徒然。
2011.01.04 Tuesday
今日は写真がない。なんかうだうだするうちに一日終わってしまった。夕方イージートーンをはいて、遠いスーパーMに行ったら休みで、同じビル内のダイソーで、クロッキー帳を買ってくる。コレで企画をガツガツ仕上げていくのだ。
しかし夫は初日から23時に帰ってきた。この先もこんなに忙しいのかーーー。せめて土日は休めるとよいけど、ずっと仕事の話ばかりになりそうなのが、ちとかわいそう。んでも、今は頑張りどきなのだなだなだな。ドナドナ。
2011.01.05 Wednesday今日のお昼も雑煮。昨夜もご飯炊き損ねて、夜も雑煮だったのだ。これでおもちがなくなった。里芋まるけ。寒かったので、夜はホワイトシチュー。ナマ鮭をゴロンゴロン入れて。
今日は何ひとつネット上で発信しなかったかもしれない。ブログも書かなかったし、ツイッターもつぶやかなかった。いろんな女性の人生について考えた日。日本のヘレン・ケラーと言われた中村久子とか、57歳でAVデビューの島田陽子とか。両手両足がなく、見世物小屋で裁縫をして見せて日々の糧を得ていた中村久子の「どんな人生も素晴らしい」という言葉は、重いなぁと思う。いろんな人生、いろんな生き方を知りたいと思う。自分以外の人がどう感じるか、世の中にはどんな過酷な生きざまがあるか、いろんなことを知りたい、と思うのだ。
2011.01.06 Thursday
今日も写真はナシ。お弁当も作ったし、朝も昼も普通に食べたんだけど、なんか日常に埋もれていて、写真を撮ると言うことを忘れてしまう。けれど、それでいいのだとも思う。写真なんて日常に撮るモノではない、と私は思う。毎日あるものを撮ろうと決めたらそれは、その時間だけはもう日常ではなく、写真のための非日常になってしまうから。ただ、いい写真を撮ろうと、おいしいご飯を作る原動力になるのはいい。原動力だけ借りて、なぜか写真を撮り忘れると言うのは、すごく「生きてる」という感じがして、なんかいいなーと思う。
朝は、ピーナッツバターを塗った食パンとイチゴデニッシュ。ピーナッツバター、これでなくなった。ナッツの入ったおいしいのを探してるんだけど、どこかにいの売ってないかな。昔、船橋の
ピーターパンで買ってた、あの味が忘れられない。けど、あの場所まで車もなしに買いには行けない。船橋駅前に作って欲しい。
昼はオットのお弁当の残り。お弁当は最近豪華。オット実家から送られてきた手作りハム屋さんのウィンナーが入ってるから。賞味期限が近いので、どんどん焼いて入れる。もったいないなんて言ってるほうがもったいない。
夜は、昨日のシチューの残りと、鶏肉とピーマンのオイスター炒め。それから漬物とか佃煮とかモロモロ。お正月用に買った丹波の黒豆をあけ損ねて、5日から食べ始めて、二日でなくなってしまった。おいしすぎ。あなどれないふじっ子。
私は一日頭が痛くて、でもきっと彼も痛いのだろうと、何とか頑張ろうとする。それでこんなツイート。「昨日はオットが残業で午前様。4日の初日も23時だったし、一気に正月気分が抜けた。寝不足なせいか、頭が痛い。けど、オットは昨夜熱があるようだったのに、今日も普通に出勤して行った。自分から休むと言わない限り、私は何も言わないのだけど、忙しさのピークを過ぎると、彼は倒れるのだ。」
こういうツイートに、わかりきったことを返してくる人もいる。ツイッターも、返事が返ってくれば良いというものでもないのを実感する。私は彼の母親ではないし、現場のモロモロのことは本人にしかわからない。いらない口出しはしない。自分も仕事のことには口出しされたくないから相手にもしない。それでいいと思う。
かと思えば、こんなツイートを返してくれる人（Yoshi☆）もいて、ふたりでテレまくる。「心配ですね。生真面目な方ですから、頑張り過ぎてしまうのでしょうね。でも、きっとひよこちゃんがいるから、安心して仕事に打ち込めるし、万が一倒れてしまったとしても、家にひよこちゃんがいるって思っているんじゃないかな。ふたりは本当にステキ夫婦です(^O^)」
スカイツリーへ。
母が毎日4時とかとんでもない時間に起きるのだが、私たちは毎日11時くらいまで寝ていて、かわいそうなので、私は今朝は8時に起きたんだけど、二月（夫）は結局11時まで寝てた。
思うに彼は、スイッチのオンオフの切り替えが大事で、起きてる間はフル稼働しているので、普通の人より睡眠が必要なのだ。なので私は基本的に、彼には眠りたいだけ寝かせておくことにしてる。その代わり起きてる間は、完璧に近いくらいい夫でいてくれる。眠いと人が変わったように機嫌が悪くなるのも、困りものだからだ。しかし、人にはどこか一か所くらい弱点がないと気持ちが悪い。だからコレでいいのだと思う。
箱根駅伝は、往路ほどは無理上がらず、12時過ぎにサイゼリアにお昼を食べに行く。一度家に戻り、母の荷物を送って、いいお天気の中押上へ。考えることはみな同じなのか、スカイツリー見物客でいっぱいだった。見物は一瞬で終わり、できれば夕暮れまで時間をつぶしたいのだが、依然として押上には店が絶望的になくて、マックとミスドとガストしかなかった。しかもどこも激混みで、とりあえず10組待ちのガストに名前を書いて、外で撮影して戻ると、3組待ちくらいになっていて、すぐに座れた。
