ワンコとわたしたち

080105dog1.jpgコスタリカではネコは一匹も見なかったけど
イヌはたくさん見かけた。


コスタリカで最初に泊まった
セロ・デ・ラ・ムエルテのロッジには
ワンコが4匹も飼われていた。


個性豊かなワンコたちには、まるで
役割分担がなされているようだった。



愛嬌担当の茶色いワンコ。
2日目の朝のハイキングの催促。



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火山と温泉で有名なアレナルから
最終宿泊地・モンテベルデへ向かう途中の
レストランで出逢った愛嬌あるワンコ。

一生懸命尻尾を振って覗き込んで。
精一杯お店の看板犬を勤めていました☆

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モンテベルデからサンホセの空港へ向かう途中
地元のレストランにお客さんが連れて来ていた
ゴールデンの子犬。

この子はもぉかわいくてかわいくて
連れて帰って来たかった!!

飼い主が食べに行っちゃうと、切なげにくうんくううん
そのうちきゃんきゃん鳴き始めて
よしよしとなだめるうちにすっかりなついて。

こんなかわいい子、連れて行かれたりしないのかしら?
日本だったら置いて行かないよね。

それでもわたしも出発の時間。
鳴くコを膝からはがして、後ろ髪引かれながら
お店を後にしたのでした。

あ〜〜〜。かわいかった〜〜〜〜

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向こうで伸びをするのは番犬担当の黒。
見よ。この堂々たる風格。

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愛嬌担当の茶色とケモノ道を行くJ氏。

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茶色以上の愛嬌者。すぐにお腹を見せて降参するミニチュアダックス。
(しかし動きが速すぎて撮れず。残念)
居眠り担当(?)の白。

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モンテベルデのバタフライガーデンで出逢った
ミニチュア・ピンシャー(たぶん)

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美しい毛並みでしょ、えっへん。
な〜に?と振り返ったところをカシャ。
魚眼レンズチックな写真に。ひよこ撮影。

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しかしこの日のわたしはお疲れモードのピーク。
魚眼チックな写真を撮った後、タランチュラやサソリや巨大ゴキ○リなどを見て
すっかり貧血状態になり、力つきてお休み。

本邦初公開の寝顔ですわん。(←いらんって)


個性派ぞろいのワンコだけど、ひとつだけ言えるのは
どのワンコもシアワセそうだったってこと。

コスタリカで見たワンコたちはどのコもシアワセそうだったのニャ。


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