CCレモンホール

256696972_51.jpgお昼休み、忙しい時だけ頼んでるバイトの大学生の女の子と一緒に外にお昼を食べに行く途中「あ、ココで写メ撮っていいですか?」と言われて立ち止まったのが、シーシーレモンホール。旧・渋谷公会堂である。

あまりにすごい外観に、思わず並んで写メ。

             


彼女は年末に「ナイトメア」と言うバンドのライブにここに来るらしいのだが、チケットを取った時は、まさかこんな名前になるとは思わなかったらしい。

ナイトメアは最近ブレイク中のバンドで、ヴィジュアル系らしい。彼女は、ラルクも好きらしく、イエモン好きの私とも話が合って盛り上がってしまった。昼休みの1時間を微妙に過ぎても、まだ話し足りない感じだった。


私がイエローモンキーの解散後、一般的に、バンドは結成してどれくらいでメジャーデビューを果たし、さらにデビューからどれくらいでブレイクして、 ブレイク後どれくらいで解散に至るのか。 解散しやすいバンドってどんな傾向があるのか、など、調べてエクセルにまとめたと言ったら、→ヒマ人
大学の専攻がメディアについてなので、そう言うの調べて卒論にしようかな、と言っていた。

大学三年って言ったら、20歳か21歳だよね。その彼女と楽しく対等に話せる自分って・・・ 私が子供なのか、彼女が大人なんだろうか(多分両方) これから就職活動で忙しくなるので、バイトもなかなか来られなくなりそうらしい。 うーん。未来に夢がいっぱいだぁ(私もだけどさっ)


今夜の「Hey!×3」にナイトメアが出ると言うので、ものすごく久しぶりに見てみた。何かすっごく面白かったけど、歌わなかったような???山○優の歌なんかいいから(超失礼)聴きたかったよなぁ。私が見たのが8:15からだったから、その前に歌ったのかな? そのあとのスマスマも久しぶりに見た。慎吾ちゃんの「ニワさん」にうけた。似てる〜〜〜


そういえば、同じ歳のSさんがそのバイトの子のブログはバンドの事ばっか書いてると言っていた。 「私も吉井さんの事ばっか書いてるんですよ」と、うっかり言ってしまいそうになり、ヤバイヤバイ(笑)会社ではココのことは秘密なのだった☆
   


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○シイ ○○ヤ、と言えば誰を思い浮かべますか?

ワタクシは当然、あの方を思い浮かべますが、
世間の皆さん的には、別の方のほうが先に浮かぶのでしょうね。

別の方とは・・・

ワタクシがあの方のDVDを見つつ
「あああ、なんで解散しちゃったの〜〜〜??」
と未だ嘆き悲しんでるソバで、
期間付再結成から、期間無期限延長、つまり、
そのまんま再結成を宣言しちゃった方です。

さぁ、誰でしょう??


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仕事のお供に

ひたすら、右脳を使って描き続けています。疲れて来るとともに、どうしようもない孤独感が襲ってきます。

でも、会社に行って、いろんな人の目を気にして、気を使って仕事をするより、ずっとずっと孤独の方がマシ。意外に思われるかもしれないけど、私はかなり小心者で、人の目が気になって、ビクビクしてしまうのです。マイペースに見えるらしく、なかなか信用してもらえませんが。

そんなわけで、1人が一番好き。ま、そう言う性格でなければ、絵が好きなだけではやって行けない仕事だと言いますしね。

それでも、やっぱりちょっと寂しいので、仕事の友にDVDを買いました。 イエローモンキーのDVD BOX。Live版とClip版両方。う〜〜私って金持ち(笑)


              


ヤフオクとアマゾンを見比べて、現時点で一番お買い得なものを。今日、Live版が届いたのですが、ドッキリする出来事が。 今まで、MacでDVDを見るときには出た事なかった表示が。「リージョンコードが違うので再生できない。」 今の設定は1で、2にしないと見られないらしいのです。

調べて見ると、再生可能地域によってコード番号があって、日本は2なのですね。

ということはわかりました。しかし、ココで安易に変えると、設定は4回までしか変えられない、 とあり、これで変えた結果、他のが全部見られなくなったら、などと小心者の私は考えてドキドキ。

清水ジャンプのつもり(大げさ)で変えて見ると、当然新しいDVDは見られます。試しに、先日やはりあきらめきれずヤフオクでゲットした10800枚限定版の「39108」のDVDを入れてみたら、ちゃんと見られました!!(ばんざーい!!)

