土曜日は、講座の日。ふたつの似てるようでいて、実は全く違う講座を受けています。昨日は二つの講座が少しリンクして、いろいろ感じ入りました。人に絵を見せるのは、ちっとも恥ずかしくないのですが、文章を読まれるのは、すごく恥ずかしい訳が分かりました。
モノを書くって、大変だけど、やっぱり楽しい。絵を描くのとは、また違った楽しさ。
絵を描くのは、私にとって、呼吸するように大事なものだけど、モノを書くのは、体の中の汚いものを、排泄するのに似ているかも(なんちゅう表現じゃ)。どちらもすっきりするんだけどね(^^;きっと一生やめることはないのだろうな。素敵な出逢いに感謝です。
モノを書くと言う事
巨大アイスの悲劇
ニューヨークで、ギネスに載せようと、巨大なアイスキャンデーを街に運んだら、到着したときには、すっかり溶けていて、滑って転ぶひと続出、道がぬるぬるで、火事でもないのに、消防車まで出動して、そのうえ、道で立たないと、ギネスでは認められないそうで、夢は遠かった、ということだそうで。
この日、ニューヨークが暑過ぎたのが、悲劇の原因だったそうな。お気の毒に。なめたかったなぁ。
なんか、マザーグースの「ハンプティ・ダンプティ」の詩を思い出しましたよ。
この日、ニューヨークが暑過ぎたのが、悲劇の原因だったそうな。お気の毒に。なめたかったなぁ。
なんか、マザーグースの「ハンプティ・ダンプティ」の詩を思い出しましたよ。
ピンクのビール
昨日(6/18)地ビール祭りに行った。ピンクのビールなんてあるんだね。しかも「網走ビール」だって。あとハバロネの入ってるビールとか。 まさにあのお菓子と同じ唐辛子が入ってるらしい。 辛かった(^^;
メンバーは、今行っている学校の先生と受講生のみんな。学校は創作関係。職業構成は、先生と、ゲスト講師の小説家(女性)、先生の右腕の作家さん(女性)、デザイナーさん(女性)、受講生は、カメラマン(女性)、編集者(女性)、作家&イラストレーター志望のミセス二名と、大企業のサラリーマンの男性。
小説家の方のかぶってきたヅラがをかぶると、全員5歳は若返ると言う事で、わたしは、なんと22歳に見えるそうだ。(実年齢言ったら、詐欺だよなぁ)でも、実年齢とのギャップはこの際置いておいて、ヅラ、買っとこうかと思いましたよ(^^;
メンバーは、今行っている学校の先生と受講生のみんな。学校は創作関係。職業構成は、先生と、ゲスト講師の小説家(女性)、先生の右腕の作家さん(女性)、デザイナーさん(女性)、受講生は、カメラマン(女性)、編集者(女性)、作家&イラストレーター志望のミセス二名と、大企業のサラリーマンの男性。
小説家の方のかぶってきたヅラがをかぶると、全員5歳は若返ると言う事で、わたしは、なんと22歳に見えるそうだ。(実年齢言ったら、詐欺だよなぁ)でも、実年齢とのギャップはこの際置いておいて、ヅラ、買っとこうかと思いましたよ(^^;
ユリ "ル・レーブ"
Lilium spp.
