自信はつくものじゃなくてつけるもの。

130723IMG_9506.JPGIMG_9507.PNG2013.07.23 Tuesday
130723fb_timeline_s.jpg
FBえらいことになっとる!!(真ん中列は盛ってるけどw)

この絵は企画用の絵を描いていて思ったことを描いたんだけど、なんかこの絵を描いたら、すっごく自信が出てきた!でも自信って自然とつくんじゃなくて、やっぱりきっかけが必要で、そのきっかけって自分の努力の結果がついてくるんだと思うのだ。

(二枚目画像コメント)こんな風に言ってくれる人もいるわけだし!!(そしてなんて美しい数字!)FBにも、絵が大好きだと言って申請して下さる方が増えた。毎日みんなのプロフ画像見てれば洗脳されるよねw夜はまたまた瀬戸内話で盛り上がる。ここへきて、うどんツアーですと?

行けなくてすごく残念だった童話の学校の内容がUPされた。
http://ameblo.jp/douwanogakkou/entry-11579238135.html

気になる点だけを抜粋。
・親が手を出しやすい本をつくると売れる。
・絵本と童話なら、絵本のほうが売れる。
・児童文学は、昔のようなほのぼのとした表紙よりは、少女マンガのようなイラスト。
・名探偵コナン ノベライズは売れる。
・かいけつゾロリ 出すたびに売れる。
・マジックツリーハウス 40年で1億冊売れた。

〜売れる本の4要素〜

1、キャラクター中心。
2、読みやすい。少ない文章。(国語が苦手な読者が対象。)
3、低価格。(1000円を超えてはだめ。) 
4、シリーズ化。


          


130724IMG_9538.JPG2013.07.24 Wednesday 『ユーミンに浸る。』
早く寝ればいいのに、オットとユーミン談義に花が咲く。イエローモンキー繋がりな私たちだが、他の音楽の好みも不思議と合う。とはいえ、ユーミンに関しては到底オットは私にかなうまい。中学生の頃はユーミンにどっぷりはまっていたのだけど、その頃覚えたことって忘れないでしょ?たとえばこの曲は4枚目のアルバム14番目の月に入っててね、とか、FMラジオ聴いてるみたいだと言われながらめげずに語る。本当にうるさいよな、我ながら。 荒井の頃は特に、地味だけど好きな曲いっぱいある。「そのまま」とか「晩夏」とか「さざ波」とか。

他にどんないい曲が出てきても、お約束みたいにコレが好き!って言うのあるよね。私にはそれが『卒業写真』『Destiny』あと一曲がどうしても決まらない。→『やさしさに包まれたなら』に決定!ぱちぱちぱち

↑コレは夜の話で、昼間はまたもや図書館へ。企画に関する本は写メ撮りまくって借りずに帰ってきた。


          


130725IMG_9549.JPG2013.07.25 Thursday 『ロックと鳥。』
着るものは変わってないのに、中のヒトは、、、月日は残酷ね。すみません、左の人美化しすぎました。オデーブ、描き終わってUPして、タイトル入れる段になって思いついたので、絵と合ってない。もっとおデブ(真実)に描けばよかったw

どーでもええけど、my365のフィルタに1987ってのがあったので、かけてみた。(ちょっと惜しいけど)レトロ感ある味わいにwそしてこの絵日記を描いたきっかけは、ユーミンのアルバム「OLIVE」から。奇しくも「未来は霧の中に」っていう幼少期を振り返る曲が入ってたりもする。当時、OLIVEファッションだと思って着てたのって、今見ればかなりロック入ったファッションよね。厚底靴なんてそのものだけど、当時はそういう知識もなく、ただかわいい―と思ってはいてた。

当時は、BOOWYがゴルチェ着て武道館でライブやってた頃かぁ。ユーミンから高校時代のBOOWYに行きつき、Youtube見てWikipedia読んで泣いてた。あの有名な写真を撮った加藤氏とか、多くの作詞を手がけた松井五郎さんとの関係とかよいよねぇ。

