
傲慢に生きていたのかもしれません。何でも、与えられるものを、当然として、不満ばかり抱えていたような気がします。でも、今自分がこうして何不自由なく暮らせるのは、当たり前のことじゃない。
心に染みた、みつをの言葉。「いいことは、おかげさま。悪いことは、身から出たさび」
本当にそうなのです。人は謙虚でいなくてはいけないことを、改めて思い知らされます。きっと、悩みや苦しみのないときと、本当に苦しんで壁にぶつかっているときでは、ここでの感じ方は、全然違うものなのかもしれないなぁ、と思いました。
相田みつをは、今では教科書にも載ってるのですね。特にタイトルとなった『いのちのバトン』この詩で、まず泣いてしまったわたし(^^ゞポリポリ この詩を、子供の頃から胸に持って育った子供は、自分の命や人の命を大切に考える人に育ってくれると、信じたいです。