久しぶりの空模様。

190202_OEJK1807.jpg2019.02.02 Saturday
先月半ばに、ハワイ土産のパンケーキをいただいた。
久しぶりに刺激を受けた時間だった。
私より一回り以上も年下のその女性の持つパワー。
底知れぬほどいろんな経験をして
30にしてもう悠々自適な生活をしている!って
いやもう何ともすごい話。

フツーに考えると、それだけでもすごい「仕事」は
趣味でやっていて、本当の仕事はもっと別の事。
一見ギャル風にも見えなくもない外見なのに
一体どんな生活を送っているのか。不思議。

こんなに興味を惹かれる人には久しぶりに会った。

フレーバードパンケーキって初めてだったけど、ナチュラルフレーバーとあるので、たぶん自然素材のものだろう
(そもそも彼女はそんな怪しいものは買わないだろう)と安心しつつ
・イチゴとグアバ
・ブルーベリーとアサイ―
のパンケーキを焼いた。特にブルーベリーの方は、混ぜた途端(レシピは粉と水半カップを混ぜるだけ。
我が家は水ではなく牛乳にしたけど)魔女の実験みたいな、とんでもない紫色に近いピンクのネバネバになった。

焼いてみてもやっぱりピンク。これはカワイイ。気分が上がった♡


                  


オットがアトピーで倒れたのと前後して、当時巻き起こったSE自宅待機問題で、我が家を不穏な空気が満たしていた頃
私は毎日石井ゆかりさんの筋トレを楽しみにしていた。
あの頃はほんのわずかでも未来に明るい兆しが見えないか、少しでも希望の芽が見えないか、手探りで探していたのだ。

最近すっかりFBに飽きてしまい(書くのには飽きたけど、人様の投稿は楽しみにしている)
Twitterに主軸を移しつつあるせいか、フォローしてる石井さんの投稿を目にすることも増えた。
久しぶりに週報を読み返すと、思わずうなってしまう。う〜ん、深い!

一部省略しているので、原文は日付のリンク先でお読みくださいませ。(太字部分に注目!)
2018/12/24-12/30 牡羊座の空模様

折しもクリスマスですが
今年、最も素敵なギフトをもらえそうなのは
牡羊座のあなたかもしれません。

その贈り物によって「胸を打たれる」ことになります。
もちろん、イイ意味です。

愛というものが、
自分以外の誰かを本当に幸福にしたいという願いであるならば
あなたのもとに、今週そういうものが
きっと届くだろうと思います。
この週、確かにうれしいことがあった。
こんなに美しい言葉で説明できる様なことではないけれど。
でも結局、愛を持った人のおかげで回り回っていいお話が舞い込んできた、そんな感じ。
2019/1/21-1/27 牡羊座の空模様

「自分は天才だ!」と信じることができる人もいますが、
なかなか、そうはいかない人のほうが多いのではないかと思います。

「誰にでも特別な才能がある」という人もいますし、
そうではないよという人もいます。
でも、少なくとも、多くの人には
「他の教科と比べれば、若干、よくできる教科」
「ほかのことよりは楽しくできること」
「やっていて飽きないこと」
などが思い当たるものではないでしょうか。
それを「才能」と呼ぶかどうかはまた、別の問題ですが
心から好きだと思えること、
自分でも「これはよくできたな」と内心、ガッツポーズをしたいようなこと、
などは、とても大切な、生活の宝物です。

今週「才能が開花する」ようなタイミングが巡ってきそうです。
それは、もしかすると「才能」と呼ぶよりは、
上記のような
「ちょっとだけ上手くできること」「好きなこと」
のようなことなのかもしれません。
あなたの内側から出てくるエネルギーが、
美しい結晶となって、あなたのまわりの世界を照らし出します。
あなたの個性や才能が、
あなたの住む世界に、ちょっとしたミラクルを引き起こす気配もあります。

または、「愛のミラクル」が起こる時間となるかもしれません。
他者や大切な人に対して、
あなたがひたむきに働きかけてきた、その経緯が、
一つの結晶のように輝きを帯びて、
あなたの人生を新しい光で照らしてくれることになるかもしれません。
この文章は、最近読んだある文章とリンクしている。
4つの才能を同時平行させる米津玄師「パートタイムで仕事をする人こそが21世紀の真のイノベーター。」
簡単に言ってしまうと、今は例えば、イチローのように一つのことに一流であるより
米津玄師のように、本業の音楽以外に、ダンス・映像・イラストと、例え一つ一つは一流とは言えなくても
むしろ二流であることをいくつも持ってるほうが、総合的なスキルとしては高くなるということ。
ビジネスモデルの寿命が短い現代においては、むしろ一つのことに特化して全ての比重を傾けてしまうのは
リスクが高いと言えるのだ。

これね、本当にそうだと思うわ。ずっと自分に呪いをかけてきたからね。
イラストレーターなんだから、イラスト以外のことに手を出すというのは、負けを認めることになるんではないかと
自分に呪縛をかけてきたけれど、そうじゃないんだよね。
2019/1/28-2/3 牡羊座の空模様

このところ、
何かを決断したり、実行に移したり、という、
ある意味「まっすぐ」な動きが多かったかもしれません。
あらかじめ決めておいた枠組みに物事をキッチリはめていくような、
そんな密度の高い雰囲気に包まれていたのではないでしょうか。

今週はその雰囲気が少し変わり、
「余裕」が出てきます。
「必ずしも決めたとおりにやらなくてもよい」とか、
「正解は一つではなく、たくさんある」など、
状況に広がりが出てきて、
変化球を投げやすくなるようです。
今自分が向こうと思っている方向に、しっくりする言葉たち。
そんな石井さんの言葉は、いつも向かおうとしている道への後押しをしてくれる。

もう何屋さんでもいいし、きっちり決められたとおりにやらなくていいんだね。

そういえば、私が必死に仕事をしていると、最近必ずオットがちょっかいをかけてきて
ちょっと困っていたのだけど、彼なりの考えがあったようで。(そもそも彼は考えなしに行動を起こすことはない)

私はどうも仕事に夢中になると眉間にしわを寄せて必死にやり過ぎてしまうようで
少し肩の力を抜いて、という彼なりのサインだったらしい。
はい、2019年は肩の力を抜いて仕事します。

#仕事の流儀 #イラストレーターの仕事 #ライターの仕事


                  


1/21(月)〜1/24(木)
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ここ数年のよかった美術展まとめ。

今年の初め(1/3(木))からコツコツ書き続けてきたこの記事。随分壮大になってしまった(笑)

職業柄というより、ほぼ趣味で、美術展にはよく足を運ぶ方だと思う。
年々美術展の趣味が、アングラだったり、現代アートや写真やイラストレーションよりになってきているので
現在住んでいる名古屋にはなかなか来てくれないのが悩みの種なのだ。

2011年夏までは東京に住んでいて、本当にいろいろ見に行った。
今も仕事で東京に出かける際には、できるだけ展覧会は見るようにしているし
東京に行けそうにない時は、わざわざ大阪や京都まで足を運ぶ。

