天使って?

140519my365_n.jpg描きながら、これって天使じゃなくて、キューピッド?って疑問が出てきて、調べてみた。

近世以降、ルネサンス期にローマ神話のクピド(女神ウェヌスの子である愛の神)からイメージを借りたとされる。。。。そうなので、これでよいらしい。しかし、その後衝撃の事実がっ!

2013年12月、天使の専門家は最新情報で「天使は実在するけれど、羽根がない」と発表した。「翼はなく、光の筋の ような存在だ」「クリスタル製の花瓶で、屈折した太陽光に少し似ている」と発表した。。。そうな!

天使の専門家なんているんだね( ̄▽ ̄)てか、これダメじゃん!



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運を呼び寄せるパンケーキ。

140429my365_n.jpg食べ物と言えばぴよこ!と言われるようになるんだもんねっ!( ̄▽ ̄)














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コミカルなコミック風の絵。

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いやー、いろいろ調べていたら、突破口と言うのはちゃんとどこかにあるのだ。ていうか、なんでもっと早く知らなかったんだーと思わなくもないけど、たぶん、こうやって今知る運命だったのでしょう。今は多忙すぎて、とてもスケジュール的に無理なんだけど、悔しいのである課題に挑戦してみる。うーん、相変わらず、絵に毒がないのねぇ。


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書き染め。

131201kj1401web.jpg1月2日は書き初めの日だそうで。お仕事で描かせていただいたイラストです。女性向けのエッセイで、書き初めの日に、かしこまらないくても、普通にペンでいいので今年の抱負を書き出してみるとよいという内容なのですが、めっちゃかしこまって、着物に毛筆の女性を描いてみました。担当編集さん(女性)も私も着物が好きなので、ちょっと気分が上がりました。んでも実際には、こんな保守的な着方は絶対にしない私なのであります。








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ほんわかとおっとり。

131029image.jpeg131030image.jpegやっぱりカフェの絵は好き。実はデジタル画像なの、わかるかなー?女の子の絵は意外にデジタルにしたらはまったと思う好きな絵♡


          


一度でも、一対一でとか、それに近い感じで、私と話をしたら、全然、まったく「ほんわか」などしていないって、すぐにわかると思うんだけど、多分、ネット上のイメージで、そう誤解して、実際に私に会ったり、よく知って勝手にがっかりされることが多いような気がする・・・「ほんわか」して見えるってのは、悪いことじゃないのだろうけど、どうせすぐに化けの皮がはがれるんなら、むしろ「見た目よりいい人ですね」という方が、得な気がするよー。結構アグレッシブだけど、悪い人間じゃなくてよ?私。


          


先ほどの見た目とのギャップの件ですが、オットと話をしてみて、やや日本語が正しくなかったことが判明。彼曰く「ホンワカしてないことはない」というのだが、でも「オットリはしてないよね」というのだ。そだそだ、よく「オットリしてるよね」と言われることもあって、それは全力で否定する。でも「ホンワカ」というのは、醸し出す雰囲気だから、そういう面はあるのかもしれないなぁ、と思うことにする。


          


IMG_3017.JPG彼の撮影の合間に、機材が重いので、半分受け取りに行って、そのついでに本を大人買い。6000円分も本を買ったのは久しぶりだ!その一冊は、ハウツーというかテクニカル本。勉強しなくちゃ!

栄地下の不二家でランチ。私はミルフィーユを食べたんだけど、おいしかった♡カスタード万歳。本当はプリンケーキを食べたかったのだが、秋はマロンと聞き断念。次(があるかどうかわかんないけど)イチゴのときは食べたい♡


          


IMG_2895.JPGブログネタ:寒くなってきてうれしい? 参加中

常夏の国か常冬の国か、どっちかに行けと言われたら、迷わず常夏の国を選びますっ。なんだか、秋がほとんど無くって、夏から冬へ急降下、その途中にあるのは秋ではなくて台風だけ、という感じですが、しんしん、しんしんと、背中から抜けるような寂しさに、ふと襲われることの多い今日この頃、みなさまは、いかがお過ごしでしょうか?