そんなことばかりでなく仕事も。せっせと鳥原稿を書いた。仕事で絵を描くのはもう慣れたけど、文章はまだまだ慣れなくて緊張するぅ。


IMG_9533.PNGIMG_9534.PNG

杉浦さやかさんの本「12か月のクロゼット」(2010・KKベストセラーズ)「おしゃれの教科書-女の子のための映画スタイルブック」(2011・ブロンズ新社)など読みふける。やっぱ絵かわいい。ていうか、今まではただかわいいだけだと思ってたけど、よく見るとモード系でもあるのね。洋服の柄など細かくてもうびっくり。そして、今までは輪郭は色鉛筆、色は水彩だと思ってたけど、コレコピックだよね?だからこんなに細かい柄も描けるのかな―。いやいや、これは根気のなせる技。

それと、私も結構なメモ魔だったんだけど(この日記がそうだし(笑))2006年初頭に持ちモノの8割くらい捨てた時に、昔の日記とか全部捨てちゃったんだよね。そのときに、アルバムもばらばらになっちゃって、昔の写真があんまりない。だから、彼女のように過去写真を載せた本なんて作れないかも、と思う。

昔から私は写真は撮るのも撮られるのも好きで、写真は大切にしてたんだけど、今となってはどうでもよくて・・・なんかこの年になって思うのは、覚えていたいことは覚えてるものなんだから、忘れちゃったことを無理に思いだそうとしなくていいのかなってこと。

特に嫌な想い出は忘れちゃった方がいい。若いころ絶世の美女だったなら写真とっておいてもいいけどさ、私なんか44歳になって、昔の写真見たオットに「今の方がきれい」とか言われてるくらいなんだから、そんなんとっておかなくていいさ。想い出もね、昔の日記には、嫌なこととかも全部書いていて、それ全部捨てちゃってよかったと思ってる。私の日記はネット上で2001年からずっとたどることができるんだけど、基本楽しいことしか書いてない。それが自分の信条。

そしたら、杉浦さんも同じように感じたみたいだ。この本のために読み返して、月日がたって優しい想い出になっていた出来事の真実をほじくり返してしまい、数日痛手を負ったと。結論は私と同じ。日記には楽しいことだけ残しておくのがいい。本当にそうだよ。柳美里さんみたいに自分のことをネタに書く作家とかでない限り、辛いことはさっさと忘れるのが一番。

ただ一つ後悔は、高校の頃から20代前半の旅絵日記を捨てちゃったこと!あれはもったいなかったなぁ。。。


          


130726IMG_9562.JPG2013.07.26 Friday 『ゲリラ雷雨登場。』
今日もダジャレってるつもりなんす。。。 この絵を描いた後に、スコールについて調べてみたら、日本では豪雨のことをスコールって呼んでるけど、実は違って、急激に気候が変わって突風が吹いたりすることで、語源はスカンジナビア!全然熱帯ちゃうやん。私たちの言うスコールは、英語圏ではシャワーと言うらしい。

130726yomiuri_3.jpgええ話や!

昨日はポートフォリオを作ろうと思ったら、まさかのインク切れで注文して、それで、ようやく重い腰をあげてメールを送ったりしてたんだけど、そしたらポツポツとお返事を下さる方もいらして、うれしー。最初の方に送ったのは、ほぼ全滅に近い感じだったので、ああなんだ、これだったら、パーティーや飲み会の方がいいじゃん、と思ったりしたけど、今まで知り合ったことのない会社の方なので、それだけでも収穫ありだ。

しかも、終わってから2週間も経ってからでも、お返事をいただけるとは有り難い。むしろ、最初の方は殺到して大変だったのかも、などと思う。そんなこんなで今週も終わり・・・お天気も悪く一日引きこもり。今週は、よく頑張ったかな?


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

<< ボールペンにはまる 戻る 本の余韻。 >>