ルパン、実写版で話題になってますが、改めてTV第1シリーズから見るとホントカッコイイ!
二年くらい前にトムジェリにはまったりもしたのですが、モンキーパンチ氏がモデルにしたのがそうだと知り、笑いは繋がってるなぁと思ったのでした。
そして、今日は会社最終日。
ルパン第1シリーズ。
映画『ヘルタースケルター』(ネタばれあり)
昨年の話題作『ヘルタースケルター』を見た。想像以上によかったと思うのだが、世間の低評価に驚いた。とりあえず「アンチ沢尻」と「アンチ蜷川」なんだろうなぁ。私はどちらも好きでも嫌いでもないというか・・・
沢尻エリカの性格がどうとかいうけれど、そんなの関係ないんじゃないの?彼女の仕事は女優なのだから。女優として才能があればそれでいいわけで。もちろん、現場での軋轢とか、人間関係のもろもろで、はずされて去っていくということはあるのかもしれないけれど、それを乗り越えたなら、あとはいい作品を作れればそれでよいわけで。
とにかく圧倒的な美しさ。エリカさまも映像もとにかく美しく、まがまがしいほどのド派手さでも、それが映画の世界観とぴったりで、違和感なく楽しめたと思う。いわゆる「ガールズムービー」という感じの、ただただおしゃれを羅列したものとは違い、消費されていく美というものをきちんと表現して、小物一つも吟味された素晴らしい世界だったと思うのだ。
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沢尻エリカの性格がどうとかいうけれど、そんなの関係ないんじゃないの?彼女の仕事は女優なのだから。女優として才能があればそれでいいわけで。もちろん、現場での軋轢とか、人間関係のもろもろで、はずされて去っていくということはあるのかもしれないけれど、それを乗り越えたなら、あとはいい作品を作れればそれでよいわけで。
とにかく圧倒的な美しさ。エリカさまも映像もとにかく美しく、まがまがしいほどのド派手さでも、それが映画の世界観とぴったりで、違和感なく楽しめたと思う。いわゆる「ガールズムービー」という感じの、ただただおしゃれを羅列したものとは違い、消費されていく美というものをきちんと表現して、小物一つも吟味された素晴らしい世界だったと思うのだ。
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あいちトリエンナーレ最終日。
今日はあいちトリエンナーレ最終日でした。東京から名古屋を訪れた多くの方が載せてらっしゃる、伏見駅の地下街!近いとかえって行かないもので、今頃あせってバタバタと行ってまいりました。
伏見駅地下街。この地下街に来たのは、15年、いえ、20年ぶり・・・もしかしたら25年ぶりくらいかもしれませんが(笑)、想像を絶するレトロぶりが楽しかったー!浅草の駅の地下街とかを思い出した。。。それがこんな風に唐突なアート空間に!
以前に入ったお店が、経営が変わったせいか、気軽なカフェではなくて、こだわりのありすぎるコーヒー専門店に替わっていた。それはいいのだが、ケーキに添えられたデコレーションが、隣のテーブルとあまりに違ったので、一言いいに行ったら、直してもらえることになったのだが、それで充分だったのに、なぜか、ケーキを破棄してしまったらしく、しかもそれが最後のひときれで、申し訳ないですが、ケーキ盛り合わせでよいでしょうか?という・・・・・・・・・・・・
でさ、ケーキセット一人分しか頼んでないのに、二人分の盛り合わせが来て、しかも、ケーキセット代返金って、うれしいというか、ここまでされると、いたたまれないっすよ。ケーキもコーヒーもすっごくおいしかった!でも、すごく残念だった。ただ楽しくいただければ、それでよかったのに。クレーム付けるなんて、ホントやぶさかではなかったのに。
かえりに女性が名刺くれて、マネージャーかと思ったら、コンサルで「全然コンサルできてないんじゃんね」と言いながら帰路についた二人。たぶん、二度と行かないね。
昨日はひたすら描いていたのですが、自分の想定通りに描けた感じで、すごく満足度の高い一日。カイツブリの絵を、K営業部長に褒められたのにもご満悦。無理にタッチを統一することもないさ。描きたいときに描きたい絵を!
伏見駅地下街。この地下街に来たのは、15年、いえ、20年ぶり・・・もしかしたら25年ぶりくらいかもしれませんが(笑)、想像を絶するレトロぶりが楽しかったー!浅草の駅の地下街とかを思い出した。。。それがこんな風に唐突なアート空間に!
以前に入ったお店が、経営が変わったせいか、気軽なカフェではなくて、こだわりのありすぎるコーヒー専門店に替わっていた。それはいいのだが、ケーキに添えられたデコレーションが、隣のテーブルとあまりに違ったので、一言いいに行ったら、直してもらえることになったのだが、それで充分だったのに、なぜか、ケーキを破棄してしまったらしく、しかもそれが最後のひときれで、申し訳ないですが、ケーキ盛り合わせでよいでしょうか?という・・・・・・・・・・・・
でさ、ケーキセット一人分しか頼んでないのに、二人分の盛り合わせが来て、しかも、ケーキセット代返金って、うれしいというか、ここまでされると、いたたまれないっすよ。ケーキもコーヒーもすっごくおいしかった!でも、すごく残念だった。ただ楽しくいただければ、それでよかったのに。クレーム付けるなんて、ホントやぶさかではなかったのに。
かえりに女性が名刺くれて、マネージャーかと思ったら、コンサルで「全然コンサルできてないんじゃんね」と言いながら帰路についた二人。たぶん、二度と行かないね。
昨日はひたすら描いていたのですが、自分の想定通りに描けた感じで、すごく満足度の高い一日。カイツブリの絵を、K営業部長に褒められたのにもご満悦。無理にタッチを統一することもないさ。描きたいときに描きたい絵を!
