映画「シャッター・アイランド」と本。

160215_IMG_0843.jpg2016.02.15 Monday
先日欲しくなってその後買いに行ったというのが
右のCasaのミナ特集!これはもう買うしかないでしょう!
もう最初から最後まで、ワクワクが止まらない!!

そしてあまりに両極端な左の雑誌は
2冊目の本の担当編集さんが、編集とライティングで
参加された本(と言っても編集さんはフリーランスなので
私の本は宝島社さんから出るわけではない)。
名前を見つけて思わず買ってしまった。
この値段(ワンコイン)でこの内容はすごいなーと思う。
これも酒飲みはワクワクする本です!(笑)

      
そういえば、2冊目の本の担当編集さんと先日会った時の話。
「陽菜さんの本(アトピー本)、東京でも出張で行った大阪でも、大きな書店ではどこもちゃんと置いてありますね。
新宿の紀伊國屋さんはPOPが貼ってありましたよ。」
とうれしい報告が!12月に謎のA氏と一緒に訪問した時のPOP、ちゃんと飾って下さっているのねー!(感涙)。
Aさん、本当にその節はありがとうございました!そしてもちろん、紀伊國屋さん、ありがとうございます!!
その時のお話はコチラから読むことが出来まするー。
http://hiyoko.tv/journal/log/work/eid1897.html

そんなわけで、ご紹介した二冊と私の本(笑)



                  


160214_IMG_0812.jpg2016.02.14 Sunday
バレンタインに100本のバラ頂きましたー!と言うのは真っ赤な(笑)嘘で
あんまりきれいだったんで、お願いして撮らせていただいたもの。
これね、全部プリザーブドフラワーなんですよ。

頭の部分だけがプリザーブドで、軸や茎や葉っぱは作りものです。
なのでよーく見ると、確かに赤いバラの葉っぱだったら
こんなに青々してないかも。。。とは思いますが。
でもホント、パッと見た目は生花にしか見えません!それにしても100本は圧巻!


                  


2016.02.12 Friday 映画「シャッター・アイランド」
このところ、仕事の方も結構詰まって入るんですが、何とか時間を作って、インプットにも努めています。
本も結構読んでいるので、ちょこちょこ感想書いていきますが、まずは映画から。

この映画、ホントよかった。
ディカプリオは元々そんなに好きな俳優ではないし、演技力も微妙に思っていたのですが、この映画はよかったよー。
「12モンキーズ」を見て、ブラピを見なおした時に近い感じ(笑)。

いろんな解釈のできる映画で、二度見したくなることは必至。そして、いろんな人が書いてるけど、私もだいたい似たような感想。

(この先ネタバレ含む)




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自分を表す数字。

160212_IMG_0805.jpg2016.02.11 Thursday

書店にサライを買いに行き
近くにあったCasaに一目ぼれして一緒に購入。
どっちも読みごたえ、見ごたえあって素敵。
しみじみ思ったのは、自分はやっぱり
ヴィジュアル重視なのねってこと。
文章が多い本より、写真がたくさん載ってる本のほうが
高くても納得して買ってしまう。。。
なので、私的に雑誌ってすごく安い感覚。

そして、Casaを見ていたら、掲載されていた雑誌(ムック)
が更に欲しくなり(だいぶ前に出ていたのだが。。。)
また買いに行かねば。。。さて何でしょ。



160211_SQDN3181.jpgこのところ、気分が落ち込むことも多かったんですが
結局それは、今の場所のことしか見えてなかったなー
ってことで、すごく反省。

単純でわかり切ったことですが、同じ場所にとどまって
上手く行かないことをこねくり回していても仕方がない。
やれることはやったと思えるなら、前を向いて行かなくては。
そして未来はきっと明るい。そう信じていかなくてはね。

そんな風に思いながら出かけると、道でまこちゃん親子と
バッタリ。(私たちは大塚屋に出かけた帰り)
私は本当にわき目も振らず走っているようで、まったく
気づかず、まこちゃんとオットに笑われたw。
昨年も書いたけど、まこちゃんは、去年20年ぶりに
再会した友人で、デザイン会社の社長をしている。

まこちゃんは、すごい人なのに、しがない私のことを
娘のMちゃんに「この人はイラストレーターさんで、すごいひとなんだよ」とか説明してくれてて
照れつつ、すごい気分上がった!ありがとうまこちゃん!


                  


2016.02.10 Wednesday

出版したいとか、人から抜きんでて何かを表現したいと言う人
それだけでなく、イラストやライターなどのちょっとした仕事を受けるためにも
心得ていると成果が全く違ってくることがある。

それは「自分自身を一言で言い表すことが出来る」かどうかということ。
つまり、自分のキャッチフレーズを考えるってこと。
そういえば、昔のアイドルは、必ずキャッチフレーズと一緒に紹介されていたよね。

私でいえば、以前は
「ひよこが好きすぎて、自分をひよこにした漫画を描いています」
なんてのもあったかもしれない(あんまり仕事来そうにないけど。。。実際来なかったし。。。)

また、昔通っていた企画講座で、自分を表す数字を考えてみるように言われたことがあった。

これ結構難しくて、絶対に入れちゃいけないのが、自分の誕生日なんだって。
なぜなら、誰もあなたの誕生日に興味なんかないから、だそうで(ごもっとも!)