寒さは好きではありませんが、寒い季節だからこそ似合うものというのも、世の中にはありますね。たとえば、クリスマス。南半球では夏に海からサンタがやってきますが、北半球に住む我々にはイマイチピンときません。

冬の似合う音楽や文学などもありますよね。秋から冬にかけて読むのにぴったりだなーと思う作家のひとりが「宮沢賢治」です。12月のちょうどクリスマスの時期に、東京で宮沢賢治展を行います。今回DMを担当することになり、9月ごろから賢治作品を読みまくりました。夜も更けてから、オットに読み聞かせをして、ふたりでとっぷり賢治の世界に浸って、きゅんっと切ない気持で眠りについた夜。

今回特に切なくて切なくて、いつまでも後を引いたのが「よだかの星」でした。

この絵は、物語の中で、よだかの弟として出てくるカワセミの習作。醜くてみんなから嫌われているよだかと違って、美しく心やさしい弟です。ほかに、よだかの兄弟として、遠く中南米に住む蜂スズメ(ハチドリ)が出てきますが、この作品が書かれた当時は、よだかもカワセミもハチドリも、同じブッポウソウ目に含むという説があったそうなのです。

その後その説は消えていましたが、最近になって、ハチドリはよだかから進化したものではないか?という説が出てきているんだそうです。そう言われてみると、私の描いたハチドリとよだかも、脚のあたりなどが似てるかな?と思います。(鳥の学説はころころ変わるそうなので、またいつかこの三つが兄弟にみたいに
言われる日もあるの・・・かな?あるといいなぁ??)

DMが完成したら載せますので、どうぞ確認してみてくださいね。


          


鳥の絵といえば、水彩画でKKベストセラーズ様で連載させていただいてますが、今回はそれとはまったく違ったタッチでの作品になります。5月にオットの写真の上に絵を描く「フォトレーション」という展示をしましたが、それがかなり楽しかったので、今回もそれで行きます。写真にアクリル。これとはまたあらためて、『ニッポンの県鳥さん』に書いてるようなタッチで、三兄弟も描いてみたいなぁと思ってます。

ちなみに、最近の三兄弟の分類ですが

ヨタカ(夜鷹)・・・ヨタカ目ヨタカ科ヨタカ属
カワセミ(翡翠、魚狗、川蟬)・・・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属
ハチドリ (蜂鳥)・・・アマツバメ目ハチドリ科

今もブッポウソウ目に含まれているのは、カワセミだけのようです。ヨタカは、もしかしたらこの鳥に近いのかも???→『まるで漫画みたいな鳥「タチヨタカ」』


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クリエイターの地位。

創作日記、今日は更新するつもりなかったんですが、あんまりうれしいことがあったので!ひよこだがねと二本立てで更新になってしまいました!ごめんなさいーーー。
『ガジョ・ビントを知ってるかい?』http://ameblo.jp/hiyoko-hina-p/entry-11646556807.html
今日は、3年ぶりくらいに、感動的な出来事がありましたよ!それが何かって言えば・・・この絵!

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これ、何の料理か、ご存知ですか?ガジョ・ビントっていうの!コスタリカ料理なんです。コスタリカってどこだよ??って思いますよね!南米?アフリカ??現地の人って服着てるの?なんてしつれーな質問までされましたがっっ!!現地の方の名誉のために言えば、コスタリカはエコツーリズム先進国と呼ばれている、中米きっての治安のよい国なんです。とはいえ、ここ数年は、麻薬がらみの犯罪が増えているそうなんですが。

で、エコツーリズムって何さ?って質問がまた来そうですが、私もちゃんと説明できるか自信がないのですが、要するに、自然を生かした観光収入で成り立てている観光立国だってことです。小さな国土の中に、国立公園がいーーっぱいあるんです。なので、滞在中は、毎日毎日朝から晩まで歩きまわって、鳥や野生動物を観測していました。そんなわけで、歩いたことのある最長距離はコスタリカ!間違いない!

でまぁ、何が感動的だったかという話ですが。。。

コスタリカ旅行記を描こうと、描いたはずのこの絵、気づけば、どこに行っちゃったんだろーって。たまに思いたって探してたのに、全然見つからなかったんです。それがね、今日、ひょいと見つかったんです!全然絵を探すつもりはなかったのに。そんなものですよね。

で、見つかったこの絵・・・めっちゃうまく描けてたのに悔しい〜〜〜!!とか思っていたんですが、見つからない間に相当美化してたみたいで、実際見つかってみれば・・・そうでもなかったかな(ぼそ)描いたのは、2010年5月17〜19日にかけて。3年半近くかけて、戻ってきてくれた絵。これはやはり、ちゃんと旅行記を描けという、神からの使いなのかもしれません。


          


吉田戦車の「無償の仕事依頼」批判に81.5%が「共感」
http://yukan-news.ameba.jp/20131022-72/

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これに共感しないで何に共感するという感じですが。無償で引き受けたやなせさんがえらいとも思わない。やなせさんほどの力があるなら、無償で引き受けないで、有償で依頼するのが当然という風潮に持っていってほしかった。彼が無償で引き受けた分を、有償で誰かが引き受けていたら、その人の道が開けていたかもしれないし、この国のクリエイターの地位も少しは向上したかもしれないのだ。