海を超えてくる作品との出会いは一期一会だし、大きな企画展はそうそうあるモノではないので、見逃すと本当に痛い。
今も行けなくて後悔しているのは、2010年頃の山本容子さんと、2016年のダリ。
ダリは2006年にも見てるんだけど、オットと一緒にどうしてももう一度行きたかった。
気付いたらすでに京都は終わっていて、東京にはどーしても行けなくて。。。ああまた10年待ちかぁ。
2006年にはフジタの回顧展も見逃してたんだけど、それは2016年に名古屋に来てくれたので、後悔はなくなった。
逆に、2年前に見たばっかりで、また去年から今年にかけて大きな展示が幾つもあって、本の展示は見たけど
もうそんなにフジタばっか、お腹いっぱいだよと思う。フェルメールもね。

そんなわけで、夫と一緒に展覧会を見るようになった11年前2007年からの、よかった展示をまとめてみた。
あくまでも個人的視点だけど、これ見ると、私の好みがわかってもらえると思う。


                  


年別に良かった展示を挙げてみます。()内数字は、その年に見た展示の総数。

180515_saulleiter01.jpg2018年(22)
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展(2018.5.15)
マイク・ケリー展 デイ・イズ・ダーン 〜自由のための見世物小屋〜(2018.3.20)
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展(2018.6.7)
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法(2018.8.29)

昨年は我が家に取って、展覧会の当たり年だったと思う。特にソール・ライターは伊丹まで見に行って本当によかった。ソール・ライターは写真家だけど、もともと画家を目指していただけあって、写真も絵画的で、絵もものすごく上手くてセンスもあって、もうホント、やられた、という感じ。オットは写真家なので、この展覧会が10年で一番というくらい感動したらしい。何だか私たちにとっては、夫の写真への一つの答えを得たような、まぁジャクソン・ポロック的に言えば、先にやられてたというべきかもしれないけど。でもこれはやっぱり面白いんだ、と自信を得たような、そんな展覧会。

マイク・ケリー展は、東京でなければ見られない刺激的な展覧会。青山にあるワタリウム美術館に雨の降る寒い中たどり着き、食い入るように動画に見入った。女性三人のダンスは、10か月近く経っても、未だに踊ってしまう。中毒性がある展示。tupera tupera展は、三重県立美術館のロケーションも良くて、すごく楽しかった。夫婦での共同作業の様子にひどく感銘を受けた。今後の自分たちの活動に一つの答えを得たような、これは先にやられたというより、自分たちなりの方法が模索できそうな、そんな気持ちになれた。どちらも行って本当によかったと思う。


170430hanamori1.jpg2017年(26)
花森安治の仕事 −デザインする手、編集長の眼(2017.4.30)
ルーヴルNo.9 〜漫画、9番目の芸術〜(2017.8.9)
奈良美智 for better or worse(2017.9.9)
市制120周年記念 特別展 エドワード・ゴーリーの優雅な秘密(2017.6.3)
サザエさん生誕70年記念 よりぬき長谷川町子展(2017.5.9)

花森安治の仕事は、私にとってここ10年の中でも1〜2位を争う面白い展示だった。花森さんの生き方とか仕事とかが、ホント理想。編集とかデザインとか全部自分の思い通りの理想の雑誌を作って、そこへチャチャッと、そこいらの画家より上手くて粋な絵を描いちゃうんだから、なんてかっこいいのだ。私も全部自分の手で、雑誌とか書籍を作り上げてみたいものだと思う。それが最終的な目標かなぁ。

展覧会も10年以上いろいろ見ていると、ただ絵が上手いというくらいじゃ感動しなくなってきて、今まで知らなかった世界を「開眼」させてくれるような出会いを求めてしまうのだけど、ルーヴルNo.9はまさにそんな展示。マンガではなく第9のアートとしての「バンドデシネ」の素晴らしさ。JOJOとの出会い(今更ですが)は、今までの価値観とは違った世界を見せてくれた。奈良さんは、原画と印刷物とのあまりの違いに驚いて、足を運んでよかったと思えた展示。あと、長谷川町子さんも、サザエさんだけでなく、本当に絵が上手くて、先入観抜きで見ることって大事だなぁとしみじみ。


00086489.jpg2016年(5)
藤田展 2016 名古屋 生誕130年記念 藤田嗣治展-東と西を結ぶ絵画-展(2016.7.2)

上にも書いたけど、2006年にフジタの生誕120年記念の大回顧展を東京で見損ねてから、悔しくて悔しくてたまらなかったんだけど、この年に見られて、やっとつき物が取れたような感じで、ホッと一息つけた。そうは言っても、2008年の没後40年 レオナール・フジタ展も見たりしてたんだけど。わかっているのは、フジタのこの乳白色と息が詰まりそうに細い線は、他の誰にも真似できない世界だということ。2008年の展示の方が、フジタの生涯についてはよく分かったような記憶があるけど、それはもう毎晩毎晩乱痴気騒ぎをしていたそうだけど、フジタは帰宅後に、毎日キッチリと絵を描いたんだそうで。すごいよね。酔っ払って騒いだら、フツーそのまんま寝ちゃうでしょう。そのフツーじゃないところが、藤田をフツーの画家以上に至らしめたってことなんだろうね。反省。毎回思うんだけどねぇ。


1504_tim_1.jpg2015年(10)
ティム・バートンの世界(2015.4.15)
生誕100周年 トーベ・ヤンソン展〜ムーミンと生きる〜(2015.9.16)
錯覚体験ふしぎワールド(2015.8.31)

六本木に行き損ねたので、大阪(梅田)まで出かけたティム・バートン。すごく寒い日で、他に何も出来なかったけど、この展示だけでオナカイッパイな一日だった。もちろん映画監督として著名なバートンさんだけど、映画の絵コンテ?デザイン画?も、絵画としての完成度もめちゃくちゃ高くて、見ていて本当に飽きなくて、映画を全部は見てなくてもこんなに楽しいのだから、私が未視聴の「ナイトメア」も見ていたらさぞかしもっと楽しかろうという感じ。

同じく大阪のあべのハルカスまで見に行ったトーベ・ヤンソン。こちらはムーミンだけの人じゃなくて、タブロー画家としての実力も見せつけた圧巻な展示。あとひとつは、名古屋市科学館での科学の展示。これは面白かった。自分の心臓の音なんか聴く機会、フツーないもんね?


1405_takeitakeo.jpg2014年(14)
武井武雄の世界展 〜こどもの国の魔法使い〜(2014.5.16)
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展〜ヤゲオ財団コレクションより(2014.10.24)

この年は、見た数はそこそこだけど、あまりこれ!最高!!という感じの展示は無かった記憶。その中で、ヒットだったのは、京都まで見に行った武井武雄さん。この頃、自分でも、宮沢賢治や浜田広介、新美南吉などの展示をやっていて、児童画に興味が傾倒していたのもあり。でも着目すべきは、刊行本と呼ばれる贅沢な私家本。ほぼ手づくりでものすごく手の込んだ作りだったと言えば、その贅沢さが伝わるかなぁ。いい時代だったんだろうなぁ、と思うけど、今も大量生産の本は売れないけど、この世に一冊だけというライブ感伝わるモノは売れている。Zineなんかもそんな流れでしょう。

ヤゲオ財団コレクションは、自分で絵画に値段を付けるというのが新鮮で楽しかった。こういう展示、またやってくれないかなぁ。
久しぶりにザオ・ウーキーが見られて、やっぱりすごくよかったのを再確認。


