。
インスタに半年ぶりくらいに赤黒のイラスト載せたら、えらい歓待されたコメントがついた。。。
途中描いてたイラストはあかんかったのね(笑)ま、人に惑わされず、マイペースで描きます。
2020.10.02 Friday
Twitterの #みんなとにかく本が好き タグに合わせて作った画像。
今まで仕事で描いた本の一部。。。と言いたいところだけど、このうち2冊は装画ワークショップの課題で描いたもので市場には流通していないのだ。さてどれでしょう?
Twitterの #みんなとにかく本が好き タグに合わせて作った画像・その2。
ウチにある本の中で、デザインが気に入って買った本を目についたまま並べてみた。「装丁に惚れて買う」のは書店で実際に手に取るからこそできること。美しいデザインの本は世界の宝だよね。私もそんな本が作りたい。
タラブックスだけは、刈谷市美術館で購入した「世界に一冊のナンバリングされたもの」。右の白いのは市販されてるカバーで、少し隠れた黒いのが私の本のカバー。世界に1枚のミスプリントでできている。駅で偶然お会いした著者さん(どうでしょうの「ヒゲ」並みにキャラが濃い)のサイン&イラストがソデに入ってる。
Twitterの #みんなとにかく本が好き タグに合わせて作った画像・その3。
ジャケ買いならぬ装丁買いした本シリーズ。その2をUPしてから、そういえばこれもあった、あれもあった、とぞろぞろ出てきて、いろいろ並べたら「鳥」多すぎない?
そう、昔は「鳥」ってだけで買っちゃってた時代があったのだ。ここ数年ネコ愛が買ってたけど、新刊「ナゴヤ愛」でひさびさにひよこマンガを描いて、またもや「トリ愛」が復活しているのだ。
右下の「Niwatori」はPIE BOOKSの人気シリーズの1冊で、友人から「このシリーズは、本棚を見ただけでその人の人となりがわかるような本づくりを目指して作られた本」であり「この本がひよこちゃんの本棚にあったら、本当にひよこちゃんっぽいと思う」といってプレゼントされたもの。ひよこというよりニワトリの写真集なので、結構激しいんだけど、気に入っている。
ところで、私はいつか文章の本を書き、酒井駒子さんにトリとネコの装画を描いてもらうのが夢のひとつ。
2020.10.03 Saturday
ある方がTwitterで「昨今の我々が夏目漱石の文体が読みやすいのは、彼の文体がその後の日本語文章のスタンダードになったからで、当時はかなり革新的な文章だったのだ」と書いているのを読んで「おお!」と思った。
驚くことに漱石の創作期間って、たった10年くらいの間なのだ。その短い間に彼は後世に「明治を代表する文豪」として知られるようになったんだから、本当にスゴイとは前から思ってた。さらに彼は日本語文章のスタンダードまで作り上げていたのね。
彼の38歳での処女作「吾輩は猫である」を私はどうしても読破出来なかった。あれは読みづらい。前時代の文体だからね。それが「坊ちゃん」ではグッと読みやすくなり、「こころ」なんて、現代の作家と何ら変わらないよね。
絵画も例えば、今の私たちには保守的に思える印象派だって、登場した当時は革新的どころか異端とみなされて非難ごうごうだった。中にはアカデミックな場から締め出された画家もいたのだよね。
文学や芸術の定義も、日本語自体も変わって行く。ら抜き言葉は個人的に好きじゃないけど、後世に名を残すのは、既成に捉われず改革できる人、なのだろうね。
2020.10.01 Thursday
毎度おなじみ名古屋市西区の巨大ショッピングモール・mozoワンダーシティの紀伊國屋書店、サイン本入っております♡
サイン本コーナーの位置がわかりにくいとのお話で申し訳ないです。
mozoのエスカレーターを上って店に入るとすぐに、右下の画像のような棚が見えます。その一番上の段をアップにしたのが左上の画像。
パネルが展示されて大きく展開されているのが、サイン本から右に回り込んだ棚。今回はここにも何冊かサイン本を置いていただきました。
もう1ヶ所、店の奥の旅行本のあたりに少し積んでありますが、ここにはサイン本はありません。
私のお知り合いはいつでもサインします、という気持ちではいるのですが、私自身が締め切りに追われて、なかなか出かけられないことが多く。。。気長にお待ちくださ〜い。
(5年前のアトピー本に未だサインできていない方が数名。。。という状況。ごめんなさい(滝汗))
「どうしてもサインが欲しい!(いるのか?そんな人(笑)」という方は、mozoかプライムツリー赤池の紀伊國屋さんへどうぞ♡
2020.10.06 Tuesday
新刊「ナゴヤ愛」についてちょいちょい「秀和システムさんってのが不思議ですね」と言われる。でもこの本の担当編集さんは以前は某サブカル系の出版社で長く編集をしていた人で、むしろIT音痴。
だって、気付けば台割とか私が作ってるなーと思ってたら「Excelが苦手で。陽菜さんが作るとあまりにわかりやすいので、ついお任せしてました」と言われてビックリ。いや編集さんは、Adobeは苦手でもいいから、Officeは使いこなして欲しい(笑)
でも編集さんの一番大事な仕事って、著者にいかにしてベストを尽くさせるかよね。そういう意味では素晴らしい編集さんだった。ベストだったと思う、うんうん。営業さんとも連携していい感じで頑張れてると思うし。私はこの編集さんでこの出版社で良かったと思ってる。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
9/30発行の「大人の名古屋 vol.52」(CCCメディアハウス)で「ナゴヤ愛」をご紹介いただきました。本書にご登場いただいた時代小説家の奥山景布子さんのエッセイ内で触れて下さっています。
最初まだ、本書のタイトルが決まる前にお話をいただき、どんな風になるのか、ワクワクしてお待ちしてました☆そしたらば巻頭エッセイにしっかり私たちの本の記載が。。。ああ、カンド―!奥山さん、ありがとうございます!!
そしてここにも、奥山さんの「愛」にあふれたお話が。。。また別の「ナゴヤ愛」が味わえます。
2020.10.04 Sunday
先日テレビで見たんだけど(チコちゃんではない)、ミケがほとんどメスなように茶トラはほとんどかオスで、しかもアホな子が多いんだって。とほほ。でもそれがかわいいのだよね。
インスタに半年ぶりくらいに赤黒のイラスト載せたら、えらい歓待されたコメントがついた。。。
途中描いてたイラストはあかんかったのね(笑)ま、人に惑わされず、マイペースで描きます。
2020.10.02 Friday
Twitterの #みんなとにかく本が好き タグに合わせて作った画像。
今まで仕事で描いた本の一部。。。と言いたいところだけど、このうち2冊は装画ワークショップの課題で描いたもので市場には流通していないのだ。さてどれでしょう?
Twitterの #みんなとにかく本が好き タグに合わせて作った画像・その2。
ウチにある本の中で、デザインが気に入って買った本を目についたまま並べてみた。「装丁に惚れて買う」のは書店で実際に手に取るからこそできること。美しいデザインの本は世界の宝だよね。私もそんな本が作りたい。
タラブックスだけは、刈谷市美術館で購入した「世界に一冊のナンバリングされたもの」。右の白いのは市販されてるカバーで、少し隠れた黒いのが私の本のカバー。世界に1枚のミスプリントでできている。駅で偶然お会いした著者さん(どうでしょうの「ヒゲ」並みにキャラが濃い)のサイン&イラストがソデに入ってる。
Twitterの #みんなとにかく本が好き タグに合わせて作った画像・その3。
ジャケ買いならぬ装丁買いした本シリーズ。その2をUPしてから、そういえばこれもあった、あれもあった、とぞろぞろ出てきて、いろいろ並べたら「鳥」多すぎない?