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ぴぴばあちゃん。

IMG_2877.JPGこういうことを書くと、なぜか「ひよこさんはかわいいですよ」と慰めてくださる方がいらっしゃるのですが(笑)、私が自分を不美人だと本当に悩んでいたら、こんなこと書けないし(笑)、FBに写真を載せたりはしないと思うのですよね。

まぁ実際、自分を美人だとは思いませんが、悩んではいません。一つ言えるのは、私が美人かどうかなんてどうでもよいと思ってるオットと一緒にいるうちに、私自身も、コンプレックスから解消されたということです。いろんな考え方があると思いますが、コンプレックスを解消するには、コンプレックスの種を無くすのではなく、そのままの自分でも平気になるしかないと私は思うのです。コンプレックスの種なんて、無くしたってまた出てきます。でもそんなのどうでもいい!と思えれば、解消されるんですよねぇ。





モックンが27歳のときに、17歳の也哉子さんにプロポーズした時の言葉。「僕は白髪になったあなたが想像できるし、そんなあなたを愛おしいと思える気がする。まだ結婚なんて考えてないかもしれないけれど、考えたときに、その選択肢に自分も入れてほしい」後半は聞いたことがあったのだけど、前半は初耳。

そうなのだよね。年をとった相手を愛おしいと思えないのなら、結婚なんてしちゃいけないのだ。結婚するときはたいてい若くて美しい、人生の絶頂期で後は転がり落ちていくだけなのだから。それを受け入れられないなら、結婚しようなんて思ってはいけないのだ。


          


2013.10.17 Thursday 木曜日の憂鬱。
毎週木曜日に締め切りが来るって、結構きついなぁ。なんて言って、たかが鳥の絵一枚で、こんなことを言っていてはいかんよね。もろもろ忙しくなりそうなので、今週は前倒しして二週間分の絵を送ったので、来週はちょっと楽そうだ。しかも来週の絵が素晴らしい出来で、もう今週のを載せるのが嫌になるほどだ。

先週の日曜日にPhotoshopの指定校在校生向けのライセンス版購入のために、FAXして、月曜日に送金したのだけど、全然連絡がなくて、そもそも私は、FAXというものをあまり信用していないので、ちょっと心配していたのだが、昨日彼が電話したら、おととい発送したということで、本日無事到着!

わくわく。これでぴよこも、ついにイラレマスター???いやいや、エレメンツと違って、正式版はなかなか使いづらいのは6を使ってよく知ってるし、あまりに使いづらいので、使うのやめて、エレメンツばっか使うようになった経緯もあるので、まずはフォトショを使いこなさねば。

宮澤賢治展のDMについても

・用紙をどれにするか
・どの写真にするか
・どの作品にするか

という、絵以前の問題に悩み続けていたのだけど、決まった!それで、結局鳥を描くことになったのだけど、きちっとデッサン的なものから、始めようと下絵描いてるだけで、止まっている・・・・


          


2013.10.18 Friday ソフト変われば絵も変わる。
そんなわけで、ライセンス版を入れて、今日の絵日記から描いてみた、のだけど、すっごくすっごく描きにくいよーーーーー!!ああ、マニュアル欲しいってマジで思ったあるよ。見た感じはフツーですけどね。試しにCMYKで描いてみたら、色がずれる!!
【2コマ】『オタクの定義』
http://ameblo.jp/hiyoko-dagane/entry-11639895664.html


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栗の季節。

IMG_2663.JPG2013.10.04 Friday まだ背中に鍼。
ピンクイルカと言えば、このイルカではないのですが、シンガポールのセントーサ島に行ったときに、イルカに触れるというイベントがあったのですが、それが、ピンクのイルカだったなぁ。たぶん、シナウスイロイルカというのらしい。こちらも絶滅危惧種(ホントに品薄!)→コレが言いたかった!w→→→実際は支那薄色海豚。

      

KKベストセラーズBOOKSサイトでの連載『ニッポンの県鳥さん』更新!今週から毎週連載になりましたので、気合い入れて頑張りますっ!!
http://www.kkbooks.jp/nipponnokenchyosan/file05-大水薙鳥/
K野 K司 タイトル変更案「週刊ひな鳥」10月4日 12:24 (携帯より)
陽菜 ひよ子 >K野たん 子どもの鳥しか載せちゃだめ??(^e^;10月4日 20:27