1301_aida_m1.jpg2013年(16)
会田誠 天才でごめんなさい(2013.2.23)
ネコライオン(2013.9.4)
瀬戸内芸術祭『男木島』(2013.8.17)

この世に見たい展示があり過ぎるので、まず2回同じ展示に足を運ぶことはないし、それどころか、数年前に個展や回顧展を見た画家の展示は、どんなに話題になっていても見に行かない。だから今年もムンクもフェルメールも行かなかったし。そんな私が何故か二回足を運んだのが会田誠さん。これはガツンっとやられた。その後、まさに男木島行きの船で会田さんに偶然会って、インタビューなどを読んでからもすっかりファンになったわたくし。二回目にオットと一緒に足を運んだ際に、制作物と向き合う会田さんをお見かけしたのも思い出した。

夫が写真を始めてから、恵比寿への出没が増えたんだけど、岩合さんのネコライオンは圧巻だった。これは何気なく作られたように見えて、ものすごい数稽古をこなしてきたからこそできるということを、見せつけられた感じがする。もうそれこそ恐ろしい数撮ってるからこそ、ネコとライオンが同じポーズを撮った写真なんてのがゴロゴロ見つかるのだよ。数百枚撮ったくらいで、同じこと出来ると思うなよ?岩合さんのそんな声が聞こえそうな気がした。

瀬戸内のトリエンナーレは、旅としてもすごく楽しかった。いろいろカルチャーショックを受けた。特に男木島は、展示も島の風景も魅力的だった。途中船の中で会田誠さんに会えたのも忘れられない想い出。


120309_ben_shahn01.jpg2012年(15)
ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト-写真・絵画・グラフィックアート-(2012.3.9)
ブラスティラヴァ国際絵本原画展(2012.12.18)
特撮博物館(2012.8.30)
アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue展(2012.1.19)

ベン・シャーンは絵が上手いというタイプの画家ではなく、本当に社会派。常に社会的弱者の視点に立って描くことを貫いた姿勢に心打たれた。この展示を見るまで、日本人でありながら、第五福竜丸のことなど全く知らなかった自分を恥じ入る。

絵本の展示と言えば、イタリア北部の都市ボローニャ絵本国際見本市で開催されるコンテストの入賞作品を展示する「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が有名だけど、新人や無名の作家の登竜門であるボローニャに対して、すでに商業出版されている絵本作品に対して贈られるのが「ブラスティラヴァ国際絵本原画展」。
それはわかっていたのだけど、実際に行ってみて、こう言っては何だけど、ボローニャとのあまりのレベルの違いに驚いた。すでに認められているというのはこういうことなんだなぁ。そして悔しいけど、お隣韓国のレベルが高くて。1位の馬の絵本の原画が素晴らしすぎて、未だに忘れられない。。。
かわら美術館では、四日市美術館と一年おきにボローニャを展示して、ボローニャが四日市に行く年には、ブラスティブラヴァを展示して、東海地方の絵本文化に貢献し続けてくれたんだけど、2017年を最後にボローニャの展示は辞めてしまうそうで、非常に残念。毎年秋に、刈谷アタリとハシゴをするのが楽しみだったのになぁ。

特撮博物館は、現代ではCGになってしまったけれど、かつて一つ一つセットを組んで壊して撮影していた、かつての「特撮」を楽しめる展示。これは楽しかった。この展示のために作られた短編の特撮映画もすごく面白かったし。古き良き時代というか、今ってCGならほぼ不可能ってなくなってしまった感じがあって、ほとんどのことでは驚かなくなってきて、昔はもっと「どうやってるんだろう〜」って想像できるような夢が特撮映画にあったのに、という気がしてしまう。

アーヴィング・ペンは、デザイナー三宅一生のブランドのポスターを撮り続けたカメラマン。お互いに信頼しあって、撮影現場に一生は一度も立ち合わなかったけれど、常に最高のインスピレーションに満ちた作品を作り続けたという話が素敵すぎて、感激した展示。そういう仕事相手って簡単には出会えないけれど、出会えたら、奇跡と思って大切にしなくては、だよね。


111014svankmajer1.jpg2011年(12)
ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展〜映画とその周辺〜(2011.10.14)
豊田自働織布工場100周年特別展(2011.9.27)
生誕100年 岡本太郎展(2011.5.8)
シュルリアリスム展(2011.5.5)

ここから名古屋で、グッと展覧会を見る数が減ったのだ。シュバンクマイエル展は、初めて京都まで遠征してみた展示。会場の文化博物館の古い建物もよかったし、すごく刺激的な展示だった。2018年に見た「マイク・ケリー展」に通づるような刺激。ケリーさんはシュールさが際立ってたけど、シュバンクマイエルはほぼほぼエロス。会場に入った途端にあえぎ声が聞こえて、私たちは夫婦だからよいけど、つき合い始めのカップルとか、家族で行ったら気まずいよね。。。w

豊田自働織布工場100周年特別展は、名古屋に引っ越して最初に見た展示。不覚にも泣いてしまった。トヨタは同族企業だけど、創業者も二代目も素晴らしすぎる。人生を織機と日本の発展にささげた初代と、さらに車の世界に乗り出して行った二代目。いいものを作るという自分のポリシーに反すれば、パトロンを失くしても反抗する。それでもトヨタは行き残った。ホント素晴らしいとしか言いようがない。

岡本太郎は、東京の近代美術館で見た。実は正直、作品のことは覚えてなくて、三角くじみたいなのを引いて、もらえたお言葉が忘れられない。何と二人とも一緒だったのだ。「評価されるなんて、いっさい必要なし!」人のことなんか気にするな!自分の好きな道を行け!太郎に後押しされている気がした。それでもずっと私は人の評価を気にしているような気はしているけれど。気にしないのってムズカシイ。

100826_1792809.jpg2010年(27)
マン・レイ展(2010.8.26)
山本容子の劇場 鏡の国(2010.9.26)
梅佳代写真展・ウメップ(2010.8.15)
ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし(2010.6.20)
ノーマン・ロックウェル - オールディーズ、その愛しき素顔たち(2010.6.12)
挿絵本の世界〜本と版画の素敵な関係(2010.5.22)
束芋〜断面の世代〜(2010.8.27)
横尾忠則全ポスター(2010.8.27)
水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展(2010.8.21)

東京最後の年は、総数は27本とそんなにたくさん見ている訳ではないのに、すごく粒ぞろいの一年だった。この前の年までは、絵画の展示が多かったのが、この年辺りから、写真や版画などの興味が移って行ったような。恐らく、チケットを譲っていただいたことも多い、ありがたい年だった記憶が。。。夏ごろに集中して見たので、展示の詳細がほとんど残されていないのが残念。

マン・レイと翌年のシュールリアリスムは、動画が面白かった。モノクロなせいかテーマのせいか、不穏な感じのものや、イッちゃってる感じのものが多くて、しばらく真似して遊んだなぁ。眼球にすうーーーーっと刃物を当てるシーンがあって、思い出す度ギャーーーッてなったり。豚の目玉らしいんだけど。わかっててもギャー――だし、ブタだとしてもギャー――だよね。(意味不明)

