

次に、セントアンドリュース教会に行きましたが、そのあたりから、わたし、非常に体調が悪くなってきました。行った事ある方ならご存知だと思うのですが、なにしろ暑いのです。日本で真夏に観光旅行してるのと同じなんです~。こう書くと、いかにしんどかったか推してしかるべし、でしょ?(笑)

入口で出迎えてくれた(?)ぴよちゃんTシャツに笑ってしまいました。思わず欲しくなったけど、10ドルくらい(¥700くらい)したので、やめちゃいました(安っ!)かなり物価に対する感覚が感化されてきてたかも(爆)
ぴよちゃんに惹かれて入り込んだ怪しいアーケード。中国人の経営する食べ物やお洋服の商店が、所狭しと軒を並べています。暑さですっかりバテていたわたしですが、フレッシュジュースのおいしさで、何とか生き返ってました。特に「蜜汁」と書いて「ハニージュー」と読むメロンジュースのおいしいことといったら!しかも安い!!一杯¥100くらいだったので、行きも帰りも飲んじゃいました。帰り道になんとかランチを食べました。連れは餃子ヌードル(ホントの名前は難しすぎてわかりません(爆))、へろへろなわたしは点心を何とか胃の中に押し込みました。どれも具にしっかり味があって、生地もモチモチしてて、おいしかったです。
日本に戻ってから調べた結果、ココはブギスビレッジといって、昔のスラム街で、男娼などもいて、同性愛者の溜まり場だったとか・・・(^^ゞポリポリ 今は政策で随分雰囲気がよくなったそうだけど、怪しさは拭いきれなかったのね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

インド料理屋さんの前にて、「インド人うそつかない人形」(勝手に名づけるやつ(爆))と一緒に。ちなみにこの店では何も食べてません(激爆)。この町全体が、カレーのにおいとサリーのさざめく音と、インドの空気でいっぱいでした。サリー、きれいだったけど、わたしには似合わないだろうなぁ・・・(わたしってこういうやつですから(笑))
リトルインディアだけでなく、市内各地でサリーを着た美しい女性たちとすれ違いました。この暑いのに、難儀なことだなぁと本当に思いました。でももしかしたら、意外とこの薄い布が亜熱帯の強い日差しから、彼女たちを守ってくれているのかもしれません。
この後、再び地下鉄に乗って移動。ようやく猛スピードのエスカレーターにも慣れて、事前にきちんとつかまってから、乗り込むことに成功(えっへん)(慣れたと言えるのか?)