名古屋でパリ祭。
この三連休は、久々に絵以外のことをしたのですが、何だかひどく疲れた上、えらいコトになってます。明日からしばらく絵を描きまくります。まぁ、天気も悪いし、ちょうどよいかも。 (10/15(火))
2013.10.12 Saturday
円頓寺のパリ祭、日月ということで、フライング。お陰でのんびり。食器屋さんのネコのムクちゃん、御年なんと20歳!平成13年8歳のときに、なんとあの岩合さんの写真集「猫びより」に載ったんだって。まだまだ元気で長生きしてほしいなぁ。通りかかる人ほぼ全員、なでていった。さすがの人気者だね!(写真:宮田雄平)
道行く人がみんなコロッケを食べてたので、つられてハムカツ120円とコロッケ70円買ってみた。名古屋のローカル番組「ぐっさん家」でも取り上げられたこの店。あの番組って、アポなし取材で、飛び込みでぐっさんがやってきたときには、まだ揚げ物する時間じゃなくて、でもぐっさん、「いいですよ、待ってますから」と30分くらい待ってくれて、歌歌ってくれたんだって。ぐっさん家に取り上げられたお店、結構行くんだけど、みんなべた褒め!ぐっさんって、ホントえー人なんだなぁ。
そんなわけで人気のこの店、フツーの土曜日も、店先にいたホンの5分程度の間に、私たち以外に左のおじさんと、写ってないけど女性二人組もコロッケやとんかつ10個単位で買っていき、カップルもコロッケ買っていった。コロッケもうまいけど、ハムカツ、最高!!(写真:宮田雄平)
彼はいつもいつの間にかいろいろ撮ってるので、いつ撮ったものなのか、こんなに一緒にいても、よくわからないのですが、この時には私はいなかったそうです、たぶん。ここは名古屋駅。
フォトグラファ 宮田雄平の写真箱『ざわめき』http://miyatayuhei.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
ただ絵を描いたり、ただ写真を撮ったりしてるだけでは、今の時代はもうダメなんだな。じゃあどうやっていくか!そこが肝心なのだな。
2013.10.13 Sunday
ペンでラフに描く食べ物もよいな。頑張ってもうちょっと極めよう!ちなみにメニューは、なすとエビとアスパラのパスタ、サーモンのガーリック焼き、ニューヨークチーズケーキベリーソース添え、でした。
彼の写真サンプル作りのために、一日イタリアンシェフになった私。写真は私のアイポン写真でございます。
今日は母が留守なので、ナウでヤングな(死語)ランチタイム。写真サンプルのため、リクエストはイタリアン。パスタは二種類作ったのですが、麺は二人分なのに、具が四人分で、めっちゃお腹いっぱいになりました、、、もう一種類はトマトソースのパスタですが、こっちの方がフォトジェニックでした。それを狙ったんですがwそれからメインのサーモン。
引き続きデザートの撮影。私が昔、洋食器の絵付けをしていたので、無駄に変わった食器はある我が家。ヴィトンやプラダは持ってないくせに、マイセンやジノリは持ってる私なのでした。真ん中のひよこは、ヘレンドの2006年酉年の限定品。今になってみると、よく買ったよなー、と思う。。。 食器がヨーロピアンなのに、デザートがアメリカン・・・
2013.10.14 Monday
遠く離れた場所でも、道は違っても、かつての仲間が頑張ってるコトを知るって励まされますね。辛いことがあったら、この帽子を見てがんばろうと思います。私に帽子のオーダーをしたいと言って下さる皆さま、それは相当先になりそうなので、、、私より腕のいい作家さんですよー。興味ある方は、タイトルの『シェルブールの帽子』でググってみてね。www.chai-chai.netでも見られますよー。
おとといフライングだった、円頓寺のパリ祭、今日はようやく行けた。イベント=商店街の活性化になるか否かってのは難しい問題だ。実際お休みしちゃってる店もあったし、江川線をはさんで向かいの本町通りは不参加だったりしたしね・・・でも、円頓寺や四間道でなんかしたい!という想いは、ぐんぐん膨らんできているのだ!
市場研究所で知り合った伊藤ボンちゃんのFBで知ったのだけど、めっちゃ盛況で驚いた。ボンちゃんは、このために(?)パリまで買い出し旅行に出かける熱の入れよう。来週は長者町のお祭りで、お祭り続きで、大変そうだけど楽しそう!!私も今も帽子を続けてたら、パリっぽく売ったのになぁ。とちょっとだけ夢想。
それにしても、円頓寺、来てる!名古屋の下町商店街と言えば、大須が全国的に有名だけど、円頓寺は地元に近いので、やっぱ愛着があるのだ。私が中高生の頃は、ホント寂れてたけど、今は「おむすび通貨」という商店街でしか使えない通貨を発行する取り組みをしたり、頑張ってるのだ!(写真:宮田雄平)
なんか見おぼえあるような帽子だと思ったら、帽子仲間の村木ミチルさんの帽子だった!思わず店主さんと話が盛りあがり、すっごく久しぶりに帽子を買ってしまった。常滑のアトリエキューノさん。東京の村木さんの作った帽子が常滑経由でこうして名古屋で私と出会うなんて、すっごい偶然で、店主さんも私もコーフンしてしまった。世の中広いようで狭いねぇ。(写真:宮田雄平)
2013.10.12 Saturday