今まで見ていたDVD(大抵CDアルバムのおまけ)は地域が設定されていないものだったようです。基本的には、最初から2に設定されているはずみたい。
リージョンコードについて
各国のリージョンコード

こういう出来事があると、自分がひとつお利口になった気がして、世の中いろいろで面白いなぁ、と思うのでした。小さな事でビクビクしたり、面白がったり出来る私が、一番お得な人間かも知れません。

さて、そのDVD(10枚組)。 しょっぱなからやられます。ブレイクする前のグラムロックの色濃い妖しい吉井さんが、もうあんなことしちゃってます☆

仕事中なので、じっくり見るわけには行きませんが(というか、集中すると吉井さんの存在も忘れる(笑)) ずっと声が聴けて、顔を上げると吉井さんの顔が見られる。 もうこれで、ひとりじゃないわ、と言う感じ(笑) いい買い物しました。高かった甲斐あります。

このDVDは門外不出ですが、視聴会をしようかと思います。引越しで荒れた部屋が片付いたら・・・って、いったいいつになるんだ?!(笑)


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後悔ないようにしとくぜ

061012ourmusic1.jpg061012ourmusic2.jpg061012ourmusic3.jpg061012ourmusic4.jpg061012ourmusic5.jpg061012ourmusic6.jpg2006.10.06 Friday
今日は目が腫れていて(原因不明)、会社に行くのがユウウツだった。 仕事は一見トラブルなようで、むしろいい結果に終わり、
結果オーライと言う一日。
    
本日23:30からフジテレビの「僕らの音楽」に、愛する吉井さんと美輪サマの競演♪と いつも一緒にライブに行っていた友人から連絡が。な、なんと布袋ちゃんとも競演!!
http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/

これは見のがせません!! ああ我が家のビデオが、単なるテレビと配線のパイプ役なのが悲しい・・・・・ とにかく、この30分だけは、膝を正してテレビの前に座らねばっ。 あああ。こんな日に目が腫れてる私・・・(ううう)(全然関係ないと思うのだが)

会社も家での仕事も来週がヤマ場。 とにかく風邪にだけは気をつけて頑張ろう。 (寒がりな私は、フリースのスカートに綿入りの上着を来ています。今からこんなで冬はどうするのか自分でも不安・・・・)そんなわけで、またしばらくこもります。


              


2006.10.16 Monday
吉井さんのソロになってから4枚目くらいのシングルに「CALL ME」という曲がある。(前アルバム「White Room」収録)人によってはイエローモンキー時代も含めての最高傑作と言うくらい、評価の高い名曲なのだが、そのサビが
「君がよけりゃ 必要としてくれ Call me Call me
電話一本でいつでも呼んでくれ 後悔ないようにしとくぜ」
という歌詞なのだ。

「吉井さんを電話一本で呼び出すなんて〜〜!!何てうらやましい女なんだ!!きいぃぃぃぃぃっっっ!!」と萌え萌えになりつつ聴いていたアホ全開の私であるが、どうやらこの曲はそう言う意味ではないという事を知ったのは、つい最近の事。

