今日はオットの誕生日。
「ラン・ローラ・ラン」を見ました。すっごいオシャレな映画!ドイツ映画ってイカすのね。
タイトルの英語版のセンスもいい。ドイツ語のまんまだと、ローラ・ランとか、ローラ・ランニングとかになるんだろーか。このラン・ローラ・ランって感じが、軽妙さを与えていてめっちゃイイ!
ゲーム的な映画で、ローラのミッション(20分以内に10万マルクを手に入れて、彼氏のところに向かう)が、失敗に終わるたび、最初から何度もやり直される。
ローラが超能力者?と思うしか解決できないようなシーンなどもあり、また、すれ違う人の運命が、そのたびに変わっていくところとか、ありえんのですが、自分次第で変えられる運命と、どうしても変えようのない運命があるというのが、この映画の主題なのかな、と思いました。
彼氏がちっとも魅力的に思えないのが残念でしたが、それ以外はかなりイイ!
映画のほぼ全編が、ローラ役のフランカ・ポテンテがベルリンの街を全力疾走する姿。
テクノポップに乗って走る姿が、細身のモデル体型とかではなく、わりとお尻とか大きくて、ごっつい感じなのもいい。
この映画、じわじわ来ますー。これ見た後、これくらいオシャレで面白い映画って言うと、なかなかなくて、ハードル上がったわー。
昨日のスティラーズも、タイトルバックがコミック風だったり、重要なシーンが、コミックっぽく変化したりして、オシャレ感出してましたが、この映画も、途中ローラがアニメに変わったりして、めっちゃかわいいし。
いやぁ、映画って面白いですね!
オットの誕生日にいい映画みたわ!(って、彼は既見で、勧めてくれたんですが。彼曰く、この映画のこと抜け落ちてたんだそう。公開当時ドイツでは大ヒットして、日本でも話題になったそうなんですね)
全く気づきませんでしたが「チェ」にも出てたんですね。ドイツ生まれの女戦士役。
まさにぴったり!流ちょうなスペイン語を話すそうです。かっこええなぁ。
(いや見たはずなんですけど。。。)
映画「ラン・ローラ・ラン」
映画「スティーラーズ」
今日は久しぶりのファミレスで2人ワークショップ。何だか、自分でも絶好調で、いいアイデアがポンポン出てきて、フガフガ状態。懐かしの「動物のお医者さん」に出てきた、犬ぞりの「やるぜやるぜ」って大騒ぎだったハスキー犬に、こう言う時の私はそっくりだ。
先日から、モヤモヤした気持ちが消えなくて困っていたのです。うれしいことはすでにあったはずなのに、なぜ?だったのですが、昨日、とある朗報事があって、現金なもので、最近ずっと心の奥に詰まってたようななにかが取れて、スッキリクリアーになってしまったのですた。それでわかったよ。ああ、私はこの知らせを待っていたんだってね。
その後も、やっぱりすごくうれしくて、ああやっぱり、人から与えられたものではなく自分の意思でやりたいと思ってたことがかなう時には、さらに喜びは高まるのね、と思ったりしたのでした。
意味不明ですが。
年末あたりから、夜寝る前に、よく映画を見ています。
オットはサスペンスとかホラーが好きで、夜怖いのはイヤー!とビビっていた私。その昔、「28日後」と言うゾンビ映画は、夜見られなくて、翌日の昼間に見なおしたことがありましたが、先日も「バイオハザード」をうっかり夜見てしまい、アドレナリン上がりまくって、眠れなくなりました。。。
ゾンビものは、心霊物と違って、トイレ行けなくなるとか、そう言う怖さではないんですけどね。
んで、『ウォーキングデッド』本国アメリカのみならず、世界中で大人気のテレビドラマ。2010年からスタートして、現在シーズン5前半が終わったところ。今更ながらはまってます。
これはもう、ゾンビドラマじゃないですよね。人間ドラマです。みんなそれぞれに心に闇を抱えていて、それを悩み、克服しながら、荒廃した世界で、いかに人間らしく生きて行くか。
ゾンビより怖いのは人間の中の「悪」で、いろんなタイプの「悪」や、悪ではないけれど、自分たちの身を守るために、切り捨てねばならないものたち。人間性を失うことなく、どこまで残し、どこを切り捨てて行くか。
主人公のリーダーとしての重圧とか苦悩にも共感するし、世界中でみんな共感して身につまされながら見ているんでしょうね。何と言っても、主役より人気のダリル役・ノーマン・リーダスがカッコイイ!
