Polaroid a520でTDRを撮る

撮影・すべてPolaroid a520(*)
今年のお誕生日を過ごしたTDR。
Polaroid a520で撮ると、TDRもちょっと幻想的な空間に。

桜咲くディズニーランド。
4月生まれでよかったと思った瞬間。
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起業の極意

えっと、そんな会社を興そうとか、すごいことを考えているわけではありませんが、
pronto pronto?に興味深い記事があったので、メモ。
↑とある編集さんが、打ち合わせのときに入った店で「これおもしろいんですよ」とすすめてくださってから、はまってます。
関係ないけど、PRONTOってランチ時に入るのもいいけど、夜お酒のみに入るのも、リーズナブルで、なかなかおいしくて、気に入っています。
ただ23時にしまっちゃうのが・・・ちょっと早いかも。
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中華スイーツ”麒麟”にて
砧公園の桜

3月29日土曜日。
東京の桜は満開でした。
そこでやっと、ソメイヨシノのお花見を。
世田谷美術館に行くついでに、美術館のある砧公園の桜を愛でに出かけることに。
朝家を出て、途中下車した都電のとある駅近くの前から気になってたSLの停まってる公園も桜が満開でした。
写すわたし。


こちらが砧公園。
丘陵地の傾斜を利用して咲かせられた桜は、足元まで枝が伸びるほどで、本当に見事!
そして写すわたし(*) →同じアングルかよっ!
ソメイヨシノの花。
この日は
先週の蘆花恒春園とは違い、薄曇りの一日。白いソメイヨシノはますます繊細に。

こんな風に花に埋もれていました。
東京の桜の名所は魅せ方もうまい場所が多いです。
ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展

吉祥寺から六本木へ向かい、この日の締めの六義園での花見を楽しみに、森アーツギャラリーの「ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展」を、じっくり堪能してまいりました。
ムートン・ロスシルド ワインラベルとは、1945年より毎年芸術家の描いた絵をワインラベルにしてきたムートンのワインラベルの原画を一挙公開、という、素敵な原画展だったのでした。
ヒツジとブドウという定番のモチーフに沿って描かれた多くのアーティストたちの競演は楽しかったです。中にはモチーフをまったく無視した人もいて、それも痛快。
興味しんしんで見てきました。
1973年のピカソは、この年ピカソ本人に依頼し、快諾を得るのですが、絵を描くことのないまま、彼が急死。急遽遺族に許可をもらい、生前ピカソの描いた酒神バッカスの絵を使用。奇しくもこの年は、ムートンが二級から一級に選ばれた記念すべき年でもあったそうです。
ほとんどの年は依頼されてから描かれたものですが、ピカソと並んでカンディンスキーも死後選ばれたそう。
わたしの生まれた1969年はジョアン・ミロ。翌年だったらシャガールでした。

ヒルズのスタバで見かけた変わったワンコ。
やはり、飼い主は外国人。
「メキシカンキャリアス」とかいうらしいです。
外国みたいだ、六本木。
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お誕生日

わたしのお誕生はどうも、天候には恵まれないらしい。だから今年も期待していなかったのに、ある意味期待を裏切るほどの快晴。そんな中、生まれて初めてTDRでお誕生日を過ごした。
しっかりシールをもらったので、すれ違うキャストから、口々にお祝いの言葉。
多分こんなに大勢の人からおめでとうを言われたのは、これが最初で最後かも。50人以上の人から言ってもらったと思う。
ここ数年のお天気メモ。
2007年のお誕生日は、曇り、いや雨も降ってた。
美容院と展示の打ち上げで終わった。
2006年のお誕生日は嵐。
2005年のお誕生日は雨の上に地震っ!
2004年のお誕生日は名古屋にいた。
名古屋はいい天気だったけど、東京は曇ってたようだ。
2003年のお誕生日も曇り。
2002年のお誕生日も曇りだったようだ。
ネット上に残ってた日記によると
お誕生日 April/11/2002
がうれしかったのは
いくつのときが最後だろう?
でも本当言うと
年を取るのも悪くは無いかも、なんて
最近はちょっと思ってる
だって去年のわたしよりも
今年のわたしは絶対に
素敵になってるはずだから
・・・なんてね(笑)
2001年のお誕生日は曇りのち晴れ。どうやって過ごしていたかは謎。まだサイト始めてなかったし。
お天気データベースより


モノレールから見た青空。
ミニーとミッキー(?)の脚??スカートにこのレースを縫い付けたせいで、昨夜寝たのは3時に。アホです。
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100%ORANGE個展