ユリ科
2001 F3 透明水彩
ユリにもいろんな種類がありますが、この"ル・レーブ"は、花嫁のキャスケード型のブーケで有名な"カサブランカ"をはじめとする園芸品種のオリエンタル・ハイブリッドの一種です。オリエンタル(東洋)という広い地域の名前になっていますが、この親のヤマユリ(サクユリ)、カノコユリ、ササユリ、オトメユリなどはすべて日本原生の種なのです。ですから、正しくはジャパニーズ・ハイブリッドと
呼ばれるべきかもしれません。
とはいえ、元となった日本原生種はどれも楚々とした風にも耐えぬ風情のものが多いのに、この子供は、なんと華麗で優美な美しさを備えて生まれてきたのでしょう。
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ユリ科
2001 F3 透明水彩
ユリにもいろんな種類がありますが、この"ル・レーブ"は、花嫁のキャスケード型のブーケで有名な"カサブランカ"をはじめとする園芸品種のオリエンタル・ハイブリッドの一種です。オリエンタル(東洋)という広い地域の名前になっていますが、この親のヤマユリ(サクユリ)、カノコユリ、ササユリ、オトメユリなどはすべて日本原生の種なのです。ですから、正しくはジャパニーズ・ハイブリッドと
呼ばれるべきかもしれません。
とはいえ、元となった日本原生種はどれも楚々とした風にも耐えぬ風情のものが多いのに、この子供は、なんと華麗で優美な美しさを備えて生まれてきたのでしょう。
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アニマル・フォトスタンド
今回の帰省の目的は、父のお墓参りと、友人の赤ちゃんをみること。昨年立て続けに、二人の友人に赤ちゃんが誕生したんですが、片方の友人は、4月に育休が終わって、職場復帰すると言うので、3月中に慌てて会いに行くことになったのです。特にその二人の友人とは、とても親しかったので、何か特別なプレゼントをしたいなぁ、と思い、初めて贈り物として、磁器絵付けの作品を描くことになりました。
でもここで、問題が。友人の赤ちゃんはどちらも男の子。普段描いてるチャイナは、こんな感じのもの。女の子だったら、お花たくさん散らしたものでもいいけど、男の子は、もうちょっと違うのがいいんじゃないかなぁ?そう思って、作ったのが、こんな感じ・・・
はじめての動物チャイナです〜〜〜(じゃ〜〜ん!!)(これね、写真立てなんです。ピンク部分に写真が入ります)Tちゃんは「産まれました」ハガキに、誕生日・身長・体重など全部書いてくれてたので、それをどうしても書きたくて、思案した結果、風船の中に文字を書くことを思いつきました。で、いろいろ描いて行くうちに、動物も描いたり。これね、なんと下書きなしなんですよ。我ながら、ちょっと力作♪
Tちゃんちのゆうきくんは、4月で1歳になります。普段すごく人見知りで、初めてあった人の前では必ず泣くそうなんだけど、わたしとは全然平気で、Tちゃんもびっくりしていました。昔からまじめで几帳面な彼女だったので、少し心配な面もあったんですが、育児は楽しんでやってるようで、ホッとしました。
Nのとこのヒロトくんは、11月に産まれて、4ヶ月で、まだ首が座っていませんでした。まだ目の前の人の区別がつかないらしく、これから夜泣きも始まるとかで、昔から楽天的で、癒し系だったNが、意外にちょっと育児ノイローゼになりかかってるようなのが、ちょっと驚きでした。たった1時間で産まれた超安産だったのに、大騒ぎだったとか(^^;Nのところは、旦那さんがなんと8歳も年下だと言うことで、「いいなぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」と思わず叫んでしまった私(^^;
ふたりは別々に会ったんですが、短い時間でしたが、久しぶりに、いろいろ話せて楽しかったです。二人ともすごく喜んでくれたようだし(^^)ベイビーたちが友人に似てるのもおかしくてうれしくて、今後の成長が、すごく楽しみな、わたしなのでありました。
でもここで、問題が。友人の赤ちゃんはどちらも男の子。普段描いてるチャイナは、こんな感じのもの。女の子だったら、お花たくさん散らしたものでもいいけど、男の子は、もうちょっと違うのがいいんじゃないかなぁ?そう思って、作ったのが、こんな感じ・・・