「ウォーキングデッド」現在放映されたシーズン5の8話まで見ちゃったので、ノーマンの映画もイロイロ見ちゃった。
すでにシーズン6まで放映が決定してるそうで、まだしばらくは楽しめそうです。
映画「スティーラーズ」を見ました。以下ネタバレ。
ノーマン・リーダス目当てに見たのに、毒ガスマスクかぶったままで、え?ノーマンじゃなくてもよくなくね?って感じの配役。むしろ、こんだけの役なのに、ポスターとかに堂々と写真や名前が載るのが、ノーマンの大物さを語っておりますが。。。
途中ボウガンが出て来たりするのは、ノーマンのダリル役へのオマージュでしょうか。
この映画、相当ばかばかしいんだけど、かなり面白いし、よくできた映画でした。3つの出来事が、ちゃんと繋がってるんだよね。
・ノーマン扮するスタンリー襲撃事件
(で、爆発して花火が起きる。途中で、エルビスや女ゾンビ集団の幻覚を見る)
・連続女子監禁事件
(途中車を運転して、上の襲撃途中の車と衝突しそうになる、解放された女たちの姿がゾンビそっくり)
・エルビスのモノマネ芸人に起こる奇跡
(ステージの後ろで花火が上がる、ステージを女ゾンビ集団が見に来る)
で、それぞれにタイトル(原題・Pawn Shop Chronicles)にもなってる質屋に何かを売りに来るのでした。
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先日から、モヤモヤした気持ちが消えなくて困っていたのです。うれしいことはすでにあったはずなのに、なぜ?だったのですが、昨日、とある朗報事があって、現金なもので、最近ずっと心の奥に詰まってたようななにかが取れて、スッキリクリアーになってしまったのですた。それでわかったよ。ああ、私はこの知らせを待っていたんだってね。
その後も、やっぱりすごくうれしくて、ああやっぱり、人から与えられたものではなく自分の意思でやりたいと思ってたことがかなう時には、さらに喜びは高まるのね、と思ったりしたのでした。
意味不明ですが。
年末あたりから、夜寝る前に、よく映画を見ています。
オットはサスペンスとかホラーが好きで、夜怖いのはイヤー!とビビっていた私。その昔、「28日後」と言うゾンビ映画は、夜見られなくて、翌日の昼間に見なおしたことがありましたが、先日も「バイオハザード」をうっかり夜見てしまい、アドレナリン上がりまくって、眠れなくなりました。。。
ゾンビものは、心霊物と違って、トイレ行けなくなるとか、そう言う怖さではないんですけどね。
んで、『ウォーキングデッド』本国アメリカのみならず、世界中で大人気のテレビドラマ。2010年からスタートして、現在シーズン5前半が終わったところ。今更ながらはまってます。
これはもう、ゾンビドラマじゃないですよね。人間ドラマです。みんなそれぞれに心に闇を抱えていて、それを悩み、克服しながら、荒廃した世界で、いかに人間らしく生きて行くか。
ゾンビより怖いのは人間の中の「悪」で、いろんなタイプの「悪」や、悪ではないけれど、自分たちの身を守るために、切り捨てねばならないものたち。人間性を失うことなく、どこまで残し、どこを切り捨てて行くか。
主人公のリーダーとしての重圧とか苦悩にも共感するし、世界中でみんな共感して身につまされながら見ているんでしょうね。何と言っても、主役より人気のダリル役・ノーマン・リーダスがカッコイイ!
