真っ赤なアネモネ & カンパニュラ・イソフィラ”アルペンブルー” & ボリジ &紫に映える名傍役 

000423garden19.jpg000418geranium_campanula.jpg000423boriji.jpg000423dont_forget.jpg2000.04.23 Sunday  「お出迎えは大事」
玄関周りにも鉢植えを並べてみました。
奥左からゼラニウム、ローダンセ、ナスタチウム、手前がハナカンザシ、ナスタチウムです。

わたしはナスタチウムがどうも苦手で、いつの間にかモヤシのようになってしまいます。
どなたか、うまい育て方をご存知の方がいらっしゃったら、アドバイスをお願いします(ぺこり)
そうそう。すでにマットがちょっと、ぼろくなってますな(^^;
000418anemone_red.jpg
2000.04.18 Tuesday 真っ赤なアネモネ
陽光に映える、大きく真っ赤な花。
球根の植え方に工夫が必要ですが、一度根付いてしまえば、毎年咲いてくれます。

カンパニュラ・イソフィラ”アルペンブルー”
アルペンブルーは、放任しておいても毎年咲いてくれるありがたい花。

このブルーがホント大好き!!花色といい、
星形の形といい、美しさは完璧なのに、気難しくない、性格のいい美人と言う感じ。
ゼラニウムと寄せ植えにしていますが、その後すぐに単植に切り替えました。

2000.04.23 Sunday ボリジ
神秘的な透明感あるブルーの花が、他にはない特徴であるボリジ。
ハーブの一種ですが、花の美しさを鑑賞するだけで、終わってしまいました。

茎や葉は食用になり、解熱や咳止めの作用も。
花は飾りや香り付けに使われますが、白い花のボリジはお茶にもなるそう。

クリーピングボリジを育てて、庭を青い花の絨毯にしたい!きっと素敵だろうなぁ・・・

紫に映える名傍役
紫のチューリップの根元に植えた、ワスレナグサとビオラ。
ベストポジションの名脇役です。

春の庭はやっぱり素敵♡


#gardening


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チューリップ開花!! & ハナカンザシ & コニファー・ブルー・アイス & 2色のゼラニウム & ナスタチウム & ローダンセ

000417garden.jpg000418maytime.jpg2000.04.17 Monday
チューリップが開花しました。
中央の花壇にはオレンジ、玄関脇には白いチューリップ。手前は赤いアネモネです。
土肌が何だか淋しい印象の庭。雑草対策に石を敷こう!!というわたしに、芝がいいという相方。周りの方にいろいろ聞いてみると、石は間から雑草が生えて、かえって面倒だというので、芝に決定!!
000417orange_monark.jpg
2000.04.17 Monday チューリップ・オレンジモナーク
早咲きのチューリップ。庭のど真ん中の花壇に、元気に咲いてくれました。
すっごく好き!というタイプの花ではないけど、こういうのがあると、庭が明るくなるなぁと言う感じの花です。

2000.04.18 Tuesday 濃い紫のメイタイム。
とがった花形がオシャレ。子供の描くチューリップのモデルは、案外、こんな花だったのじゃないかしらん?などと、想像してみる。


            


000402conifer_blue_ice.jpg2000.04.02 Sunday コニファー・ブルーアイス。

一目ぼれして買いました。
銀青色の美しさと、葉の透けるような感じが、他のコニファーにはない魅力です。

000402hanakanzashi.jpg000120hanakanzashi.jpg
ハナカンザシの花。白くて真っ白な花はかさかさして、とっても可憐。
右は1月のつぼみの時の写真。濃い赤紫の蕾もかわいいのです〜。


            


000417hanakanzashi.jpg000417rodanse.jpg2000.04.17 Monday
本日、すっかり満開になったハナカンザシ。この鉢にぴったり!と言う感じで、こぼれるように咲く様子が、本当に可憐。うっとりと楽しんでいました。
000417nastatium1.jpg
ナスタチウム。美しいうえに食べられる素敵なお花。何度育てても、もやしのようになってしまう、まるで天敵のような存在。大好きな花だけに残念なのです。