はじめての動物チャイナです〜〜〜(じゃ〜〜ん!!)(これね、写真立てなんです。ピンク部分に写真が入ります)Tちゃんは「産まれました」ハガキに、誕生日・身長・体重など全部書いてくれてたので、それをどうしても書きたくて、思案した結果、風船の中に文字を書くことを思いつきました。で、いろいろ描いて行くうちに、動物も描いたり。これね、なんと下書きなしなんですよ。我ながら、ちょっと力作♪
Tちゃんちのゆうきくんは、4月で1歳になります。普段すごく人見知りで、初めてあった人の前では必ず泣くそうなんだけど、わたしとは全然平気で、Tちゃんもびっくりしていました。昔からまじめで几帳面な彼女だったので、少し心配な面もあったんですが、育児は楽しんでやってるようで、ホッとしました。
Nのとこのヒロトくんは、11月に産まれて、4ヶ月で、まだ首が座っていませんでした。まだ目の前の人の区別がつかないらしく、これから夜泣きも始まるとかで、昔から楽天的で、癒し系だったNが、意外にちょっと育児ノイローゼになりかかってるようなのが、ちょっと驚きでした。たった1時間で産まれた超安産だったのに、大騒ぎだったとか(^^;Nのところは、旦那さんがなんと8歳も年下だと言うことで、「いいなぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」と思わず叫んでしまった私(^^;
ふたりは別々に会ったんですが、短い時間でしたが、久しぶりに、いろいろ話せて楽しかったです。二人ともすごく喜んでくれたようだし(^^)ベイビーたちが友人に似てるのもおかしくてうれしくて、今後の成長が、すごく楽しみな、わたしなのでありました。
「輝く!日本ブログ大賞 2005」に応募してみる
「輝く!日本ブログ大賞 2005」が開催されているのですね。
まったく無縁の世界だと思っていましたが、参加することに意義があると思い、厚かましくもTBしてみようと思いました。つまり自薦です。締め切りが今日まで、ということで、迷う間もないのがいいのかも(いいのか?)
・ブログのタイトル The Days of Sweets and Roses
・ブログのURL http://sweets-roses.com/sb/
・作者(わかれば、ニックネーム可) ぴぴ
・内容紹介 ひよこが主人公の絵日記を中心に、絵、写真、展覧会の感想など。
最初の予定では、水彩画や絵付けを中心にしていたハズなのに、いつのまにか、ひよこが中心になってしまいました・・・あはは。
まったく無縁の世界だと思っていましたが、参加することに意義があると思い、厚かましくもTBしてみようと思いました。つまり自薦です。締め切りが今日まで、ということで、迷う間もないのがいいのかも(いいのか?)
・ブログのタイトル The Days of Sweets and Roses
・ブログのURL http://sweets-roses.com/sb/
・作者(わかれば、ニックネーム可) ぴぴ
・内容紹介 ひよこが主人公の絵日記を中心に、絵、写真、展覧会の感想など。
最初の予定では、水彩画や絵付けを中心にしていたハズなのに、いつのまにか、ひよこが中心になってしまいました・・・あはは。
越冬ぶろぐ用テンプレ第二弾〜バレンタインバージョン〜
なかなかエントリーでのUPはできないのですが、一応参加中の『越冬ぶろぐ』のテンプレート、お正月バージョンに続いて、バレンタインバージョンも作成させていただきました。盛り上がりを見せる『越冬ぶろぐ』、もうそろそろ終盤を迎えています。そして、これが終わると、いよいよ『桜ぶろぐ』と『春ぶろぐ』の始まり。わたしがこのイベントに参加するきっかけになった『桜Blog -Cherry Brossom-』から、もう一年が経とうとしています。今年の桜は、写真よりも絵で残したいと思っているので、気恥ずかしくて、なかなかリンクできないかもしれませんか、一応参加予定。そうそう、今年は桜のおいしいSweetsをガンガン探そう〜っと。
それにしても、多くの男性も投稿するというのに、ラブリー過ぎちゃって、ごめんなさいです。
それにしても、多くの男性も投稿するというのに、ラブリー過ぎちゃって、ごめんなさいです。
お花のジャスミンティー
はじめて、お花の中国茶を飲みました♪
最初は左のようなつぼみが
お湯を注ぐと、右のようになります〜〜