「ウォーキングデッド」現在放映されたシーズン5の8話まで見ちゃったので、ノーマンの映画もイロイロ見ちゃった。
すでにシーズン6まで放映が決定してるそうで、まだしばらくは楽しめそうです。
映画「スティーラーズ」を見ました。以下ネタバレ。
ノーマン・リーダス目当てに見たのに、毒ガスマスクかぶったままで、え?ノーマンじゃなくてもよくなくね?って感じの配役。むしろ、こんだけの役なのに、ポスターとかに堂々と写真や名前が載るのが、ノーマンの大物さを語っておりますが。。。
途中ボウガンが出て来たりするのは、ノーマンのダリル役へのオマージュでしょうか。
この映画、相当ばかばかしいんだけど、かなり面白いし、よくできた映画でした。3つの出来事が、ちゃんと繋がってるんだよね。
・ノーマン扮するスタンリー襲撃事件
(で、爆発して花火が起きる。途中で、エルビスや女ゾンビ集団の幻覚を見る)
・連続女子監禁事件
(途中車を運転して、上の襲撃途中の車と衝突しそうになる、解放された女たちの姿がゾンビそっくり)
・エルビスのモノマネ芸人に起こる奇跡
(ステージの後ろで花火が上がる、ステージを女ゾンビ集団が見に来る)
で、それぞれにタイトル(原題・Pawn Shop Chronicles)にもなってる質屋に何かを売りに来るのでした。
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本を売れるようにする方法。
2015.02.04 Wednesday
私は昔は、相当な本好きで、かなり本を買っていたと思いますが、すみません、正直に言いますと、20年前と比べたら、本当に本を買わなくなりました。
20年前は、2000円くらいする単行本や、インテリア雑誌だってボンボン買ってたのに、今は文庫本が精いっぱい。
何故本を買わなくなったのか、と言えば
1.情報はネットで調べてしまう
2.近所に図書館がある
3.お金がない
などが挙げられます。
世間で本が売れなくなった大きな原因は、やっぱ1ですよね。でも自分は、正直、20年前や10年前に比べて、自由に使えるお金が減っているので、そのあたり懐疑的です。お金があれば、ネットに関係なく、本は買うのかもしれないから。図書館は、あまり関係ないかも。美しい本をコレクション的にそろえるマニアに図書館は必要ないので。
まずは自分が、どうしたら本を買う方向に気持ちが行くか。相当な本好きだった自分のような人間を、また本を買うようにさせるにはどうすればいいか。それを考えることが、本が売れるようになるために必要なことなのかなーと思うのでした。
フェアトレードとコーヒーの淹れ方を学ぶ。
生産者の顔が見えるという点で
フェアトレードは生産者にも消費者にも
優しい取り組みのはず。
そして、顔の見えるマルシェで買った、応援したい、
若い農家さん・葡萄のふくおかさんの
珍しい柿のジャムと昨日の講義のお土産で頂いた
斎藤コーヒーさんのコーヒーで朝ご飯。
斎藤コーヒー http://www.saitou-coffee.co.jp/
葡萄のふくおか http://www.budounofukuoka.com/
下のカードは講義中にしたゲーム。それからオヤツ。
本日はちょっとビミョーなことがありました。
安定した職にある人には、我々のような仕事の
苦労なんて、やっぱりまーーーったく
わかってはもらえないんだな、ということが
よっくわかりますた。
私たちも立場の弱い、搾取される生産者みたいなもんだよ。フェアトレードして欲しいよ、と切に願うのですた。
2015.02.07 Saturday
2015.02.05 Thursday 夢がかなった日。
ああ楽しいなぁ。絵を描いてる時が一番シアワセな時間です。
今日はすごい一日だった。
オットがカレーパスタ(ジェノバソースやホワイトソースに見えるけど、両方ともレトルトカレーw)を作ってくれて、パクパク食べて、母がいつものことながら、予想よりはるかに早く帰ってきたのでwバタバタと片づけて、お互いの部屋で仕事してたら。。。まさかの朗報♡
現金なもので、最近ずっと心の奥に詰まってたようななにかが取れて、スッキリクリアーになってしまったのですた。
それでわかったよ。
ああ、私はこの知らせを待っていたんだってね。
【お仕事】文理さんから1/20発売になった
『できる!!がふえる↑ドリル国語 文章読解1ねん・2ねん・3ねん オールカラー』の見本誌が届きました。
これ実は、ちょうど一年前に描いていたもの。やっと発売になりました。当時は、会社に行きながら、夜だけでなく、昼休みに会社でもラフをこっそり描いていて、なんかもうイッパイイッパイだったなぁ、という想い出のお仕事です。