そう、昔は「鳥」ってだけで買っちゃってた時代があったのだ。ここ数年ネコ愛が買ってたけど、新刊「ナゴヤ愛」でひさびさにひよこマンガを描いて、またもや「トリ愛」が復活しているのだ。
右下の「Niwatori」はPIE BOOKSの人気シリーズの1冊で、友人から「このシリーズは、本棚を見ただけでその人の人となりがわかるような本づくりを目指して作られた本」であり「この本がひよこちゃんの本棚にあったら、本当にひよこちゃんっぽいと思う」といってプレゼントされたもの。ひよこというよりニワトリの写真集なので、結構激しいんだけど、気に入っている。
ところで、私はいつか文章の本を書き、酒井駒子さんにトリとネコの装画を描いてもらうのが夢のひとつ。
2020.10.03 Saturday
ある方がTwitterで「昨今の我々が夏目漱石の文体が読みやすいのは、彼の文体がその後の日本語文章のスタンダードになったからで、当時はかなり革新的な文章だったのだ」と書いているのを読んで「おお!」と思った。
驚くことに漱石の創作期間って、たった10年くらいの間なのだ。その短い間に彼は後世に「明治を代表する文豪」として知られるようになったんだから、本当にスゴイとは前から思ってた。さらに彼は日本語文章のスタンダードまで作り上げていたのね。
彼の38歳での処女作「吾輩は猫である」を私はどうしても読破出来なかった。あれは読みづらい。前時代の文体だからね。それが「坊ちゃん」ではグッと読みやすくなり、「こころ」なんて、現代の作家と何ら変わらないよね。
絵画も例えば、今の私たちには保守的に思える印象派だって、登場した当時は革新的どころか異端とみなされて非難ごうごうだった。中にはアカデミックな場から締め出された画家もいたのだよね。
文学や芸術の定義も、日本語自体も変わって行く。ら抜き言葉は個人的に好きじゃないけど、後世に名を残すのは、既成に捉われず改革できる人、なのだろうね。
2020.10.01 Thursday
毎度おなじみ名古屋市西区の巨大ショッピングモール・mozoワンダーシティの紀伊國屋書店、サイン本入っております♡
サイン本コーナーの位置がわかりにくいとのお話で申し訳ないです。
mozoのエスカレーターを上って店に入るとすぐに、右下の画像のような棚が見えます。その一番上の段をアップにしたのが左上の画像。
パネルが展示されて大きく展開されているのが、サイン本から右に回り込んだ棚。今回はここにも何冊かサイン本を置いていただきました。
もう1ヶ所、店の奥の旅行本のあたりに少し積んでありますが、ここにはサイン本はありません。
私のお知り合いはいつでもサインします、という気持ちではいるのですが、私自身が締め切りに追われて、なかなか出かけられないことが多く。。。気長にお待ちくださ〜い。
(5年前のアトピー本に未だサインできていない方が数名。。。という状況。ごめんなさい(滝汗))
「どうしてもサインが欲しい!(いるのか?そんな人(笑)」という方は、mozoかプライムツリー赤池の紀伊國屋さんへどうぞ♡
2020.10.06 Tuesday
新刊「ナゴヤ愛」についてちょいちょい「秀和システムさんってのが不思議ですね」と言われる。でもこの本の担当編集さんは以前は某サブカル系の出版社で長く編集をしていた人で、むしろIT音痴。
だって、気付けば台割とか私が作ってるなーと思ってたら「Excelが苦手で。陽菜さんが作るとあまりにわかりやすいので、ついお任せしてました」と言われてビックリ。いや編集さんは、Adobeは苦手でもいいから、Officeは使いこなして欲しい(笑)
でも編集さんの一番大事な仕事って、著者にいかにしてベストを尽くさせるかよね。そういう意味では素晴らしい編集さんだった。ベストだったと思う、うんうん。営業さんとも連携していい感じで頑張れてると思うし。私はこの編集さんでこの出版社で良かったと思ってる。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.22 Sep.28〜 Oct.1 自分の絵の価値と数字が動くということ。
2020.09.28 Monday
【絵を売るということ】6月にgoo blogに絵の出品を依頼されて出したものの「売れないだろうな」と思ってたら、売れた。9月末で契約が切れることになっている中、9月アタマに売れるところが、なんか面白い。でもこのお店自体あと数日で終了。
イラストレーターは基本的には「絵(原画)」を売るのが仕事ではなく、「絵の使用権」を売る(貸す?)のが仕事だ。
作家性の高い人は個展などで絵を販売し、バンバン売れる人もいる。けれど、自分はそういうタイプのイラストレーターではないと思っていた。私の絵なんて誰も買わんでしょ。
けれど拙著「ナゴヤ愛」にも登場するMITTS COFFEE STANDで、3年前に個展をしたときのこと。
店主の阿部さんから「絵、絶対売れますから、値札付けましょうよ」と言われた。しかも阿部さんの価格設定はかなり強気で「ええっっ無理ムリムリ無理無理!!」と言いたくなるほどだった。結局値札こそつけなかったけど、買いたいという人が現れ、阿部さんの付けた価格で商談成立。
しかも阿部さんは「ウチが間に立つと手数料いただくことになるんで、連絡先だけ聞いておきますから、あとのやり取りは自分でやって下さい」とおっしゃって、手数料も取ってないのだ。
ポストカードの販売は手数料を取って下さったけど、1枚150円のポストカードが6〜7,000円分くらい売れたんだよね。すっごく大変だっただろうに微々たる手数料で、もっと取ってくれって言ったんだけど、まいまいちゃんに断られ。。。
もうひとつ、さらに数年前、印刷会社大手のトッパンさん主催のチャリティで、売り上げを全額寄付するという展示に出展。そこでも出展した2点とも原画が売れてホッとした。
自分の絵が売れることがわかったのは、すごく今後の励みになるいい経験だった。でもやっぱり私は絵を売るタイプではないし、最近では絵が天職だとも思えなくなっているので、もう絵を売ることはないんだろうな、と今は思っている。いい経験をさせてもらえて、本当に感謝、なのだ。
2020.09.29 Tuesday
「ナゴヤ愛」を出版して、お陰様でいろんなお声掛けがあり、この後意外な露出があったりします。それに向けて体力付けとかねば、という感じなのですが。。。
体調が悪いのだ。今までしんどかった仕事ワースト3のいずれも、仕事が終わってすぐは高揚感やアドレナリンで動けたんだけど、1ヶ月くらいすると体調不良が現れたんだよなぁ。
いちばんしんどかったときは、会社に行っていたこともあって、当時の記憶がぶっ飛ぶくらい忙しかった。んでも、その仕事の渦中は会社を休まなかったのに、終わって1ヶ月くらいしたら、胃が痛くて気持ち悪くて、週1くらい休む羽目に。
2番目にしんどかったのが前の本を書いた時。お盆まで缶詰めになってて、秋になったら足がパンパンにむくんで、利尿剤出されたのだった。
今回、自分の体感でのしんどさでは3位だけど、それは書いてて楽しかったからで、身体にはけっこう来てたと思う。年も取ってるわけだし。そんなわけで、ぼちぼち行きます。
2020.10.01 Thursday
週末から唇やリンパなどが腫れて後頭部がズキズキしていたのが、今日の夕方になって少し収まってきたので出かけることに。
宮田にちょっとうれしい仕事が入ったので、前々から検討していた新しいカメラを買いに行く。すでに決めてあったので、入ってすぐに機種を指さして「これのボディください」と即決。
宮田が「ひよこちゃんは?」というので、ミラーレスや高級コンパクトカメラなどを見る。8万くらいのコンパクト、手ごろだけど私はスマホで充分だし、8万あるなら他のことに使いたい、と答えるが、ふと、他のことって何だ?と思う。何も欲しいものがないのだ。物欲がまったくない。これっていいことなのか?
【自分用メモ】名古屋駅の書店さん。
・エスカのTSUTAYAさんは外から目立つ場所に面陳。ウレシイ♡
・近鉄百貨店内の星野書店さんは平積み残り2冊。すでに売れた後らしい。POPを2枚渡せた。また入れてくれるとよいなぁ。
・ジュンク堂さん。だいぶ売れているようで、ホッとする。
2020.10.01 Thursday
名古屋駅から世界の中心を通って栄へ。丸善名古屋本店さん、今週も3位に入っていてうれしい〜〜!!
偶然、前の店長Sさんにお会いできてよいタイミング!「おっ。大先生がいらっしゃった」と満面の笑みで迎えて下さった。
「本、凄いマニアックでいいですね。おもしろいです。これは地元の人にしか書けない本ですね」と褒めて下さり、うるうる。
Sさんは今は東海3県のマネージャーで、出世されてうれしい。前著の際にSさんには本当に本当に本当にお世話になったので、今回ちょっと恩返しができてよかった。
先日Oさんの投稿で初めて気づいたんだけど、お店の外からも見える「話題書」の中にも入れていただいてた!気付かないとは、なんてうっかりなんだぁ。そしてみな実ちゃんの下でナゴヤちゃんも頑張っていた。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
【絵を売るということ】6月にgoo blogに絵の出品を依頼されて出したものの「売れないだろうな」と思ってたら、売れた。9月末で契約が切れることになっている中、9月アタマに売れるところが、なんか面白い。でもこのお店自体あと数日で終了。
イラストレーターは基本的には「絵(原画)」を売るのが仕事ではなく、「絵の使用権」を売る(貸す?)のが仕事だ。
作家性の高い人は個展などで絵を販売し、バンバン売れる人もいる。けれど、自分はそういうタイプのイラストレーターではないと思っていた。私の絵なんて誰も買わんでしょ。
けれど拙著「ナゴヤ愛」にも登場するMITTS COFFEE STANDで、3年前に個展をしたときのこと。
店主の阿部さんから「絵、絶対売れますから、値札付けましょうよ」と言われた。しかも阿部さんの価格設定はかなり強気で「ええっっ無理ムリムリ無理無理!!」と言いたくなるほどだった。結局値札こそつけなかったけど、買いたいという人が現れ、阿部さんの付けた価格で商談成立。
しかも阿部さんは「ウチが間に立つと手数料いただくことになるんで、連絡先だけ聞いておきますから、あとのやり取りは自分でやって下さい」とおっしゃって、手数料も取ってないのだ。
ポストカードの販売は手数料を取って下さったけど、1枚150円のポストカードが6〜7,000円分くらい売れたんだよね。すっごく大変だっただろうに微々たる手数料で、もっと取ってくれって言ったんだけど、まいまいちゃんに断られ。。。
もうひとつ、さらに数年前、印刷会社大手のトッパンさん主催のチャリティで、売り上げを全額寄付するという展示に出展。そこでも出展した2点とも原画が売れてホッとした。
自分の絵が売れることがわかったのは、すごく今後の励みになるいい経験だった。でもやっぱり私は絵を売るタイプではないし、最近では絵が天職だとも思えなくなっているので、もう絵を売ることはないんだろうな、と今は思っている。いい経験をさせてもらえて、本当に感謝、なのだ。
2020.09.29 Tuesday
「ナゴヤ愛」を出版して、お陰様でいろんなお声掛けがあり、この後意外な露出があったりします。それに向けて体力付けとかねば、という感じなのですが。。。
体調が悪いのだ。今までしんどかった仕事ワースト3のいずれも、仕事が終わってすぐは高揚感やアドレナリンで動けたんだけど、1ヶ月くらいすると体調不良が現れたんだよなぁ。
いちばんしんどかったときは、会社に行っていたこともあって、当時の記憶がぶっ飛ぶくらい忙しかった。んでも、その仕事の渦中は会社を休まなかったのに、終わって1ヶ月くらいしたら、胃が痛くて気持ち悪くて、週1くらい休む羽目に。
2番目にしんどかったのが前の本を書いた時。お盆まで缶詰めになってて、秋になったら足がパンパンにむくんで、利尿剤出されたのだった。
今回、自分の体感でのしんどさでは3位だけど、それは書いてて楽しかったからで、身体にはけっこう来てたと思う。年も取ってるわけだし。そんなわけで、ぼちぼち行きます。
2020.10.01 Thursday
週末から唇やリンパなどが腫れて後頭部がズキズキしていたのが、今日の夕方になって少し収まってきたので出かけることに。
宮田にちょっとうれしい仕事が入ったので、前々から検討していた新しいカメラを買いに行く。すでに決めてあったので、入ってすぐに機種を指さして「これのボディください」と即決。
宮田が「ひよこちゃんは?」というので、ミラーレスや高級コンパクトカメラなどを見る。8万くらいのコンパクト、手ごろだけど私はスマホで充分だし、8万あるなら他のことに使いたい、と答えるが、ふと、他のことって何だ?と思う。何も欲しいものがないのだ。物欲がまったくない。これっていいことなのか?