円頓寺のパリ祭、日月ということで、フライング。お陰でのんびり。食器屋さんのネコのムクちゃん、御年なんと20歳!平成13年8歳のときに、なんとあの岩合さんの写真集「猫びより」に載ったんだって。まだまだ元気で長生きしてほしいなぁ。通りかかる人ほぼ全員、なでていった。さすがの人気者だね!(写真:宮田雄平)
道行く人がみんなコロッケを食べてたので、つられてハムカツ120円とコロッケ70円買ってみた。名古屋のローカル番組「ぐっさん家」でも取り上げられたこの店。あの番組って、アポなし取材で、飛び込みでぐっさんがやってきたときには、まだ揚げ物する時間じゃなくて、でもぐっさん、「いいですよ、待ってますから」と30分くらい待ってくれて、歌歌ってくれたんだって。ぐっさん家に取り上げられたお店、結構行くんだけど、みんなべた褒め!ぐっさんって、ホントえー人なんだなぁ。
そんなわけで人気のこの店、フツーの土曜日も、店先にいたホンの5分程度の間に、私たち以外に左のおじさんと、写ってないけど女性二人組もコロッケやとんかつ10個単位で買っていき、カップルもコロッケ買っていった。コロッケもうまいけど、ハムカツ、最高!!(写真:宮田雄平)
彼はいつもいつの間にかいろいろ撮ってるので、いつ撮ったものなのか、こんなに一緒にいても、よくわからないのですが、この時には私はいなかったそうです、たぶん。ここは名古屋駅。
フォトグラファ 宮田雄平の写真箱『ざわめき』http://miyatayuhei.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
ただ絵を描いたり、ただ写真を撮ったりしてるだけでは、今の時代はもうダメなんだな。じゃあどうやっていくか!そこが肝心なのだな。
2013.10.13 Sunday
ペンでラフに描く食べ物もよいな。頑張ってもうちょっと極めよう!ちなみにメニューは、なすとエビとアスパラのパスタ、サーモンのガーリック焼き、ニューヨークチーズケーキベリーソース添え、でした。
彼の写真サンプル作りのために、一日イタリアンシェフになった私。写真は私のアイポン写真でございます。
今日は母が留守なので、ナウでヤングな(死語)ランチタイム。写真サンプルのため、リクエストはイタリアン。パスタは二種類作ったのですが、麺は二人分なのに、具が四人分で、めっちゃお腹いっぱいになりました、、、もう一種類はトマトソースのパスタですが、こっちの方がフォトジェニックでした。それを狙ったんですがwそれからメインのサーモン。
引き続きデザートの撮影。私が昔、洋食器の絵付けをしていたので、無駄に変わった食器はある我が家。ヴィトンやプラダは持ってないくせに、マイセンやジノリは持ってる私なのでした。真ん中のひよこは、ヘレンドの2006年酉年の限定品。今になってみると、よく買ったよなー、と思う。。。 食器がヨーロピアンなのに、デザートがアメリカン・・・
2013.10.14 Monday
遠く離れた場所でも、道は違っても、かつての仲間が頑張ってるコトを知るって励まされますね。辛いことがあったら、この帽子を見てがんばろうと思います。私に帽子のオーダーをしたいと言って下さる皆さま、それは相当先になりそうなので、、、私より腕のいい作家さんですよー。興味ある方は、タイトルの『シェルブールの帽子』でググってみてね。www.chai-chai.netでも見られますよー。
おとといフライングだった、円頓寺のパリ祭、今日はようやく行けた。イベント=商店街の活性化になるか否かってのは難しい問題だ。実際お休みしちゃってる店もあったし、江川線をはさんで向かいの本町通りは不参加だったりしたしね・・・でも、円頓寺や四間道でなんかしたい!という想いは、ぐんぐん膨らんできているのだ!
市場研究所で知り合った伊藤ボンちゃんのFBで知ったのだけど、めっちゃ盛況で驚いた。ボンちゃんは、このために(?)パリまで買い出し旅行に出かける熱の入れよう。来週は長者町のお祭りで、お祭り続きで、大変そうだけど楽しそう!!私も今も帽子を続けてたら、パリっぽく売ったのになぁ。とちょっとだけ夢想。
それにしても、円頓寺、来てる!名古屋の下町商店街と言えば、大須が全国的に有名だけど、円頓寺は地元に近いので、やっぱ愛着があるのだ。私が中高生の頃は、ホント寂れてたけど、今は「おむすび通貨」という商店街でしか使えない通貨を発行する取り組みをしたり、頑張ってるのだ!(写真:宮田雄平)
なんか見おぼえあるような帽子だと思ったら、帽子仲間の村木ミチルさんの帽子だった!思わず店主さんと話が盛りあがり、すっごく久しぶりに帽子を買ってしまった。常滑のアトリエキューノさん。東京の村木さんの作った帽子が常滑経由でこうして名古屋で私と出会うなんて、すっごい偶然で、店主さんも私もコーフンしてしまった。世の中広いようで狭いねぇ。(写真:宮田雄平)
ベーコン展。
土門さんの美術館と似てると思ったら同じ人の建築だったので、建築業界に10年以上いた面目は保てたな、と思った。まぐれだけど〜(^e^;
色トリドリの鳥さんとブタさんと一緒にメトロに乗って美術館へ。メトロから名鉄に乗り入れて豊田市へ。米野木(日進市)と言う駅は、彼のSE時代の初出張&初名古屋に来た記念すべき駅なんだって。名古屋に27年+2年住んでるけど、初めて来た(^e^;。そんなわけで、初めて豊田市美術館に。ベーコン展、よかった!