今となっては遠い過去のような戸田さん本より前にやっていたお仕事で、当時は、今はこんなに忙しいけど、この先はもう仕事が来ないんではなかろうかと、ビクビクおびえながら、日々過ごしていました。イロイロ含めて、懐かしいです。
お仕事詳細 http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid100.html
2015.02.07 Saturday
このブログ(ひよこだがね)をずっと読んでくださってる方は、よくご存じだと思いますが、私たち夫婦は、よくファミレスで制作とか、カフェで2人ワークショップ的なことをやっています。
先日もファミレスに入ったはいいのですが、絵を描く道具はあるけど、コラージュの道具を忘れてしまって、このアイス、ファミレスの紙ナプキンで作りました。意外とイイ感じで満足。
たまたまFBで東京の友人がシェアしていて、注目するようになった、キャリアコンサルタントの柴田朋子さんのブログ。
最初に読んだのはこれでした。
「プチ起業、ママ起業が、非正規雇用の問題とつながっているということ」
http://ameblo.jp/juno-career/entry-11947092241.html
まぁ、こんな世の中ですから、イラストのお仕事の価格破壊も進んでいますが、それとはまったく別の次元で、なめてんのかと言いたくなるような条件でのお仕事を目や耳にすることも増えています。一点100円とかね!ありえないでしょ。
しかもこういうのって、大抵は無料DLのサイトとかで、自分の描いた絵が、ずっとこの先、どこの誰とも知らない人に永遠に使い回されるんですよ。それがどれほど危険なことか、ご存じでしょうか?我々プロは、相手にしませんが、中には「実績につながるなら」と、引き受けてしまう人がいるのも確かなんですよね。で、そういうひとは、実は生活がかかってないから、安い仕事でも全然問題なかったりする。。。
しかし、そのせいで、イラストと言うのは、タダ同然でやってもらえるものと言う認識が広がってしまい、業界全体の単価が下がってしまうのは、これで生活してる私たちにとっては、ゆゆしき問題、いや、死活問題なのです。そのあたりを、めっちゃ的確に、気持ちよく書いて下さっていて、いきなり会ったこともない柴田さんのファンになってしまった私。
そして、今日グサッと心に刺さった記事はコレ。
「人に迷惑をかけよう」 http://ameblo.jp/juno-career/entry-11985873906.html
うんうん、本当にそうだなーって思います。
柴田さんの考え方に共感して、自分も普段から思っているのは、私たちの仕事って、応援してもらってナンボのもんなんです。だから、自分も応援して欲しかったら、やっぱり誰かを応援しなくちゃね。だからって、誰でも応援はしませんけど(笑)素敵だなって思える人は応援していきたいです。お互い様、ですもんね。
タイトルの『会いたいと思われる人』ですが、柴田さんは、コンサルの参加者にどうして参加したかと聞くと、かなりの確率で「柴田さんに会ってみたかったから」と言われるそうで。私もコンサルに参加したら、きっとそう答えるだろうな。
こう言う仕事をすることで、大事なことの一つがこの「会いたいと思われる」そして「応援したいと思われる」ってことなんだと思います。私は絵の展示をすると、ビックリするくらいブログの読者さんが来て下さるんですが、きっと会いたいと思われてるんだなって、ありがたく受け止めております。
先日、全く面識のなかった編集さんにお会いしたいと言われ、お会いしたことで、新しい仕事がスタートしたり、ということが、二回ほどありましたし。知らない方に会うのは、私の方も緊張するし、いつもドキドキですけどね。
ところで、世間は狭くて、私の友人の斉藤貴子さんが、柴田さんのしごと塾の生徒さんなんだそうで。てか、それで初めて、柴田さんが名古屋の方だって気づいた私(^e^;
斎藤貴子さんのブログ YUI 「まち・人・食卓を結ぶ。」
http://ameblo.jp/yuimusubu8/
テーブルコーディネートとか、町おこしとか、イロイロされています。
いいね!(20)
2015.02.01 Sunday 適当上々。
やっぱ、この紙にこの画風はキツい、と言うことがわかったので、そんだけでも絵日記は役に立ってるよね。もはやまとめ日記だけどさ。
愛知県知事選。ギリギリ行けた!