【自分用メモ】名古屋駅の書店さん。
・エスカのTSUTAYAさんは外から目立つ場所に面陳。ウレシイ♡
・近鉄百貨店内の星野書店さんは平積み残り2冊。すでに売れた後らしい。POPを2枚渡せた。また入れてくれるとよいなぁ。
・ジュンク堂さん。だいぶ売れているようで、ホッとする。
2020.10.01 Thursday
名古屋駅から世界の中心を通って栄へ。丸善名古屋本店さん、今週も3位に入っていてうれしい〜〜!!
偶然、前の店長Sさんにお会いできてよいタイミング!「おっ。大先生がいらっしゃった」と満面の笑みで迎えて下さった。
「本、凄いマニアックでいいですね。おもしろいです。これは地元の人にしか書けない本ですね」と褒めて下さり、うるうる。
Sさんは今は東海3県のマネージャーで、出世されてうれしい。前著の際にSさんには本当に本当に本当にお世話になったので、今回ちょっと恩返しができてよかった。
先日Oさんの投稿で初めて気づいたんだけど、お店の外からも見える「話題書」の中にも入れていただいてた!気付かないとは、なんてうっかりなんだぁ。そしてみな実ちゃんの下でナゴヤちゃんも頑張っていた。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.21 Sep.25〜 Sep.27 メディア露出と動向。
2020.09.25 Friday
発売から約10日経った『ナゴヤ愛』(秀和システム)。編集さんから先週1週間の売上についての報告がありました。本は初動が大事で、最初の1週間の売上が、今後の方針(重版をかけるか否か等)を決めると言われています。
この本、ほぼ東海地方での売上しか見込めないに関わらず、出版社全体の売上から見てもなかなかの位置に付けているそうです。それもこれも、この1週間の間にお買い上げ下さった皆様、レビューを書いて下さった皆様のおかげです。深くお礼申し上げます。引き続き、今後もお買い上げいただけたら、とってもありがたいです。
この本の売上は書店が中心です。
買ってくださった方もほとんどが書店に足を運んでくださって、私たちがまだ行けていない書店の情報も教えて下さったりして。書店でこれだけ大きく扱って下さり、売っていただいているので、これが本来の形なんだなーと、うれしく思います。私たちに出来ることは、思わず書店に行きたくなるような情報をどんどん流すことかな、と考えています。
ただ、著者・出版社としては、ネットの売上もチェックしなくてはならず、Amazonのランキングも無視はできないところ。hontoや紀伊國屋書店のWeb販売などを宮田がマメに見ていてくれているのですが、hontoでは中部地方のランキングに入っていて、紀伊國屋さんは在庫がコツコツ減っています。Amazon以外でも売れているのはやっぱりありがたいです(笑)
2020.09.26 Saturday
今日は朝から、拙著『ナゴヤ愛』にご登場いただいたCBCアナウンサーの渡辺美香さんがアシスタントを務めるラジオ『石塚元章ニュースマン!!』の生放送にお邪魔しました。
石塚さんは、CBCテレビの『ゴゴスマ』などでいつも拝見していて、かなりファンだったので、めちゃくちゃうれしく、キンチョー。。。
と思いきや、めちゃくちゃ良い方で、美香さんと2人でキンチョーを解いて下さって、思ったよりスラスラしゃべれました。
さすがプロ❗️❗️楽しかった💕
この日のことは、ここに詳しく書いております。
→note ラジオ出演で感じたジャーナリズム
https://note.com/hina_hiyoko/n/nb7c8ab75dd15
2020.09.25
名古屋市西区のmozoワンダーシティの紀伊國屋書店さん。サイン本コーナーに『ナゴヤ愛』サイン本置いていただいてます!あの話題書の隣だ(笑)⇒⇒⇒その後売り切れたそうです!
2020.09.27 Sunday
発売初日にサインさせていただいた紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店のサイン本。その後「サイン本が売り切れてて買えなかった」と聞いて、金曜に見に行ったら、サイン本コーナーに4冊どどーんと残ってて、2人してしょんぼりしながら帰宅。
すると今日、新たな情報が!買いに行った方がお店の人に聞いたら「売り切れです」と言われたそうで。よかったー!!急に元気になってしまった。ふふふ。お店の方も買って下さった方もありがとうございます。
あ、お知り合いの方なら、お会いできたらサインしますので、サインなしの本を安心してお買い求め下さい(笑)
2020.09.27 Sunday
『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』(秀和システム)に登場する『瀬戸本業窯』さんは、瀬戸を拠点に活動されている斎藤貴子さんにつないでいただいたご縁。
8代目水野雄介さんは丁寧に瀬戸の焼き物について説明して下さいました。以前は磁器絵付けをしており、自宅に窯まで持っていた私にはとても興味深いお話。
けれど、瀬戸本業窯さんの歴史や作品の素晴らしさは、今まで多くの雑誌や媒体で語り尽くされてきているわけで、今さら私が書く必要あるのかなぁ?それより、どう書けば瀬戸本業窯さんや水野家の方たちの魅力を伝えられるかな、と考えて。。。結果、ちょっと他では読めない記事になっています。
本当にこれで良かったのかな。。。とドキドキしながら返事を待っていたら、雄介さんから「家族みんなで爆笑しました」とのことで、修正も全くなし。出版社の校正もここはなかったと思うので、私が書いた初稿のまま掲載されています。そんなことも踏まえて、お読みいただくと興味深いかもです。
貴子さん、本当にありがとうございました。3年越しの取材が形になって本当にうれしいです。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
発売から約10日経った『ナゴヤ愛』(秀和システム)。編集さんから先週1週間の売上についての報告がありました。本は初動が大事で、最初の1週間の売上が、今後の方針(重版をかけるか否か等)を決めると言われています。
この本、ほぼ東海地方での売上しか見込めないに関わらず、出版社全体の売上から見てもなかなかの位置に付けているそうです。それもこれも、この1週間の間にお買い上げ下さった皆様、レビューを書いて下さった皆様のおかげです。深くお礼申し上げます。引き続き、今後もお買い上げいただけたら、とってもありがたいです。
この本の売上は書店が中心です。
買ってくださった方もほとんどが書店に足を運んでくださって、私たちがまだ行けていない書店の情報も教えて下さったりして。書店でこれだけ大きく扱って下さり、売っていただいているので、これが本来の形なんだなーと、うれしく思います。私たちに出来ることは、思わず書店に行きたくなるような情報をどんどん流すことかな、と考えています。
ただ、著者・出版社としては、ネットの売上もチェックしなくてはならず、Amazonのランキングも無視はできないところ。hontoや紀伊國屋書店のWeb販売などを宮田がマメに見ていてくれているのですが、hontoでは中部地方のランキングに入っていて、紀伊國屋さんは在庫がコツコツ減っています。Amazon以外でも売れているのはやっぱりありがたいです(笑)
2020.09.26 Saturday
今日は朝から、拙著『ナゴヤ愛』にご登場いただいたCBCアナウンサーの渡辺美香さんがアシスタントを務めるラジオ『石塚元章ニュースマン!!』の生放送にお邪魔しました。
石塚さんは、CBCテレビの『ゴゴスマ』などでいつも拝見していて、かなりファンだったので、めちゃくちゃうれしく、キンチョー。。。
と思いきや、めちゃくちゃ良い方で、美香さんと2人でキンチョーを解いて下さって、思ったよりスラスラしゃべれました。
さすがプロ❗️❗️楽しかった💕
この日のことは、ここに詳しく書いております。
→note ラジオ出演で感じたジャーナリズム
https://note.com/hina_hiyoko/n/nb7c8ab75dd15
2020.09.25
名古屋市西区のmozoワンダーシティの紀伊國屋書店さん。サイン本コーナーに『ナゴヤ愛』サイン本置いていただいてます!あの話題書の隣だ(笑)⇒⇒⇒その後売り切れたそうです!
2020.09.27 Sunday
発売初日にサインさせていただいた紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店のサイン本。その後「サイン本が売り切れてて買えなかった」と聞いて、金曜に見に行ったら、サイン本コーナーに4冊どどーんと残ってて、2人してしょんぼりしながら帰宅。
すると今日、新たな情報が!買いに行った方がお店の人に聞いたら「売り切れです」と言われたそうで。よかったー!!急に元気になってしまった。ふふふ。お店の方も買って下さった方もありがとうございます。
あ、お知り合いの方なら、お会いできたらサインしますので、サインなしの本を安心してお買い求め下さい(笑)
2020.09.27 Sunday
『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』(秀和システム)に登場する『瀬戸本業窯』さんは、瀬戸を拠点に活動されている斎藤貴子さんにつないでいただいたご縁。
8代目水野雄介さんは丁寧に瀬戸の焼き物について説明して下さいました。以前は磁器絵付けをしており、自宅に窯まで持っていた私にはとても興味深いお話。
けれど、瀬戸本業窯さんの歴史や作品の素晴らしさは、今まで多くの雑誌や媒体で語り尽くされてきているわけで、今さら私が書く必要あるのかなぁ?それより、どう書けば瀬戸本業窯さんや水野家の方たちの魅力を伝えられるかな、と考えて。。。結果、ちょっと他では読めない記事になっています。
本当にこれで良かったのかな。。。とドキドキしながら返事を待っていたら、雄介さんから「家族みんなで爆笑しました」とのことで、修正も全くなし。出版社の校正もここはなかったと思うので、私が書いた初稿のまま掲載されています。そんなことも踏まえて、お読みいただくと興味深いかもです。
貴子さん、本当にありがとうございました。3年越しの取材が形になって本当にうれしいです。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.20 Sep.20〜 Sep.23 ランキング1位続々と。
2020.09.20 Sunday
【丸善さんで実用書2位!】栄にあるMARUZEN 名古屋本店さん。
日曜日に週間ランキングが出るというので、こっそり見に行ったら、「ナゴヤ愛」なんと実用書の2位!!