私の場合、ほぼ10年おきに転機が訪れているので
「25歳で結婚して、36歳で離婚してイラストレーターデビュー、46歳で著者デビューしました」
なんてどうかしら???
うーん。結婚したのが、26歳だとよかったのにね!


                  


またまたうれしいレビューを見つけた。

http://ameblo.jp/atopiblog/entry-12126420167.html
マンガ「アトピーの夫と暮らしています」
2016-02-08 12:12:42

本やさんで見つけた、こんなマンガを読んでみました。
なんていい奥様!!!!
そうそうって分かることろ多数!!
うん、つらいんですよね。
私はぽろぽろ落ちる皮膚が一番つらくて、ほんとやるせないです。


迷惑かけたくないし、自己嫌悪になっちゃうし、掃除はしまくってますが、
完治しない限り、きりがないし。

アトピーは自分だけの問題じゃないですもんね。

早く完治させたい!!
レタスさん、ありがとうございます。
どうかアトピーの調子が良くなりますように。。。


#「アトピーの夫と暮らしています」の感想





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Serene BachにFBのボタンを置く方法。

私が使っているのは、Serene Bachと言うブログシステムで
もう10年以上使っていて、慣れ親しんでいるので、結局ずーっとこれを使っています。

で、昨年だったか、FBの仕様が変わって、それまでの方法ではいいね!ボタンを設置できなくなったとか?で
私のブログでも、どうしても、ボタンが設置できなかったんですが、いろいろ試した結果、以下の方法で出来ました(^o^)/

ちなみに、途中を変えれば、他のブログでも対応できます。


まず、最初に
ブログのbodyタグの直下に、以下のJavascriptのコードを貼り付けます。

<div id="fb-root"></div>
<script>(function(d, s, id) {
  var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0];
  if (d.getElementById(id)) return;
  js = d.createElement(s); js.id = id;
  js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1";
  fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));</script>



そしてそのあと
「いいね!」ボタンを表示したい場所に以下のプラグインコードを貼り付け!で終了!

<div class="fb-like" data-href=”「いいね!」ボタンを配置する場所のURL” data-layout="standard" data-action="like" data-show-faces="true" data-share="true"></div>



"「いいね!」ボタンを配置する場所のURL"を変えれば、テンプレートをいじることのできるブログなら、対応できます。

ここのURLは、そのブログのTOPページではなく、その記事ごとのURLになりますので、URLをそのまま記載するのではなく
Serene Bachの場合、独自タグのentry_permalink → これを{}で囲ったものになります。

””を含めた”「いいね!」ボタンを配置する場所のURL”の間に、ごっそり{}を含んだ全部を貼り付けてください。

すみません、entry_permalinkを反映させたものを上の赤文字のように、コピーできるように記述ができないので
(このブログに書くと、タグが反応して
この記事のURL:http://hiyoko.tv/journal/log/study/eid1935.htmlになってしまう。。。)
参考までに画像で載せます。画像ですので、コピーは出来ません。

160210code_fb_sb01.jpg

こんな感じです。


                  


私のWebsiteへのリンクのうち、NewsGalleryold illustとこのブログはみんなSerene Bach。

残念なことに、2012年でシステムのアップデートを終了してしまっているので
今後、このブログを使っていて不都合が出てくる可能性もあるのですが
(今のところスマホなどでも問題なく見られてるけど、この先さらに別のシステムが登場したら、どうなるか)
まぁそれも結構先の事だと思うし、そうなったらそうなったで、また考えれば良いので、とりあえずはこれで行こうかと。


                  


2016.02.08 Monday
髪を切ったら、おぎに見えたり、やはぎに見えたり。
160108ogi_yahagi5406_s.jpg


久しぶりにAmazonにレビューがついた!(^o^)/しかも、★5つ!

★★★★★私があとぴーで…
投稿者Amazon カスタマー2016年2月8日
Amazonで購入
さくっと読ました。これまでの体験もかぶるかぶる…。
玄米菜食、健康なひと(アトピーじゃないひと)もさらに元気になるんだよね…と改めて感じました。
アトピーを患っている方だけでなく、全ての病気の方に、すすめたい一冊でした。



#「アトピーの夫と暮らしています」の感想




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オット、出逢った時の私の年齢になる。

160206_IMG_0741.jpg160206_IMG_0720.jpg160202_IMG_0649b.jpg
今日2/7は旦那さまのお誕生日。これ履いて、たくさん撮影してね♡
花柄とヒョウ柄のスニーカーって、大阪のオバちゃんみたいやね。私もたまに借りよ。

この靴を買った昨日は、東京から、編集さんが来て下さって、打合せだった。
すっごくいいアイデアがポンポン湧いて、ものすごく有意義な時間。

もっと近ければ、もっとちょくちょくお会いできるのに残念です、と言われた。
1年前の自分であれば「そうなんですよ、早く東京に戻りたいんですけどね」とすかさず答えたであろうけれど
特にここ半年くらいで、イロイロ意識が変わったのを感じる。