2015.02.07 Saturday
2015.02.02 Monday ペンギンと懐中時計。
今日はたくさん絵を描けたので、気持ち良く眠れそう。
2015.02.07 Saturday
2015.02.03 Tuesday うれしいこと。
最近は、前に比べると、自分のイメージ通りの絵が描けるようになってきた。
まだまだ、何か違うってことも、モチロンあるけど、前よりはだいぶ減ってきた。
るん♪(≧∇≦)
2015.02.07 Saturday
私は昔は、相当な本好きで、かなり本を買っていたと思いますが、すみません、正直に言いますと、20年前と比べたら、本当に本を買わなくなりました。
20年前は、2000円くらいする単行本や、インテリア雑誌だってボンボン買ってたのに、今は文庫本が精いっぱい。
何故本を買わなくなったのか、と言えば
1.情報はネットで調べてしまう
2.近所に図書館がある
3.お金がない
などが挙げられます。
世間で本が売れなくなった大きな原因は、やっぱ1ですよね。でも自分は、正直、20年前や10年前に比べて、自由に使えるお金が減っているので、そのあたり懐疑的です。お金があれば、ネットに関係なく、本は買うのかもしれないから。図書館は、あまり関係ないかも。美しい本をコレクション的にそろえるマニアに図書館は必要ないので。
まずは自分が、どうしたら本を買う方向に気持ちが行くか。相当な本好きだった自分のような人間を、また本を買うようにさせるにはどうすればいいか。それを考えることが、本が売れるようになるために必要なことなのかなーと思うのでした。
フェアトレードとコーヒーの淹れ方を学ぶ。
生産者の顔が見えるという点で
フェアトレードは生産者にも消費者にも
優しい取り組みのはず。
そして、顔の見えるマルシェで買った、応援したい、
若い農家さん・葡萄のふくおかさんの
珍しい柿のジャムと昨日の講義のお土産で頂いた
斎藤コーヒーさんのコーヒーで朝ご飯。
斎藤コーヒー http://www.saitou-coffee.co.jp/
葡萄のふくおか http://www.budounofukuoka.com/
下のカードは講義中にしたゲーム。それからオヤツ。
本日はちょっとビミョーなことがありました。
安定した職にある人には、我々のような仕事の
苦労なんて、やっぱりまーーーったく
わかってはもらえないんだな、ということが
よっくわかりますた。
私たちも立場の弱い、搾取される生産者みたいなもんだよ。フェアトレードして欲しいよ、と切に願うのですた。
2015.02.07 Saturday
2015.02.05 Thursday 夢がかなった日。
ああ楽しいなぁ。絵を描いてる時が一番シアワセな時間です。
今日はすごい一日だった。
オットがカレーパスタ(ジェノバソースやホワイトソースに見えるけど、両方ともレトルトカレーw)を作ってくれて、パクパク食べて、母がいつものことながら、予想よりはるかに早く帰ってきたのでwバタバタと片づけて、お互いの部屋で仕事してたら。。。まさかの朗報♡
現金なもので、最近ずっと心の奥に詰まってたようななにかが取れて、スッキリクリアーになってしまったのですた。
それでわかったよ。
ああ、私はこの知らせを待っていたんだってね。
【お仕事】文理さんから1/20発売になった
『できる!!がふえる↑ドリル国語 文章読解1ねん・2ねん・3ねん オールカラー』の見本誌が届きました。
これ実は、ちょうど一年前に描いていたもの。やっと発売になりました。当時は、会社に行きながら、夜だけでなく、昼休みに会社でもラフをこっそり描いていて、なんかもうイッパイイッパイだったなぁ、という想い出のお仕事です。
今となっては遠い過去のような戸田さん本より前にやっていたお仕事で、当時は、今はこんなに忙しいけど、この先はもう仕事が来ないんではなかろうかと、ビクビクおびえながら、日々過ごしていました。イロイロ含めて、懐かしいです。
お仕事詳細 http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid100.html
2015.02.07 Saturday
このブログ(ひよこだがね)をずっと読んでくださってる方は、よくご存じだと思いますが、私たち夫婦は、よくファミレスで制作とか、カフェで2人ワークショップ的なことをやっています。