これは「神様からCall meされたら」という仮定で作った曲なのだそうだ。そういわれてみると「後悔ないようにしとくぜ」と言う言葉の意味が生きて来る。

つまり「いつ神様に呼び出されてもいいように(いつ死んでもいいように)後悔しないように生きていきたい」そう言う曲なのだ。


「何年過ぎても同じさ 人が人の上を目指し 何年先でも同じさ 
I love you I love youが灰になる」

「雑草みたいにさり気なく アスファルトを突き破りたい」

「君がよけりゃ必要としてくれ  たまに星がきれいだってことを  君に 君に Call me Call me

オレでよけりゃ 必要としてくれ Call me Call me
恋に 罪に 欲に 胸に 花に 水に 風に 雲に 空に 星に 
永遠(とわ)に 永遠に 永遠に
電話一本でいつでも呼んでくれ  後悔ないようにしとくぜ」


最近になってようやく自分の人生が面白くなってきた。いろいろ前途が多難であるほど、それを乗り越えようと、必死になればなるほど、生きる歓びがあふれて来る。安楽な日々の中では、決して得られないもの。

先の保障なんて何もないし、高みを目指せば目指すほど、割に合わない仕事でも、他の道を行く事など考えられない。

あれもこれもしたい。まだ死ねないと言いつつ、それでも神様から呼び出されたら、いつでも走って駆けつけられるように、後悔しないように生きていきたい、と思うのだ。


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ジョン・レノン・スーパーライブ2005

10月7日(金)に武道館でのライブに行って来た。私のお目当ては当然、吉井さん。
吉井さんは「I'm Losing You」「Woman」「(Just Like)Starting Over」の三曲を歌った。どれもいい曲で嬉しかった。吉井さんは相変わらず、セクシーでかっこよく、「Yoshii Lovinson、変な名前ですみません。 変な名前なんで、これを最後に、本名に戻します」 と、笑いと歓声を取りまくっていた。 ついでに翌日が誕生日だともさりげに宣伝(笑) さらにその翌日は、ジョンの誕生日。どうせなら、日曜の夜にライブやれば良かったのにね。

それにしても、吉井さんのMCはよかった!!他のみんなが平和的なことを言ってるのに、吉井さんは 、「Woman」のメッセージについて「男にとっての一番の成功とは、女性を幸せにすることだ」なんて語ったりして・・・・ ただでさえ、会場内の声援独り占めの感があったと言うのに、ファンはみんな、萌え萌えになってしまっていたに違いない。

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ミュージカルバトン

みなとさんから、ミュージカルバトンをいただきました。
ああもう、一週間ほど前でした。遅くてごめん(^^;

今まで、いろんなところで目にしていた「ミュージカルバトン」なのですが、
ようやく私にも回ってきました。
というか、バトン、渡しに来てくれるのかと思っていたら、さり気なく
書かれているのですね。
たまたま見過ごしちゃったら、放置プレイ状態になってしまうのかぁ・・・
(ドキドキ)最近どこもかしこも、不義理をしております。
もし今までに書いて下さっていたのに、気づいてなかったら、ごめんなさいです。
(ありえないかぁ)
・・・と思っていたら、hideさんからも渡されていました(^^;ゴメンネ

あ、念のために、ミュージカルバトンについて、説明しておきます。
ていうか、面倒なので、hideさんのところから引用(^^;。
ミュージカルバトンとは、バトンが回ってきたら音楽に関するいくつかの質問に答えて次の5人にバトンを回す、というルールで、まあ簡単に例えると不幸の手紙みたいなもの・・・って、例えが悪いですね(汗)
    
     
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WHITE ROOM/YOSHII LOVINSON

3/9(水)発売だったYOSHII LOVINSONの『WHITE ROOM』。すぐにも聴きたかったのですが、結局手に入れたのは、帰国後の3/17(木)、昨日でした。んで、今日は朝から7〜8回は聴いたかな。もうとっぷりはまってます。最初はあんまりインパクトを感じなかったのですが、聴けば聴くほど、いい!!どれもこれもいい!!★★★★★   

わたしは、前作の『at the BLACK HOLE』も気に入ってましたが、前作を聴いて、イエモンとのギャップにがっくりした方も、これはきっと気に入るのではないか?と思います。シングルはどれもやっぱいいですね。明るいメロディーラインの「FINAL COUNTDOWN」歌詞がたまらん!!吉井さんにこんなこと言われたら死んでもいい!!と思う「CALL ME」メランコリックな「トブヨウニ」

それからイエモンの路線を受け継いでる「欲望」前作のイメージを引き継ぐ「NATURALLY」いやもう、全部いいんですよ。捨て曲ナシです!!