写真撮らせていただいてよいですか?と近くにいらした書店員さんにお声掛けすると、担当者さんを呼んでくださるとおっしゃって。
いえいえ、こんな連休中でお忙しいので!と遠慮したのですが、なんと担当者さんと店長さんが連れ立ってエレベーターで登場。順調に売れているとのお話で、よかったー。
お店に行くと本当にビックリするのですが、半端なく「推して」いただいています。これで売れなかったら首くくるしかない!くらいに!なので、どうにか結果を出せているようで、心底ほっとしました。笑顔で挨拶できるって幸せだなぁ。。。
特設コーナーには帯に登場くださった大竹さんのご本と一緒に並べていただいています。是非ご一緒にお買い求めください♡書店の皆さま、お買い上げ下さった皆さま、本づくりにご協力くださった皆さま、取材などのお話をくださっている皆さま、改めて、本当にありがとうございます。
2020.09.21 Monday
【週間ランキング1位】「ナゴヤ愛」栄の丸善名古屋本店さんでの実用書2位に続き、イオンタウン千種店さんでは、何と1位!(画像はTwitterのスクショ)ありがとうございます!!連休明けには伺いますーーー!!
2020.09.22 Tuesday
9/12発売の「ナゴヤ愛」、お陰様で順調な滑り出しのようです。早々にお買い上げ下さった皆様、ありがとうございます!ご協力くださった方へも無事届いた頃かと思います。本当はもっと早くお届けしたかったのですが、遅くなりまして、申し訳ございませんでした。もしよろしければ、SNSでのシェアや各レビューサイト、Amazon等でのレビュー、お待ちしておりますー。ぴぴちゃんからもお願いですー。(すでに書いて下さった方、多謝です!!)
2020.09.23 Wednesday
←◎丸善イオンタウン千種店
【丸善千種店さんで実用書1位!】丸善イオンタウン千種店さんでの『ナゴヤ愛』。Twitterで実用書1位と見てはいたものの、この目で見るまで信じられず。ホントに1位❣️そして、やはり定番の大竹さん『名古屋の喫茶店』のお隣に❣️今日はこれから、時空の歪む名城線&桜通線の旅に出ます❗️
↓◎らくだ書店本店
続いて千種区吹上の、らくだ書店本店さんの『ナゴヤ愛』。なんとここは全部の本の中で1位❓らくだランキングってカワイイ❤️
18万冊本が置いてあるそうで、その中の1位とは、う、うれしい❣️
平日午後なのに、たくさん車が停まってて、人気の書店さん💕
←◎丸善ヒルズウォーク徳重店
本日3件目は緑区の丸善ヒルズウォーク徳重店さん。今日は初めて行くお店ばかりでドキドキしてたら、ここで以前名古屋本店にいらした旧知の書店員Kさんに再会❣️一気に和みました。
入ってすぐのいい場所に積んでくださり、店の外からも見えるように陳列してくださって、とってもうれしい💕
このお店には丸善カフェが併設されていて、日本橋を偲んで入りたかったけど、まだ次があるので、今回はあきらめ。。。今度は絶対入るー❗️❗️
←◎七五書店
4件目は瑞穂区にある七五書店さん。こちらは、本書「ナゴヤ愛」にも登場する「名古屋書店員懇親会」の代表・熊谷隆章さんが店長を勤めるお店。
『ナゴヤ愛』入ってすぐにどーんと積んでくださり、地元本コーナーにも並べて下さっていました。地元本コーナーでは、太田忠司さんやSwind(神凪唐州)さん、カリスマ書店員ひさだかおりさんなどと一緒に並べていただいてます。こちらも是非ヨロシクです!
七五書店さんは、同じく本書に登場する直木賞作家・大島真寿美さんの行きつけのお店としても有名。熊谷さんのイチオシも当然大島さんで、お店に入ると、大島さん愛であふれています。将棋もお好きだそうで、藤井くん特集をはじめとしてレアな将棋本もそろっているので、お好きな方はぜひ覗いてみて下さーい。
←◎未来屋書店新瑞橋店
未来屋書店新瑞橋店さんの『ナゴヤ愛』。未来屋書店さんは何と名古屋市内の全店に在庫を置いて下さっています。イオンタウン新瑞橋内のこちらも、ドドーンと平積みしていただいてました。手書きのPOPを一枚お渡ししたので、ぜひ見つけてやって下さいね〜
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
サカエチカ・クリスタル広場の鎌倉文庫さんの『ナゴヤ愛』、先日POPをお持ちしたら、展開場所が二カ所に増えて、ちゃんと飾って下さっていて、うれしい〜〜
←◎丸善名古屋本店
お馴染み丸善名古屋本店さんの「ナゴヤ愛」。先日、店長さんから頼まれたポスター(テーブルから下がってます)をお持ちしたら、副店長さんとお会いできて、ゆっくりお話できました。
すっごくうれしいお言葉が!
「カバーデザインから、もっとふわっとした内容かと思っていたら、すごくしっかりとした濃い内容で、このままナゴヤ本の定番として長く売れる本になるといいなぁと思う。丁寧に売って行きます」
ですって!!感涙。ありがたいですねー。
ポスターも力作なので、ぜひご覧になってみて下さいね〜
←御書印はじめました!
七五書店さんでは「御朱印」ならぬ「御書印」なる物を知り、早速購入。訪れた書店でスタンプや言葉を記してもらえるサービス。今だけ手帖が無料でもらえます!(御書印は有料)
テレビなどでも紹介され、話題になっているそうで、ナゴヤだけでなく、全国の書店が参加しているそう。まだ参加店は少ないですが、これからどんどん増えて行くとのこと。楽しみー。
全国参加店リスト
https://note.com/goshoin/n/ndd270b812fb5
イラストレーターなのに、FBでは編集者より書店営業のお友達の方が多い私。
今回営業さんの真似事をしてみたら、毎回約2万歩近く歩き、3年前から続けている万歩計のランキングが埋め尽くされそうである。
ヘタレな私は翌日使い物にならないが、営業さんはこれが毎日なんだもんね。すごいなーと改めて思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
【丸善さんで実用書2位!】栄にあるMARUZEN 名古屋本店さん。
日曜日に週間ランキングが出るというので、こっそり見に行ったら、「ナゴヤ愛」なんと実用書の2位!!
写真撮らせていただいてよいですか?と近くにいらした書店員さんにお声掛けすると、担当者さんを呼んでくださるとおっしゃって。
いえいえ、こんな連休中でお忙しいので!と遠慮したのですが、なんと担当者さんと店長さんが連れ立ってエレベーターで登場。順調に売れているとのお話で、よかったー。
お店に行くと本当にビックリするのですが、半端なく「推して」いただいています。これで売れなかったら首くくるしかない!くらいに!なので、どうにか結果を出せているようで、心底ほっとしました。笑顔で挨拶できるって幸せだなぁ。。。
特設コーナーには帯に登場くださった大竹さんのご本と一緒に並べていただいています。是非ご一緒にお買い求めください♡書店の皆さま、お買い上げ下さった皆さま、本づくりにご協力くださった皆さま、取材などのお話をくださっている皆さま、改めて、本当にありがとうございます。
2020.09.21 Monday
【週間ランキング1位】「ナゴヤ愛」栄の丸善名古屋本店さんでの実用書2位に続き、イオンタウン千種店さんでは、何と1位!(画像はTwitterのスクショ)ありがとうございます!!連休明けには伺いますーーー!!
2020.09.22 Tuesday
9/12発売の「ナゴヤ愛」、お陰様で順調な滑り出しのようです。早々にお買い上げ下さった皆様、ありがとうございます!ご協力くださった方へも無事届いた頃かと思います。本当はもっと早くお届けしたかったのですが、遅くなりまして、申し訳ございませんでした。もしよろしければ、SNSでのシェアや各レビューサイト、Amazon等でのレビュー、お待ちしておりますー。ぴぴちゃんからもお願いですー。(すでに書いて下さった方、多謝です!!)
2020.09.23 Wednesday
←◎丸善イオンタウン千種店
【丸善千種店さんで実用書1位!】丸善イオンタウン千種店さんでの『ナゴヤ愛』。Twitterで実用書1位と見てはいたものの、この目で見るまで信じられず。ホントに1位❣️そして、やはり定番の大竹さん『名古屋の喫茶店』のお隣に❣️今日はこれから、時空の歪む名城線&桜通線の旅に出ます❗️
↓◎らくだ書店本店
続いて千種区吹上の、らくだ書店本店さんの『ナゴヤ愛』。なんとここは全部の本の中で1位❓らくだランキングってカワイイ❤️
18万冊本が置いてあるそうで、その中の1位とは、う、うれしい❣️
平日午後なのに、たくさん車が停まってて、人気の書店さん💕
←◎丸善ヒルズウォーク徳重店
本日3件目は緑区の丸善ヒルズウォーク徳重店さん。今日は初めて行くお店ばかりでドキドキしてたら、ここで以前名古屋本店にいらした旧知の書店員Kさんに再会❣️一気に和みました。
入ってすぐのいい場所に積んでくださり、店の外からも見えるように陳列してくださって、とってもうれしい💕
このお店には丸善カフェが併設されていて、日本橋を偲んで入りたかったけど、まだ次があるので、今回はあきらめ。。。今度は絶対入るー❗️❗️
←◎七五書店
4件目は瑞穂区にある七五書店さん。こちらは、本書「ナゴヤ愛」にも登場する「名古屋書店員懇親会」の代表・熊谷隆章さんが店長を勤めるお店。
『ナゴヤ愛』入ってすぐにどーんと積んでくださり、地元本コーナーにも並べて下さっていました。地元本コーナーでは、太田忠司さんやSwind(神凪唐州)さん、カリスマ書店員ひさだかおりさんなどと一緒に並べていただいてます。こちらも是非ヨロシクです!