ランチは駅近で済ませたんだけど、結構当たりでおいしかった。
パンはサービスじゃなかったんだけど、ソースがもったいなくて追加しちゃったくらい。その店にいた鳥さん。
豊田市美術館、道に迷った!!たぶんすごい遠回りしてたどり着いた・・・へとへと。展示はすごくよかった!とくに初期の輪郭をしっかり描かないですべてを表現するのにはぐっときた。後半の色のきれいなのより好きだったなぁ。
ベーコンの生涯は謎に満ちているということなんだけど、彼のインタビューで一番、というかそれしか印象に残らなかったのは、おぞましいほどの部屋の汚さ!ごみ溜め(にしか見えない)中から絵具を取りだして、壁一面に貼られたキャンバスに描く・・・・絵はでっかいのよね。あんなところで良く描けるよね。
そして同性愛者だったようで、すごく支配的だった恋人の自殺は応えたようだ・・・
くたびれていたのと、カフェがすごく素敵だったので、お茶。すごく混んでいて、人手が足りてない感じで、片づけられずに隅にグラスが寄せたまんまになってたりした・・・眺めのよいほうの席は満席。こっちでもよかったんだけど、暑かったので、すいてきてから変えてもらった。ホント、豊田市が一望できるんだね。ステキ。
限定のフランクロイドライトのプレートにしたかったんだけど、売り切れで残念。ところで、常設展もすごくよかったんだけど、特によかったのはライトの描いたパース図!素晴らしい!!
懐かしい名前を久しぶりに聞いたんだけど、ラ・メゾンブランシュっていう名古屋の老舗レストランの経営するカフェなんだって。七州カフェって名前変わってるなぁと思ったら、もともとこのあたりは挙母という名前で、七州城というのが建っていたのだそうだ。来る時に見たのがその名残?ケーキもコーヒーもおいしゅうございました。ランチも安い!(950円)ので、こっちにすればよかったねーと話してたんだけど、おそらく、人手が足りてないので、あんまりサービスが行き届いてないようで、調べたら評価はイマイチ。味はいいそうなんだけどねぇ。
帰宅したらさらに作業。PCが一台しかないので不便この上ないw今度の展示のための本、こんな感じに仕上がって来ました。中はまだスカスカだけど!今頃展示する原画描いてます( ̄▽ ̄) てなわけで、原画はこんな感じ。3時間くらいで結構進んだ。
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色トリドリの鳥さんとブタさんと一緒にメトロに乗って美術館へ。メトロから名鉄に乗り入れて豊田市へ。米野木(日進市)と言う駅は、彼のSE時代の初出張&初名古屋に来た記念すべき駅なんだって。名古屋に27年+2年住んでるけど、初めて来た(^e^;。そんなわけで、初めて豊田市美術館に。ベーコン展、よかった!
ランチは駅近で済ませたんだけど、結構当たりでおいしかった。
パンはサービスじゃなかったんだけど、ソースがもったいなくて追加しちゃったくらい。その店にいた鳥さん。
豊田市美術館、道に迷った!!たぶんすごい遠回りしてたどり着いた・・・へとへと。展示はすごくよかった!とくに初期の輪郭をしっかり描かないですべてを表現するのにはぐっときた。後半の色のきれいなのより好きだったなぁ。
ベーコンの生涯は謎に満ちているということなんだけど、彼のインタビューで一番、というかそれしか印象に残らなかったのは、おぞましいほどの部屋の汚さ!ごみ溜め(にしか見えない)中から絵具を取りだして、壁一面に貼られたキャンバスに描く・・・・絵はでっかいのよね。あんなところで良く描けるよね。
そして同性愛者だったようで、すごく支配的だった恋人の自殺は応えたようだ・・・
くたびれていたのと、カフェがすごく素敵だったので、お茶。すごく混んでいて、人手が足りてない感じで、片づけられずに隅にグラスが寄せたまんまになってたりした・・・眺めのよいほうの席は満席。こっちでもよかったんだけど、暑かったので、すいてきてから変えてもらった。ホント、豊田市が一望できるんだね。ステキ。
限定のフランクロイドライトのプレートにしたかったんだけど、売り切れで残念。ところで、常設展もすごくよかったんだけど、特によかったのはライトの描いたパース図!素晴らしい!!
懐かしい名前を久しぶりに聞いたんだけど、ラ・メゾンブランシュっていう名古屋の老舗レストランの経営するカフェなんだって。七州カフェって名前変わってるなぁと思ったら、もともとこのあたりは挙母という名前で、七州城というのが建っていたのだそうだ。来る時に見たのがその名残?ケーキもコーヒーもおいしゅうございました。ランチも安い!(950円)ので、こっちにすればよかったねーと話してたんだけど、おそらく、人手が足りてないので、あんまりサービスが行き届いてないようで、調べたら評価はイマイチ。味はいいそうなんだけどねぇ。
帰宅したらさらに作業。PCが一台しかないので不便この上ないw今度の展示のための本、こんな感じに仕上がって来ました。中はまだスカスカだけど!今頃展示する原画描いてます( ̄▽ ̄) てなわけで、原画はこんな感じ。3時間くらいで結構進んだ。
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青春18きっぷの旅*2013夏〜瀬戸内芸術祭&高松うどんツアーその6『宇野から名古屋〜姫路に寄り道』
忘れてたけど、今回の瀬戸内の旅は相変わらずの青春18きっぷの旅だったのでした。しかも、近過ぎてもったいないと、姫路に寄るビンボー症。。。
うっかり3人分取ってきてしまい、トオイメをしながら食べきる二人。
遠く瀬戸大橋が見えます。眺めが最高でした。ずっと見ていたかった!が、レストラン最後の客になってしまった・・・・
できれば10時のバスに乗りたかったが、それは時間的に厳しく10時半のバスに乗る。ホテルの真ん前まで来てくれて本当にありがたい!しかしバスの行き先を間違えていて、危うく乗り損ねるところだった。。。
んで、到着が10:50くらいで、11:16の茶屋町行きなので本当は楽勝なのだが、人気のUNA弁を買いたいと言うことで、二人で荷物かついで走るよりはと、私が駅で荷物番をして、彼がひとり走ってインフォメーションセンターに買いに行くことに。なんで駅で売ってくれないのぉ?建物がわかりにくかったようで迷ったけど、11:06くらいに彼がお弁当を手に無事戻ってきた!やったーーーー!!改札も電車の来る時間しか開かないみたいで、スタンプ押してもらってホームへ!トイレに行く時間もあったよー。
そしてこれが宇野→茶屋町間を走るアラーキー電車。車内の広告がアラーキーまるけ。11時半には売り切れ必至のuna弁を手に乗り込む。といっても鈍行電車なので、地元の人がフツーに乗ってるんだけどね。
コレが宇野港にある芸術祭インフォメーションセンター限定で買えるuna弁。毎日11時半には売り切れてしまうそう!アラーキー電車で食べる予定が、朝食バイキング食べ過ぎて、なかなかお腹がすかず、姫路駅でやっと食す。
姫路城。暑かった!!工事中の天守閣にたどりつくまでが長くて、途中ミストの出てくる巨大な扇風機みたいなのが設置してあって、みんなそれに当たってた。当たりすぎてぐっしょりしてる男子もいたw
【恋愛成就】旅の最後は姫路城。西の丸から見える男山は千姫ゆかりの山で恋愛成就にきくそうです。この画像を見た方にご利益がありますように!