でも大切なのは、縛られないことかな、と思う。
せっかくフリーランスなのに、どこか特定の場所や組織に縛られるのは馬鹿げている。
どこにいてもどんな風にでも仕事ができる、そんな風にしなやかに生きて行きたいと思う。

先日の出版祝の会でいただいたチョコレートと手づくりのつまみ細工のサンキャッチャー。
お雛様と一緒に飾ったりしたら素敵だなぁと夢想中。。。


                  


160130_MG_2974s.jpg160130_MG_3038.jpg2016.01.31 Sunday レディ歩き。

大須観音で待ち合わせして、みんなで記念撮影!ってことで
ちょうど歩いてきた観光客らしき外人さんに頼む地元民(我々)。

外人さんたちは、快く引き受けてくれたが、その目は
「なんで観光客の僕たちがニッポン人の写真を撮るの?」
と訴えていた。

揚げまん棒と世界一美味しいピザ。
それからこの会のお礼に私が描いた似顔絵。
160130lady_walk4208_n.jpg
イラストレーターの大先輩であるレディに
出版のお祝いに描いてもらったオットの似顔絵。

「とりあえず、Canonって書いとけば大丈夫だろ」
という名言が生まれました(^o^)/

チカさんとジュンコさんからは、おいしそうなチョコレートを頂きましたー!

日曜も今日も仕事でバタバタしていて、もったいないので
いろいろ落ち着いた明日、ゆっくりおいしいお茶と一緒に頂きます。
みなさん、ありがとうございましたー!!(^o^)/



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フリーランスとして行き残っていく方法・イラストレーター編

160205_IMG_0633.jpgだいぶ間が空いてしまったのだわ。
気付けば2月に入って一週間近く経ってしまったー。

日々仕事しつつ、いろいろ考えておりまする。
このブログはそんな自分にとっての備忘録にしかすぎないので
全くもって読者に優しいブログではないのだけど
それでもどなたかのお役に立てればいいな、とも(少しは)思っている。

んで、今月中には、もっと読者目線で役に立つブログを作る予定。
オットと共同で書きます。
アトピーについてが中心になると思うけど、それ以外にもイロイロ。



                  


2016.02.05 Friday
今日は出先でとてもうれしい電話がかかってきた。
内容もとてもうれしいものだったけれど、それ以上に、その方のおっしゃった言葉が、最近私がシミジミ思うことばかりで
すごく共感できて。ああなんか、そう感じる相手に選んでいただけて、お仕事できるのって、幸せだなぁ、と思う。。。

その電話とは別件で、明日は、二冊目の本の打合せに、わざわざ名古屋まで編集さんが来て下さるというので
今日明日は真面目にプロットと赤を読み込んで、有意義な意見交換できるようにしなくては。

イロイロ厳しい話も多いけれど、目の前にあることを、ひとつづつ頑張って行こう。そうすればきっと、道は開けるさ♪


                  


2016.01.28 Thursday
フリーランスライターの生き残りについてのイベントが熱く盛り上がっておりましたが。。。
詳細はまずこちらを読んでいただくことにして。

30代、40代、50代のライター鼎談|定年なきフリーライターが10年後も生き残るために必要なこと
【前編】http://www.lancers.jp/magazine/23953
【後編】http://www.lancers.jp/magazine/23762

私はイラストレーターなので、ライターとは若干立ち位置が違うのもあるけれど
それでもフリーランスとして、おおむね同じだなと感じるところが多かった。

自分も10年イラストレーターを続けてきて、さらに昨年著者になってみて感じたのは
「使い捨てにされないようにする」
ことが大切だということ。イラストだけじゃなくて、作家や写真家、タレントさんなんかも同じだと思うのだけど。

「使い捨てにされる」というのは、安い仕事で消耗させられるということだけではなくて
数字が取れるとなれば、わっと群がってきて、次々と薄いコンテンツを量産させられて
最後には読者や消費者に飽きられて、その人の作家やタレント生命がそこで終わってしまうということも含まれる。

そうならないように、自分で自分の立ち位置を見据えて、仕事を選んで行かなくていけないのだ。


そういう目でテレビなんかも見ていると
「このタレントさんは、将来のことどう考えているんだろう」
と言うような人(特に若い女性タレント)ってとっても多いなぁって思う。(大きなお世話だけどさ)

若くてキレイなうち、話題性や旬や流れに乗っている間はいいけれど、それを過ぎたら
「そう言えば見なくなったね」
その言葉を最後に、話題にすら上らなくなる。

テレビに出ている間より、その後の方が稼いでる人が多いという話も聞くけど
それはそれなりの才覚があってのことで。
まぁね、女性で名前が売れてるキレイなうちに、お金持ち捕まえて結婚する目的でタレントになったっていうんなら
それはそれでいいんですけどね。


話がそれましたが、このイベントでは最後に、ライターの生き残りの方法を、このようにまとめていました。
これをイラストレーターに置き換えて考えてみたいと思います。
2025年、つまり10年後もライターとして、編集者として生計を立てるためにどうすればいいのか。

1.専門家になる。このテーマならこの人、となれば仕事は来る。50代では大学の先生になっている。
2.編プロを作って経営する。
3.道は細いけど作家になる。名前で本が売れるようになる。半分タレント。