七五書店さんは、同じく本書に登場する直木賞作家・大島真寿美さんの行きつけのお店としても有名。熊谷さんのイチオシも当然大島さんで、お店に入ると、大島さん愛であふれています。将棋もお好きだそうで、藤井くん特集をはじめとしてレアな将棋本もそろっているので、お好きな方はぜひ覗いてみて下さーい。
←◎未来屋書店新瑞橋店
未来屋書店新瑞橋店さんの『ナゴヤ愛』。未来屋書店さんは何と名古屋市内の全店に在庫を置いて下さっています。イオンタウン新瑞橋内のこちらも、ドドーンと平積みしていただいてました。手書きのPOPを一枚お渡ししたので、ぜひ見つけてやって下さいね〜
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
サカエチカ・クリスタル広場の鎌倉文庫さんの『ナゴヤ愛』、先日POPをお持ちしたら、展開場所が二カ所に増えて、ちゃんと飾って下さっていて、うれしい〜〜
←◎丸善名古屋本店
お馴染み丸善名古屋本店さんの「ナゴヤ愛」。先日、店長さんから頼まれたポスター(テーブルから下がってます)をお持ちしたら、副店長さんとお会いできて、ゆっくりお話できました。
すっごくうれしいお言葉が!
「カバーデザインから、もっとふわっとした内容かと思っていたら、すごくしっかりとした濃い内容で、このままナゴヤ本の定番として長く売れる本になるといいなぁと思う。丁寧に売って行きます」
ですって!!感涙。ありがたいですねー。
ポスターも力作なので、ぜひご覧になってみて下さいね〜
←御書印はじめました!
七五書店さんでは「御朱印」ならぬ「御書印」なる物を知り、早速購入。訪れた書店でスタンプや言葉を記してもらえるサービス。今だけ手帖が無料でもらえます!(御書印は有料)
テレビなどでも紹介され、話題になっているそうで、ナゴヤだけでなく、全国の書店が参加しているそう。まだ参加店は少ないですが、これからどんどん増えて行くとのこと。楽しみー。
全国参加店リスト
https://note.com/goshoin/n/ndd270b812fb5
イラストレーターなのに、FBでは編集者より書店営業のお友達の方が多い私。
今回営業さんの真似事をしてみたら、毎回約2万歩近く歩き、3年前から続けている万歩計のランキングが埋め尽くされそうである。
ヘタレな私は翌日使い物にならないが、営業さんはこれが毎日なんだもんね。すごいなーと改めて思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.19 Sep.18〜 Sep.19 大事な大事な1週目。
2020.09.18 Friday
新刊「ナゴヤ愛」(秀和システム)。昨日は新聞広告が載ったので、わかりやすい指標として載せときます。それまで1万〜2万位を推移していた順位が一気に4ケタになりました。私の見た限りでは、全体の順位3218位、国内旅行ジャンルで10位に食い込めました。
今後もメディアの掲載や出演、取材などのお話もいろいろいただいているので、まだまだ頑張ります。
ある方から、ある凄い話を持ち込まれて、さすがに観念してダイエットを決意。20代のころから年長の方々に「30過ぎると痩せられないわよ〜」と脅されていたけど、自分は結構40代くらいまでは、痩せようと思えばスルスル痩せられた。んでも今は、どう考えても痩せる気がしない。途方に暮れつつ、とりあえず歩こう。
2020.09.18 Friday
←◎紀伊國屋書店プライムツリー赤池店
先日営業さんから「すごく良い場所に展開されていました」と聞いていたのですが、遠くからお店に近づいてもすぐ目に入る場所に、しかも、かわいいPOPまで作って下さって!
ナゴヤちゃんもぴぴちゃんもかわいいーーー!!
mozoの紀伊國屋さんに続き、サイン本作らせていただきました!紀伊國屋さんに自分のサイン本が置かれる日が来るとは。生きてて良かった!!数に限りがありますので、気になる方はお早めに〜〜。(私の知り合いの方はもちろん、お会いできればいつでもサインしますけどね。ふふふ)
←◎精文館書店中島新町店
名古屋の東にある赤池から、はるばる名古屋市を横断して、中川区の精文館書店中島新町店に行って参りました。こちらでも、お店に入ってすぐの一等地にドドーン!と並べて下さっていて、感涙。しかも書店員さんによる手書きポップの名古屋弁がいい味出し過ぎとるがね!読まないかんて!(「い」が小さく、がポイント☆)
なんとこちらでもサイン本をつくらせていただき、ああ、もう死んでもええ。。。カリスマ書店員さんも激写☆
↓◎三省堂書店名古屋本店
「ナゴヤ愛」(秀和システム)赤池→中島新町から名古屋駅に移動し、タカシマヤゲートタワーの三省堂さんへPOPをお持ちした。先日は1ヶ所にまとまっていたので、3枚お渡ししてからお店の中を周ったら、なんと6カ所に展開されていてビックリ。
名古屋駅から栄に移り、最後のトリは丸善名古屋本店さん。私たちの心のオアシス・本屋の妖精のようなSさんはいらっしゃらなかったが、温かく出迎えていただき、POPをドサッとありったけ置いて本日のミッションは終了。
その後は、ナゴヤのシャンゼリゼ通りへ繰り出し、再OPEN初日のナゴヤのエッフェル塔を眺めて悦に入る。気分はパリっ子になったかと思いきや、急にギョウザが食べたくなり、何となくググった店に行くと、そこが大当たり。安くておいしいのはもちろん、急におまけでドリンクをくれた上、端数200円ちょっともオマケしてくれた。おばちゃんの笑顔が最高。ここホントに市内随一の繁華街?ええ街だがね、ナゴヤ。
2020.09.20 Sunday
「ナゴヤ愛」、Amazonに初レビューがついた。まったく会ったことのない人から。実は最初にどんなレビューが付くか、息をのむように見守っていたのだった。→気、ちっさいから!(笑)
書いてくれた方のペンネームを見て、ああ、あの人だ、とすぐにわかった。最近、noteにこの本のことを書くようになって初めてコメントをくれた人で、ほとんど知らない人。北陸在住(らしい)ので、この本は書店には並んでいないのだろう。
去年の今頃、狂ったようにnoteばかり書いていた。この本のことも想定していて、ネット上でも盛り上げられたらと考えていた。そこそこバズッた記事もあり、一時的には盛り上がったが、仕事が忙しくなるとすっかりお留守になって、盛り上がりを取り戻せないまま本は発売してしまった。
私の2019年の努力は何だったんだろうと思っていたけれど、このレビューを読んで、ちょっと報われた気持ちになった。
無駄なことなんて無い。いつも人より時間がかかるし、遠回りすることも多いけど、それでもきっと何かの形で実を結ぶ。これからもきっとそうだ。だから今まで通り、地道にやって行くしかないのだ、と思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
新刊「ナゴヤ愛」(秀和システム)。昨日は新聞広告が載ったので、わかりやすい指標として載せときます。それまで1万〜2万位を推移していた順位が一気に4ケタになりました。私の見た限りでは、全体の順位3218位、国内旅行ジャンルで10位に食い込めました。
今後もメディアの掲載や出演、取材などのお話もいろいろいただいているので、まだまだ頑張ります。
ある方から、ある凄い話を持ち込まれて、さすがに観念してダイエットを決意。20代のころから年長の方々に「30過ぎると痩せられないわよ〜」と脅されていたけど、自分は結構40代くらいまでは、痩せようと思えばスルスル痩せられた。んでも今は、どう考えても痩せる気がしない。途方に暮れつつ、とりあえず歩こう。
2020.09.18 Friday
←◎紀伊國屋書店プライムツリー赤池店
先日営業さんから「すごく良い場所に展開されていました」と聞いていたのですが、遠くからお店に近づいてもすぐ目に入る場所に、しかも、かわいいPOPまで作って下さって!
ナゴヤちゃんもぴぴちゃんもかわいいーーー!!
mozoの紀伊國屋さんに続き、サイン本作らせていただきました!紀伊國屋さんに自分のサイン本が置かれる日が来るとは。生きてて良かった!!数に限りがありますので、気になる方はお早めに〜〜。(私の知り合いの方はもちろん、お会いできればいつでもサインしますけどね。ふふふ)
←◎精文館書店中島新町店
名古屋の東にある赤池から、はるばる名古屋市を横断して、中川区の精文館書店中島新町店に行って参りました。こちらでも、お店に入ってすぐの一等地にドドーン!と並べて下さっていて、感涙。しかも書店員さんによる手書きポップの名古屋弁がいい味出し過ぎとるがね!読まないかんて!(「い」が小さく、がポイント☆)
なんとこちらでもサイン本をつくらせていただき、ああ、もう死んでもええ。。。カリスマ書店員さんも激写☆
↓◎三省堂書店名古屋本店
「ナゴヤ愛」(秀和システム)赤池→中島新町から名古屋駅に移動し、タカシマヤゲートタワーの三省堂さんへPOPをお持ちした。先日は1ヶ所にまとまっていたので、3枚お渡ししてからお店の中を周ったら、なんと6カ所に展開されていてビックリ。
名古屋駅から栄に移り、最後のトリは丸善名古屋本店さん。私たちの心のオアシス・本屋の妖精のようなSさんはいらっしゃらなかったが、温かく出迎えていただき、POPをドサッとありったけ置いて本日のミッションは終了。
その後は、ナゴヤのシャンゼリゼ通りへ繰り出し、再OPEN初日のナゴヤのエッフェル塔を眺めて悦に入る。気分はパリっ子になったかと思いきや、急にギョウザが食べたくなり、何となくググった店に行くと、そこが大当たり。安くておいしいのはもちろん、急におまけでドリンクをくれた上、端数200円ちょっともオマケしてくれた。おばちゃんの笑顔が最高。ここホントに市内随一の繁華街?ええ街だがね、ナゴヤ。
2020.09.20 Sunday
「ナゴヤ愛」、Amazonに初レビューがついた。まったく会ったことのない人から。実は最初にどんなレビューが付くか、息をのむように見守っていたのだった。→気、ちっさいから!(笑)
書いてくれた方のペンネームを見て、ああ、あの人だ、とすぐにわかった。最近、noteにこの本のことを書くようになって初めてコメントをくれた人で、ほとんど知らない人。北陸在住(らしい)ので、この本は書店には並んでいないのだろう。
去年の今頃、狂ったようにnoteばかり書いていた。この本のことも想定していて、ネット上でも盛り上げられたらと考えていた。そこそこバズッた記事もあり、一時的には盛り上がったが、仕事が忙しくなるとすっかりお留守になって、盛り上がりを取り戻せないまま本は発売してしまった。
私の2019年の努力は何だったんだろうと思っていたけれど、このレビューを読んで、ちょっと報われた気持ちになった。
無駄なことなんて無い。いつも人より時間がかかるし、遠回りすることも多いけど、それでもきっと何かの形で実を結ぶ。これからもきっとそうだ。だから今まで通り、地道にやって行くしかないのだ、と思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.18 Sep.12〜 Sep.17 ついに発売!
