朝8時の船に乗るには、朝5時半起きしないと無理だったのですが、当然寝坊して、次の10時の船に。お陰で会田誠さんに会えたし、男木島も全部見られたし、トークライブは楽しかったし、三ヶ月ぶりに西日本出版社の内山社長と再会して、翌日のうどんツアーの約束したし、いい日だった。
ドーミーインの朝ごはん。期待値が高すぎたせいか、ちょっと不満足。
男木島行の船で、会田誠さんに会った♡
男木島は本当に小さな島だけど、坂道だらけで迷路のようだ。たまたま知り合って、一緒に廻ってくださった、ガイドのおじさんが、とんでもない裏道を通ってくれなかったら、2時間足らずで全部回るのは無理だったと思う!いつも何か助けてくれる人が現れるなぁ。。。無事2時までに高松に戻り、トークライブも見られてよかった!
高松に戻るフェリーで。和三盆のもとになると言う白下糖のプリン、最高に美味しかった!それから島のお母さん方が炊いたあさりご飯やタコご飯を食べるが、お腹はすいてるのに暑すぎて食べられない、という事態を久しぶりに経験。
トークライブの後、バングラデッシュなんとかいうアートイベント会場で飲んだ小豆島特産のサイダー。両方250円なんだけど、結構おいしかった。特にしょうゆ味はけっこういける。
夜は高松城を見た。屋内に地元のアート作家さんの作品が展示されてて、いろいろ見られて楽しかった。駅前のホテルのパティシエが作るケーキセットが一人1500円だったので、食べたかったが、めっちゃ並んでたのと、お腹がすいたのであきらめた。
高松で徳島ラーメン。手前のは徳島冷麺。お客さんが途切れない!隣に座った親子連れのお母さんが、ラー油をこぼしてしまい、オットにかかったが、奇跡的に服は全く汚れなくて、パンツ一本しか持ってきてなかったので、ホント、なんて奇跡!と喜んでいたら、クリーニング代にと千円下さった。ええ、全然汚れてないんで!と断ろうとしたが、くださった。怒らなかったのがよかったのかなぁ?それであのおかあさんの気がすむならとありがたく頂戴しておいた。
そんな一日。明日はいよいようどんツアー&島滞在が始まる。
密集して建つ家々の重なる屋根の向こうに海と島。素晴らしいとしか言いようのない景色でした。今これを書いている8/26(月)は涼しいけど、ほんの10日ほど前、なのに、iPhoneのカメラが何度も使えなくなるほど暑い日。
青春18きっぷの旅*2013夏〜瀬戸内芸術祭&高松うどんツアーその2『男木島&怒れるおっさん会議トークライブ』
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