城には猫がよく似合う。姫路城にもたくさんの猫。その中でもひときわ目立つロシアンブルー(風?)。名古屋城には、猫だけでなく、餌をやるおっちゃんにも縄張りがあるが、姫路城にはそんなものはなく、えさ場はここと決まっていて、そこに餌をやりに来る人と食べにくる猫が集まる。餌をやりに来るおっちゃんと話すと、全部のネコの名前の由来を教えてくれた。どちらかというと、名古屋城で餌をやるおっちゃんは、シャイな人が多いが、姫路はやっぱり関西人。所変わっても、猫は変わらないが、人は変わる。
右のおっちゃんは、三つ子のネコに「チンチロリン」と名付けたと左のおっちゃんが教えてくれた。ギャンブラー。
これが、この旅の最後の想い出。さすがに疲れてたのか、大垣の乗り換えは3分後で、みんな別のホームに向かって、必死に走ってたんだけど、私はもう走るのももう無理!だったし、座れなさそうだったので、同じホームにいた次のに乗ってゆるゆる帰って来ました。だから本当は21時半に着くはずだったのかな。まぁ名古屋駅に着けば、ウチはすぐなので。無事帰れてよかったのでした。
それにしても、完璧な旅過ぎて、笑いが止まらないぜ!
うっかり3人分取ってきてしまい、トオイメをしながら食べきる二人。
遠く瀬戸大橋が見えます。眺めが最高でした。ずっと見ていたかった!が、レストラン最後の客になってしまった・・・・
できれば10時のバスに乗りたかったが、それは時間的に厳しく10時半のバスに乗る。ホテルの真ん前まで来てくれて本当にありがたい!しかしバスの行き先を間違えていて、危うく乗り損ねるところだった。。。
んで、到着が10:50くらいで、11:16の茶屋町行きなので本当は楽勝なのだが、人気のUNA弁を買いたいと言うことで、二人で荷物かついで走るよりはと、私が駅で荷物番をして、彼がひとり走ってインフォメーションセンターに買いに行くことに。なんで駅で売ってくれないのぉ?建物がわかりにくかったようで迷ったけど、11:06くらいに彼がお弁当を手に無事戻ってきた!やったーーーー!!改札も電車の来る時間しか開かないみたいで、スタンプ押してもらってホームへ!トイレに行く時間もあったよー。
そしてこれが宇野→茶屋町間を走るアラーキー電車。車内の広告がアラーキーまるけ。11時半には売り切れ必至のuna弁を手に乗り込む。といっても鈍行電車なので、地元の人がフツーに乗ってるんだけどね。
コレが宇野港にある芸術祭インフォメーションセンター限定で買えるuna弁。毎日11時半には売り切れてしまうそう!アラーキー電車で食べる予定が、朝食バイキング食べ過ぎて、なかなかお腹がすかず、姫路駅でやっと食す。
姫路城。暑かった!!工事中の天守閣にたどりつくまでが長くて、途中ミストの出てくる巨大な扇風機みたいなのが設置してあって、みんなそれに当たってた。当たりすぎてぐっしょりしてる男子もいたw
【恋愛成就】旅の最後は姫路城。西の丸から見える男山は千姫ゆかりの山で恋愛成就にきくそうです。この画像を見た方にご利益がありますように!
城には猫がよく似合う。姫路城にもたくさんの猫。その中でもひときわ目立つロシアンブルー(風?)。名古屋城には、猫だけでなく、餌をやるおっちゃんにも縄張りがあるが、姫路城にはそんなものはなく、えさ場はここと決まっていて、そこに餌をやりに来る人と食べにくる猫が集まる。餌をやりに来るおっちゃんと話すと、全部のネコの名前の由来を教えてくれた。どちらかというと、名古屋城で餌をやるおっちゃんは、シャイな人が多いが、姫路はやっぱり関西人。所変わっても、猫は変わらないが、人は変わる。
右のおっちゃんは、三つ子のネコに「チンチロリン」と名付けたと左のおっちゃんが教えてくれた。ギャンブラー。
これが、この旅の最後の想い出。さすがに疲れてたのか、大垣の乗り換えは3分後で、みんな別のホームに向かって、必死に走ってたんだけど、私はもう走るのももう無理!だったし、座れなさそうだったので、同じホームにいた次のに乗ってゆるゆる帰って来ました。だから本当は21時半に着くはずだったのかな。まぁ名古屋駅に着けば、ウチはすぐなので。無事帰れてよかったのでした。
それにしても、完璧な旅過ぎて、笑いが止まらないぜ!