            

水曜日に『あいちサイエンスフェスティバル』のサイエンストークに行ってきました!そんなわけで、ひよこだがね、本日はちょっとばかし、アカデミックにサイエンスに行くがねっ!!
→『【ひとコママンガ】『鍼(ハリ)って本当に効くの?』』
http://ameblo.jp/hiyoko-dagane/entry-11624089090.html


            


IMG_2725.JPG2013.10.05 Saturday 栗の季節。
ディズニーアニメ・ダンボのお母さんの名前はジャンボですが、ジャンボと言う名前のゾウは実在したそうです。そのゾウがすごく大きかったので、それが今の『巨大な』と言う意味のジャンボの語源になったとか!ちょっと奥さん、知ってました?
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今日は朝から市場に行き、間瀬さんに栗きんとんをいただいたり、大島さんに穀物コーヒーをいただいたりした。シアワセ♡この絵を描いたのは国際センタービルの地下。クルKで買ったコーヒーと一緒に。結構便利。そいで、すやに「すや」と「恵那すや」があるのは知ってたけど、川上屋さんにもあんねんな!私が10年前にお店に行ったのはどうやら恵那川上屋さんらしい。そこの栗きんとん。それにしても、栗の季節だってのに暑いよ!何やねん!しかもこんな暑い年に限って、マンション修繕してて、窓締め切りって、ホントなんかの罰ゲームみたいっ


            


131003never1.jpg131003never2.jpg131005instagram1.jpg131003_hirakatapark.jpg2013.10.03 Thursday ちょっと一休み。
勝手にまとめられてたw。。。(8番目・注:『ひよこだがね』ですw)http://matome.naver.jp/odai/2135378032700269401【ゴルゴ13】ネタ、コラ、面白画像まとめ約100枚【俺の後ろに立つな】更新日: 2012年11月25日


       


そういえば、instagramで見られるようにならないか焦った理由。最近instagramに挙げたのって、fbとつなぐと専用のアルバムに入るけど、前はただのリンクだったので、2012年ごろにせっせと載せてたのって、全然見られなくなっちゃってて。でもこれ見ると、過去写真簡単にさかのぼれるし、もうこれあれば十分。ありがとう!instagram!!(もうやんないけど)


       


先日から、今さらのように見た『木更津キャッツアイ』にはまっている。(ほんとーに今さら)なんだろこの感じ。岡田くんの切れっぷりが最高におかしい。こんな面白い人だったなんて!そして何より関西人だったとはっっっ!!しかも枚方!!


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9月から10月へ。

IMG_2621.JPG130929_instagram1.jpg2013.09.29 Sunday バカな私たち。
この絵日記は形式上は、9/29の絵日記なのだが、ホントはこれを描いた日(10/2)のおやつ。

      

昨夜は頑張って仕事(絵や原稿)を仕上げていて、気が抜けて、結局朝方までDVDを見てしまった。連続6時間以上。バカだ・・・でもやめられなかったよのさー。二人して話すんだけど、興奮して眠れないのよ。たぶん、この先きっとこんな風な「お祭り」みたいな感じなんだろうなぁ。地に足つけることなく。

そこを耐えてやってくしかないってことだ。でもひとりじゃないなら頑張れる。いつも二人ならね。

instagramがフツーに自分で自分のページが見られるようになった。
先日どーしても見られなかったんだよね。なんだったんだろう。
んで、PCでもコメントつけられて便利!my365も対応してくんないかなー。


            


IMG_2625.JPG120531_profile.jpg2013.09.30 Monday 9月も終わり。
やっと9月が終わった!そんなわけで、明日からはカラフルに行きます。
こうして毎日続けてきた絵日記も、11月が来たらまるっと一年。
なので、すこしペースダウンして、質は落とさないように続けて行きたいと思います。

      

思えば昨年の9月はしんどい月だった。母との関係が、最悪だった時期だったんじゃないかと思う。オットはかなり精神的に追い込まれていたし。私もしんどかった・・・毎日図書館に逃げていた記憶。それに比べれば、今年はずいぶん楽。なにも状況は変わってないけれど、自分たちの心の持ち方で、ずいぶん楽になれた。こうやって乗り越えたことは、きっと糧になると思う。

約一年半前(2012年5月)の写真。今よりかなり痩せている。だって、指輪が大きすぎて、薬指だと落っこっちゃうから、人差し指にしてたんだもんね。今は薬指にしてるよ(^e^;