山本容子さんは版画家だけど、油彩画もすごくよかった。何と言っても大好きなアリス。こわかわいい感じがたまらない。特にチェスがモチーフの鏡の国に軸足を置いた展示だったので、ワクワクが止まらなかった。デパートの展示とは思えない質の高さ。

ウメップとロトチェンコ×ステパーノワは、どちらも写真の展示。正直、こんなに写真の展示が面白いとは思わなかった。メカラウロコが落ちた。

ノーマン・ロックウェルは、この年見た展示の中では、一番純粋に「絵」の良さを楽しんだ展示だったかも。好きな感じの絵をただじっと味わうのは至福の時間だった。

挿絵本の世界は、町田の版画美術館まで足を運んで、本気で銅版画やりたくなったくらいはまった。横浜在住の友人・Aちゃんはバイクで通ってるって言ってたもんな。うらやましい。帽子のクラスのあとに、池袋のサンマルクカフェでひとりでお茶してたら、銅板の機械が邪魔だけどどうしようなんて話してる年配の男女の話が聞こえてきて、うちが広かったら、私にくださいって言いたいって思ったくらい。それにしても、興味を持ってると話が聞こえてくるものなんだなーと思った瞬間だった。

束芋さんと横尾さんは、どちらも酷暑の大阪で。この名前を見ただけで、暑さを思い出す。千本ノックみたいな大量の横尾さんポスターのあとは、シュールで不気味だけど、なんか落ち着く束芋さん。どちらもモダンアート。そのおもしろさがジワジワわかってきたのが、2010年だったのかもしれない。

ゲゲゲ展は、あまり考えたことなかった水木先生の偉大さが身に染みた展示。絵もめちゃくちゃお上手だし(特に湿地とか沼や草むらなどの背景が素晴らしい)一度に何本も週刊誌連載されてたなんて、ホント妖怪並みの体力だよね。


090930_1851982.jpg2009年(8)
メアリー・ブレア展(2009.9.27)
生誕80周年記念特別展・手塚治虫展(2009.6)
動物画の奇才・薮内正幸の世界展(2009.5.17)

この10年くらいに見た展示の中で、一番影響を受けたと言っても過言ではないのが、この「メアリー・ブレア展」。流れで行くと、2006年の「ディズニー・アート展」でメアリー・ブレアに感動したところから始まっているのだけど。デフォルメと色彩センスに関しては、もうホントこれよこれ!って感じだった。メアリーみたいな仕事ができたら死んでもいいなぁ。

そして日本の漫画の父とも言うべき手塚治虫展。生原稿にはひたすら感動。デジタルがなかった時代に、こんなにきれいにキャラクターを正確な比率で描けるって、なんてすごいんだ!原田治さんの展示でも同じようなことを感じたけど、アナログの時代の人はやっぱり絵が上手いなぁと思う。

上記2人がアニメや漫画の世界の達人だとしたら、薮内さんは細密画の達人。鳥や動物の素晴らしさに、ただただ感動。武蔵野市吉祥寺美術館、これを100円で見せてくれるなんて、サービスよすぎ。最近はどんな展覧会やってたのかなぁ、と調べてみたら、見たかったのがいっぱい。「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界」(2018)「夏だ!だるまだ!まねきねこだ!! 高畠那生のなつやすみ展」(2017)「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」(2016)「デビュー20周年記念 どいかや展 チリとチリリ」(2016)「永沢まこと都市画展 街の今を描く、ヒトを描く。」(2015)「森山大道 モノクローム」(2013)「草間彌生展 ワタシというナニモノかへの問い」(2010)「原研哉デザイン展「本」」(2008)
190127kakimoto_kichijyouji-1.jpg190127takahata_kichijyouji-1.jpg190127hagio_kichijyouji-1.jpg190127doi_kichijyouji-1.jpg190127moriyama_kichijyouji-1.jpg


080601yokoo1.jpg2008年(41)
冒険王・横尾忠則 初公開!60年代未公開作品から最新絵画まで(2008.6.1)
ジョン・バーニンガム絵本原画展(2008.2.16)
永井荷風のシングル・シンプルライフ(2008.3.23)
ゴス展(2008.3.2)
花の詩画と書の世界。星野富弘・相田みつを展(2008.2.17)

この年は久しぶりにぐるっとパスなんて買ったので、特に前半は結構たくさん見に行った。夫と結婚する前は、とにかく二人で展示を見るのが楽しくて。選んだ展示は、結構バラバラ。

横尾さんは、アンリ・ルソーが大好きで、リスペクトしてると言いつつ、わざわざルソーの絵と並べて、正しい縮尺の絵を展示したりしてて。ご存じだとは思うけど、ルソーは中年になるまで普通にサラリーマンをしていて、まったく絵の勉強をしないで画家になり、ピカソなどに認められて画壇に出てきちゃった奇跡の人。失礼でしかないんだけど、これが横尾流のリスペクトなんだろうねぇ。愛ゆえ。縮尺なんて正しくなくても、ルソーの絵は魅力的だということも言いたいんでしょう。そして、横尾さんのお気に入りモチーフの三叉路の絵が繰り返し繰り返し展示され、少年探偵団的イラストもオナカイッパイ胸いっぱいな感じの愉快な展示。

ジョン・バーニンガムさんは絵本自体もすごく好きで、原画を見てホント感動した。ガンピ―さんの動画とか、バーニンガムさん自身のインタビューで、絵本で僕は予言をしてしまった。だんだんガンピ―さんと同じ髪型(つまり◯ゲ)になって行っているというユーモアあふれる言葉とか、絵だけでない絵本の世界にとっぷり浸れた。

永井荷風は、お金持ちの何不自由ない育ちだったから実現できた優雅なシングルシンプルライフをやや斜めから鑑賞。ただ、もっとみにくい放蕩っぷりをさらけ出すこともできるのに、清々しく生きた感じは、参考にしたいと思った。

ゴス展は、面白かった。今だったら興味なかったかもしれないけど、この時この年齢この場所だから楽しめた、そんな感じ。ゴスという言葉自体も誤解してたけど、その本質に近づけて、よかったと思う。

この年見た展示で、しみじみ何度も思いだしてしまうのは、星野富弘×相田みつを展。よろこびが集まったより、悲しみが集まった方が幸せに近い気がする。。。。しみじみ、年をとるほど、そんな言葉が心にしみるのだ。


071124chagall.jpg2007年(9)
生誕120年記念・色彩のファンタジー・シャガール展(2007.11.24)
ムンク展(2007.12.15)
フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展(2007.11.30)
フィラデルフィア美術館展(2007.11.24)

オットと初めて一緒に行った記念すべき展覧会がシャガール。特にシャガールの版画に重点を置いた展示で、版画、意外とものすごくよくて感動した。図録を買わなかったことを、これほど後悔した展示はない。

フィラデルフィアは、想像よりすごくよかった。逆に、がっかりしたのがフェルメール。だって本物は一点だけ!なんだもん。それでも激混みなんだからすごい。今も日本初公開の一枚を見るために、みんな並んでるよね。

ムンク展も、この時はそんなに混んでなかったのに、この秋冬の展示はめちゃくちゃ混んでたよね。どこかでチラ見したけど、「叫び」が日本初公開だったの?この時は見なかったんだっけ?覚えてないくらいなんだから、どっちでもいいんだろうね。私にとって展示は、その人をざっくりと掴めればいいので、この絵は絶対みたいとか、全部コンプリートしたいという欲はまったくない。