2020.09.12 Saturday
本日発売の「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)ですが、すでに大きく展開して下さっています!これは、栄ど真ん中にある「MARUZEN 名古屋本店」さんの売り場の様子。色紙もちゃんと届いてますね!(右拡大写真)
ナゴヤ本コーナー以外にも、本屋大賞や直木賞受賞作などの話題作と並べて下さっています。(去年だったらナゴヤ在住・大島真寿美さん(本書にも登場)の隣だったのか。。。と思うとちと残念(笑))
今回、営業さん、編集さんともに「土曜日発売でも、並ぶのは週明けだろう」とのことでした。到着が遅れるかもしれないのと、週末は書店さんは多忙なため、売り場に並べてもらうのは難しいかもしれないとの見立てで。
そんな中、こんな風に大きく展開くださるとは!しかもこんなパネルまでご用意くださって!(これは出版社かな?全然知らなかったので驚きです)感涙です。うるうる。本当にありがとうございます!!(画像はTwitterより。許可をいただいて掲載しております)
2020.09.14 Monday
←◎紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店
土曜発売ですが、本日月曜日に入荷したお店が多かった模様。
西区民の我が家から一番近い大型店の紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店さんでは、店長さんから、会うなり「サイン本、お願いできますか?」と頼まれ、バックヤードでカキカキして参りました。
これね、著者にとっては本当に嬉しい話なんです。本って基本的に売れなければ返品できるんですが、サイン本は返本できないのです。つまり、これは絶対売りますよ、と書店さんがおっしゃってくれてるってことなんですよね。ありがたや。
そしてここでは、大島さんのお隣に!やったー!!
(追記:9月末にはサイン本、すでに無いという情報あり)
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
栄に移り、クリスタル広場の角にある鎌倉文庫さん。通り沿いの角の目立つ場所にドドーンと積んでくださっていました!
←◎MARUZEN 名古屋本店
土曜日から大きく展開して下さっていた丸善名古屋本店さん。本日月曜日にようやく伺ってビックリ。
なんと、先週の実用書ランキングで5位だったそうです!しかも、このランキングの集計期間は日曜〜土曜で、本の発売は土曜日のため、1日の売上だけで5位にランクイン!
「土曜日1日だけでランキング5位はすごいですよ!」と言っていただけて、ちょっと泣きそうに。。。
これも大きく展開くださったおかげ!ありがたや!!
←◎ジュンク堂書店 名古屋栄店
栄のジュンク堂さんは、サカエチカからすぐに行ける便利な場所です。雨の日でも濡れることなく行けることがポイント☆色紙も飾ってあるので、ぜひご覧になって下さいませ♡
こちらのお店では、店舗情報に丁寧に掲載下さっています。
解説が「ちゃんと読んで書いて下さった」という感じですごくうれしい内容です!ありがたや!
桜通沿いに建ち、ビジネスパーソンの利用が多い、キリッとした雰囲気の書店です。お店に入ってすぐにナゴヤコーナーがあり、目立つ場所に展開されててうれしい♡もうこれは、お店に入ってすぐに迷うことなく購入できるでしょう。
実はこのジュンク堂さんは、以前住んでいた家の最寄の書店で、よく自転車で買いに行ったり、名古屋駅で用事を済ませた帰りに寄ったりと、本当にお世話になったので、そういうお店に自分の本がドーンと並んでいるのは、感慨深いです。。。
←◎三省堂書店 名古屋本店
名古屋駅にそびえ立つ高島屋のタワーにある三省堂さんでも、たくさんの本が平積みになっていました。写真撮り損ねましたが、100冊以上の本がドーンと積まれている様子は「圧巻」でした。
三省堂さんからは、お盆前に「ポスターを制作したいので、イラストを送って欲しい」と言われて画像をお送りした経緯があり。ポスターってどんなの??とワクワクしていたのですが、ほぼずっと缶詰で、見に行けたのが発売後。。。ギリギリまだ飾られていたので、激写させていただきました。
なんと、まだ初稿で校正も入ってない原稿が、ドドーンとポスターになってました。.漫画がラフのまま載ってて貴重です(笑)予約受付用にポスターを制作して下さったそうで!感涙。。。うるうる。
2020.09.17 Thursday
中日新聞朝刊に「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)が広告掲載されました。書店の皆さま、お問い合わせなどの際はよろしくお願い致します。
ドラクエウォーク一周年の日に発売された我が本は、菅内閣発足の日に広告掲載。「テレビ塔、明日オープン」「金シャチ、城下で見られる」など、ナゴヤらしいニュースも盛りだくさんです。
予想以上に書店さんがたくさん展開してくださってるので、飾っていただくためにPOPを制作中。書店で見かけた、カバーデザインと同じになってるPOPがカッコよかったので、パソコンで自作してみました。しかし、なんだかんだとやることがあり、なかなか描き進められない。明日にはお持ちできるよう、頑張りますー。
←◎未来屋書店 イオンタウン八事店
今日は、友人2人(別々の知り合い)から「八事イオンの未来屋書店で買った」と報告があり、そのうちおひとりは写真を送って下さいました。
未来屋書店さん、どのお店にも在庫があり、大きく扱って下さってるようで、行かなくちゃー。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本日発売の「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)ですが、すでに大きく展開して下さっています!これは、栄ど真ん中にある「MARUZEN 名古屋本店」さんの売り場の様子。色紙もちゃんと届いてますね!(右拡大写真)
ナゴヤ本コーナー以外にも、本屋大賞や直木賞受賞作などの話題作と並べて下さっています。(去年だったらナゴヤ在住・大島真寿美さん(本書にも登場)の隣だったのか。。。と思うとちと残念(笑))
今回、営業さん、編集さんともに「土曜日発売でも、並ぶのは週明けだろう」とのことでした。到着が遅れるかもしれないのと、週末は書店さんは多忙なため、売り場に並べてもらうのは難しいかもしれないとの見立てで。
そんな中、こんな風に大きく展開くださるとは!しかもこんなパネルまでご用意くださって!(これは出版社かな?全然知らなかったので驚きです)感涙です。うるうる。本当にありがとうございます!!(画像はTwitterより。許可をいただいて掲載しております)
2020.09.14 Monday
←◎紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店
土曜発売ですが、本日月曜日に入荷したお店が多かった模様。
西区民の我が家から一番近い大型店の紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店さんでは、店長さんから、会うなり「サイン本、お願いできますか?」と頼まれ、バックヤードでカキカキして参りました。
これね、著者にとっては本当に嬉しい話なんです。本って基本的に売れなければ返品できるんですが、サイン本は返本できないのです。つまり、これは絶対売りますよ、と書店さんがおっしゃってくれてるってことなんですよね。ありがたや。
そしてここでは、大島さんのお隣に!やったー!!
(追記:9月末にはサイン本、すでに無いという情報あり)
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
栄に移り、クリスタル広場の角にある鎌倉文庫さん。通り沿いの角の目立つ場所にドドーンと積んでくださっていました!
←◎MARUZEN 名古屋本店
土曜日から大きく展開して下さっていた丸善名古屋本店さん。本日月曜日にようやく伺ってビックリ。
なんと、先週の実用書ランキングで5位だったそうです!しかも、このランキングの集計期間は日曜〜土曜で、本の発売は土曜日のため、1日の売上だけで5位にランクイン!
「土曜日1日だけでランキング5位はすごいですよ!」と言っていただけて、ちょっと泣きそうに。。。
これも大きく展開くださったおかげ!ありがたや!!
←◎ジュンク堂書店 名古屋栄店
栄のジュンク堂さんは、サカエチカからすぐに行ける便利な場所です。雨の日でも濡れることなく行けることがポイント☆色紙も飾ってあるので、ぜひご覧になって下さいませ♡
こちらのお店では、店舗情報に丁寧に掲載下さっています。
解説が「ちゃんと読んで書いて下さった」という感じですごくうれしい内容です!ありがたや!