たぶんこの3つしかないんじゃないかな。
イラストレーターの場合も、1と3はほぼそのまま同じことが言えると思う。
ただ1は、先生になるというより、この仕事ならこの人と言う感じで、一定量のイラストの発注が常に来るという感じ。

たとえば、動物の絵ならこの人とか、車などのメカなら任せろとか、ゆるタッチならとか。
分野だけでなく、タッチを確立させて、大衆に飽きられることなく描き続けていけたら、になってしまうけれど。

イラストは、ライティングや写真などと比べれば、個性を出しやすいので、他との差別化が図りやすい、というのはある。
そこを上手く生かして、自分の立ち位置、専門性を高めるというのは、すごく大事なこと。

「使い捨てにされない」たった一つの方法は「他に代わりの効かない自分」になることだから。


そこで、さらに専門性を高められたときに、3になれるのかなぁと思う。
漫画家さんが多いのかもしれないけど、イラストレーターでも、杉浦さやかさんとか。
あとは、イラストレーター出身でタレントになった、みうらじゅんさんとか、吉田類さんとか。


2.に関しては、編集ができるという前提なので、ライターはともかく、イラストレーターではなかなか難しい。
んじゃデザイン事務所作れば?と言われそうだけど、イラストとデザインは似て見えて全く違うもので
デザインはきちんと勉強しないとできないものなのです。
イラストが描けるからって、じゃデザインも出来ると言う訳では無いので、無理なんす。
あ、もちろん、デザインもできるイラストレーターも、イラストも描けるデザイナーもいます。

人によって、主軸をどちらに置くかと言う感じで。
デザインで食いつなぎながら、イラストレーターやってる人と言うのはとても多いし
主としてデザイナーを名乗りつつ、その仕事に絵が必要で、テイストが自分の画風に合えば自分で書くという人もいると思う。

話はまたまた逸れたけれど、編プロを作る代わりにイラストレーターが生き残るには
「キャラクターなどのグッズ展開」
かな?コレもホント道は険しいけど、最近はロフトやハンズでイラストレーターの作品を見かけることも増えました。


そんなわけで、2025年、つまり10年後もイラストレーターとして生計を立てるためにどうすればいいのか。

1.専門家になる。このテーマならこの人、となれば仕事は来る。
2.キャラクターなどのグッズ展開。
3.道は細いけど作家になる。名前で本が売れるようになる。半分タレント。

たぶんこの3つしかないんじゃないかな。





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テレビのお仕事・ネットで売上

160125_IMG_0600.jpg2016.01.26 Tuesday
週末にNHKから支払調書が届いた。イラスト料でも原稿料でもなく、出演料、なのね。

ラジオ出演の後にこんなん載せたから、FBでは「次は女優か?」などなどコメントが。
残念ながら、出演依頼はイラストだけなのであった(笑)

そして、今期中のイラストの依頼は終わり、来季のイラストの発注予定も連絡が来て
番組も私も続投だと知る。ホッとする。

バタバタとレギュラーの仕事が最終回を迎え、ちょっと寂しい昨今。
しかし、昨年の今頃も一つレギュラーが終わり(いや、自ら終わらせて)
そしたら、2月に入って、バタバタとレギュラーが決まったのだった。

今年もきっと何か動きがあるかな?とワクワクして待とうと思う。


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続柄の不思議。

160107_IMG_0524.jpg2016.01.17 Sunday
我が家からの年賀状を見て、本を書店で注文したという
大阪に住む、母方の遠縁の叔父から、本を読んだとメールが届いた。
     
てっきり「お母さんのことをこんな風に描いて!」と叱られるかと
戦々恐々としていたのだが、第一声
「二人ともよく頑張った!特に旦那は辛かっただろうなぁ。」
と書かれていて、とにかくホッとする。
叔父、正確には再従叔父(はとこおじ)で、母のハトコに当たる人。
親類の縁の薄い母にも叔父にも、お互いに最後に残った唯一の親類なのだ。
      
何しろ遠い親戚なので、数えるほどしか会ったことはないのだけど
私がデビューしたころから、ずっと応援して全部本も買ってくれているのだった。
       
担当編集さんに言ったら叱られそうだけど、発売した時には、親類縁者には全く知らせなかったので
このお正月に、年賀状を見て、買ってくれた親類が多数なようで。
実は函館の義両親には、今日やっと送ったのだった。
義両親には、心配をかけてしまいそうで、なかなか送れずにいたのだけど。。。
あとねぇ、あんまり私に申し訳ないと思われるのも、ねぇ。。。だったら本にしなきゃいいんだけどね。えへへ。
まぁとにかく、今はオットはすこぶる元気で、だから安心して読んでもらえそうで、ホントよかった!