                  


1/8(火)〜1/14(月)
前半は結構元気だったけど、10日前後からめっちゃ寒くなって、風邪引いて寝込んだ。
カボチャがゆ、自分で言うのも何だけどうまかった♡
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今年のおみくじ(2019年)

今年はバタバタと忙しく、9日になってやっと、打合せのついでに初詣に行けました。
今日(11日)もうんうん言いながら、展示のイラスト描いておりました。明日には送らねば〜。

私の今年のおみくじは、ずばり「末吉」。と聞くと、アカン感じですが、書いてあることは意外とよかった。

第15番「末吉」

心配ごともなくなり以前のままに真面目に働けば幸福になります。家のなかも楽しくなりましょう。

「言」
言葉の怒をまもれ。
言葉を制御せよ。
言葉の悪行をすてて
言葉の如行(善行)をおさめよ。

◯願事 他人とともに望むことがよく、わがままをしなければかなうでしょう。
◯待人 来ますが、おどろくことがあるかもしれません。
◯失物 近いところから出るでしょう。
◯旅行 遠い方がよいでしょう。盗難に注意することです。
◯商売 買うのは、よろしいでしょう。
◯学問 あぶないです。全力をつくしなさい。

◯方向 北の方ならなにをしてもよいでしょう。
◯争事 勝つことは勝ちますが難があります。
◯求人 その人でよろしいでしょう。
◯転居 はやく所を変えるのもよいでしょう。
◯お産 安心しなさい。
◯病気 なおります。
◯縁談 人にたのめば早くまとまります。ひそかにしている事です。

教え
善を語れば悪を忘れ 悪を語れば善を忘れる

天のみこえ
いそのかみ古きためしをたづねつつ
新しき世のこともさだめむ

対してオットは「小吉」。

第33番「小吉」

ものごとを控え目にしさき走るようなことはいけません。悪い人に邪魔されたり、間違いをおこすことがあります。人との交際などに気をつける事です。

「言」
氏らが三千丈愁に縁って箇(かく)の如く長し。
知らず明鏡の裏、何処よりか秋霜を得たる。

◯願事 邪魔をされてうまく行きません。進むことはよくないでしょう。
◯待人 おそくなりますが来ます。
◯失物 出るのはむずかしいでしょう。
◯旅行 盗難に用心しなさい。
◯商売 余り感心しません。利益はすくない様です。
◯学問 困難です。勉強する事です。

◯方向 南の山に近いところがよいでしょう。
◯争事 名のある人にまかせる事です。
◯求人 気質を知らないといけません。
◯転居 早い方がよいでしょう。
◯お産 産後に気をつける事です。
◯病気 療養の場所を変えて見るのもよいでしょう。
◯縁談 なにかとだまされて苦しみますが末はまとまるでしょう。

教え
自分の力を過信する心には失敗の因がひそんでいる

天のみこえ
すすみゆく世に生まれたるうなるゐにも
昔のことは教へおかなむ

小吉の方が良いはずなのに、書いてあることは末吉の方がいいって不思議。
しかしどちらもイマイチなので、また今度リベンジしたいものです。

それにしても、旅行は北と南、どっちに行けばいいの〜?そして盗難に遭うかも??

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2019.01.07 Monday
今朝の投稿で思ったけど、東京の人はきっと、名古屋って東京と大阪の中間にあるんだと思ってるんだよね。でも実際には、名古屋と大阪(関西)は近くて、特に京都なんか新幹線のぞみで35分、こだま50分で着いちゃうんだよね。
       
若い頃はひかりの自由席で40分くらいだから、座れなくても立ったまま行ったりしていたもんなー。懐かしい。あと大阪でも難波だと近鉄でノンストップでめっちゃ速い電車があるのだ。しかも安い。


                  


今までのおみくじ
2003年(大吉)2004年(大吉)(船橋大神宮)
2005年・なし(浅草寺)→大吉?
2006年(吉)(船橋大神宮)
2007年(小吉)(浅草寺)
2008年(ひ・大凶→凶→凶→大吉/ゆ・凶→大吉)(1月4日(金)千代保稲荷神社)(1月6日(日)浅草寺)おちょぼさんの大凶
2009年1月4日(日)(ひ・凶→中吉/ゆ・大吉)(深川不動尊)(富岡八幡宮)
2010年(ひ・大吉/ゆ・?)(1月1日(金)函館護国神社)(1月4日(月)深川不動尊・おみくじなし)
2011年1月9日(日)(ひ・大吉)(高尾山薬王院)
2012年1月4日(水)・なし(大須観音)
2013年(ひ・末吉→吉/ゆ・末吉→末小吉→末吉)(1月2日(水)熱田神宮)(1月3日(木)大須観音)
2014年1月1日(水)(ひ・中吉/ゆ・?)(浅間神社)
2014年8月21日(木)(ひ・大吉/ゆ・?)(熊野大社)
2015年・初詣に行っていない→(ひ・大吉?)
2016年1月3日(日)(ひ・中吉/ゆ・大吉)(浅間神社)→2014年とまったく同じ
2017年1月2日(月)(ひ・大吉/ゆ・末吉)(大須観音)
2018年1月2日(火)(ひ・末吉/ゆ・凶)(大須観音)/1月14日(日)(ひ・吉/ゆ半吉)(熱田神宮)
2019年1月9日(木)(ひ・末吉/ゆ・小吉)(大須観音)


                  


12/26(水)〜12/27(木)忘年会シーズン。
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2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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あけましておめでとうございます。昨年の振り返りと今年の目標など。

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あけましておめでとうございます。仕事先の人はともかく、親戚は私たちの顔見たいだろうと作ったものの、いざ印刷すると、気恥ずかしくなってボツった奴を載せます(→なんで?(笑))。筆文字は宮田が書いています。2019年は、お互いの趣味の「書」と「帽子づくり」を復活させ、もう少し人と交流する時間も持ちたいです。そんな感じのわたくしたちですが、2019年もどうぞよろしくです。

190101_IMG_9380.JPG昨夜から食べっぱなしでヤバイ。年賀状、まだ半分しか書けてなくて、これもヤバイ!絶賛住所&コメント書き込み中(右下)。(昨年お仕事ご一緒したクライアント様から、ほぼほぼ全部年賀状が届き、焦りまくる年頭。)

昨年と言えば、ホントこの一年で「太ったな」というのが実感。年齢的に仕方ないのかもしれないけど、ホントマジで運動を習慣化して、せめて「引き締まったデブ」を目指したい。

先日読んで心に響いた言葉「どんなに親切にしてくれたとしても、嫌な気持ちになるなら、それはそういうこと。自分の感覚を大事に」。これ、ズズズ―んッて心に響いて、すごく楽になれた。一年前、去年の今頃にこの言葉をもらっていたら、1月に大きく体調を崩すことはなかっただろうな。もっと自分の感情を大事にしよう。


                  


もう5年ほど前になるけれど、とある出版社のWebsiteでイラストコラムの連載をすることになり、初めて担当編集さんが付いた。私は自分の書いたものが真っ赤に直されて、それをせっせと直して原稿が完成するのだろうなぁと想像していた。しかし、いざ連載が始まると、ほとんど赤が入らない。

