7月7日、まさに入籍を済ませた日の夜
(いわゆる初夜??(///e///)ぽっ)
わたくしは、このイベント会場にいました。
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TALK ROAD Party Mission 〜7day's Night〜
MOT常設展示特別公開・岡本太郎《明日の神話》
東京都現代美術館(MOT)にて。
『屋上庭園』のあとは、
常設展のMOTコレクションを見てきました。
現代美術館は、
2006年に開館10周年を向かえたのを機に
常設展をMOTコレクションと名付け、
テーマ性のある展示を
行うことに決めたのだそうです。
2008年4月22日(火)〜2008年6月29日(日)までは
「新収蔵作品展『賛美小舎』上田コレクションより」
これは一階に展示されていた作品を
階段上から撮ったもの。
撮影・Polaroid a520(*)
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『屋上庭園』のあとは、
常設展のMOTコレクションを見てきました。
現代美術館は、
2006年に開館10周年を向かえたのを機に
常設展をMOTコレクションと名付け、
テーマ性のある展示を
行うことに決めたのだそうです。
2008年4月22日(火)〜2008年6月29日(日)までは
「新収蔵作品展『賛美小舎』上田コレクションより」
これは一階に展示されていた作品を
階段上から撮ったもの。
撮影・Polaroid a520(*)
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屋上庭園
庭は奥が深い。
庭を形作るのは植物で、植物は生きている。
だからどんどん成長したり
時には枯れたりして、自由にはならないし、
自分の預かり知らぬ方へ
変化して行ってしまう。
庭には完成と言うことがない。
一瞬の美を愛でることはできても、一瞬の後には、変わってしまう。
常に移ろい行く。
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庭を形作るのは植物で、植物は生きている。
だからどんどん成長したり
時には枯れたりして、自由にはならないし、
自分の預かり知らぬ方へ
変化して行ってしまう。
庭には完成と言うことがない。
一瞬の美を愛でることはできても、一瞬の後には、変わってしまう。
常に移ろい行く。
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ダーウィン展
6月22日まで上野の国立科学博物館で行われていた
ダーウィン展に行ってきました。
ブログのペースが、ほぼ一か月遅れに戻っています。
相変わらずの遅いアップですみませぬ。
ダーウィンと言えば進化論の人として、あまりにも有名です。
今では常識となった、種は環境に応じて進化して行く、ということが
当時はとってもセンセーショナルな発表で、彼は教会などから
とっても非難されたのでした。
(当時は生死に関することは、神の領域とされていたので)
それにもめげず意志を貫いたすごい人、と言う印象が強かった彼でしたが
今もその印象は変わっていませんが、少し彼に関する見方が変わった
展覧会でした。
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ダーウィン展に行ってきました。
ブログのペースが、ほぼ一か月遅れに戻っています。
相変わらずの遅いアップですみませぬ。
ダーウィンと言えば進化論の人として、あまりにも有名です。
今では常識となった、種は環境に応じて進化して行く、ということが
当時はとってもセンセーショナルな発表で、彼は教会などから
とっても非難されたのでした。
(当時は生死に関することは、神の領域とされていたので)
それにもめげず意志を貫いたすごい人、と言う印象が強かった彼でしたが
今もその印象は変わっていませんが、少し彼に関する見方が変わった
展覧会でした。
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冒険王・横尾忠則 初公開!60年代未公開作品から最新絵画まで
もう先週終わってしまった展覧会ですが、世田谷美術館に
『冒険王・横尾忠則 初公開!60年代未公開作品から最新絵画まで』
を見に行ってきました。
周りではこの展覧会に関して、
まったく盛り上がりを見せていないのですけれど
ものすごく楽しい展覧会で、
世田谷美術館のアクセスの悪さにもかかわらず、
前回の『カバコフ』に比べると、結構なお客さんでした。
とはいえ、上野などの美術館に比べれば、
全然快適に見られましたけどね。
周りも若いカップルなどが多くて、みんな楽しそうに見ていました。
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『冒険王・横尾忠則 初公開!60年代未公開作品から最新絵画まで』
を見に行ってきました。
周りではこの展覧会に関して、
まったく盛り上がりを見せていないのですけれど
ものすごく楽しい展覧会で、
世田谷美術館のアクセスの悪さにもかかわらず、
前回の『カバコフ』に比べると、結構なお客さんでした。
