またまた山ちゃん

071218yama_chan11.jpg勉強会でお世話になってるS出版のH編集長と、童話作家で詩人の林木林さんと、イラスト仲間の藤田きりんちゃんの(つまりWキリン)4人で山ちゃんで忘年会。わたしが幹事だと90%山ちゃんで、10%は矢場とんですってくらい、山ちゃんばっかりです、ごめんなさい。でもみんな喜んでくれてホントはずれがない店なんですよね、ここって。

画像はデザートの小倉ワッフルと抹茶水晶。小倉ワッフルは名古屋名物とは違うよね、とここで突っ込みを。いやホントは、突っ込むところはそこじゃないんですが。それはまたおいおいに。
小倉とワッフルも普通だし、小倉とアイスも普通。小倉とトーストだったり、小倉とマーガリン(バター)だから名古屋流なんですよね。

071218yama_chan07.jpgちなみにこちら南池袋店の人気メニュー。納豆オムレツがランキングしてるのがさすが関東。名古屋じゃありえない〜〜〜

てか、馬力アップってナニ?


今回は冬なので鍋コースにしてみました。調理前と調理後。味は醤油と味噌と選べますが、もちろん味噌味で♪

ほうれん草と海老のサラダ。お造り。今回あえて撮りませんでしたが、手羽先や枝豆などももちろん出てきました。一番安いコースの割りには、何となく豪華だなぁ、とは感じていたわたしでしたが、酔っ払えば、そんなのどーでもよくなるよね。

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H編集長ときりんちゃん。きりんちゃんだけは顔伏せの方向で。
まだ若いし美人さんなんですけどね♪

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木林さんとわたし。なんだか「きれいなお姉さん」っぽいわたしたち?と調子に乗る二人。というか、木林さん、不思議キャラ過ぎて気づきませんが、実は美人なんですねっ、とみんな口々に言っておりました。ご本人も気を悪くされることもなく、よく言われるの、とのこと。この「実は美人」ってカナリうらやましかったりするわたしです。

さて、お会計。えーっと、4人で¥18000・・・えっ?ひとり¥3500だから、¥14000じゃないのぉ?
たぶん高いコースで付けられちゃってるんだね、と店員さんに
「お手軽コース¥3500のはずなんですけど」
相手は外国人らしき店員さん。鍋コースですよね、と何度も確認。普通のコースより鍋コースの方が高いので、勘違いしてると思われているらしい。
「鍋コースでも、ランクがあって、一番安いのを頼んだはずなんですけど」
と言っても通じない。そのうち日本人の店員さんが通りかかったので、そう訴えてみると、あっさり訂正してくれた。(その後の雑感は続きに)

071218yama_chan08.jpg二次会のカラオケ。本日は懐メロ大会っちゅーことで。歌うきりんに聴く木林・・・てな感じ?きりんちゃんは、まだ20代なのに、平山三紀やちあきなおみの(喝采ではない)歌などを朗々と歌い上げ、H編集長には喝采を受け、女子二人には「ホントは50代じゃないの?」と突っ込まれていました。
片や木林さんは『Love is All』『恋におちて』などのカラオケの定番を清々しい天使のような歌声で切々と歌い上げ、ワタシの中のおやぢを呼び覚ましておりました。

H編集長とわたし。『恋のバカンス』を歌っております。編集長は「児童書の編集者は歌がうまい人が多くて、僕も負けていられないから、今日は練習するんだ♪」と張り切っておいででした。最後に歌われた曲の船のギイイィィィィッと言う効果音が今も耳を離れません。
2人とも壊れています。H編集長、ノリが良過ぎ(笑)すっごく楽しい集いでした。また集まりましょう〜!