青春18きっぷの旅*2013夏〜瀬戸内芸術祭&高松うどんツアーその5『家プロジェクトと宇野港de写真三昧』
民宿が猫カフェも兼ねていたので、昼近くまで猫を触りながらオーナーさんと語らう。旅を通じて、できるだけ地元の人とお話するようにしていたので、これも正解。アートを見るのも大事だけど、これも大事かなと。
旅のメインのはずの直島はイマイチ満喫できなかったが、対岸の宇野港の展示がめっちゃよかったので、大満足。東京から二年前に移住して来たという夫妻の経営するカフェで語らい、美味しい店を教わって夕飯を食べて、渋川まで移動して宿泊。岡山最初で最後の夜。
家プロジェクトを見るが、中の一つ南寺が、11時半過ぎで配られた整理券が15時半なのを見て、ベネッセや地中美術館がどれだけ混んでるかを想像して、バス停の難民みたいな人の群れを見て、直島はまた改めて来るコトに決め、近くの小さな港から脱出をはかる。しかし、絵日記の通り、あえなく失敗。カフェに気を取られ、小さな港を通り過ぎて、慌てて戻ったものの、目の前で船が行ってしまうと言う、漫画のような展開。次の船は4時間半後、、、。
難民に混じって、昨日到着した大きな港に行き、うどんを食べながら、1時間後の船を待つ。直島の想い出って、宮浦港とうどんだけか!たも屋のうどんを使ってると書いてるけど、そこは有名なのか?昨日と同じぶっかけと、これは食べるラー油。今さらだがうまかった。
やっと乗れた船で。じーちゃんの元気の秘訣を見た!
宇野港の展示は、商店街の空き店舗を利用した写真家の個展。アラーキーとデヴィッド・シルヴィアンの展示会場は味のある酒屋さん。すごく素敵でさ、空き店舗なんてもったいない!シルヴィアンの写真が意外とよかった。音楽があるせいか?と思って、聴きながらアラーキーの写真を見たらやっぱよかったw
女性写真家のステキなピンナップ写真は、過去何に使われてたかよくわからない店舗の奥の家屋にて。手前でカフェを経営してるご夫婦。スタイリッシュ。コーヒー美味しかった!コスタリカがあったのですかさず頼んだ。コスタリカの話をしたら、奥さんが熱心に聞いてくれた。
アラーキーとか佐内正史さんとか、懐かしいディヴィッド・シルヴィアン(あのJAPANの!)とかの展示を見る。激混みの直島が嘘みたいな静けさ。結局地中美術館もベネッセミュージアムもすっ飛ばして来たのだが、正解だった。この車は、アラーキーの写真が塗装されたアート作品。でもなぜか、ディヴィッド・シルヴィアンの作品という、よくわからない作品(笑)
宇野港の夕景、よかったー。のんびり海を二人で見てた。あと、芸術祭とは無関係なアートイベントの写真展を見たりした。その店にすごい渋いかき氷器(40年前のだっけ?)があって、むっちゃ食べたかった!でも駅に預けた荷物を取りに行かねばならなかったのだー
カフェの奥さんに教わった大阪屋さんで食べたかつ丼とチキンカツ丼。チキンカツ丼はソースかつ丼なのだか、好みで生卵をかける。どっちもおいしかった!!月を見ながらのんびりとバス停へ。この日の宿は、渋川の瀬戸内ダイヤモンドホテル。ゆっくり温泉に入って極楽♪
青春18きっぷの旅*2013夏〜瀬戸内芸術祭&高松うどんツアーその4『豊島ドライブと直島行き』
豊島は本当に楽しかった!でも本当なら日程的に次の直島が旅のメインになるはずだったんですが、船の出る30分以上前に港に行ったのに、直島への最終がまさかの満席に!一時間後の臨時便でどうにかたどり着けましたが、バスが2時間くらいなくて、この日行くはずだったベネッセミュージアムはあきらめました。これで完全に直島の予定は狂いますた。周りの若者はレンタサイクル借りてガンガン行ってたけど。お昼もまともに食べてなかったし、宿にも夕飯がないので、港でうどんやカレー食べる。宿に着いたのが8時くらいで、すぐにお風呂に入って、そのあとの記憶がまったくない。たぶん9時半前に寝てしまった模様。
民泊@豊島。名古屋コーチンの卵を収穫して、産みたて卵でタマゴかけご飯。
豊島横尾館は面白かった!建物にこんな風に映るのだよ。真ん中はイルヴェント。イルヴェントでプリン。
いよいよ、初めてのドライブ開始!10年ぶりの運転となるオット、大丈夫か?
一つ目の展望台。ココは暑かった。こんなとこ車じゃないとこれないと思うのだが、謎の人物が、展望台にぶら下がっていた。付近には車も自転車もなし。どうやってきたかは全く不明!
壇山から豊島、瀬戸内を見渡す。涼しい♡こっちは二人きり。ココでお菓子を食べたのが本日のお昼ごはん。朝たくさん食べたからよかったけどねぇ。島で食事にありつくのはなかなかに大変。
道はこれよりどんどん危険になって行くのでした。もっとがけだったのだが、怖くて怖くて写真どころじゃなかったよ。
無事たどり着いた豊島美術館の整理券が15時半だったので、心臓音のアーカイブへ。ここ、気持ち悪かった。好きじゃない〜〜〜。けど、海はきれい!絶景な景色が車窓から見られてご機嫌だった。宿のお母さんが車を勧めてくれなかったら、自転車借りてたんだろうけど、この坂とこの暑さでし死んでたなぁ。
ようやく入れた豊島美術館。え、こんだけ?って感じだった。のちに聞いたところによると、雨の日に行くといいんだとか。なんだそりゃ。胎内にいるような気持ちになるとか・・・なんか宗教みたいだ。水が流れて一緒になったりするのは面白かったけどね。
そこまで環境に支配されるアートってそもそもダメだろ〜。そんなに作り手におもねっちゃダメだよ。ありがたがっちゃダメだよ。アートなんて別にそんな高尚なもんじゃないんだからさ。1500円とって、これだけ?ってのはないでしょう。って正直思ったよ。
あとの島キッチンとか、見つけられなかったのだよ。んで、もういいや、とあきらめて、どうしても行きたかった「いちご家」さんへ。ここ、あとで知ったけど、めっちゃ有名らしいね!直島の民宿のオーナーさんも一度行ってみたいって言ってた。(てか、行ったことないんかい。そか、夏は忙しいんだろうなぁ)
豊島で採れたいちごのカキ氷。いちごといちごミルク。ふわふわ♡
家浦港にて。
豊島から直島行きの船に乗るのに、30分前に並んだのに、まさかの満席で一時間後に臨時便が出ることに。そのために奔走し、叫びながら一人走り回っていたのが、真ん中のオヤジさん。乗客みんなに、お疲れ様と言われていた。さて、到着した直島では、宇野行きの出航ギリギリで、乗る人はいませんか?と叫びながら走って来たオヤジさんが、若いカップルを連れて灼熱の中、走ってフェリーへと送り届けていた。どの島の港も、熱いオヤジさんが動かしてるのだねぇ。
無事直島には着いたものの、バスが7時過ぎまでなくて、豊島のお母さんからもらった、ままかりのお寿司とまたまたうどんを食べる。うどん、意外に行ける!しかし何と言っても、このママカリ寿司のおかげで、この日は何とか持ったよ!
