強さと弱さ。

昨日面白いサイトを見つけて、熟読してしまったのだが、人には、何があっても自分を変えない人と、相手次第で変えられてしまう人とあるそうだ。その性格は、恋愛や生き方にとても反映されるらしい。

自分にとって、思いがけないことが起こった場合に、人はそう簡単に、それを受け入れることはできないものだけど、より打たれ弱いのは、一見強そうに見える「自分を変えない(変えられない)」前者のほうなのだそうだ。

私は多分後者なので、大抵の事には耐えられるようだ。ただそういう人は、普段から人に振り回されて、苦労するらしい。(当たっているかも)前者は、普段は何の悩みも無く幸せだが、是が非でも自分を変えなくてはならないと言う事態に陥った時に、地獄の苦しみを味わうらしい。

どんな人でも、自分を否定されるのは辛いものだけど、否定されることもあれば、肯定されることもある。一度の否定がすべてではない、と気楽に構えることが、幸せに繋がるのだ、と、そのサイトでは締めくくっていた。なるほどね〜。


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

Lois CRAYONの物語力

050721lois_onepiece1.jpg近頃は、徹底的なマーケティングの元に、明確なコンセプトを持ったブランド戦略を行うことで、成功を手にしているブランドが多いのだそうで。この『Lois CRAYON』というお洋服のブランドもまさにそのひとつ。

架空のイギリス人女性・ロイス・クレヨンのワードロープと言うコンセプトの元に、作られているお洋服はもちろんワンサイズ。HPを覗くと、ロイスの家族構成まできっちりと物語が作り込まれている。ショップはロイスの部屋なので、彼女の聴く音楽CDまで置いてある。(もちろんお店のオリジナル)このブランドのすごいところは、セールは絶対にしないと言うこと。最後の一着まで定価で売り切るのがこのお店のポリシー。生地から手がけるこだわりの品揃え、数点しか作られないものも多いので、気に入ったら「即買い」しないと、まさに幻の一点になることもあるのだそう。

続きを読む>>


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

秋が来た!

物書き講座ふたつの秋講座が始まった。

ひとつは、純然たる物書きの講座なので、ひよこではない私で勝負と言うところ。本当は、その講座に提出するものを、9月中に書き上げたかったんだけど、9月は本当にいろんなことがあって、とてもそれどころではなかったのだ。で、恐ろしいことに、10月はもっともっと大変なことになるかもしれないのだ。

もう一つの講座の方は、やっぱりもの書き講座なんだけど、なぜか私の売りはひよこ。タコ紹介、ではなく他己紹介で、他の人から「無類のひよこ好き」と紹介されるのは、何とも言えない気分。

ときどき思う。どうして「ひよこ」なんだろう?犬とかネコとかウサギとかではなく、なんで「ひよこ」?きっとそれも、何かしら意味のあることなんだろうな。

さて、頭に付けるひよこでも作ろうかな。あ、今日はもう寝ます(笑)

さり気なく日記を皆さん読んで下さっていて、先日の童話の学校ではKappaさんに、今日もKohhiさんに「寝てないんですよね。」と心配されてしまった・・・・・みなさんどうもありがとう。


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

<< 2/2