ローダンセ。このプランタに直接タネをまいたのですが、どんどんどんどん芽が出すぎて、間引くのに苦労したくらい!かさかさして、ピンクが何とも甘く、かわいい花なのです。
000417geranium_two.jpg
外国の庭で窓辺に揺れる花のイメージの強いゼラニウム。あいにく我が家には出窓がないので、庭にハンギングバスケットをたらして楽しもうかと。においが苦手だと言う方もいるけど、使いやすくて、やっぱり好きな花。


            


000409garden1.jpg2000.04.09 Sunday トレリスデビュー

作り直したトレリスのデビューです。

左のほうにハゴロモジャスミンを、右には時計草を植えました。どちらも生育旺盛です。

ハゴロモジャスミンは、その名の通りジャスミンの仲間で、甘く濃厚な香りがします。
ピンクのつぼみが、満開になると、純白になるさまは、とても見事です。

トケイソウは一度見たら忘れられない、個性的な花。丈夫で手間いらずな植物です。




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アスタルテア & フクシア・”リーベライ” 

000323astertea.jpg000323fucsia.jpgアスタルテア。
オーストラリアから来た植物です。
可憐なピンクの花がかわいい〜〜♪ ワックスフラワーなどにも、少し似ています。

んでも、あったかいところでないと、うまく育たないようです。もしくは室内かな。


        



フクシアは、暑さにも寒さにも弱い気難しい花・・・でもって、美しい花はとても高い!

これもあまりの美しさに惹かれて、¥1000もするのに、買ってしまいました。

なのになのに・・・悲しいかな。夏には枯れてしまったのです・・・ショック〜(涙)


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春の使者・シラー・チュベルゲニアナ & レンテンローズ & ミニバラ・テディベア

000311siller.jpg000311christmasrose.jpg
000304minibara_teddy.jpg000304garden1.jpgシラー・チュベルゲニアナ。何度言おうとしても、舌をかみそうになります。

春の花シラーの中でも、一番最初に咲いて、春の訪れを知らせてくれます。
コレホントにちっちゃいの。5センチもないんじゃないかな。花も白くて本当に控えめ。

咲いても見落としてしまいそうなほど、ちっちゃいのですが、そこはちゃんとうまくできていて、まだ他の花の咲きそろっていない、枯れた庭では、この花がちゃんと主役を張れる舞台なんです。だから早春に咲く花は、背丈の小さいものが多いのかな。ちゃーんと、うまくできてるのね。


クリスマスローズと呼ばれているものの一種で、春咲クリスマスローズとも呼ばれるレンテンローズ。

そのうちその深い魅力の虜になって、いろんな種類を集める事になるのですが、最初に買った株がこのピンクの花。日の当たらない部分の多い我が家の庭で、うつむいて頑張ってけなげに咲く姿は、もうホントに可愛らしいのです。


ニュアンスのある色の花が好きです。

バラも、真っ赤やピンクよりは、ブラックティーやジュリア、テラコッタなど、赤のような、茶系のような、オレンジのような、ちょっと不思議で大人っぽい色が好き。

このテディベアは、ジュリアのミニチュア版と言われています。

ちっちゃいけど、すっごい存在感!


2000.03.04 Saturday

冬場の庭はこんな風に鉢があふれます。寒さに弱いものは、庭から堀り上げたり、挿し木で更新したりして、軒先や室内で、冬越しをするのです。

手前のパンジーの鉢の真中には、チューリップの芽がすくすくと伸びてきてます。まだまだ寒い日は続きますが、春はすぐそこまで来ています。


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スズランとハゴロモジャスミン

000208suzuran.jpgスズランと言えば、子供の頃の憧れの花。

北海道の涼しいところでひっそりと咲くスズランに、胸ときめかせたものですが、このスズランはドイツスズランで、日本に自生しているものとは違うのだそうですね。北海道のスズランは、夏の暑さに弱くて、関東の夏では弱ってしまうそう。

子供の頃の憧れは、やっぱり憧れのままがいいのね。

フランスでは5月1日をスズランの日とも呼び、好きな人やお世話になっている人へスズランを贈り、スズランを贈られた人は幸せになるといわれているそう。

贈ってみようかな、スズラン。


              