函館の義両親に、荷物を送ったと電話をすると、ちょうど先日の日記に書いた、オットの従姉のKちゃんが
関東から帰省していて、オット実家にも遊びに来たそうだ。(義母はKちゃんを自分の娘のようにかわいがっている)
彼女は3冊買って、自分の母(義母の兄嫁)と叔父(義母の弟)に配るために持って来てたんだって!
義母が言うには、広島に住む伯母(義母の姉)も3冊買って、娘二人に配ると電話で言っていたそうで。。。。

ありがたくて涙が出る。

ところで、先日の日記を書いてて、従姉の子供って何て言うんだ?と調べてたら出てきたWikiのこの表
従姉の娘は、従姪(いとこ姪、じゅうてつ)というそうだ。(黄色の繋がり)

緑の繋がりは、真ん中の遠縁の叔父は再従叔父(はとこおじ)だということはわかったが
その娘のTちゃんやKちゃんは?三従妹(みいとこ)、あるいは其又兄弟姉妹(そのまたいとこ)というそうだ。
再従兄弟(はとこ)は、またいとこ、ともいうから、そのまたいとこ。。。
結構、単純と言うか、強引に付けてる気が。。。そうじゃないと、複雑になっちゃうからなんだなぁ。

160117zokugara-1.jpg

再従叔父の育ての母は、私の祖母の従妹である従叔祖母(いとこ大おば)で、母もかわいがってもらっていた。
そこは斜めにつながっているのね。そして、従叔祖母(6親等)までは、私にとって民法上、親族だけど
おじさん(7親等)三従妹たち(8親等)は、親族ではないのかぁ。。。(緑左上)

ついでに言うと、オットの従姉は、私にとって姻族である3親等内ではないので、正確には親族(姻族)ではない。
。。。そうかぁ。
でもオットの親族のように密につき合ってると、何かもはやオットの兄姉みたいに感じるからさ。
親族なんて、法律でこれって線を引けるものではないよね。

ただもう、父が亡くなり、母の妹たちも亡くなっているので、オットが私の従兄妹たちに会うことはないのだろうなぁ。
これって、その家庭の親族との付き合い方で、変わってくるのだろうな。


ところで。。。
昆孫・晜孫(こんそん)は6親等の直系親族。
来孫の子、玄孫の孫、曽孫の曽孫、孫の玄孫、子の来孫、孫の孫の孫である。
本人を1世とすれば7世(6代後)の末裔である。
存命中に昆孫が産まれたのは2006年に死去した米国人女性エリザベス・ボールデンだけで、75人いたそうだ。
そんなわけで、存命中にまだ仍孫(それ以降も含む)が誕生した人はいない。
さらにその先の雲孫は、雲のように遠い孫という意味。

それにともなって、世界の長寿の方たちを調べてみたら、大体116〜117歳前後で亡くなっているらしい。
上記のエリザベス・ボールデンさんも116歳で亡くなっている。

現在人類史上一番長生きした人は、ジャンヌ・カルマンというフランス人女性で、122歳まで生きたらしく
確実な証拠がある中で大還暦(120歳)を迎えた史上唯一の人物だそうだ。
彼女は生前のゴッホに会ったことがあり、エッフェル塔が建設されたこと
1885年のヴィクトル・ユーゴーの大規模な国葬が行われたことを記憶していたんだって!
2019年より、ジャンヌの長寿記録に疑義が生じている(後述参照)。

世界最高記録への嫌疑
ジャンヌが122歳164日まで生存したという主張については、既にジャンヌの生存中より専門家・学者から数多くの疑義が呈されてきた。ジャンヌの没後間もなく、老齢学者・トム・カークウッド(英語版)より、ジャンヌが娘・イヴォンヌと入れ替わっている可能性が示唆され、日本でも、高齢社会について著書の多いジャーナリスト・フリーライターの山本思外里も、自身のブログ内で、ジャンヌの長寿記録に疑問を呈している。

2019年に、ニコライ・ザーク、ヴァレリー・ノヴォセロフなどのロシアの研究プロジェクトが、生前のジャンヌ本人のインタビューにおける発言内容や周囲の人物の証言、またジャンヌに関する公的な書類などを検証した結果、「イヴォンヌが死亡する前と後で、ジャンヌの身体的特徴が大きく異なっている」ことを理由に、「ジャンヌ本人は1934年に58歳で死亡しており、娘・イヴォンヌが相続税の支払いから逃れる目的で、母の戸籍を使用していた可能性が高い」とした上で、「1997年に死亡したのがジャンヌではなくイヴォンヌだとしたら、正確な没年齢が99歳である可能性がある」として、「ジャンヌとイヴォンヌがすり替わった」と結論付ける自説を主張。

これらの疑義については反論もなされており、GRGも2019年現在はジャンヌの記録を認定している一方で、長寿記録の審査を厳格化すべきだという意見も上がっている。            2019.05.15 Wednesday

なお、現在のギネス最高齢は3人連続の日本人で、田中カ子(たなかかね、1903年〈明治36年〉1月2日 - )さん。
この5月1日で「明治、大正、昭和、平成、令和」の5つの時代を生きていることになる。
インタビューではまだお元気そうだった。
昨年夏に117歳で亡くなった都千代(みやこ ちよ、1901年〈明治34年〉5月2日 - 2018年〈平成30年〉7月22日)さんに変わって115歳で記録保持者になられたばかり。
長寿な人は、沖縄とか長野などののんびりした土地に多そうだけど、カ子さんは福岡市の人で、千代さんは横浜市の人。
意外と都会の人の方が長寿なのかも?