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しんかんせんおーけい

071221cafe1.jpgお気に入りのカフェ。
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おいしいケーキの誘惑が辛かったので、妥協案。サンドイッチセットなら、ツナとチーズ、そしてチョコバナナのクレープサンド。これならデザートを食べた気分にもなれそう。
結果大正解。


              


新幹線の0系が姿を消すそうですね。ダンゴっ鼻の憎めない奴だったのに。

その昔、Yさんというお宅にお邪魔したときのこと。 Yさんには2歳くらいの男のお子さんがいて、お茶が入る間、その子と一緒に絵本を見て遊んでいました。
鉄道の絵本でした。

わたし、○○系に数字が入るって知らなかったんですね。(ありえない・・・・)あまりに無知ですが・・・女の子なんだもん??

あろうことか、その子に
「これはね、おーけい(O系)だよ!!」
と、思いっきりウソを教え込んでしまい、その後もその子は
「これは?」
と0系を指さして尋ねると
「おーけい!」
と元気に答えるようになってしまいました。

ウソを教えたつもりはなかったんですけどね。


その後、Yさんからお宅に呼ばれることはなかったです・・・・


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『死ぬ前に読め!』出版記念パーティー

071216party01.jpg都内新宿区某所にて、出版記念パーティーが開かれました。
『死ぬ前に読め!』とは、以前からこちらでもご紹介している、通称・新宿駆け込み寺と呼ばれている歌舞伎町の『新宿救護センター』で、今までに10000人を救って来た玄さんの最新著書です。
NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会(JSMA)新宿救護センターとは
http://www.jsma.jp/

その名の通り、社会的弱者(ソーシャル・マイノリティ)を救済する組織です。今までも、DVや虐待などで苦しんでいる女性や子どもなどの駆け込み寺として、センターでかくまい、追っ手と玄さんが対決してきました。相手は堅気じゃないことも多いですし、場所は日本一危険といわれる歌舞伎町。数々の苦難がありました。その様子をテレビなどでご覧になられた方も多いのでは?わたしもそんな一人。

なぜ新宿歌舞伎町なのか。
日本一危険で、地価の高い新宿歌舞伎町、ですから維持費も大変です。それでも、そこをあえて選んだのは、日本中誰でも知ってる場所だから。

そこで玄さんはただ苦しんでいる人のために居続けてくれています。本当なら、この場所がないことが一番いいことだけど、それでも必要としている人がいる限り、玄さんは歯を食いしばってここに居てくれるのです。
その玄さんの功績がたたえられ、『平成19年度社会貢献者表彰』を受賞しました。

『死ぬ前に読め!』は、そんな苦しんでいる人に「死を選ぶ前に、ぜひ読んで欲しい」本。どうかあきらめないで。生き続ける方法は、幸せになれる道は、必ずあるから。そんなメッセージが込められているのです。


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【ライブ】ジョン・レノン音楽祭2007 Dream Power ジョン・レノン スーパーライブ

071219_1853990.jpg2005年に続き、二度目のスーパーライブ。もちろん吉井和哉出演。

ジョン・レノンの言葉

一人で見る夢はただの夢、 みんなで見る夢は、現実になる。

オノ・ヨーコの言葉

戦後ここまでの復興を果たした日本に不可能なことなどない。みんなの念力で平和な世界を実現しましょう。

Dream Power ジョン・レノン スーパーライブ公式サイト

071219_1853991.jpg2007年12月8日(土)
ジョン・レノン スーパーライブは7回めにして初めて、ジョン・レノンの命日に、開催されました。わたしは2005年に続き二度目の参加。そう、まさにそこにいたすべてのヒトが「参加」したと言える素晴らしいライブでした。

今回は、バックステージ側も全員お客さんが入っていて、すごい数。このライブはチャリティーになっていて、途上国に学校を作っているのですが、2005年に当初の目標である500校の学校作りを達成し、今は650校。次は1000校めざして、こうしてライブが行われているのです。

◇参加アーティスト

オノ・ヨーコ

忌野清志郎 with 仲井戸麗市
クラウス・フォアマン    
奥田民生
吉井和哉
Chara
BONNIE PINK
LOVE PSYCHEDELICO
THE SUNDAY DRIVERS[箭内道彦×渡辺健二(スネオヘアー)]
斉藤和義
くるり
木村カエラ
 