担当編集さんは、可愛らしい女性だったので、もしかして、うんと年上の私には強く言えない人なのかな、とか、Web連載だから、そんなに厳しく見られてないのかな、と考えてもやもやしてきた。同じ媒体で連載を持ってる人に聞いたら、その人はすごく赤が入るという。

ある日思い切って、編集さんに「どうして赤が入らないんですか?」と、ど率直に尋ねてみると、編集さんは「直すところが無いからです」とあっさりとおしゃって、思わず拍子抜けしたのを覚えている。でも自分に自信の無い私はそれでも、自分の文章がいいなんて思えずにいた。

連載が終了する時に、編集さんは「私は毎週楽しみにしていたので、本当に残念です」と言って下さった。メールから編集さんが悲しんでいるのが伝わって、私も悲しかった。

その後、しばらくして編集さんはとあるWebサービスに新天地を求め、そこでめきめきと頭角を現し、ヒット連載を幾つも受け持つようになられた。今思えば、出版社にいた頃も、かわいい顔に似合わず、驚くような人材を自らスカウトするような手腕の持ち主だったのだ。そういうひとに、「直すところが無い」「毎週楽しみにしていた」と言ってもらえたのは、今思えばまんざらでもない。

その編集さんが、最近SNSで文章を発信されているのを読むと、やっぱりすごく面白くて、今さらながら、すごい人だったんだなー。もう一度担当になってもらえたら、もうものすごく頑張って絶対面白いもの書くのに!なんて悔しい気持ちでいっぱいになる。

つまりこれはひとつ目標ができたってこと。その編集さんが興味を持ってくれるような企画を立てて、面白いものを書くという。またハードル高いことだけれど、それでも目標は高く、だもんね。さて、どんな企画にしようかな。


                  


12/21(金)〜24(月)いろいろしんどい想いをかかえながら始まった12月でしたが、気持ちが落ち着いてきました。
この流れで、よい年を迎えることが出来ました。
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メリクリ2018。

181223_xmas2018.jpg2018.12.24 Monday
Merry Christmas!!
皆さまどんなクリスマスをお過ごしですか?
オーブンでは、三河赤鶏の丸ごと焼ける
いい匂いがしております。。。
どうぞ良いクリスマスをお過ごしくださいませ。

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チキンは無事焼き上がり、仕込んでおいたサングリアで乾杯。
ワインの染みたフルーツとハーゲンダッツで簡単デザート。
チキンは昨夜遅くに行ったスーパーで半額でゲットした三河赤鶏。
ケーキもないし、安上がりですが、見た目はなかなかいい感じに。


                  


2018.12.25 Tuesday
今年最後のお仕事を納品して、ようやくホッと一息。。。
ということはなく、年賀状と年初めの展示の準備で、年末年始はバタバタになりそう。
そんな中、明日からしばらくはようやくの忘年会週間です。飲むぞ!

三連休明け、いろんなことの回答や唐突な告知や問いかけや諸々。。。なんだかいろんなことがありすぎて
もうあんまりよほどのことが無いと驚かなくなってきた。
とにかく来年は真っ新な気持ちで迎えられそうだし、仕事は定期的にありそうだし、もう言うことない。

仕事ってただ飲んだりするのとは違って、真剣勝負なだけに、相性ってやはり大事で。
意思の疎通がうまく図れなかったり、相手の意図が読めないまま仕事をするのは難しい。

私はゲンを担ぐ方なので、何度も躓くようなことは、きっと神様がやったらいかんと言ってるんだって思うようにしてる。
メールと電話、コミュニケーション手段としてどちらが優れてるかは人それぞれ意見があるとしても
会ったからといって、上手くいくとは限らない。

今日最後に納品したお仕事のように、最初のメールからほぼ完ぺきに用件を伝えてくれて
お互いミスしても素直に謝り合って、いえいえこちらこそって譲り合って、気持ちよくお仕事できる相手もいる。
上手くいかないのをツールのせいにするのは間違っている。


                  


12/12(水)〜14(金)温かい毎日。最近知り合った女子とのランチは暑いくらいの日。
やっぱり夢を持つ人と話すのは楽しい。
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ケータイのポイントでハーゲンダッツもらった。シアワセすぎる。
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いろいろ軌道修正。

181208_IMG_8566.JPG2018.12.08 Saturday
週末は、千駄ヶ谷のランドリーグラフィックスギャラリーさんの展示の
クロージングで、今回の展示のテーマ・元ピチカートファイブの
野宮真貴さんの関係者のみのライブのために上京。

野宮さんのライブは宮田が撮影を担当したのですが、野宮さん側の
チェックが入るため、まだこちらには上げられないのですが。。。。
まー大コーフンで、前日は二人ともほとんど眠れず。。。
新幹線で睡眠を取ろうと、取り出したのは。。。。な写真。

お友達のイラストレーター・キクイケ ナオコさんの
じーさん&ひよこさんアイマスクをお供に、新幹線で東へ。
このキュートなアイマスクやいろんなグッズはナオコさんの
「じーさんの店」で買えます♡ https://naopstores.com/


                  


181127_QJGY2198.jpg毎年のことを思うと
11〜12月は精神的に落ち込むことの多い月だ。

11月の前半と後半では、落ち込む理由が違っていて
20日頃までは、あることにあきらめを決めつつ
別のある部分には前向きに行こうと決めていたのだが
そこで、なかなかに衝撃的な出来事があり
ある案件の軌道修正をせざるを得なくなった。

実はこれ昨年、私の方から一旦手を離してしまった案件で
夏に再開し、満を持してイイ感じに進めそうなときには
。。。。という感じ。

だからと言って、昨年一度手放したことに後悔はない。
それがあったからこそ、その件の本質が見えたのだから。

12月は、昨年は急に蕁麻疹が出たりして、ホント驚いた。
こんなんだったのね!ギャー!!
んでも、去年は今年に比べると毎日楽しくて
そんなにストレスがたまっていたとは思えないんだけどね。
ストレスなら、一昨年(2016年)のほうがすごかったはず。
仕事が忙しすぎて、体調おかしかったし。

一見何の問題もなさそうでも、実は心には負荷がかかっているものなのかもしれない。


                  


181207_IMG_8533.JPG2018.12.07 Friday
大好きなイラストレーターであり
恩師でもある原田治さんのイラストの段ボール、いいなぁ。。。
次の引越しは絶対ここだ!

引っ越す予定もないし、今住んでる場所はすごく気に入ってるけど
それでも、全てをリセットして遠くへ行きたくなる。

前日にかなりショックな出来事があったのだけど
結局問題は、自分の中の不安を払しょくできなかったこと
これに尽きると思う。

不安ってのはホントやっかいなシロモノだ。
不安が猜疑心になり、諸々を破壊していく。

でも結局、お互いに不安を感じるような相手とは、相性が悪いということなのだろう。
そして、不安を感じる時点で、自分には手に負えない事なのだろう。


                  


11/27(火)〜11/29(木)
いろいろ悩みつつ、ご飯の支度だけは手を抜かない私。りんごばっか食べてるね。
181127_181129_IMG_8427.JPG


                  


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80年代90年代ディスコパーティーと60年代ファッション。

181020_IMG_6448.jpg2018.10.20 Saturday
♪こ〜んやはあな〜たに〜ワ〜インをふりぃかけぇ〜。
いきなり話題のジュリーからスタートのパーティーは
大人の男女で大盛り上がり♡

80年代90年代懐かしい曲のオンパレードで
クラブって言うよりディスコでフィーバーな感じ。
最高に楽しかった♡
モリケンさん、Happy Birthday!!