                  


わが国で一番血縁が長く続いてそうなのは徳川家か天皇家だなということで、こんなんまとめてみた。
15代将軍だけど、家康から数えて10代目までですっぽり収まっている。
家康からの血縁は途絶えてないけど、家康の直系親族なのは11代家斉まで。
190515tokugawa_ketsuen1.jpg
そして、将軍はやっぱり気苦労が多いせいか短命だったのね。
8代将軍吉宗の兄は紀州3代目藩主だし、15代将軍までコロコロ変わる間に、水戸はまだ9代目。
史上いちばん長生きだったのは、最後の将軍慶喜さん。ホッとしたんでしょうね。
あんまり偉くなるより、ホドホドがええってことだよねぇ。。。        2019.05.15 Wednesday


                  


160119tensoku1.jpgtensoku-Bound_feet_X-ray.jpg2016.01.18 Monday
仕事で靴のことを調べていて、纏足について書かれているモノを偶然目にして
自分の認識が間違っていたことを知り、愕然!
世の中、実際より軽く見られて「大したことじゃない」と思われていることって
本当にたくさんあるのね!(アトピーもしかり、だが)

纏足って、縛って、普通より足を大きくしないようにしたもので
せいぜい2/3くらいの大きさなのかな〜なんて思っていたら、とんでもない!
美しいとされていた纏足は、三寸金蓮といって、約9センチ!
ほとんど足首と変わらないんじゃないの?ってくらい小さいよ!

そして纏足にした一番大きな理由が、小さな足で歩くと、バランスが
取りにくいので、内ももと女性器の筋肉が発達すると言われていたからなのだ。
どこまでも男の都合が優先されていたのねーーー!!

また、小さな足と言うのが性的な愛玩の対象だったようで。
(洋の東西を問わず、貴族階級にとって、美の基準は小さな足。大きな足は労働者階級のもので、
西洋でも小さな足が好まれ、無理やり小さな靴をはいていた。)
蒸れてかなり臭う纏足の靴に酒を入れて飲むのが最高の粋だったなんて話は、フェチというより、変態だよ。。。
↑纏足のレントゲン写真。お、恐ろしい。。。

Wikiにリンクの貼ってある纏足をほどこした女たちを読むと、当時の女性たちの置かれた状況について考えさせられる。
美しい纏足を持ち、いい家に嫁いでも、夫に依存する生活を強いられ、果たして幸せなのか?という生活が待っている。
結婚後も足が大きい、男の子を産まないとののしられ、女の子を産んでしまったら、今度はその子に
美しい纏足を施さないと自分の立場が危うくなる。。。

家に閉じ込め、性的愛玩物としてだけ存在する女というもの。この時代の女性の幸せって、何だったんでしょうね。
纏足をした足では、走ることも出来なかったため、災害時には、亡くなる方が多かったという側面もあるそうで。
ただただ哀しい。

昔読んで大きな感銘を受けた「ワイルド・スワン」。
その家系図を見ると、著者の祖母はまだ纏足をしていて、曾祖母に至っては、名前がなかった!という驚愕の事実。。。
(長女とか一番目、とかそんな感じで呼ばれていた模様。。。)未だにそれが忘れられない。
名前がないってどんな気持ちなんでしょうね。現代なら、飼い犬や飼い猫、鳥にすら名前をつけるというのに。
クシャミ先生は、猫に名前を付けなかったけれど。(あれ?最後には付けたんだっけ?)→何度も途中で挫折している。


この本読みたい!現題はそのまんま「三寸金蓮」。
纏足はその形状から蓮の花に例えられているので、美しい纏足のことを金蓮と呼ぶそうだ。

ついでに私の本。Amazonでは着実に日に何冊かは売れている模様で、ありがたい限りです。


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私の履歴書。

160112_IMG_0560.jpg160109_IMG_0546.jpg160111_IMG_0554.jpg120112colorful1.jpg150112my365_n.JPG2016.01.12 Tuesday
一人っ子のオットには姉弟のように育った私と同じ年の従姉がいる。
その従姉の子供(小学生女子)より、二度目の年賀状が届く。
すでに年賀状は届いていたが、我が家からの年賀状で本のことを知り
すぐに買って家族で一日で読んだそうで。

大変だと思うけど頑張って、雄平をよろしくと、従姉の言葉も添えられていた。
闘病のことは、オット両親以外の親族は誰も知らなかったので
彼女はきっとすごく驚いたと思う。
実は親族の反応が少し怖かったりもしたのだけど
こうして応援してくれるのを知ってすごくすごくホッとしたし
従姪の純粋さやかわいさに、たまらず涙が出てきた。

従姉とそのご主人は共に、食に関する仕事をしているので、グルメな家庭で
従姪は、小1にして「このフォアグラまずい」と言うような、何とも手厳しい
児童でもあるのだけど、私の本は褒めてくれてよかったねーと二人で喜んだ。
子供ってやっぱりカワイイ。また従姉にも、従姪にも会いたいなぁ。。。