追記:2021年の台風で草間さんのカボチャが流されて、そういえば直島で入ったな〜と写真を探したら、載せてなかったので載せる。
(2021.08.09 Monday)
民泊@豊島。名古屋コーチンの卵を収穫して、産みたて卵でタマゴかけご飯。
豊島横尾館は面白かった!建物にこんな風に映るのだよ。真ん中はイルヴェント。イルヴェントでプリン。
いよいよ、初めてのドライブ開始!10年ぶりの運転となるオット、大丈夫か?
一つ目の展望台。ココは暑かった。こんなとこ車じゃないとこれないと思うのだが、謎の人物が、展望台にぶら下がっていた。付近には車も自転車もなし。どうやってきたかは全く不明!
壇山から豊島、瀬戸内を見渡す。涼しい♡こっちは二人きり。ココでお菓子を食べたのが本日のお昼ごはん。朝たくさん食べたからよかったけどねぇ。島で食事にありつくのはなかなかに大変。
道はこれよりどんどん危険になって行くのでした。もっとがけだったのだが、怖くて怖くて写真どころじゃなかったよ。
無事たどり着いた豊島美術館の整理券が15時半だったので、心臓音のアーカイブへ。ここ、気持ち悪かった。好きじゃない〜〜〜。けど、海はきれい!絶景な景色が車窓から見られてご機嫌だった。宿のお母さんが車を勧めてくれなかったら、自転車借りてたんだろうけど、この坂とこの暑さでし死んでたなぁ。
ようやく入れた豊島美術館。え、こんだけ?って感じだった。のちに聞いたところによると、雨の日に行くといいんだとか。なんだそりゃ。胎内にいるような気持ちになるとか・・・なんか宗教みたいだ。水が流れて一緒になったりするのは面白かったけどね。
そこまで環境に支配されるアートってそもそもダメだろ〜。そんなに作り手におもねっちゃダメだよ。ありがたがっちゃダメだよ。アートなんて別にそんな高尚なもんじゃないんだからさ。1500円とって、これだけ?ってのはないでしょう。って正直思ったよ。
あとの島キッチンとか、見つけられなかったのだよ。んで、もういいや、とあきらめて、どうしても行きたかった「いちご家」さんへ。ここ、あとで知ったけど、めっちゃ有名らしいね!直島の民宿のオーナーさんも一度行ってみたいって言ってた。(てか、行ったことないんかい。そか、夏は忙しいんだろうなぁ)
豊島で採れたいちごのカキ氷。いちごといちごミルク。ふわふわ♡
家浦港にて。
豊島から直島行きの船に乗るのに、30分前に並んだのに、まさかの満席で一時間後に臨時便が出ることに。そのために奔走し、叫びながら一人走り回っていたのが、真ん中のオヤジさん。乗客みんなに、お疲れ様と言われていた。さて、到着した直島では、宇野行きの出航ギリギリで、乗る人はいませんか?と叫びながら走って来たオヤジさんが、若いカップルを連れて灼熱の中、走ってフェリーへと送り届けていた。どの島の港も、熱いオヤジさんが動かしてるのだねぇ。
無事直島には着いたものの、バスが7時過ぎまでなくて、豊島のお母さんからもらった、ままかりのお寿司とまたまたうどんを食べる。うどん、意外に行ける!しかし何と言っても、このママカリ寿司のおかげで、この日は何とか持ったよ!
追記:2021年の台風で草間さんのカボチャが流されて、そういえば直島で入ったな〜と写真を探したら、載せてなかったので載せる。
(2021.08.09 Monday)
青春18きっぷの旅*2013夏〜瀬戸内芸術祭&高松うどんツアーその3『うどんツアー&豊島滞在』
いよいよ、楽しみにしていたうどんツアー。西日本出版社の内山社長とウエストプランの松田さんとご一緒させていただきました。楽しかった!他にお茶席を楽しんだり(裏と表について、初めて学んだ)盛りだくさん過ぎて描き切れません。本当にありがとうございました♡
大根をおろす人たち。
本日のヒット、うどんキャラメル。讃岐まんのう公園にて。ここは四国唯一の国立公園だそうで、300円くらいでいろんな体験ができて、私たちもお茶席を体験。表千家はそんなに泡立てないそうで、緑が濃いまんま。さっぱりして飲みやすかったのだが、裏に慣れてる人からは、立てるのが少ないと文句を言われることが多く、そういうときは黙ってたっぷり泡立てるんだって。大人だなぁ〜
豊島で民泊(一般の御宅に泊まること)。近所の人が今日釣って来たというママカリとアジとキスの刺身に鯛の煮付け(尾頭付き)に煮海老。このあと煮穴子と洗いの味噌汁とキスとエビと野菜の天ぷらが出てきた!もうシアワセ過ぎて泣きそう!
