ハチクロじゃなくてハチブル。

090406dinner1.jpg4/6(月)の夕食。
ワタシはアボカドが大好きで、
ウチで育てて収穫したいくらいなのです。

『ひよこだがね』のエピソードで
アボカドをしつこく登場させたのも
自分が大好きだからというわけなのですが
そのアボカドには、意外な効能があるのですね!!

先日視力回復に役立つ食べ物に着いて記事を書きましたが
イロイロ見ていると、同じ食べ物でもいろんな効能があって
ワタシの望むいろんな事に役立つ食べ物の王様はどうやら
「ハチミツ」「ブルーベリー」なのではないか
と思えて来ました。

一日一杯のワインやコーヒーやチョコレート(ブラックのみ)も、どうやら体にいいらしいです。
ワインにいたっては、記憶力の向上やダイエット効果も期待できるのだとか!

毎日ワインとチョコレートとハチミツとブルーベリーとほうれん草を食べていると、
いいことがあるみたいですよ。
詳細は続きから。


            


『チョコレートをもっと食べるべき10の理由』
(GIGAZINE - 2007年10月02日 16:07)
チョコレートを食べることは体にいいことだそうで
実際に昔は薬として用いられていたようです。
実際にはどういう効果があるのでしょう。

1.血圧降下
カカオのフラボノイドが血圧と血液の凝固のバランスを整える。
2.脳への血液循環の促進
カカオフラボノールにより、脳のキーエリアへの血流が改善。
3.気分の高揚
カフェイン、その他の化学物質が、気分、月経前症状によい。
フェネチルアミンが恋に落ちる感覚と同じような感覚のトリガーになる。
4.細胞破壊の保護、5.血糖値の改善
純粋なダークチョコレートのフラボノイドがよい影響を与える。
6.心臓発作の減少
毎日ダークチョコレートを食べていると、心臓発作の危険性が50%も減る。
7.慢性疲労症候群の緩和の手助け
85%カカオを含むダークチョコレートを1.5オンス(約42.5グラム)食べると疲労が
減る。
8.善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らす
お茶、コーヒー、タマネギより、ダークチョコレートの方が悪玉コレステロールの減少に関連。
9.血糖処理の促進
ダークチョコレートを食べることにより血糖の新陳代謝が増加。糖尿病の危険性が減少。
10.しつこいせきの緩和
カカオを構成している物質の一つであるテオブロミンが効果的。

チョコレートを食べる注意点
・砂糖、乳脂肪を取り除いてあるのものを食べること
・60%以上カカオが含まれている物を選ぶこと

『毎日グラス1杯のワインを飲み続けると得られる効能6つ』
(GIGAZINE - 2009年02月18日 12:43)
ワインは毎日グラス1杯飲むことによって
さまざまな効能を得ることができる。

1.記憶力向上
ワインは血塊や血管の炎症を防ぐ効果がある。
善玉コレステロールを含んでいるため動脈硬化などを防ぐ効果。

2.ダイエット効果
ワインを飲んだ後の90分間は余分なカロリーを消費する助けになる。
同様に少量のビールも同じような効果を得ることができるそうです。

3.抵抗力向上
ピロリ菌やバクテリアによる感染症・胃炎・潰瘍・胃癌の発症率が11%低い。
サルモネラ菌による食中毒に対しても効果があるかもしれない。

4.卵巣ガン抑制
卵巣ガンの発症率が半減する。
ワインに含まれる抗酸化物質やフィトエストロゲンという物質の効果か。
赤ワインが卵巣癌細胞を死滅させるのを支援。

5.骨格の構築
適度にワインを摂取している女性は骨密度が高い。
エストロゲン(女性ホルモン)の生成を助け、ホルモンバランスを整える効果。

6.血糖値抑制効果
ワインを定期的に飲んでいる女性の方が糖尿病発症率が低い。
インスリンに何かしらの作用を行っていると考えられている。

『コーヒーを飲んで長生きしよう』
(GIGAZINE - 2008年12月02日 17:26)
最近、コーヒーが口臭の原因になるとして話題になっていますが
約12万人に対して20年間にわたって行われた大規模な調査で
習慣的にコーヒーを飲む人の方が早死にする割合が低かったという
結果が出たようです。

この調査はコーヒーの飲用と心血管疾患、ガン、その他の原因による
死亡率の因果関係を調べる目的で、女性8万4214名(1980?2004年)
男性4万1736名(1986?2004年)に対し行われました。

参加には心臓疾患やガン患者でないことが条件とされ
参加者は調査期間中2?4年に一度、コーヒーの飲用量や頻度
ほかの食生活や喫煙などの習慣、健康状態についての質問に回答しました。