わたしね、前作の初回限定版についてきたDVD見て、吉井さんのイメージが変わったんです。イエモンの頃は、彼の曲とかビジュアルしか知らなかったと言うのもあるけど、もっと怖いもんなしな人なんだと思っていた。でもあんな風に落ち込んだり悩んだり、うまくいったときに踊っちゃったりする吉井さんを見て、もっと彼にはちゃめちゃなヒーローやロックスターぶりを期待してた人は、がっかりしただろうけど、わたしはますます好きになったなぁ。

何で今更こんなことここに書くかと言うと、ウチのPC(Win XP)のDVDでは見られなくて、あれをやっと見られたのは、今のMacを買ってからなんだもん。つまり最近なのさ(涙)

公式サイトのCOLUMNもおすすめ。http://www.yoshii-lovinson.com/
   


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80年代に捧ぐ

040411cafe1.jpg昨夜、テレビで80年代の音楽を一挙に流していた。
とはいえ、深夜枠であったので、我々は81年で早くも挫折した。
81年と言えば、わたしは小学生。いわゆる歌謡曲を、よく聴いた頃だ。

初めて海外の曲の歌詞を覚えたのは、ノーランズの『ダンシング・シスター』
今でも歌えたのには驚いた。(カタカナで覚えたくせに)

そして、81年を代表する曲と言えば『ルビーの指環』だ。

家族が
「大学に入学するのに、兄貴に下宿先まで車で送ってもらう途中、ずっとこの曲が流れてた」
と言った。大学のある町まで、3〜4時間くらいだったらしい。
それくらい流れてたし、みんな聞いてたし、この曲は、今聴いてもまるで色あせない。
本当に名曲なのだと思う。福山くんのカバーもよかったねぇ。

  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね
  俺に返すつもりならば 捨ててくれ

男の人のやせ我慢が、せつない。

この曲の詩は、松本隆さん。
はっぴいえんど、というのは、実はよく知らないのだけど、この頃(81年)のこの人の活躍ぶりは目覚しく
松田聖子の詩は、ほとんど担当していた。
なんと言うか、小物使いと言葉遣いが巧みで、言葉のマジックみたいだと、子供ながらに感じた。

でも、映画『微熱少年』の映画は見てないのだけど、原作は読んで、がっかりした。
まるで映画になるのを見越したような、場面作りだと感じた。
確か、斉藤由貴の弟が主演したんだったっけ?

それはさておき・・・
詩を書くようになったきっかけも、もしかしたらこの人・松本隆さんだったのかもしれない。
実際に書くようになったのは、もう少しあとで、中学一年のとき。
友達が作曲して、わたしが作詞で、なんてことをしていた。
今は散文なわたしの詩だけど、あの頃は、ちゃんと『韻』を踏んだりしてたし
一番と二番の歌詞がちゃんと対応してて、みたいなのを書いてた。

心理の巧みさを、感情ではなく、小物の動きや、風景で表すような、そんな詩の世界に、ものすごく憧れた。

80年代は、わたしの小・中・高校時代にまたがる。一番多感だった時代。
だからこの頃の音楽の話になると、止まらない。そんな話は、また今度。

hideさんの【私のCDコレクション】 Altogether/The Nolans

6/24exblogより移行


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at the BLACK HOLE/YOSHII LOVINSON