            


image.jpg2013.10.01 Tuesday 鳥の絵
10月です!予告通り、フルカラー(印刷で言うところの4C)でお送りしております。昨日まではあえて2色で、色に頼らないように描いて来ましたが、カラーが描きたくて、ウズウズしてました。さて、内容も、先日のはすでに絶滅した動物でしたが、今日からはしばらく絶滅危惧種について描いて行きます。スペース的にたいして深くは描けませんが、楽しんでいただけたら、うれしいです!(=^ェ^=)

今日は一日鳥の絵と格闘。今までで一番難しかったー。ひー。でも満足いく出来になって、ほっ。


            


image.jpg2013.10.02 Wednesday 一日お出かけ。
パンダが絶滅危惧種なのは有名かと思いますが、驚いたのが、1997年までは、パンダをこっそり捕まえると死刑になるコトもあったんですね!しかし成果はバッチリ。やるときはやる中国。日本もこう言う点だけは、見習わねばならないのかもしれません。てか、国家総出で守ったのって、やっぱパンダがお金になるからなんでしょうねえ。さすが、中国!

            

お墓参りとトリエンナーレとサイエンスフェスと全部回るつもりが、結局トリエンナーレは全く行けなかったー。今日のおやつは9/29の絵日記に描いてるけど、ラシックでいろいろ買いこんで、食べてたら、なんと、カレルチャペックやシンジカトウがつぶれちゃってた!シンジカトウの後はインテリアショップが既に入るみたいだけど、カレルチャペックやその隣のあたりは、テナントが入る予定がないのか、休憩スペースになっちゃってた!お客はうれしいけど、三越には痛いだろうなぁ。

ただ、高島屋とかはそもそも、こういうスペース普通にあるからね!勝ち組になるには必要な投資と言えるのかも〜?


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コラムニストひよこ。

IMG_2601.JPG二色って結構楽しい。私はよく色がキレイと言っていただくのだけど、だから色に頼らず描けるようになりたい。


     


今日なんてもうほとんどライター業のようなものだ。ずっと鳥原稿と格闘してたし。ていうか、今後は肩書に「ライター」もしくは「コラムニスト」なんて、書いちゃってもいいかななんて思う。先日買った雑誌にもカメラマンとライターと編集者を募集していて、二人で組んで応募する?なんて話していた。

(たまたま見ちゃった某アメブロの痛い絵描きさんが、いつのまにかセレブっぽい感じの本を出してるのに驚いた!んでもマンガなの!書評には「著者に力量が足りない」なんて書かれてるけど、超プラス思考なので、ブログにはいいことばっか書いてる・・・この感じ、見習わねばっ)


          


興味深く読みました。本屋さんに、ソムリエみたいな、薬剤師さんみたいな、専属美容師さんみたいな、そんな人がいてくれたらいいのになぁと夢想する。「ひよこさんだったら、この本面白いと思いますよ」って勧められて、普通だったら手に取らない本を読んで、脳天打ち割られるようなショックを受けたい。本って本来(笑)そういうものだよねー。

独立系書店がカムバック中―町の本屋を殺したのはそもそもAmazonではない
重要なのは1995年から2002年にかけて書店の減少が急激だった時期にAmazonはこれというほどの規模になっていなかったという点だ。つまり独立系書店を殺したのはAmazonではない。その栄誉は〔この時期に拡大を続けていた〕Burns& NobleやBordersのような大型チェーン店に帰せられるべきものだ。

私は印刷物を売る書店はまだ泥沼を脱してはいないが、将来に十分な希望があると考えている。レコード音楽の登場がコンサートを殺さなかったのと同様、著者も読者と直接コミュニケーションができる場所が必要だ。書店は地域の本好きな人々のコミュニティーのハブとなれるし、著者との交流イベントの舞台ともなれる。また書店がeブックの販売から何らかの利益を上げる方法があれば(私はあると信じている)それも助けになるだろう。

現在多くの書店は「本も売っているコーヒーショップ」になっている。これは便利だし、書店というエコシステムの活性化に重要な役割を果たしている。そして最近の巨大書店チェーンの破綻は、本の選択やアドバイスに優れた能力のある独立系の書店の成功のチャンスを大きく広げるものだ。

          


FBに少々、というかかなり、うんざりしている。人の描いてる文脈も読まずに、とりあえず褒めておけ、的なコメントとか、いやいやいやいや、そんなん絶対思ってないでしょう。人のこと傷つけまいとして、見え見えの褒め言葉使うのって、却って相手のこと傷つけてるんだよって、気づいてくれないかしらと思う。

私も無駄に人をほめすぎないよう自戒しよう。


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