大根をおろす人たち。
本日のヒット、うどんキャラメル。讃岐まんのう公園にて。ここは四国唯一の国立公園だそうで、300円くらいでいろんな体験ができて、私たちもお茶席を体験。表千家はそんなに泡立てないそうで、緑が濃いまんま。さっぱりして飲みやすかったのだが、裏に慣れてる人からは、立てるのが少ないと文句を言われることが多く、そういうときは黙ってたっぷり泡立てるんだって。大人だなぁ〜
豊島で民泊(一般の御宅に泊まること)。近所の人が今日釣って来たというママカリとアジとキスの刺身に鯛の煮付け(尾頭付き)に煮海老。このあと煮穴子と洗いの味噌汁とキスとエビと野菜の天ぷらが出てきた!もうシアワセ過ぎて泣きそう!
青春18きっぷの旅*2013夏〜瀬戸内芸術祭&高松うどんツアーその2『男木島&怒れるおっさん会議トークライブ』
朝8時の船に乗るには、朝5時半起きしないと無理だったのですが、当然寝坊して、次の10時の船に。お陰で会田誠さんに会えたし、男木島も全部見られたし、トークライブは楽しかったし、三ヶ月ぶりに西日本出版社の内山社長と再会して、翌日のうどんツアーの約束したし、いい日だった。
ドーミーインの朝ごはん。期待値が高すぎたせいか、ちょっと不満足。
男木島行の船で、会田誠さんに会った♡
男木島は本当に小さな島だけど、坂道だらけで迷路のようだ。たまたま知り合って、一緒に廻ってくださった、ガイドのおじさんが、とんでもない裏道を通ってくれなかったら、2時間足らずで全部回るのは無理だったと思う!いつも何か助けてくれる人が現れるなぁ。。。無事2時までに高松に戻り、トークライブも見られてよかった!
高松に戻るフェリーで。和三盆のもとになると言う白下糖のプリン、最高に美味しかった!それから島のお母さん方が炊いたあさりご飯やタコご飯を食べるが、お腹はすいてるのに暑すぎて食べられない、という事態を久しぶりに経験。
トークライブの後、バングラデッシュなんとかいうアートイベント会場で飲んだ小豆島特産のサイダー。両方250円なんだけど、結構おいしかった。特にしょうゆ味はけっこういける。
夜は高松城を見た。屋内に地元のアート作家さんの作品が展示されてて、いろいろ見られて楽しかった。駅前のホテルのパティシエが作るケーキセットが一人1500円だったので、食べたかったが、めっちゃ並んでたのと、お腹がすいたのであきらめた。
高松で徳島ラーメン。手前のは徳島冷麺。お客さんが途切れない!隣に座った親子連れのお母さんが、ラー油をこぼしてしまい、オットにかかったが、奇跡的に服は全く汚れなくて、パンツ一本しか持ってきてなかったので、ホント、なんて奇跡!と喜んでいたら、クリーニング代にと千円下さった。ええ、全然汚れてないんで!と断ろうとしたが、くださった。怒らなかったのがよかったのかなぁ?それであのおかあさんの気がすむならとありがたく頂戴しておいた。
そんな一日。明日はいよいようどんツアー&島滞在が始まる。
密集して建つ家々の重なる屋根の向こうに海と島。素晴らしいとしか言いようのない景色でした。今これを書いている8/26(月)は涼しいけど、ほんの10日ほど前、なのに、iPhoneのカメラが何度も使えなくなるほど暑い日。
ドーミーインの朝ごはん。期待値が高すぎたせいか、ちょっと不満足。
男木島行の船で、会田誠さんに会った♡
男木島は本当に小さな島だけど、坂道だらけで迷路のようだ。たまたま知り合って、一緒に廻ってくださった、ガイドのおじさんが、とんでもない裏道を通ってくれなかったら、2時間足らずで全部回るのは無理だったと思う!いつも何か助けてくれる人が現れるなぁ。。。無事2時までに高松に戻り、トークライブも見られてよかった!
高松に戻るフェリーで。和三盆のもとになると言う白下糖のプリン、最高に美味しかった!それから島のお母さん方が炊いたあさりご飯やタコご飯を食べるが、お腹はすいてるのに暑すぎて食べられない、という事態を久しぶりに経験。
トークライブの後、バングラデッシュなんとかいうアートイベント会場で飲んだ小豆島特産のサイダー。両方250円なんだけど、結構おいしかった。特にしょうゆ味はけっこういける。
夜は高松城を見た。屋内に地元のアート作家さんの作品が展示されてて、いろいろ見られて楽しかった。駅前のホテルのパティシエが作るケーキセットが一人1500円だったので、食べたかったが、めっちゃ並んでたのと、お腹がすいたのであきらめた。
高松で徳島ラーメン。手前のは徳島冷麺。お客さんが途切れない!隣に座った親子連れのお母さんが、ラー油をこぼしてしまい、オットにかかったが、奇跡的に服は全く汚れなくて、パンツ一本しか持ってきてなかったので、ホント、なんて奇跡!と喜んでいたら、クリーニング代にと千円下さった。ええ、全然汚れてないんで!と断ろうとしたが、くださった。怒らなかったのがよかったのかなぁ?それであのおかあさんの気がすむならとありがたく頂戴しておいた。
そんな一日。明日はいよいようどんツアー&島滞在が始まる。
密集して建つ家々の重なる屋根の向こうに海と島。素晴らしいとしか言いようのない景色でした。今これを書いている8/26(月)は涼しいけど、ほんの10日ほど前、なのに、iPhoneのカメラが何度も使えなくなるほど暑い日。