The Yellow Monkeyが活動休止して、3年。昨秋よりソロ活動を開始した、YOSHII LOVINSONの待ちに待った、第一弾アルバムです。シングルの「TALI」「SWEET CANDY RAIN」を含む全10曲は、なかなか渋い出来栄え。

実は、2月に出たこのアルバムの情報を知ったのは、ごく最近。ホント、ファンの風上にも置けないわたしなのですが、聞いたその日に、Amazonで初回限定盤をGet!(ふぉっふぉっふぉ)購入前に、いろいろ書評を読んでみたけれど、どれもこれも
非常に褒めちぎってある〜〜。歴史に残る名盤、ですと???でも、気になるのは「イエモンとは別物」という言葉が、どこにも全部書かれていること。わたし、結構コテコテのイエモンが好きだからなぁ・・・・と、二日後に到着したCDを、ちょっとドキドキしつつ、オーディオに入れ、Playボタンを押しました。

一度聞いて、確かに思いました。これは、イエモンとは違う世界だなぁ、と。でも、イエモンのいかにもイエモンだった時代とは、確かに違うのだけど、ラストアルバムの「8」で、すでにこういう世界を思わせる曲もあったと思うし、吉井さんのやりたいことは、こういうことだったんだなぁ、というのが、すごくよくわかった、気がしました。そして、わたしは、こんなシンプルで繊細な吉井さんの世界も、好きです(^^)

一番好きな曲は、一番イエモンっぽさを残してると思われる「FALLIN' FALLIN'」です(あくまでも今の時点)。歌い方は「CALOFORNIAN RIDER」が好き〜。この声、たまらんです!

メンバーのヒーセが、別でバンドを作ってて、それはすごくイエモンっぽいカラーだとか。ということは、つまり音楽性の進む方向が、違ってしまった、ということなのでしょうか。しかし、イエモンはあくまでも「活動休止中」なのです。今、吉井さんがやってることは、彼のやりたかったことなのかもしれないけど、実験的な試みなのかもしれないし、またいつか、あの享楽とエロスの世界を鮮やかに見せてくれるのを、楽しみにもしたいなぁ、とも思ったりするのです。


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Yumingとわたし

040102yuming1.jpg今日のBGMは、ユーミンこと松任谷由実さんについて語ります。
いやもう、語っちゃいます。うるさいです。マジです。
もしかしたら、BOφWYより語るかもしれないです。
ええ〜!あれより〜〜?! バタッ(o_ _)o ←みなさんの倒れる音(爆)
ふふふ、覚悟はいいかなぁ??ヽ(≧▽≦)ノ
あああ、みんなが去っていくのが見えるうぅぅぅぅぅ〜〜〜!!

さて、気を取り直して(こほん)
まず、わたしの選ぶユーミンBest 1は、これ、これですよ〜〜
「卒業写真」これです!
他にももちろん、いい曲はいーっぱいありますが、この曲だけは別格です。

他に好きな曲は・・・
「12月の雨」「やさしさに包まれたなら」「海を見ていた午後」「晩夏」「ハルジョオン・ヒメジョオン」「静かなまぼろし」「DESTINY」「人魚になりたい」「消息」「心のまま」「ハートブレイク」
書いてて思いましたが、結構渋好みかも・・・(笑)

では、今までとは趣旨を変えまして、アルバムごとの好きな曲を挙げていきます。
やっぱり無駄に長いので(いつもだよ(笑))、興味のある方だけ、読んでくださいね(はぁと)。
(てか、このエントリー書くのに、一週間かかりました(^^ゞポリポリ)

みなさまのYuming論
kankanさん  Asanaoさん  Papaさん  みなとさん


「ひこうき雲」
とても繊細な宝物のような世界。「ベルベット・イースター」「そのまま」が好き。

「MISSLIM 」
一枚だけ選ぶなら、これを選ぶほど、好きなアルバム。「瞳を閉じて」「やさしさに包まれたなら」「海を見ていた午後」「12月の雨」「魔法の鏡」みんな好き!