調査開始時から2004年までに死亡した女性のうち
2368人は心臓病、5011人はガン、3716人はその他の死因
男性では2049人が心臓病、2491人がガン
2348人がその他の死因だったとのこと。

コーヒーの飲用習慣の有無による死亡率の差を調べた結果は以下のとおり。

・コーヒーを一日2?3杯飲む女性はコーヒーを飲まない女性に比べ、
 心臓病による死亡率が25%低い。
・コーヒーを一日2?3杯飲む女性はコーヒーを飲まない女性に比べ
 その他の死因による死亡率も18%低い。
・コーヒーの飲用習慣の有無とガンによる死亡率に因果関係は
 見られなかった。
・コーヒーを一日2?3杯飲む男性とコーヒーを飲まない男性の間で
 死亡率に差は見られなかった。
・年齢や体型、喫煙習慣などのファクターについて補正すると
 コーヒーを飲む人ほど調査期間中に死亡する割合が低かった。
・カフェイン抜きのコーヒーを飲む人もコーヒーを飲まない人より
 死亡率が低かった。

コーヒーの飲用量については自己申告なので厳密ではない点
死亡率の低さがコーヒー飲用者に共通する他の何らかのファクターに
よらないとは言い切れない点などがこの調査の限界で
コーヒーと心臓病リスク低下などの因果関係を証明するには
更なる研究が必要とのこと。とはいえ「コーヒーを飲むと早死にする」
ということはまず無いようなので、コーヒー好きには朗報です。


さて、アボカドやハチミツ、ブルーベリーの効能が
気になりますか???
えへへ(///e///)
『媚薬効果があると言われている食べ物トップ10』
(GIGAZINE - 2009年02月16日 16:46)
性的興奮を高める媚薬としての効果があると言われている
10の食べ物を紹介します。
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一般的に媚薬といわれるものでも効果には個人差があったり
プラシーボ効果しかないものもあるようですが、これらの食べ物には
どのぐらいの効果があるのでしょうか。

10.アボカド
「森のバター」と呼ばれるほど栄養価が高いが、人間以外の動物に対しては毒。

9.バナナ
カリウムとビタミンBが豊富でダイエットブームに。胃を沈静化させ血糖値調整する働き。

8.トウガラシ
脳内麻薬とも呼ばれるエンドルフィンの分泌を促進させる機能があるカプサイシンを含む。

7.ハチミツ
ハネムーン(honeymoon)の語源にもなった習慣では
新婚直後の新婦は1ヶ月間蜂蜜酒を飲んで子作りに励んだそう。

6.松の実
亜鉛が豊富に含まれるナッツ。しかし、亜鉛の多量摂取により
男性機能が高まるということはないらしい。

5.いちじく
禁断の果実を食べたアダムとイブが腰に葉をまとったという果物。
蛋白質、ビタミン類、カリウム、カルシウム、ペクチンなどを含む。

4.ルッコラ
大昔から媚薬として扱われてきたハーブ。カルシウム・鉄分・ビタミンCが豊富。

3.カキ
「海のミルク」とも呼ばれる栄養豊富な貝。血糖低下や免疫増強作用などの効果。

2.コーヒー
交感神経を刺激するカフェインの入った飲料。常用していると禁断症状が現れることも。

1.チョコレート
もともとは滋養強壮剤。人間以外の動物が摂取すると中毒を起こし死に至ることも。



さらにさらに、こんなのも・・・・(///e///)
『男性器の機能を増強する食べ物7つ』
(GIGAZINE - 2009年01月07日 17:15)
年をとるにつれて性欲が衰えていくと一般的にいわれていますが
性欲減退を防ぐような食材がいくつかあるようです。
今ではバイアグラなどもありますが、自然なもので
効果が得られるのであれば、体への負担も少なくてすむかもしれません。

では、どのようなものが効果的なのか見てみましょう。
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1.ザクロジュース
勃起不全(ED)になるリスクを大幅に低減させる。

2.小エビのサラダ
エビには亜鉛、青菜には葉酸が豊富に含まれ、精子を生成する能力が向上する。

3.オートミール
テストステロンを放出するようになり、性欲が増す。ハチミツを加えるとさらに効果が。

4.ほうれん草
豊富に含まれるマグネシウムに血管を拡大する効果がある。
血流が良くなると、下半身の機能も良くなる。

5.かんきつ類
1日2000mgのビタミンCを摂取すると精子の数や精子の運動性が良くなる。

6.はちみつ
ハチミツに含まれるビタミンBはテストステロンの生成の支援。
またエストロゲンの作用を支援することで更に効果が得られるとのこと。

7.ブルーベリー
水溶性繊維がコレステロールを取り除く上に、天然のバイアグラのような効果。

こんな感じなのでした。
最後まで読んだあなた、ぜひハチブル食べて
いつまでも若く美しくセクシーでいましょう♪


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