←◎ジュンク堂書店 名古屋店
名古屋在住のイラストレーター・ライターの陽菜ひよ子さんが、ナゴヤで出会った「ナゴヤ愛に溢れた人々」の紹介!ナゴヤ愛に溢れた一冊になっています。」
桜通沿いに建ち、ビジネスパーソンの利用が多い、キリッとした雰囲気の書店です。お店に入ってすぐにナゴヤコーナーがあり、目立つ場所に展開されててうれしい♡もうこれは、お店に入ってすぐに迷うことなく購入できるでしょう。
実はこのジュンク堂さんは、以前住んでいた家の最寄の書店で、よく自転車で買いに行ったり、名古屋駅で用事を済ませた帰りに寄ったりと、本当にお世話になったので、そういうお店に自分の本がドーンと並んでいるのは、感慨深いです。。。
←◎三省堂書店 名古屋本店
名古屋駅にそびえ立つ高島屋のタワーにある三省堂さんでも、たくさんの本が平積みになっていました。写真撮り損ねましたが、100冊以上の本がドーンと積まれている様子は「圧巻」でした。
三省堂さんからは、お盆前に「ポスターを制作したいので、イラストを送って欲しい」と言われて画像をお送りした経緯があり。ポスターってどんなの??とワクワクしていたのですが、ほぼずっと缶詰で、見に行けたのが発売後。。。ギリギリまだ飾られていたので、激写させていただきました。
なんと、まだ初稿で校正も入ってない原稿が、ドドーンとポスターになってました。.漫画がラフのまま載ってて貴重です(笑)予約受付用にポスターを制作して下さったそうで!感涙。。。うるうる。
2020.09.17 Thursday
中日新聞朝刊に「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)が広告掲載されました。書店の皆さま、お問い合わせなどの際はよろしくお願い致します。
ドラクエウォーク一周年の日に発売された我が本は、菅内閣発足の日に広告掲載。「テレビ塔、明日オープン」「金シャチ、城下で見られる」など、ナゴヤらしいニュースも盛りだくさんです。
予想以上に書店さんがたくさん展開してくださってるので、飾っていただくためにPOPを制作中。書店で見かけた、カバーデザインと同じになってるPOPがカッコよかったので、パソコンで自作してみました。しかし、なんだかんだとやることがあり、なかなか描き進められない。明日にはお持ちできるよう、頑張りますー。
←◎未来屋書店 イオンタウン八事店
今日は、友人2人(別々の知り合い)から「八事イオンの未来屋書店で買った」と報告があり、そのうちおひとりは写真を送って下さいました。
未来屋書店さん、どのお店にも在庫があり、大きく扱って下さってるようで、行かなくちゃー。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.17 Sep.8〜 Sep.11 見本届く&ナゴヤ本こぼれ話
2020.09.09 Wednesday
9/12発売「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)、見本が届きました。半年以上かけて作ってきた本、こうしてできあがると、じわじわ感動が押し寄せてきます。
これは見本の著者献本で、取材等でお世話になった皆様には来週お届けの予定です。少々お待ちくださいませ。
今回取材対象への謝礼献本だけで、なんと出版社既定の新刊1冊当たりの献本冊数を超えてしまいまして。超えたら当然自腹を切るつもりでいたのですが、編集さんが頑張って下さって、無事編集部からお送りできることになりました。ありがたや。改めて、多くのかたにご協力いただいたのだなぁ、と思います。
発売日は9/12ですが、実際に店頭に並び始めるのは月曜あたりが確実とのこと。店頭に飾る色紙も無事送ったので、名古屋市内の書店で是非見つけてやって下さい。
宮田の投稿
見本誌到着!
この夏、二人して引きこもりまくってどうにか刊行にたどり着いた『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』。秀和システムさんより09月12日(土)、ようやく発売!(定価 1,500円+税)
本書の大半はひよ子が書いてますが、(一応)共著で、陽菜ひよ子(著/文 | イラスト)と宮田雄平(写真)の本となります。
ベタな名古屋めし推し推しのグルメ本ではないし、歴女にゴマスリスリすり寄って刀剣や合戦場や旧跡だけを並べた観光ガイド本でもありません。
「実はナゴヤって凄いんだぜ、知ってる?」って言いたいだけの、ある意味、極々私的な本(笑)ですが、秀和さんの営業さんや書店さんはかなり応援してくれております。感謝。。。
あとは、、、実際に売れて期待に応えられるかどうか……まぁその辺はコレを読んでいるみんなにかかっている訳ですな(笑)。発売初日に書店に行くも良し、今この瞬間に予約するも良し、SNSでアレしてゴニョゴニョするも良し。
そうなるとみんなのチカラで素晴らしいスタートダッシュを切れる訳ですな。詳しくは知りませんが、初動って何か大事みたいですよ??
取材等でご協力頂きました方々には来週お届けできると思いますので、慌てて予約や購入はしないでおくんなまし!(保管用に2冊目、と言うのであれば止めませんが笑)
ちなみに、12日(土)発売予定ではありますが台風や豪雨等の影響で遅れる可能性もあるので、、、14日(月)には確実に書店に並んでいると思います。いくつかの店頭用にプチ色紙も送りましたので、愛知県内や名古屋市内などの書店で見かけたら、是非ぜひ応援よろしくお願い致します。。。
【ナゴヤ本こぼれ話】みそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵とナゴヤ人DNAのお話。
7月頃ある原稿内にラフでこのイラストを入れていたら、デザイナーさんが気に入って「カバー用の候補にしたいから、この絵を先に描きおろして欲しい」と頼まれました。その際に「この旗の中って何ですか?」と尋ねられました。
この時点で制作チームに私以外ナゴヤ人がいなかったので、「これはナゴヤの人ならすぐにわかるマークで〜」と説明しました。
このマークについては、本文やイラストで3回登場します。ナゴヤに10年近く住んでいる宮田ですら「初めて知った」と言いますから、編集さんやデザイナーさんが知らないのも無理はないでしょう。
本文内では「ナゴヤと言えば8に決まっとるがね」という言葉だけが登場する箇所もあります。そう書きつつ、これは本当にナゴヤ人なら誰でもわかるのだろうか?と不安に思ったりもしたのですが。。。ナゴヤ出身の校正者さんから「ここ、名古屋市の市章を画像で入れないと(県外の人には)わかりづらいかも」と注釈が付き、ああ、ナゴヤ人ならちゃんとわかってくれる!とちょっと感動した瞬間でした。
ところで、このみそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵は、カラーとモノクロで持ってる旗の絵柄が違います。
カバーにこの丸八マークを入れるとコテコテすぎると思い、ハートに変えたんですが、結局、カバーには使用されませんでした。本の中にはモノクロしか出てきません。せっかく作ったので、私が本をシェアするために作った画像に登場させています。
2020.09.08 Tuesday
今回の本で取材をお願いしたり執筆したりという中から、しみじみ「相手がわかっているという前提で話をしてはいけない」という教訓を得たんだけど、先日の取材相手からの確認用の原稿を読んで、その考えをさらに強くした。
言葉って何て簡単に誤解を生むんだろうか。相手も良い方で、悪意のある内容ではまったくないのだけど、自分が話した(つもりの)こととは異なることが並び、申し訳ないけれど、不本意にも修正を入れざるを得なかった。
問題は、中にはキチンと話したにもかかわらず生まれた誤解もあるけれど、多くは「ああ確かに、何も知らない人にああ話せばこう誤解されるかもね」と思えるようなものだったということ。
たとえば、今回の本は表紙に私の担当は「文・イラスト・漫画」となっているので、「文章を主体にした本」だということは、当然伝わると思っていた。
けれど、キチンと前著を読んで来て下さった方ならなおさら、今回も「コミックエッセイ」なのだと勘違いするのも無理はない。
自分がいかに普段、相手に誤解を与えるような話し方をしていたか、不用意に言葉を選んでいるかを痛感させられた。
これが取材で、相手が自分の聞いた(つもりの)ことを書いて知らせてくれたから、誤解が生じたことに気づけたけれど、通常の会話の中であれば、誤解は誤解のままだ。
私の本が文章かコミックエッセイかなんて、基本どうでもいいことだけど、どうでも良くないことで誤解されないように、もっと言葉を大事に話さねばならないなぁと肝に銘じたのだった。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
9/12発売「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)、見本が届きました。半年以上かけて作ってきた本、こうしてできあがると、じわじわ感動が押し寄せてきます。
これは見本の著者献本で、取材等でお世話になった皆様には来週お届けの予定です。少々お待ちくださいませ。
今回取材対象への謝礼献本だけで、なんと出版社既定の新刊1冊当たりの献本冊数を超えてしまいまして。超えたら当然自腹を切るつもりでいたのですが、編集さんが頑張って下さって、無事編集部からお送りできることになりました。ありがたや。改めて、多くのかたにご協力いただいたのだなぁ、と思います。
発売日は9/12ですが、実際に店頭に並び始めるのは月曜あたりが確実とのこと。店頭に飾る色紙も無事送ったので、名古屋市内の書店で是非見つけてやって下さい。
宮田の投稿
見本誌到着!
この夏、二人して引きこもりまくってどうにか刊行にたどり着いた『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』。秀和システムさんより09月12日(土)、ようやく発売!(定価 1,500円+税)
本書の大半はひよ子が書いてますが、(一応)共著で、陽菜ひよ子(著/文 | イラスト)と宮田雄平(写真)の本となります。
ベタな名古屋めし推し推しのグルメ本ではないし、歴女にゴマスリスリすり寄って刀剣や合戦場や旧跡だけを並べた観光ガイド本でもありません。
「実はナゴヤって凄いんだぜ、知ってる?」って言いたいだけの、ある意味、極々私的な本(笑)ですが、秀和さんの営業さんや書店さんはかなり応援してくれております。感謝。。。
あとは、、、実際に売れて期待に応えられるかどうか……まぁその辺はコレを読んでいるみんなにかかっている訳ですな(笑)。発売初日に書店に行くも良し、今この瞬間に予約するも良し、SNSでアレしてゴニョゴニョするも良し。
そうなるとみんなのチカラで素晴らしいスタートダッシュを切れる訳ですな。詳しくは知りませんが、初動って何か大事みたいですよ??