樹木希林

※トリビュート・バンド
十川知司、和田春彦、土屋潔、名越由貴夫、押葉真吾、古田たかし

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鳩三郎とは

071209kamakura21.jpgなんぞや、と「鎌倉日記」をごらんになった方に聞かれたので
ちょいとご紹介。
ただいまのワタクシの携帯にぶら下がっている、鳩サブレー型のチャームでございます。ネーミングがナイス過ぎて座布団100枚って気分なのでした。

しかしラッキーキューピーの面変わりの仕様にはしくしく。この日はまだこんなにきれいだったのに、ボロボロとか言われてるし。

              


071208sweets.jpg神楽坂(飯田橋)の名店『紀の善』の粟ぜんざい。
甘さ控えめで美味でございました。こしあんなのもわたしにはうれしい。

甘いものを食べながら、何となく辛口な話をした午後。
愛とは何たるか、なんて、誰もがわかっていそうで
もしかしたら自分には一生わからないかも、などという気持になった
そんな午後でした。



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ヒョウを求め、ヤギに襲われ

071215ueno13.jpg071215ueno09.jpg071215ueno10.jpg071215_IMGP2032.jpg上野動物園の続き。
何事も形から入ると言うわけではないけれど、普段あまり着ないヒョウ柄(しかもピンクパンサー)のセーターを、せっかくだから動物園に着て行って、ヒョウと記念撮影しようと何となく考えたわけです。
でもね、なんと、上野には、ヒョウはいないのですっっ!!
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なのに、ココアを飲んだらこんな紙コップに入って出て来ました。「東京動物園協会」のマークが入ってますが、TAMA ZOOはまだしも、UENO ZOOとも入っていて、ヒョウというのはおかしいんじゃ。多摩動物園にはヒョウはいるんですかね。
    
西園に向かうときに、パンフを出して見ていたので、それを手にしたままこども動物園に入り、馬や鶏を見送ったあと、まだ広場にヤギさんがたくさん残っていたので寄って行きました。
すると、一般のお客さんらしき女性から「パンフを持っていると、ヤギが食べてお腹を壊すので・・・」と注意されてしまい、慌ててしまう。
しかしワラワラと寄ってくるヤギさんたち。におい嗅いでる?いやん。

そしてなんと、彼らはわたしのスカートに食いつきはじめたのでした。きゃ〜〜〜〜〜っっっ!!(と叫んだのはこの写真の一瞬あと)
なんとか食べられずにはすんだけど、このスカートは革っぽい生地のレースのようなのが、デニムと重なっていて、革っぽいけど多分化繊なので、間違って食べちゃったら、パンフどころの騒ぎじゃないよなぁ〜〜〜〜。
よかった・・・・(スカートちぎられるのもイヤだけど、ヤギさんになんかあったら、もっとショック)

それにしてもヤギさんは危険。ヒツジさんはそうでもないのだけど。ヤギと触れ合う際に、着るものとパンフには、みなさまお気をつけ遊ばせ。

071215ueno14.jpg071215ueno16.jpg071215ueno17.jpgベニイロフラミンゴ。
フラミンゴの中でも特に紅色なんだろうか。けっこう暗かったのに、蛍光色のように目立っていました。    
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動物園から駅へ向かう途中。西洋美術館もクリスマスでした。ムンクは夜見ると一層怖いけど。

そのままナニ食べようかと御徒町まで歩き続けて、松坂屋のウィンドウをパチリ。トリがかわいくてツボ。この柄のカーテンがあったら絶対買うのに!

アメ横の中華屋さんで担々麺やてんこもりのチャーハンや点心を食べて、おなかいっぱいになりつつ、さらに「幻のデザート」なるものを注文。

これ、つまり他の単品メニューの盛り合わせ(杏仁豆腐・マンゴープリン・ココナッツミルク)なんだけど、スゴイ量!これで¥680は激安なんでは?と思いながら、友達とつついていると、途中で店員さん(全員中国人)がわたしたちのテーブルを指差して、いろいろ言ったり、伝票を見て苦笑いしている。デザートを持って来た女性に、チーフっぽい女性が注意してるらしい??