先日もファミレスに入ったはいいのですが、絵を描く道具はあるけど、コラージュの道具を忘れてしまって、このアイス、ファミレスの紙ナプキンで作りました。意外とイイ感じで満足。
たまたまFBで東京の友人がシェアしていて、注目するようになった、キャリアコンサルタントの柴田朋子さんのブログ。
最初に読んだのはこれでした。
「プチ起業、ママ起業が、非正規雇用の問題とつながっているということ」
http://ameblo.jp/juno-career/entry-11947092241.html
まぁ、こんな世の中ですから、イラストのお仕事の価格破壊も進んでいますが、それとはまったく別の次元で、なめてんのかと言いたくなるような条件でのお仕事を目や耳にすることも増えています。一点100円とかね!ありえないでしょ。
しかもこういうのって、大抵は無料DLのサイトとかで、自分の描いた絵が、ずっとこの先、どこの誰とも知らない人に永遠に使い回されるんですよ。それがどれほど危険なことか、ご存じでしょうか?我々プロは、相手にしませんが、中には「実績につながるなら」と、引き受けてしまう人がいるのも確かなんですよね。で、そういうひとは、実は生活がかかってないから、安い仕事でも全然問題なかったりする。。。
しかし、そのせいで、イラストと言うのは、タダ同然でやってもらえるものと言う認識が広がってしまい、業界全体の単価が下がってしまうのは、これで生活してる私たちにとっては、ゆゆしき問題、いや、死活問題なのです。そのあたりを、めっちゃ的確に、気持ちよく書いて下さっていて、いきなり会ったこともない柴田さんのファンになってしまった私。
そして、今日グサッと心に刺さった記事はコレ。
「人に迷惑をかけよう」 http://ameblo.jp/juno-career/entry-11985873906.html
うんうん、本当にそうだなーって思います。
柴田さんの考え方に共感して、自分も普段から思っているのは、私たちの仕事って、応援してもらってナンボのもんなんです。だから、自分も応援して欲しかったら、やっぱり誰かを応援しなくちゃね。だからって、誰でも応援はしませんけど(笑)素敵だなって思える人は応援していきたいです。お互い様、ですもんね。
タイトルの『会いたいと思われる人』ですが、柴田さんは、コンサルの参加者にどうして参加したかと聞くと、かなりの確率で「柴田さんに会ってみたかったから」と言われるそうで。私もコンサルに参加したら、きっとそう答えるだろうな。
こう言う仕事をすることで、大事なことの一つがこの「会いたいと思われる」そして「応援したいと思われる」ってことなんだと思います。私は絵の展示をすると、ビックリするくらいブログの読者さんが来て下さるんですが、きっと会いたいと思われてるんだなって、ありがたく受け止めております。
先日、全く面識のなかった編集さんにお会いしたいと言われ、お会いしたことで、新しい仕事がスタートしたり、ということが、二回ほどありましたし。知らない方に会うのは、私の方も緊張するし、いつもドキドキですけどね。
ところで、世間は狭くて、私の友人の斉藤貴子さんが、柴田さんのしごと塾の生徒さんなんだそうで。てか、それで初めて、柴田さんが名古屋の方だって気づいた私(^e^;
斎藤貴子さんのブログ YUI 「まち・人・食卓を結ぶ。」
http://ameblo.jp/yuimusubu8/
テーブルコーディネートとか、町おこしとか、イロイロされています。
いいね!(20)
2015.02.01 Sunday 適当上々。
やっぱ、この紙にこの画風はキツい、と言うことがわかったので、そんだけでも絵日記は役に立ってるよね。もはやまとめ日記だけどさ。
愛知県知事選。ギリギリ行けた!
2015.02.07 Saturday
2015.02.02 Monday ペンギンと懐中時計。
今日はたくさん絵を描けたので、気持ち良く眠れそう。
2015.02.07 Saturday
2015.02.03 Tuesday うれしいこと。
最近は、前に比べると、自分のイメージ通りの絵が描けるようになってきた。
まだまだ、何か違うってことも、モチロンあるけど、前よりはだいぶ減ってきた。
るん♪(≧∇≦)
2015.02.07 Saturday
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