取材等でご協力頂きました方々には来週お届けできると思いますので、慌てて予約や購入はしないでおくんなまし!(保管用に2冊目、と言うのであれば止めませんが笑)
ちなみに、12日(土)発売予定ではありますが台風や豪雨等の影響で遅れる可能性もあるので、、、14日(月)には確実に書店に並んでいると思います。いくつかの店頭用にプチ色紙も送りましたので、愛知県内や名古屋市内などの書店で見かけたら、是非ぜひ応援よろしくお願い致します。。。
【ナゴヤ本こぼれ話】みそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵とナゴヤ人DNAのお話。
7月頃ある原稿内にラフでこのイラストを入れていたら、デザイナーさんが気に入って「カバー用の候補にしたいから、この絵を先に描きおろして欲しい」と頼まれました。その際に「この旗の中って何ですか?」と尋ねられました。
この時点で制作チームに私以外ナゴヤ人がいなかったので、「これはナゴヤの人ならすぐにわかるマークで〜」と説明しました。
このマークについては、本文やイラストで3回登場します。ナゴヤに10年近く住んでいる宮田ですら「初めて知った」と言いますから、編集さんやデザイナーさんが知らないのも無理はないでしょう。
本文内では「ナゴヤと言えば8に決まっとるがね」という言葉だけが登場する箇所もあります。そう書きつつ、これは本当にナゴヤ人なら誰でもわかるのだろうか?と不安に思ったりもしたのですが。。。ナゴヤ出身の校正者さんから「ここ、名古屋市の市章を画像で入れないと(県外の人には)わかりづらいかも」と注釈が付き、ああ、ナゴヤ人ならちゃんとわかってくれる!とちょっと感動した瞬間でした。
ところで、このみそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵は、カラーとモノクロで持ってる旗の絵柄が違います。
カバーにこの丸八マークを入れるとコテコテすぎると思い、ハートに変えたんですが、結局、カバーには使用されませんでした。本の中にはモノクロしか出てきません。せっかく作ったので、私が本をシェアするために作った画像に登場させています。
2020.09.08 Tuesday
今回の本で取材をお願いしたり執筆したりという中から、しみじみ「相手がわかっているという前提で話をしてはいけない」という教訓を得たんだけど、先日の取材相手からの確認用の原稿を読んで、その考えをさらに強くした。
言葉って何て簡単に誤解を生むんだろうか。相手も良い方で、悪意のある内容ではまったくないのだけど、自分が話した(つもりの)こととは異なることが並び、申し訳ないけれど、不本意にも修正を入れざるを得なかった。
問題は、中にはキチンと話したにもかかわらず生まれた誤解もあるけれど、多くは「ああ確かに、何も知らない人にああ話せばこう誤解されるかもね」と思えるようなものだったということ。
たとえば、今回の本は表紙に私の担当は「文・イラスト・漫画」となっているので、「文章を主体にした本」だということは、当然伝わると思っていた。
けれど、キチンと前著を読んで来て下さった方ならなおさら、今回も「コミックエッセイ」なのだと勘違いするのも無理はない。
自分がいかに普段、相手に誤解を与えるような話し方をしていたか、不用意に言葉を選んでいるかを痛感させられた。
これが取材で、相手が自分の聞いた(つもりの)ことを書いて知らせてくれたから、誤解が生じたことに気づけたけれど、通常の会話の中であれば、誤解は誤解のままだ。
私の本が文章かコミックエッセイかなんて、基本どうでもいいことだけど、どうでも良くないことで誤解されないように、もっと言葉を大事に話さねばならないなぁと肝に銘じたのだった。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.16 Sep.4〜 Sep.6 取材と色紙
2020.09.04 Friday
「ナゴヤ愛」の出版を機に、ナゴヤのWebメディアから取材をしていただきました。本はまだ手元にないので、ダミー(中身は別の本)を作ってそれっぽくニッコリ写真に収まってきました(笑)
フェルトのひよこたちは、帯広在住のYahさんの作品。せっかく本になったので、この子たちも連れて行きつけのMITTSさんへ。
2時間近く盛り上がってすごく楽しい時間でした。
質問に答えればいいやと、あまり何も考えずに行ったのですが、「好きに話して下さい」と言われてあたふた。
話があちこち飛んで、まったく取り留めない感じになりましたが、あれでまとまるのかしら。。。ライターさん自身もすごい経歴の方で、私の方が興味津々でどっちが取材してるかわかんない様な場面も(笑)
今まで新聞や雑誌、Webなどいろんな媒体から取材いただきましたが、取材はするのもされるのも緊張しますね。
他の写真は、この2ヶ月ほど起きてる間はずっと本を書いていて、酔っぱらう余裕もなかったのが、やっと酒解禁になった画像と、頂き物のブドウやナシなど気付けば秋。そして、出版社の営業さんから届いた書店さんに配る色紙20枚。描かねば!
前に秒速で売り切れたというエコバッグ、ひとまず一枚ゲット。やったー❣️しかし、何とか入稿は済ませたものの、清須はるひ美で先月末までやってた原田先生の個展には、まさかの腰痛で行けず(号泣)でもこれからはどこに行くにも原田先生と一緒だわ^_^→若干キモい。
2020.09.06 Sunday
そんなわけで、書店さん用の色紙を描いてる。
不安だったダーマトグラフが、恐ろしいほどノリがよい。
色紙にはコレだよ!ってくらい。
この女の子の名前はテキトーで、ナゴヤちゃんというんだけど
宮田が「やっぱりフルネームは『ナゴヤ愛』なんだろうか」
と言い出して、それいい!となり
今日からこの子はナゴヤ愛ちゃんです。
うれしい知らせが届いた。先日新刊の案内を送った、編集をしている若い女友達から。
さり気なく「苗字が変わりました」とだけ書かれているところが彼女らしい。
ふと懐かしい夏の日のことを思い出す。
作家の友人と彼女の本の挿絵の仕事の打ち合わせを兼ねて会うことになり、じゃあそのまま女子会をしようと
私がメンバーを集めて、新宿で作家・編集者・デザイナーとそして私イラストレーターが集った。
私以外は初対面とは思えない盛り上がりで、すごく楽しい夜だった。
それなりに深い話もした。
みんな妙齢の自立した女性で、それぞれにいろんな事を抱えているだけに
相手に踏み込むことなく、程よい距離感だったのだと感じる。
私だけ名古屋に離れているけれど、作家とデザイナーの友人とはFBで繋がっていて
私抜きでも彼女らの交流は続いている(うれしい!)。
私も出席した作家の出版記念パーティーには編集の彼女も参加して、遅くまで一緒に飲み明かした。
それが彼女に会った最後だった。もう6年前のことだ。
作家の友人が少し前に再婚したのに続いてのおめでたい話。
友人には、結婚している人も独身の人も、恋多き人も一途な人もいろいろいるけれど
なぜか仲がいい人に多いのは×が付いている人。自分自身もそうだからなのか。
自分は自分の人生に少しも後悔はないし、×が悪いとも思わないけれど、友人には幸せな結婚をして欲しいと思う。
きっと私などより賢い彼女のことだから、心配する必要なんてないと思うけど。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
「ナゴヤ愛」の出版を機に、ナゴヤのWebメディアから取材をしていただきました。本はまだ手元にないので、ダミー(中身は別の本)を作ってそれっぽくニッコリ写真に収まってきました(笑)
フェルトのひよこたちは、帯広在住のYahさんの作品。せっかく本になったので、この子たちも連れて行きつけのMITTSさんへ。
2時間近く盛り上がってすごく楽しい時間でした。
質問に答えればいいやと、あまり何も考えずに行ったのですが、「好きに話して下さい」と言われてあたふた。
話があちこち飛んで、まったく取り留めない感じになりましたが、あれでまとまるのかしら。。。ライターさん自身もすごい経歴の方で、私の方が興味津々でどっちが取材してるかわかんない様な場面も(笑)
今まで新聞や雑誌、Webなどいろんな媒体から取材いただきましたが、取材はするのもされるのも緊張しますね。
他の写真は、この2ヶ月ほど起きてる間はずっと本を書いていて、酔っぱらう余裕もなかったのが、やっと酒解禁になった画像と、頂き物のブドウやナシなど気付けば秋。そして、出版社の営業さんから届いた書店さんに配る色紙20枚。描かねば!
前に秒速で売り切れたというエコバッグ、ひとまず一枚ゲット。やったー❣️しかし、何とか入稿は済ませたものの、清須はるひ美で先月末までやってた原田先生の個展には、まさかの腰痛で行けず(号泣)でもこれからはどこに行くにも原田先生と一緒だわ^_^→若干キモい。
2020.09.06 Sunday
そんなわけで、書店さん用の色紙を描いてる。
不安だったダーマトグラフが、恐ろしいほどノリがよい。
色紙にはコレだよ!ってくらい。
この女の子の名前はテキトーで、ナゴヤちゃんというんだけど
宮田が「やっぱりフルネームは『ナゴヤ愛』なんだろうか」
と言い出して、それいい!となり
今日からこの子はナゴヤ愛ちゃんです。
うれしい知らせが届いた。先日新刊の案内を送った、編集をしている若い女友達から。
さり気なく「苗字が変わりました」とだけ書かれているところが彼女らしい。
ふと懐かしい夏の日のことを思い出す。
作家の友人と彼女の本の挿絵の仕事の打ち合わせを兼ねて会うことになり、じゃあそのまま女子会をしようと
私がメンバーを集めて、新宿で作家・編集者・デザイナーとそして私イラストレーターが集った。
私以外は初対面とは思えない盛り上がりで、すごく楽しい夜だった。
それなりに深い話もした。
みんな妙齢の自立した女性で、それぞれにいろんな事を抱えているだけに
相手に踏み込むことなく、程よい距離感だったのだと感じる。
私だけ名古屋に離れているけれど、作家とデザイナーの友人とはFBで繋がっていて
私抜きでも彼女らの交流は続いている(うれしい!)。
私も出席した作家の出版記念パーティーには編集の彼女も参加して、遅くまで一緒に飲み明かした。
それが彼女に会った最後だった。もう6年前のことだ。
作家の友人が少し前に再婚したのに続いてのおめでたい話。
友人には、結婚している人も独身の人も、恋多き人も一途な人もいろいろいるけれど
なぜか仲がいい人に多いのは×が付いている人。自分自身もそうだからなのか。
自分は自分の人生に少しも後悔はないし、×が悪いとも思わないけれど、友人には幸せな結婚をして欲しいと思う。
きっと私などより賢い彼女のことだから、心配する必要なんてないと思うけど。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