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2016.01.09 Saturday
自分の仕事履歴。A4のプロフィールに収まり切らなくなってきた。
そろそろ、一件ごとの記載ではなく「主要お取引先」として会社名を並べる時期が
近づいているのかなぁ。。。ムフフ。これ憧れだったのだぁ。ドキドキワクワク。


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2016.01.11 Monday
来週月曜日からのランドリーグラフィックスさんでのZine展で販売するZine
私も作りましたー。Zineとは小さな印刷物、冊子などのことで
ここ数年、盛り上がってきてるカルチャーなのだとか!
Webで何でも見られる昨今、あえて紙で表現するということに
こだわりを持つ人たちの間で大流行してるんだそうです。
確かに、こだわった、ここでしか手に入らないものがならびます♡


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2016.01.12 Tuesday
4年前に描いたひよこ。最近はとんと描かなくなったのだわ。
今日12日からCarta展がはじまりましたが、このひよこは
最初に出展した2012年のCarta展のために書いたもの。
その時の作品には、はじめは、このひよこを主人公に描こうと思っていたのが
ギリギリになって、まあるい女の子に描き変えたのだ。
あれを機に、私は人物を描くようになった。記念すべき展示。


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2016.01.13 Wednesday
一年前は、コラージュに凝っていたのですね。
昨年の「Carta展」に出した作品のかるたもコラージュで作りました。
Carta展も今回で4回目。今年は初めてデジタルで作品を作りました。
ところで、この絵日記に出てくるコートの襟は、未だに出てきません。
(小さくて読みにくいですが、襟が出てこないーと書いています)
この冬中に出てこなかったら、もうこのコートは捨てるつもり。
だって邪魔なんだもん(涙)


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そんなわけで、昨年せっせと作ったコラージュ作品を改めて、まとめて載せてみる。
世間でどう評価を受けるかは分からないけど、自分では割と気に入っている。

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展示準備とフォトショ勉強会。そしてイエローモンキー復活。

160107my365_n.jpg2016.01.08 Friday
今年のおみくじ、私は中吉で、オットが大吉だったと書きましたが
まさに彼、大吉です!ノリにノッてます!

1年半くらい前に、東京のある会社から
かなり大きなお仕事の依頼があって
でも予算がないらしく、そのまま止まっていたのが

1年半ぶりに正式依頼が来たのです!

しかも、彼は、連休明けの週、水曜から日曜まで撮影が入っていて
唯一空いていた火曜日
ピンポイントで、この日にお願いします、と言われたそうで。

これを大吉効果と言わずして、何と言おうか!

浮かれながら、バタバタと連休明けからの展示準備に追われた金曜日。


                  


160109_6541_n.jpg160109_IMG_0550.jpg160109_9642_n.jpg2016.01.09 Saturday
何とか展示準備のめどをつけて、参加したフォトショ勉強会。
いろいろ新しいことを知って、目からウロコでしたが
ほとんどのことは、オットも知っていたようで
改めて、教える時間作るね、と言う話に。

彼がフォトショに精通しているのは
学校で正式に学んだおかげ。
その学費はもちろん我が家の貯金から出ているので
彼の知識は私も有効活用させてもらわなくては!
(てか、もっと早く教わっておけばよかった。。。)

それにしても改めて、学校で学ぶってすごいなと思うのでした。
私なんか、10年以上使ってても、フォトショ使いこなせてないですもん。
高い学費払ってよかった。。。

ちなみに、彼も春から写真の講師をすることになり
最終日には、簡単なフォトショのレタッチ講座もついています。
初めての講師と言うことで、不安もあったかもしれませんが
改めて、自分の知識に自信が持てたのではないでしょうか。

勉強会後は、みんなで持ち寄ったお料理をつまんで。
料理自慢の方が多いので、おいしいものがいっぱいで至福の時間。
話が盛り上がり、気付いたらすごい時間に。。。

実はまだ、展示準備が完了していなかったので
帰宅後、さらに二人でいろいろ格闘。。。
オットの助けがなかったら、終わらなかったかもー。

上と下の写真提供:アトリエ379オーナー伊藤菊代さん


                  


2016.01.07 Thursday
THE YELLOW MONKEY復活か? 謎のカウントダウンサイトに意味深な文字列
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/06/news167.html

少し前にオープンした、あるカウントダウンサイトが音楽ファンの間で注目を集めています。
URLは「http://repusmyt.com」。
サイトには金色のサナギの画像と、2016 01.08 00:00:00の文字があるのみですが、音楽ファンの間では
「THE YELLOW MONKEY復活か」とウワサされています。


URLの「repusmyt」を逆から読むと「tymsuper」。これは「THE YELLOW MONKEY SUPER」を意味しているのではないか、
というのがその理由。
また画面をドラッグすると別の隠し画像が出てくるのですが、そこにはTHE YELLOW MONKEYらしき4人のシルエットと、
「dlkldeekodpdpd@35.6573055,139.6977181」という謎の文字列が。
暗号解読を試みたファンによると、どうやらこの文字列は“4人が初ライブを行った日とその場所”を示しているそうです。
これは、本当にイエモン復活か……?

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そして、2016.01.08 Friday 本当にイエローモンキー復活!サル年だからだそうで。

上の方に出てきたURL「http://repusmyt.com」は、現在は
http://theyellowmonkeysuper.jp/に自動的に転送されます。

日本ガイシホール!行くぜ!!

