2011/10/7/晴「やっぱり引きのいいオトコ」
北海道物産展やり過ぎやろ@名古屋。 http://t.co/9r7qg5HE
モノづくりを仕事にするというのは、なかなかに過酷だ。
とにかく手を動かして、常に向上していく必要があるけれど
いつも最新の情報をインプットもし続けなくてはいけない。
時間がいくらあっても足りない。
前は寝る間を惜しんで、いろいろできたのに、最近7時間寝ないと
疲れたお顔になっちゃう。うー。女子には美も大切な要素だし。
まぁとにかく、今日は買い物で一日がつぶれる予定。
生活するって、そんな日もある。10:51
いろんなことを調べていると、前からやってみたいと思っていたことに
挑戦する機会が、どんどん見つかる。わくわくが止まらない。
いろんなことできるようになって、いろんなことが自分の中で融合されたら
いったいどんな作品が出来上がるんだろう??20:31
■ ■ ■ ■ ■
オットが風邪っぴきなので、午前中は一人で買い出しに行き
午後からは持ち直した彼と一緒に、函館に送るお菓子を買いに名古屋駅へ。
そのついでに、来週行く予定のぷらっとこだまを予約しようとしたら
朝から予定時間までは全部満席で、次の号も1席しかあいてないという。
がーん。
そんなわけで、やっぱりバスで行くことにした。
オットは、すっごく競争率高そうなイベントの申し込みに
ギリギリ締め切り10分前に申し込んで、当選してしまった。
なんて引きの強い奴め。
そんなわけで、私もいろいろやりたいことはあるけれど
まずはフェルトワーク申し込まないと。
そして少しずついろいろ初めて、いずれは手織りや刺繍もやるのだ。わくわく。
2011/10/8/晴「園芸日和」
連休初日は、ぽかぽかの秋晴れ。
予定のない休日はこんなに良いお天気なのに、来週の京都はどうやら雨っぽい。
昨日が絶好のいいお天気だったんだけど、我が家は全員風邪っぴきなのだ。
展示会場のやすみとか会期とか考慮すると、木曜か金曜しかなくて
どっちも曇りなので金曜にしたら、金曜は雨に変わった・・・orz。
それにしても天気予報は、晴れの日の確率はAなのに、雨の日はいつまでたってもC。
雨が降ると予測するのはそんなに難儀なのだなぁ。
今日はMJFPへ花の苗を買いに行く。
母にいろいろ思うところはあるのに、ちゃんと胡蝶蘭800円とミニバラ二つで300円を買ってきてあげた私って偉い?ww
2011/10/9/晴「図書館日和」
「コン・テ・パルティロ」(Con Te Partirò)は
イタリアの歌手、アンドレア・ボチェッリの代表的オペラティック・ポップ楽曲。
歌詞の一部とタイトルをイタリア語から英語に変更し
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)」(1996年)として
サラ・ブライトマンと共演したことがきっかけで、ヨーロッパを中心に
爆発的にヒットし、クラシカル・クロスオーバーの先鞭を付けることにもなった。
先日のコンサートで、一番よかったのがこの曲。
と言っても、実は、アメイジング・グレイスと最初の3音が似ていて
続きが思い出せなくなることも(恥)
サラ・ブライトマンの歌は、宝石みたいに素晴らしい。
アメイジング・グレイスについて調べたことは続きに。
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連休二日目もよいお天気で暑いくらい。図書館へ行った。
さすが休日の図書館は混んでたが、テーブル席に座れた。
そして城、織りと染め(太いのを各一冊)、骨董市(西日本編)
小さな絵本(コレは池袋時代に借りたけどもう一度借りたくなった。
読み返したら欲しくなった。印刷しようかな)の本を借りた。
今の自分の興味関心がバレバレ。
そして、いろいろ言っても、なにも改善されない諸々のことに頭が痛く
このままでは体調もおかしくなりそうだ。
オットにも心配される。夜は夢の高級マンションを検索して盛り上がる。
東京では夢でも、名古屋では手が届くかも。シェアオフィスなども調べた。
◆図書館で借りた本◆
「面白いほどよくわかる日本の城」三浦 正幸(日本文芸社)(2007/06)
「ちいさな手づくり絵本」水野真帆(毎日コミュニケーションズ)(2006/6)
「骨董市・蚤の市 西日本編」(別冊太陽)(平凡社)(2000/05)
「織を学ぶ」染織を学ぶ〈2〉伝統と現代「綴織の基礎から絹織物まで」 (美と創作シリーズ) 京都造形芸術大学・編集(角川書店)(1999/06)
「染を学ぶ」染織を学ぶ〈1〉伝統と現代「絞り染・ろうけつ染・型染・テキスタイルプリント」 (美と創作シリーズ) 京都造形芸術大学・編集(角川書店)(1998/05)
http://www.youtube.com/watch?v=0__PmSQLlzs
アメイジング・グレイス(英語:Amazing Grace, 和訳例:すばらしき恩寵)は、ジョン・ニュートンの作詞による賛美歌である。特にアメリカで愛唱され、またバグパイプでも演奏される。"grace"とは「神の恵み」「恩寵」の意。
先日行ったコンサートで聴いて、改めてよい曲だなぁと思って調べてみた。
この曲を作った人は、もともと、黒人奴隷貿易をしていた人なんだそうな。
22歳の時に、奴隷貿易の航海中に嵐に遭い、その時に神に祈って
助かったことがきっかけで、その日を第2の誕生日と決めた。
その後病気を理由に船を降り、牧師になって、いくつかの讃美歌を残した。
この曲には、奴隷貿易にかかわったことに対する深い悔恨と
それでも彼を赦した神への深い感謝が込められているのだそう。
2011/10/7/〜10/9/ 「やっぱり引きのいいオトコ」
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