こういった「業界」のパーティーは初めてで
「いかにも」な感じの人たちがいっぱいで
見てるだけで楽しかった。

行くまでは無駄に緊張していたけど、蓋開けてみると
ノリノリで踊ってる自分がいた(笑)
「無」になって踊るってイイかも♡


                  

180930_girly_60s2_web.jpg
制作:2018年9月。
サイズ:A4
画材:Mitsubishi Dermatograph 7600 & Photoshop

インスタを更新しなくなって、毎日(仕事以外で)描く
イラストの数は減っているのですが、インスタの絵は
とにかく早く描く!ことを目指していたので
今は少し時間をかけて描いてる感じ。

んでも、先日のペイントイベント
「あまりに早く描くのに驚いた」と感想をいただけたので
インスタも無駄ではなかったと思う。



                  


IMG_6516.PNG2018.10.24 Wednesday
9月に申し込んだこくほウォーキングチャレンジ、なんと当選。→≪名古屋市の告知≫
しかし、グループは代表のみが申し込めば自動的になると思い
オットは申し込まずにいたら、アカンかった模様。。。(涙)
そんなわけで、私一人で参戦!

初日10/22は頑張って歩いたんだけど、なぜか、現在iOSアプリは動作していない模様。

6000〜6999歩 1ポイント
7000〜7999歩 2ポイント
8000〜9999歩 3ポイント
10000歩以上  4ポイント

初日22日は4ポイント、23日は引きこもっていたので0歩ですが、24日は7200歩で2ポイント!
元々歩数計つけてたんだけど、今回知ったんだけど、アプリの歩数計って自分でカウントしてる訳じゃなくて
iOSの場合は「ヘルスケア」っていう元からついてるアプリでカウントしてるのを引っ張ってきてるだけなんだね。

この「こくほウォーキング」のために、iOSを11に上げたら、元の歩数計のカウントが不安定になるって。
ガーン、踏んだり蹴ったりやな。
22日の分がなぜかその後減って、1200歩くらいで固定されてしまったのはiOSが不安定なせいかと思っていたら
元の歩数計はちゃんとカウントされてる。このこくほのアプリ自体あかんらしく、通知が来た。

最後3月にちゃんとしたポイントがもらえればいいんですけどね。このまま終わったら恨むw


                  


10/14(日)〜10/17(水)
秋です。何を食べてもおいしい季節。あの酷暑でも食欲落ちなかったんだからトーゼンよね。
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テレビ塔の今後と都市計画。

181015_kasugai_suiensaa1.jpg2018.10.16 Tuesday
イラストを担当しているNHK Eテレ「すイエんサー」。
今度地元愛知県で公開録画を行うことになり
ご招待いただきました。ワクワク。
会場の「春日井東部市民センター」は、昨年話題に
なった映画「人生フルーツ」の舞台となった
「高蔵寺ニュータウン」内にあり、私も行くのははじめて。
今日の放送も埼玉の公開録画で、結構客席が写っていて
当然子供たちがほとんどで、私たちも写っちゃったら
どうしよう?と言いつつ見ておりました(笑)
     
来週はテーマ「ぬり絵」で、久しぶりに私のイラストが
画面に登場。また近くなったらお知らせします。
ガッテンHPに貼られているバナーが私のイラストが
入ってるものに変更されたそうです。
お褒めいただいたソフトクリーム!こうやって露出が
増えるのはうれしいものです〜〜。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/


                  


181014_LYQP7022.jpg2018.10.14 Sunday
この週末は最後のSocial Tower Market。
「名古屋という街」について考えるようになった
きっかけが、東京から名古屋に戻った2011年秋の
大ナゴヤ大学の「Think テレビ塔」という授業で
「役目を終えたテレビ塔をどう生かすか」を
議論したことでした。
そこから始まったSocial Tower Marketの歴史は
私自身が名古屋に根をおろして、名古屋という街に
馴染んで行った歴史でもあります。

写真に撮り切れなかったけれど、もっとたくさんの
人に会って話した本当に楽しい時間でした。
お友達のお店で木の小物を売っていたTさんと一緒に
「名古屋にも個性的な子が増えたね、これからが
楽しみだね」なんて話していました(えらそう?(笑))。

初回2012年に夫婦で着物でお邪魔したら、プロジェクト統括をされていたSさんに「僕は名古屋にお二人のような人を
増やしたいんです」と言われたのを今も覚えています。私たちのような人ばかりでも暑苦しそうではありますが(笑)
それから6年経って、保守的と言われる名古屋にも、変化の兆しが感じられました。

終わってしまうことは寂しいけれど、これがまた新しいテレビ塔のスタートになると信じて。
名古屋にはこんなに素敵な素晴らしい人たちがいて、素晴らしい文化があるんだよ、ということを
私も少しずつでも伝えていけたらと思います。みなさま、本当にお疲れ様でした!!
(写真:宮田雄平(右上3枚・Nago-1以外))


                  


10/7(日)〜10/12(金)
10/10(水)の取材を皮きりに、急激にお出かけが増えて行く予感。体力つけなくちゃ。
なにより、痩せないとヤバイ!
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アートと女子会。

181006_IMG_5714.jpg2018.10.05 Friday
柄にもなく素敵なバースデー女子会にお呼びいただきました。
(そう、ウェディングではないのです(笑))

キラキラステキな女性がいっぱい!
普段「美」について、ほとんど意識せずに生きているので
キラキラした女性に囲まれると、ひたすら反省(笑)

割と最近気づいたのですが、私どうやら人見知りするらしい。。。
自分でもずっと「物おじしない人」だと思っていたんですけど!
全然そんなことなかった!

そんなわけで、緊張しまくりでしたが、前向きな方がたくさんで
パワーいただいて帰ってきました。
またしばらく引きこもって頑張ります。

あ、日曜日は名古屋ロフト前でお絵描きします♡



                  


181004_XUOC8178.jpg2018.10.04 Thursday
今週末で閉館する名古屋ボストン美術館の今後について。名古屋市は確か20億くらい赤字を出したのかな?それでもうこれ以上は存続不可能となったようですが。。。しかし、この建物、建築基準法上は「美術館」「博物館」として建てられているため、他の用途に使用するには、さらに10億ほどかけて工事が必要らしい。ならば余計に、このまま市の美術館として使用するべきだと思うんだけど。ボストン美術館の縛りも無くなって、自由に展示できる訳だし。

開館当時の市長である松原氏の言葉がシビれる!
「そもそも、アート事業で儲けようなんて発想がチープ」その続きが左上の言葉。「多少は赤字になってでも支援していく発想が都市として必要でそれが品格」。。。まさしくそうだよね!それに比べて、現市長は。。。あかん。そりゃ、アート不毛の地になりますわな。。。


                  