中からは千日紅の花が♪
はじめて、お花の中国茶を飲みました♪
最初は左のようなつぼみが
お湯を注ぐと、右のようになります〜〜
中からは千日紅の花が♪
開ききる前はこんな感じ。
バラ・薔薇・Bara
このサイトは、Rosesと名前にある(※当時のサイト名)というのに、ほとんどバラが登場しませんでした。本当は、一番載せたいのがバラに関することだったのに。(もう片方のSweetsばかりが増えて行ってました(^^;)それでも最近、少しずつですが、バラに関する記事を書くことができるようになってきました。洋食器の絵付けにおいては、以前からバラを描き続けていましたので、「バラ・ばら・薔薇」 「バラの歴史 〜磁器を舞台に・1997〜2004〜」のようなエントリーを立てることができるようになりましたし、庭にも、ポツポツとバラが増えてきています。
でも、ずっと一番の目標にしてきていた、バラのボタニカルアートは、なかなか載せることができなかったのです。ボタニカルアートを始めて、そろそろ8年が経とうとしていますが、バラは敷居の高いモデルです。それでも、この一年半ほどの間、模写などを通じて、ずっとバラを描き続けてきた成果をご報告できそうです。とはいえ、まだまだ描きかけなんですが・・・・
これは、モデルが素晴らしいのですよ。モダンローズなんですが、まるでオールドローズのようにたくさんの花びらが重なり合っています。このバラたちは、ボタニカルのお教室で一緒のバラ園を経営されている方がくださったもの。年末のお教室のみんなへのクリスマスプレゼントでした。滅多なお店では手に入らず、見つけたとしても、とてもお高くて、なかなか手が出ないものだそう。そう聞いて、張り切って描いたのですが、花だけで力つきました・・・・。今度別のバラを買ってきて、どうにか完成させたいと思っています。
続きを読む、をクリックすると、モデルの美しいバラの写真といただいたコメントが見られます。
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越冬ぶろぐテンプレ作成
さて、新年を迎えて、盛り上がり中の『越冬ぶろぐ』お正月バージョンのテンプレは、不肖わたくしが、担当させていただきました。自分のところではなく、多くの人が共有するものなので、オーソドックスが一番と思い、上のバナーの絵柄はすぐに決まったのですが、下のエントリー欄のワンポイントを、何にしようか、ちょっと悩んだのでした。
でもよく考えたら、今年って酉年じゃん。もうこれは、普段の得意技を、今使わなくて、どこで使うんじゃ??ということで、ひよことお父さん、で決まり♪なーんだ、わたしにぴったりな絵柄じゃん♪こんなことなら、最初から名乗りをあげればよかったですね>ゅさん
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でもよく考えたら、今年って酉年じゃん。もうこれは、普段の得意技を、今使わなくて、どこで使うんじゃ??ということで、ひよことお父さん、で決まり♪なーんだ、わたしにぴったりな絵柄じゃん♪こんなことなら、最初から名乗りをあげればよかったですね>ゅさん
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お皿を水槽に
大好きなチーズを今日ももぐもぐ。
盛り付けたお皿は、昔描いた絵付けの作品。普段は、わたしはトロリとした油のメディウムや丁子油と言うのを使うのですが、これは、水彩で描かれています。水彩とはいっても、最初に絵の具を溶くのは、水彩用の油で、その後、描くときに、水を筆に含ませながら描きます。これが、ツルツルとした磁器の上に描くのは慣れないと難しくて・・・
かわいいお魚さん、何度書き直したでしょう。さり気なくかわいいように見えて、実は苦労した作品なのでした。(1998年作品)
盛り付けたお皿は、昔描いた絵付けの作品。普段は、わたしはトロリとした油のメディウムや丁子油と言うのを使うのですが、これは、水彩で描かれています。水彩とはいっても、最初に絵の具を溶くのは、水彩用の油で、その後、描くときに、水を筆に含ませながら描きます。これが、ツルツルとした磁器の上に描くのは慣れないと難しくて・・・
かわいいお魚さん、何度書き直したでしょう。さり気なくかわいいように見えて、実は苦労した作品なのでした。(1998年作品)