「COBALT HOUR」
それまでの静の世界から、一転して動の世界へ。「卒業写真」「少しだけ片想い」「雨のステイション」が好き。お料理してて口ずさむ「CHINESE SOUP」あまりにも有名な「ルージュの伝言」

「14番目の月」
派手ではないけど、どの曲も好きな曲ばかり。「中央フリーウェイ」「さざ波」「天気雨」「晩夏(ひとりの季節)」が特に好き。

「紅雀」
どちらかというと地味なアルバムですが、好きな曲多いです。「ハルジョオン・ヒメジョオン」「私なしでも」「紅雀」が好き。

「流線形'80」
秀作と言われていますが、私はあまり好きではないアルバム。好きな曲はたくさんあるのに、どうしてだろう?「静かなまぼろし」「ロッヂで待つクリスマス」「12階の恋人」「埠頭を渡る風」が好き。

「OLIVE」
ジャケットからかわいくて、雰囲気が大好きなアルバム。これは全曲好きですが、特にすきなのは「青いエアメイル」「最後の春休み」「甘い予感」「冷たい雨」「風の中の栗毛」

「悲しいほどお天気」
名曲「DESTINY」が入ってるだけでも、価値ある一枚。ほかは、渋めの曲が多い。「78」が個人的に気になってて、出てくる精霊を、ネットで調べました(笑)長年の謎が解けて、うれしかった!

「時のないホテル」
重く、暗めのアルバム。人の生死を扱った歌が多い。「セシルの週末」「雨に消えたジョガー」「5?の向こう岸」「水の影」が好き。全体的にすごく好き。でも「コンパートメント」は怖すぎる。

「SURF&SNOW」
前作の反動か、どこまでもポップなアルバム。「人魚になりたい」「まぶしい草野球」「灼けたアイドル」「雪だより」が好き。

「水の中のASIAへ」
4曲だけのミニアルバム。どの曲もいいですが特に「わき役でいいから」が好き。

「昨晩お会いしましょう」
大ヒット曲「守ってあげたい」が入っていますが、大人の雰囲気なこのアルバムの中では、少々浮いた存在。「A Happy New Year」「カンナ号線」「グループ」が好き。

「PEARL PIERCE」
大好きなアルバム。都会の喧騒と夏の夕暮れ・・・わたしの一番憧れるユーミンの世界そのもの。全曲好きですが、特に「消息」「DANG DANG」「真珠のピアス」が好き。

「REINCARNATION」
わたしがユーミンを聴く、きっかけになったアルバム。あらゆる意味でパーフェクト。でもトータルで聴くには、にぎやか過ぎるかな?「心のまま」「NIGHT WALKER」「川景色」「経る時」「ESPER」が好き。

「VOYAGER」
好きな曲はたくさんあるのに、やっぱりトータルではあまり好きじゃない。SFっぽいからかな?当時LPで持っていたのですが、B面4曲が好きでした。「ハートブレイク」「TYPHOON」「TROPIC OF CAPRICORN」「私を忘れる頃」

「NO SIDE」
これは、あったかい陽だまりのようで、とても好きなアルバム。「SALAAM MOUSSON SALAAM AFRIQUE」「一緒に暮らそう」「午前4時の電話」 が好き。

で、わたしが語れるのは、ここまでなんです。この後も「天国のドア」までのアルバムは、持ってます。でも、どうも次の「DA・DI・DA」から、しっくり来なくなってしまったのと、レベッカ、BOφWY、バービーボーイズなどを聴くようになって、ユーミンから離れて行き、ドリカムの登場で、決定的になりました。

でもやっぱり、一番口ずさんでしまうのは、ユーミンだったりします。
最後まで読んでくれて、本当にありがとう。
よかったら、好きなだけあなたのユーミン論を語っていってくださいませ♪


 ※北国tvより6/24移行

 みなさまから頂いたコメントは、コピーさせていただきました。


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