181005mozo_jyujuya-1b.jpg先日部屋の片づけ(断捨離?)をしていたときに、衝撃の物を発見。
以前にカルチャーセンターで講師をした時のチラシをよくよく見ると、ありえない名前が。。。ま、それはいいのですが、そういえばあのカルチャースクール、今どうなってるんだろう、と調べてみたら、なんと今年1月に閉店していました(驚)

あのときも、ぜひレギュラーでというお話があり、最低催行人数を尋ねられ、できれば「5人」と答えたら、最初は2〜3人でも、続けるうちに話題になって増えていくものなので、と言われ「じゃ、2人で」なんて言う話をmozoのセンターの職員の人と話していたのですが、その後、本部の人らしき強面のオバサンに呼ばれ「一人でもやっていただきたいんですが。できませんか?」と、お願いするというよりは、ほとんど命令するような言い方で高圧的に出られ、頭に来て辞めた経緯が。

だって、センターって金額がシビアで、受講生の会費の何割かしかもらえないので、ひとりだと交通費にもならないのよ。赤字よ。中には生徒さんを自分の他のサービスに引き込みたい、販売したいという目的のある人もいて、そういう人にはいいかも知れないけど、そもそも、イラストレーターは一般向けの仕事ではないので、ここで先生やってるからって、本業には何の役にも立たないしわけですし。

それなのに、レジェメ作って、交通費自腹でたった一人のためにはるばる通い、教えるって。。。。いやぁ無理でしょ。私たちはボランティアで絵をやってる訳ではありませんのでね。こっちから売り込んだ訳でもなく、そちらからお願いしてきてそれは無いでしょ。

それに、センターとしてもひとりで大丈夫なのか?話聞くと、どの教室もせいぜい2〜3人で運営してるっぽくて。びっくりして、そんなんで経営大丈夫なの?と思っていたら、やはり、ですね、という感じ。やっぱ今ってみんな働いてるし、優雅な専業主婦自体が減ってるから、講座で数千円払える層ってのが少ない。そういう層にとっては、場所も大事で、行くなら栄とか星ヶ丘とか、セレブっぽい場所でしょう。って思っていたのでね、納得でした。


                  


9/27(木)〜9/29(土)
だいぶ涼しくなってきて、食卓にも秋の香り。
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「うまくやる」ということ。

181023_nurie2018web.jpg2018.10.03 Wednesday
おごらず、
他人と比べず、
面白がって
平気に生きればいい。
先日亡くなられた樹木希林さんのお言葉。
本当にそうだと思う。

この春から縮小傾向にある「すイエんサー」の仕事。
下半分はちょうど二年前。二年前は本場用に絵を描いたし
ぬり絵もこんなにいろいろ描いたのだった。
(色塗りは私。これは試しに塗ってみたもので
本番には使われていない。)

あの頃はよかったなーと過去をうらやんでも仕方がないし
ましてや人と比べても仕方がない。
んでも、「すイエんサー」は初代のイラストがすごく評判が
良かったようなので、未だにそれがプレッシャーなのだ。

んでも、あるとき、作家の鈴木輝一郎先生が
「それだけ(4年)続いているなら大したもんだね。
テレビは結構シビアで、結果出ないとすぐ切られるからね」
と言って下さり、なんか急にホッと力が抜けたのだった。
人と比べても仕方がない。私が私で頑張るだけ。
輝一郎先生、ありがとうございます!


                  


先日、あるお店の経営者と話していた時の事。
その事業は、資金計画をある程度キッチリやっていれば、5年くらいは続くんだけど、その先が難しいらしい。

その人は「みんなうまくやってるんですけどね、自分はなかなかうまくやれなくて」と悔しそうに言っていて
共通の知人のある大御所カメラマンのことも「東京から名古屋に来てからも、うまくやられてますよね」と言いだし
何だかもやもや〜〜〜と違和感が。大御所の先生のことは、オットを通じてご苦労もよく知っているので余計に。
言葉のあやなのかもと思ったけど、どうやら本気で自分が「不器用なせい」だと思ってるようなのだ。

「うまくやる」って何だろう?
例えば、私のNHKの仕事だって、そんな大きな仕事をどうやって得たんだとか、上手くやってて羨ましいとか
言う人もいるのかもしれないけど、でもそういう人は、そのために私がやってきた努力のことは考えないのだろう。
どういう絵を描けば仕事が来やすいのか、ずっと研究し続けているし、人が集まる場所にはできる限り顔を出している。
それでも、思うほど仕事が来ないと悩むことも多いし、顔を出しても仕事をくれるような人に出会えない場合も多い。
それでもへこたれずに研究したり、顔を出すしかないのだ。

それだけじゃない。仕事が欲しいと思う相手の仕事は常にチェックし、買えるものは買ってきた。
仕事を得るためには、当たり前だけど、お金も頭も使わなくてはいけない。
ただ絵を描いてるだけで仕事が来ると思ったら大きな間違いだ。

それで仕事を得た人のことを「人に取り入って仕事を得た『上手くやる人』だと言うなら
残念ながら、仕事というものを分かっていない。
その人が飛びぬけていい絵を描く天才ならば、そんな努力をしなくても、コンペに出したりすれば
それだけで注目されてやっていくことができるかもしれない。

けれど、仕事を与える方だって人間なのだ。同じくらいの実力なら、顔見知りに依頼する。当たり前の事。
売れている人は、ちゃんと努力している。「上手くやっている」わけではなく「やるべきことをやってる」
やるべきことをやれていない自分への言い訳をすべきではないのだ。

#仕事の流儀 #イラストレーターの仕事


                  


最近、オットが
「本のネタになる様なことやってればいいと思って」
と言って、始終テレビを付けているので、随分情報通になった。

貴乃花の引退のことを考えると、胸が苦しくなる。
あれだけ一世を風靡した人、相撲を盛り立ててきて功労者であり、平成の大横綱として、華々しい成績を残し
立派に弟子を育ててきた、そんな人が、どうしてこんな辞め方をしなくてはいけないのか。

プロレスの棚橋や野球の新庄が、パフォーマンスなどで業界を盛り上げて、三方よしになっているのに
同じように業界を良くしようと頑張って来たはずなのに、なんでなんだろう。


                  


初対面の印象は当てになるかならないか?
「初対面の印象が良い人」がその後も良い関係を築けるのがデフォルトだとするなら、当てにならないけど
一定の法則がそこに見出せるという意味では、当てになると言える、と思う。

最近はSNSでの発信が増えて、まったく知らない人の人となりを知ることが増えた。
昔は、初めて会う人に対するハードルって、もう少し高かったと思うのだけど、発信力が高い人の場合、相手は勝手に
「知った気になって」、初対面でもついつい親し気にしてしまうものかもしれない。
しかし、やたら親し気な人にはやはり注意なのだ。

私も昔もっとブログで発信していた頃は、絵の展示などに知らない人がわんさか来た。
「ファンですー!大好き!」って言われていい気になっていたけど、結局ほとんどの人は
「勝手に作り上げた自分の都合のいい私」に、「話を聞いて欲しい」だけだった。ガッカリ。
相手も私が都合のいい人間ではないと分かるとさっさと去って行き、お互いガッカリ。

そんな経験から、最初からやたら好意的な人には注意するようになった。
初対面が感じ悪いくらいの方が、安心できるかもしれないと思う(笑)


                  


9/24(月)〜9/26(水)
うまく泡入れられた!(*´Д`)
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2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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