そしてこれを書いている2016.01.11 Monday、吉井さんの敬愛するデヴィッド・ボウイの訃報が。。。(1/10永眠)
ご冥福をお祈りします。。。




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「犬と猫とくらすとき vol.3」

160118.jpgいつも大変お世話になっている池袋のデザイン事務所
マルプギャラリーさんからの展示のご案内です。
こちらは、マルプさんが企画された展示の関西への巡回展です。
(ちなみに私は参加しておりませんが、錚々たる方々で、超オススメです)

犬や猫とくらしたいと思ったときに、保護シェルターなどにいる
飼い主のいない犬や猫を譲り受ける選択肢があることを知ってほしい
という思いから生まれたというこの展示ですが
私も飼うなら、そういった子を引き取るつもりでいます。



           



本展示は東京からスタートし、関西2カ所の巡回展示となっております。

関西展示は、会場となりますギャラリーのご好意や、イラストレーターのタケウマさんらのご協力で
実現する運びとなりました。

本展示の企画にマルプ清水がお手伝いをしており、そのご縁で会期中の1月23日(土)には
ギャラリースプーンでマルプ清水が、イラストレーターを対象としましたワークショップをし
そのワークショップ後に、ギャラリースプーン近くのお店で懇親会を予定しています。

大阪在中、近郊の方で当日お時間ある方は、懇親会にお誘い合わせで参加頂けると幸甚です。

参加申し込みはお店の予約の都合もございますので、1月15日(金)頃までにお願いいたします。

懇親会参加申し込み、お問い合わせは
http://www.spoon.co.jp/gallery/
ギャラリースプーンまでお願いします。

本展示、大変に見応えのある展示です。
懇親会に関係なく、是非展示をご覧頂けましたらとお願い申し上げます。


                  


「犬と猫とくらすとき vol.3」
+2016.1.18(mon)〜1.29(fri)+11:00〜19:00(最終日は17:00まで)*会期中 無休(土日のみ11:00〜18:00)

[参加作家]
あずみ虫 生駒さちこ 井筒啓之 井筒りつこ 大場綾 ささめやゆき 霜田あゆ美 タケウマ どいかや トヨクラタケル 中村幸子
ニキニキ 平澤まりこ 古谷充子 丸山誠司 南伸坊 南奈央子 ミロコマチコ 矢吹申彦 山下以登 吉田尚令 和田誠(50音順)

[コメント]犬や猫とくらしたいと思ったときに、保護シェルターなどにいる、飼い主のいない犬や猫を譲り受ける選択肢があることを
知ってほしいという願いから、この展示はうまれました。
今年で3回目を迎え、今回は東京から関西への巡回展となります。

参加作家のもとでくらしている犬や猫たちも作品に登場する、犬と猫の保護活動へのチャリティー展、ぜひお立ち寄りください。

[巡回展]
この展示は下記会場にも巡回致します。
「犬と猫とくらすとき vol.3」
於 モーネ工房  京都市上京区堀川通丸太町下ル下堀川町154-1  エーワンテック本社ビル3階
+2016.2.9(tue)〜2.14(mon) +12:00〜17:00 *会期中 無休



                



160106_5318_n.jpg160102IMG_0487.jpg160106my365_n.jpg2016.01.06 Wednesday
神保町の東京堂書店さんで
1/4から開催中のお年玉企画・サイン本フェア!
わたくしめのサイン本も、並べていただいています!


        


昨日は今年初収録分のNHKすイエんサーのお題イラストを
せっせと描いて、自分でもよく描けたわー!と大満足。
今日の夜になって送ろうと、その前にオットに撮影してもらうことに。

タイトル合ってるよね?と、念のためにラフを見せたら
オットが「一行抜けてるけど,タイトル変わったの?」
「ええっ?ほ、ホントだ!」もちろん、タイトル変更はありません。

現物納品なので、トーゼン全部描き直し!(T_T)ガーン!
そんなわけで、現在描き直し中。
番組のタイトルが、人気シリーズの「さかなクンを超えろ!〜」なので
「ピヨコを超えろ!」とつぶやきながら。。。


            


2016.01.04 Monday
毎年作ろうと思うカレンダーを、今年も作れなかったなぁと毎年続く反省。。。
これなんて2年も前ので、しかも2月までしか作ってないんだよね。。。たはは。
ところで、年賀状を見た私の母方の遠縁の大阪に住む叔父から
「本が出たなら早く教えなさい」と叱られた。
読んだ人はわかるけど、できれば母の関係者には読まれない方が平和な内容(*_*)
「サインが欲しいなぁ。大阪来ないの〜?」とメールがさらに届くが、読んだ後どうなるか。。。考えないでおこうっと。


           


2016.01.07 Thursday
今日はホッとした1日。
ちょっと懸念材料だった仕事相手との信頼関係が、何とか構築できそうな。
最近思うのは、冷静に、キチンと思うところは伝える方が
結局は上手く行くってこと。

そして久々にちゃんと猫を描いた。もっと絵描かないとダメだなぁ。。。



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