とはいえ、上野などの美術館に比べれば、
全然快適に見られましたけどね。
周りも若いカップルなどが多くて、みんな楽しそうに見ていました。
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薔薇空間
渋谷bunkamuraの『薔薇空間』でルドゥーテのバラを堪能したあとは
カフェレストラン『ドゥ・マゴ・パリ』のオープンテラスのバラを楽しんで。
生憎の雨、と言いたいところですが、花の写真に関しては
お天気が悪い方が素敵な写真が撮れると思うのですよ。
太陽の下の薔薇なんて、ちっともロマンティックじゃないし。
写真はクリックすると大きいのが見られます。
お向かいのNadiff modernではヨシエさんの原画展が行われていました。
6/15(日)までやってます。
ハギレ作品、是非見に行ってみて下さいね。
『薔薇空間』展
薔薇月間、ということで、庭園美術館の薔薇鑑賞に続き
今期一番のメイン・ルドゥテの薔薇をbunkamuraに見に行って参りました。
ルドゥテと言えば、王妃マリーアントワネット付きの画家となり
そして皇后ジョゼフィーヌのマルメゾン宮殿の薔薇を記録すると言う
ものすごい名誉を与えられた画家な訳ですが、その名誉に恥じず
今なお植物画を志す人々の間(ワタクシ含む)では、神のようなお方。
実はこんなにたくさんのルドゥテを一気に見るのは初めてで
でもなぜか疲れも飽きもしませんでした。
花から花が飛び出て咲いてるのとか、興味津々でしたし
今はない品種がたくさん見られたのもうれしいところ。
先日のオールドノリタケ展に続き、今回の展示も、
植物画としては3年ぶり(前回は2005年7月)となりました。
最近は、古い絵画よりもイラストレーションや絵本の方が
やっぱり勉強になるし、興味もあって、そちらばかり見てしまいますね。
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今期一番のメイン・ルドゥテの薔薇をbunkamuraに見に行って参りました。
ルドゥテと言えば、王妃マリーアントワネット付きの画家となり
そして皇后ジョゼフィーヌのマルメゾン宮殿の薔薇を記録すると言う
ものすごい名誉を与えられた画家な訳ですが、その名誉に恥じず
今なお植物画を志す人々の間(ワタクシ含む)では、神のようなお方。
実はこんなにたくさんのルドゥテを一気に見るのは初めてで
でもなぜか疲れも飽きもしませんでした。
花から花が飛び出て咲いてるのとか、興味津々でしたし
今はない品種がたくさん見られたのもうれしいところ。
先日のオールドノリタケ展に続き、今回の展示も、
植物画としては3年ぶり(前回は2005年7月)となりました。
最近は、古い絵画よりもイラストレーションや絵本の方が
やっぱり勉強になるし、興味もあって、そちらばかり見てしまいますね。
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『オールドノリタケと懐かしの洋食器』展
庭園美術館は薔薇の盛りと言うことで、ちょうど開催されていた
「オールドノリタケと懐かしの洋食器展」を見て参りました。
以前はよく見に行っていたチャイナペイント関係の展示ですが
2005年2月に行った根津美術館の『華やかなうつわたち』以来
なんと3年以上ぶりとなりました。
その後もたまたまデパートでマイセン展などがやっていれば、こっそり
覗いたりはしていましたけどね。
わたしはね、大きな声では言えませんが(言ってるけど(笑))
絵付けに関しては、もうドイツのマイセンが世界一!!だと思っております。
特に薔薇の形のパーフェクトな美しさは、他とは一線を画します。
自慢ではないですが、ぱっと見て、マイセンの薔薇だけは見分けられる
自信があります。
マイセンとノリタケは、厳密に言うと絵付けの手法が違うので
(詳しくは続きの後に述べてあります)比べるものではありませんし
好みの問題ではありますが、ノリタケの素晴らしさは、絵付けの
絵以外の技法の部分にその真の価値があるように思います。
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「オールドノリタケと懐かしの洋食器展」を見て参りました。
以前はよく見に行っていたチャイナペイント関係の展示ですが
2005年2月に行った根津美術館の『華やかなうつわたち』以来
なんと3年以上ぶりとなりました。
その後もたまたまデパートでマイセン展などがやっていれば、こっそり
覗いたりはしていましたけどね。
わたしはね、大きな声では言えませんが(言ってるけど(笑))
絵付けに関しては、もうドイツのマイセンが世界一!!だと思っております。
特に薔薇の形のパーフェクトな美しさは、他とは一線を画します。
自慢ではないですが、ぱっと見て、マイセンの薔薇だけは見分けられる
自信があります。
マイセンとノリタケは、厳密に言うと絵付けの手法が違うので
(詳しくは続きの後に述べてあります)比べるものではありませんし
好みの問題ではありますが、ノリタケの素晴らしさは、絵付けの
絵以外の技法の部分にその真の価値があるように思います。
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