2時半から、4時くらいまでお茶して外に出ると、少し空がオレンジに染まっていて
美しかった。それから東京駅に向かい、母のリクエストでうどんを食べる。
私のは豆乳坦々麺、二月（夫）のは、生姜風味の黒豚と揚げだし豆腐入り、母のは大エビと、どれもおいしかった。この店に入る前に、新丸ビルにも行ったのだけど、母は別世界を垣間見て、きょろきょろしていた。
19：20の新幹線なので、18時から一時間ほど、東京駅でお茶をする。いつも激混みなのに、奇跡的にすぐに座ることができてラッキー。母はコーヒーで、私のショコラオレを見てうるさくうらやましがった。二月（夫）は紅茶。
母は、往路と復路、別々の日に買いに行ったのに、何とびっくりなことに、行きも帰りも「7号車4番E」だった。しかも、9時20分発-11時3分着と、19時20分発-21時3分着。こんな偶然ってあるのねーーーー
母に「二人で仲良くね」と言われて、「彼が優しいから大丈夫」と心から言えるのはなんて幸せなことだろう。イロイロあった5日間だったし、母に対してもいろんな感情があるけれど、新幹線が動き出したとたん、母が家に戻れば、またひとりの毎日が始まるのだと思うと、涙が出てきた。二月（夫）に、ひよこちゃん泣いちゃう、と笑われた。この5日間、ずっと母にやさしくしてくれた夫には、感謝の言葉しかない。
ところで昨日のreebokのeasytone(イージートーン)。一日歩いた感想は、最初は、ルームランナーの上を歩いてるみたい。そして、思ったより疲れる。と言っても、合わない靴を履いて疲れるという感じではなくて、歩いただけなのに、運動をしたような心地よい疲労感が下半身に感じられると言う感じ。コレは効きそうだ。もっとこれに関しては、レポします♪
「行列のできる寿司店」
2011年のワタシ。
いよいよ2011年。すっごく節目の年になると思う。
2010年が、誰に知られずとも、私と二月（夫）の中でだけの
ターニングポイントだとしたら、2011年は、誰から見ても
はっきりと足跡の残せる一年でありますように。
年末に、3日の予約投稿だけして、1日に初もうでに着物を着て出かけて
その写真とともにお年賀の記事をUPするつもりが
うっかり、テレビでニューイヤー駅伝に見入ってしまい、気づけば2時半。
（TOYOTAの優勝、名古屋人としてはめっちゃうれしかったです！！）
これから着物着てたら、巣鴨に着くころには夜になってしまう！！
ということで、今回は着物はナシで・・・面目ございません。
年末につけていただいたコメントにも、今日気づいた次第。申し訳ございませんっ。
そんなわけで、季節外れですが、昨年の夏の着物を着た年賀状画像で
お茶を濁させていただきます。一応4つの帽子は、全部自作です。
これからの日本に期待することランキング 2011
1．税金が正しく使われる国
2．老後は年金で暮らしていける国
3．子どもを産みやすい/育てやすい国
4．治安のよい国
5．医療費が安い国
6．政治家や官僚が嘘をつかない国
7．職につきやすい国
8．食の安全が守られる国
9．国民のマナーがよい国
10．外交に毅然とした態度を取れる国
【集計方法について】
「gooリサーチ」のモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
集計期間：2010年11月19日〜2010年11月22日 情報提供：goo調べ （2010年11月調査）
2010年の年賀状
2009年とそれ以前の年賀状
あけましておめでとうございます！お雑煮で始まった我が家のお正月。お夕飯は函館から送られてきたイクラご飯。
我が家の初もうでは、今年は母のリクエストで巣鴨っ。
先日、偶然ぴったんこカンカンでマツコDXと安住アナがチキン食べてた老舗・たけやまで甘味満喫。母・クリームあんみつ、二月（夫）・紅茶、私・クリーム白玉ぜんざい。ニューイヤー駅伝を見てから出かけたので、参拝してお茶したら、すっかり真っ暗に。
商店街を抜けて、母に一人暮らししてた場所を見せるために、都電で池袋方面へ向かう。前のマンション近くの向原駅で降りて、サンシャインまで歩く。休みかと思ったら、1日から営業してたので、成城石井で今半の福袋を買う。カルピスバターも買えてうれしい。イロイロ楽しみ。
マツコと安住アナが訪れた店は、どこもほぼ商店街の入り口近くに密集。伊勢屋さんで塩大福を買う。母が隣のおせんべい屋さんで姉夫婦にお姿焼を買う。左の画像はおせんべい屋さんに飾られてたもの。右は、塩大福と、豆大福と豆もち。やっぱり塩大福は絶品。
巣鴨はものすごく賑わっていて、母は服やら靴やらイロイロ買い込んだ。私も部屋着とか冬の分厚い靴下とか買い込んだ。巣鴨いいところだ。母が満足したようで、本当によかった。
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2011.01.04 Tuesday