100%ORANGE個展
たまたまターシャ・テューダー展で買った雑誌で、この個展のことを知り、翌日慌てて行って参りました、吉祥寺まで。
トムズボックス、まさかこんな場所にあるはっ。表のカレルチャペックには何度も行った事があるのですが、その奥と書かれていたので、通路の奥を覗いたけれど何もない!すると、奥におもちゃ屋さんらしきお店が・・・もしや、と奥に入っていくと、ありました、小さな本屋さん。



かわいかったです。和めました。
すっかり絵が完売していましたし、残されたメッセージにも、次は初日に来て買いたいと書かれてました。
彼らの原画がこの値段だったら安いものだろうなぁ。
簡単に描いてる様に見える彼のイラスト(100%ORANGEは、ご夫婦のコンビで、実際にイラストを描いているのは男性のほう)ですが、実はものすごく時間をかけ、何度も何度も書き直しているというのは、以前にも聞いたことがあります。
長崎訓子さんもそうだと聞きましたが。
そこまでわたしは一本の線に厳しくなれないので、そうなれるようになりたいです。苦しいだろうけれど。
トムズボックス・オリジナル謹製ピンバッジ。
新商品「ねこのセーター」。ネコ好きくんに。
「ミニチュアの世界」展 - 小さな愛しきもの達

「ミニチュアの世界」展 - 小さな愛しきもの達を丸善日本橋店で見て参りました。
アメリカとイギリスでは呼び名が違って、ドールハウスとドールズハウスと呼ぶそうですが、実際のものを1/12で作るという規定は万国共通のよう。
もともとドールハウスの類は大好きで、プチサンプルシリーズなどをコツコツと集めたり、村上夫妻の本などを読んでニマニマしたりしてるんですが、この展示は「ドールハウス」をいう範囲を超えたものでした。
写真だと小ささがわかりづらいし、クラシックなものは、暗く沈んで写りがちなのであまり素敵に見えないのだけど、本物は息を呑む精巧さ、見事さでした。
ニードルポイントで作られたカーペットなどは、一センチの中に数千ポイントの刺繍を施すそうで、これが最高の細かさだとか・・・・
ものすごい彫りを施した家具なども「本物よりお高い」というお言葉にも納得のできばえ。
普段はコレクターのお屋敷の奥深くに大切に飾られているのを今回お借りして来ての展示。しかし、これしまうのが大変そうです。失くしたらえらいことですもの!
世界にはほんとにお金持ちがいて、こういった芸術作品を、宝石を買うような値段を出しても買いたい人がいて、そのためにものすごい技術を磨いてこのような作品を生み出す、職人とゆうべきかアーティストというべきか、がいて、たまにこんな風に一般人にも目の保養をさせてもらえる、ということなんですね。
家のドールハウスもとてもよかったですが、森の中の動物たちを表現したものがツボ。鳥さんたちがたくさん!

これも一緒にやってましたが、この時期になるといつも、サビニャック展をやってるような気がするのは、気のせい?
2008.04.08 Tuesday よく眠るための12の方法
寝付き悪いです。
死ぬほど疲れているときや、相当寝不足でない限り、お布団に入って、バタンキュー♪なんてことはありえません。特に最近は昼夜逆転してしまう事も多く、睡眠障害すれすれかも。
そんなわけで、以下の方法を、ぜひぜひ試してみたいと思います。
よく眠るための12の方法(GIGAZINE - 04月08日 01:41)
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ターシャ・テューダー展

松屋銀座で開催されていたターシャ・テューダー展に行ってきました。
すっかり今では、ライフスタイルを紹介される事の多くなったターシャですが、今回の展示の目玉は何より、彼女の絵本の原画が展示されるという事。
というわけで、混んでるのも覚悟で行って参りました。
・・・平日というのにすごい人でした。
ターシャの素晴らしさは、数え上げればきりがないですが、一つだけあげるとしたら、日々感動を忘れないというところでしょうか。
「人生は短いのよ、文句を言ってる暇なんかないわ」
という言葉は肝に銘じたいところです。
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六義園の夜桜


六義園の夜桜『しだれ桜と大名庭園のライトアップ』を見に行きました。
素晴らしかったです。
平日の夜が水曜日しか行けそうになかったので、見頃などあまり気にせずに、のんびり待ち合わせ。
駒込駅から六義園はすぐそこ。
すると、門の前で整理のおばさまが「今日が見頃です!満開です!」と大きな声で叫んでいるのを聞き、なんてラッキー☆
先日の盧花恒春園に引き続きですもの。自ずと気分は盛り上がります。
風が強く、うまい事ピントが合ってくれませんでしたが、そんな中でもおもしろいかな?なんて写真が撮れました。
わたしのカメラはブレと暗さに強いので、今日の写真はほとんどわたしの撮ったもの。
(これもかなりぶれていますけどね・・・あはは)
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