「何事?」と思いながら、見守っていると、チーフがつかつかとやって来て、いきなりデザートの乗っていた白い大皿を外して持って行ってしまった。え?なになに?

さすがに唐突で申し訳ないと思ったのか、チーフは戻って来て
「これ、セットの大きさじゃないから、今日はサービス。だけど、お皿に乗ってるのを社長に見られると叱られる」
と説明。なるほど。

単品の大きさのままセットにしちゃったけど、こっちのミスだから、サービスします。けど、お皿に乗ってるとセットで出したのがバレて、社長に叱られるから、単品で頼んだ振りをしてくれ、と、そういうことか。

ていうか、ラッキーじゃん?わたしたちってば。どれもこれもおいしくて、満足でございました。中国人のお客さんもたくさんいたので、ホントにおいしい店なんだろうなぁ。ふらりと入ったお店だったけど、また来ようと思いました。

お店の名まえはわかんないけど(^^;


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妖しい通りの怪しい店

071208china.jpg最近、もうすっかり『絵日記』ではなくなって来ているこの日記。
しかし、絵を描かねばと思うことがプレッシャーになって、更新できないよりは、何かしら形にして残しておきたいと思う今日この頃。

ひと月程前の新宿。狭い路地で彼らに迎えられて入った店には、お客の座るテーブルの下にネコのえさ場。

よく通る名物ママの声以外はわりと静かな店で、ひときわ目立つカップルの声。
といっても、彼の声はほとんど聴こえず、もっぱら彼女の声だけが響きわたる。
    

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カピバラさんに会いに & ホロホロ鳥との出逢い

071215ueno03.jpg071215ueno04b.jpg071215ueno04.jpg上野でムンク展を見たあと、そのままぶらりと動物園へ。

午前中の早めの時間から絵を観賞して(おかげで割とすいていたかも)(しかも入り口で、見知らぬ女性から「よかったら使って下さい」と割引券をいただいて、ありがたく¥100引きに。ラッキーな一日の始まり、と言う感じでした)オナカすいたーと言いながら移動。

すると目に留まった「上野名物・幻の豚まん」と言う看板と、たまらなくいいにおい。そんなわけで、中に入る前に、まずは軽く腹ごしらえ。豚まん、割って見るとこんなに具沢山。ジューシーです。
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ワタクシ、食べてる時はいい顔してると言われます。それって、30代妙齢女性へのコメントとしては、褒めているんでしょうか。

ところで、カピバラさんがこんなにブレイクするより昔から、ネット仲間のクプカさんのご主人様が、カピバラさんに似ているというので(わたしはそのときに、カピバラという動物の存在を知ったのでした)、彼女に「挨拶してくるね」とメールすると、「最近の食べすぎをどうにかするように言っておいて」と言付けを頼まれたのでした。
これは是が非にも伝えねば!と入場してまずはカピバラさんを探しに。

いた!!
「もしもし、カピバラさん?ちょっと最近、食べ過ぎなんじゃございませんこと??」
よしっ。伝えたよ、クプちゃんっ!
しかしカピバラさん、「知らんがな」と言わんばかりに、微動だにしません。

さすがあなどれず・・・クプちゃんの苦労をおもんばかるわたしたち?!この動じなさに、なぜか心癒されるカピバラさん。う〜ん、なんだかとっても「さすが」なのでした。

071215ueno05.jpg071215ueno06.jpg071215ueno07.jpg071215ueno11.jpg寒さに弱いわたしたちは、ナニかと言うとすぐにあったかい飲み物を買っては、腰をかけて話しておりました。
「何しに来たん?あんたら??」
と、動物たちから突っ込まれそうで、ようやく重い腰を上げ、いそっぷ橋を通って西園へと向かいます。
飛行船の浮かぶ空には、夕焼けが迫って来ています。そう、気づけばもうじきに日が暮れそうです・・・
    
こどもでもないくせに、こども動物園に入ってみました。10月に動物園にやってきたトカラ馬の琥太郎11月にやってきた木曽馬の幸泉号にまずは対面。
どっちも小さくてかわいい。ポニーみたいですが、在来馬というらしいです。彼らはもうお休みの時間。おとなしく宿舎に入って行きました。

そのむこうに、ニワトリたちを発見。
最初おとなしく並んでいた4羽のニワトリたちですが、おじさんが掃除していた箒でそこらをはたくと、バラバラとばらけ、囲いの下から出てきました。どうやら彼らももうお休みの時間のよう。「ん?なに?もうオシマイなの?」なんて言ってそう。
列を作って帰るニワトリはなかなか楽しかったですが、追わないでっ!とお客さんにおじさんから注意されていました。
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ニワトリたちが群で帰ったあとに、こっそり居残っていたのがこの子。あれ、ニワトリみたいだけど、ちょっと違う?「あたしゃ、アイツらとはわけが違うのよっ」と言わんばかりのこの鳥さん。
単に置いてけぼりを食らったのか、他に帰る場所があるのか、さだかではありませんが、この子の名まえはホロホロ鳥というそうです。
名まえは知ってたけど、こういう姿だったのね。おいしいのよね(じゅる)・・・・(笑)
卵のふ化の様子が見られるところがありました。ちょうど帰ったばかりのひよこがぴよぴよ♪らぶりー♪ (つづく)


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magniflexのBio-Shape Pillow

冬場になると、腰痛に悩まされて来ていたわたし。
口コミだけで通販で購入した「マニフレックス」のマットレスで眠るようになってからは、腰痛に悩まされることも少なくなったのでした。
しかし最近は、首の痛みに悩まされ、これは枕のせいもあるかも、と、低反発のテンピュールを買っちゃおうかな♪と思いながらハンズに行き、結局マットレスと同じマニフレックスを買ってしまいました。

以前は、以前は大塚家具で購入した「キングズダウン」のやわらかなマットレスのベッドで眠っていたわたしにとって、マニフレックスのマットレスは
「ナニこの硬さっ」
と叫びたくなる程硬いものでしたが(床に直に横になってるみたい)慣れると、確かにふんわりと浮かんでいるかのような心地よさを味わうことができます。

しかし今回、枕を買う際に、
「マットレスは、口コミだけで、試さずに買ってしまった」
と販売員さんに話すと、
「お客様、勇気がおありになりますね。ウチのは本当に硬いので、慣れるまで一年くらいかかる方もいらっしゃるんですよ」
と言われてしまった・・・わたしは一ヶ月程ですっかり慣れたような。

マニフレックスの販売員さんから買ったわけであるけれど、テンピュールも試してみた結果、わたしはマニフレックスの方が気持いいと思って買ったのでした。

テンピュールと言えば「低反発枕」の代名詞のようなものですが、こちらマニフレックスは「高反発」が売り。強く反発されるので、ふんわりと浮き上がるような感覚を味わえるのです。
テンピュールは、アタマがズボッと沈む感じがありましたが、マニフレックスは、首がまずグッと支えられる感じがしたのと、なぜか、枕はすごく柔らかいのです。それがポイント。

でも、マニフレックスもテンピュールも、女性向けの低いものは、どちらもわたしには合いませんでした。かえって首が痛くなっちゃって・・・

こういうのも人それぞれだと思うので、ぜひ店頭で試してみてから、ご購入されるのがいいと思います。枕で¥10000〜、マットレスは¥30000近くするものですしね。ただし3年保証がついているので、安心です。



マニフレックス公式サイト
http://www.flag-s.com/


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ひとり仕事術/中本千晶


この本は二年程前に読んだのですが、自分自身もひとり仕事(フリーランス)を始めてから感想を書こうと決めていたのでした。晴れてこの夏からフリーになったわたし(きらきらきら)

そう、この本は、フリーランスの人のための指南書。
「これから自分の力で生きていこうと決意した人へ。会社を辞めてたくましくなれる1冊」
とサブタイトルにもある通り、独立した人、したい人のためのバイブルなのです。
    

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