000218hagoromo_jasmin.jpgいいにおいのする花の代名詞・ジャスミン。

その昔は本当に珍重されて、いたのかもしれませんが、芳香剤などで親しみすぎた現代人には、ちと食傷気味。この花もよいにおいなのですが、とにかくアホほどに満開になり、そのときに近くを通り過ぎると、もわぁぁぁっっという強烈な香りが。

ウチの隣のオバサンは「オバサンの厚化粧」と呼んでいます・・・


              



000304garden1.jpg
冬場の庭はこんな風に
鉢があふれます。

寒さに弱いものは
庭から堀り上げたり
挿し木で更新したりして
軒先や室内で
冬越しをするのです。

手前のパンジーの鉢の
真中には、チューリップの
芽がすくすくと
伸びてきてます。

まだまだ寒い日は続きますが、春はすぐそこまで来ています。


#gardening


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憧れのオベリスク と ミニバラ・レッドフィグリア

000206garden2.jpg2000.02.06 Sunday
細長くてヘンな写真ですが
左にわたしが写ってるので
こんな形になりました(笑)。

これはオベリスクといって
つる性の植物を這わせるものです。
庭に立体的なアクセントを持たせるのに
最適です。

本来は鉄製のものを使用しますが
倒壊したときのことを考えて
樹脂製のものにしました。

000206mokkoubara.jpgよく見えませんが、1月27日(木)に
白いモッコウバラを購入し、土曜日に
根元に植えました。

こーんな感じ。まだひょろひょろです。

モッコウバラは
黄色のほうが良く出回っていて
花つきも良くかわいいのですが
白にはかすかな芳香があるらしいです。

玄関の階段に垂れ下がるここは
お客様を一番にお迎えする場所。

いい香りで優しくお迎えできるといいな。


                  


000208minibara_red.jpg2000.02.08 Tuesday

いずれはココを目にも麗しい
ローズガーデンに!!という
野望を持っている私にとって
最初の一歩と言うべき
ミニバラをまずは育ててみる事に。

やっぱりまずは赤でしょ。


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アカンサス・モリスの野望

991103garden2.gif1999.11.03 Wednesday ウェルカムボード

ネームプレートと同時期に書いたウエルカムボードです。
真っ黒な上に白で文字を書いたら、相方に
「お葬式みたいだ」
と言われて、Welcomeの文字をベージュにしてみたのですが、わかるかな?(笑)

コニファーとカルーナとアイビーとヘリクリサムのさっぱりした寄せ植えの中に
開花したミセバヤが華やかさを添えています。

このボードも今は見るも無残な姿に・・・そろそろ書き換え時かも?


              


991108garden1.gif991108garden2b.gif011118rurimatsuri.jpg1999.11.08 Monday ボーダー花壇の構想

南面の日当たりのいいボーダー花壇には
黄色い花ばかりを集める計画を立てました。

真中の大きなロゼット状の葉はビロウドモウズイカといい
その名の通り、ビロウドのような美しい銀色の葉の間から
巨大な花穂を立ち上げます。

ゲウム、アルケミラ・モリス、ダイヤーズカモミール
サントリナなどと一緒に。

アーチ作りと平行して、相方がレンガで花壇を仕切ってくれました。
わたしが敷いた分は全部却下されて敷きなおされてしまい、いじいじ・・・。

先週南面から移したルリマツリも、どうにか根付いて
美しい花をたくさん咲かせています。

気温が12℃以上であれば周年開花するこの花は半耐寒性で
軒下などであれば冬越しするという事ですが、やはり寒さで
かなり株が痛むのか、翌年にはなかなか元気な花を見せてくれません。
また雪には弱く、霜にやられてしまいます。

夏はとっても涼しげで、大好きな花なので
毎年どうにか冬越しさせようと必死です。


              


991103acansus_moris.jpg1999.11.03 Wednesday アカンサス・モリスの野望

アカンサス・モリスの苗。
巨大なロゼット状の葉の間からすっくと延びる花の迫力は圧巻です。

どの本を見ても「広い庭向け」と書いてあるのに・・・かなり無謀かも
・・・でも素敵なんです!



              


991108syuumeigiku.jpg1999.11.08 Monday チャボ秋名菊

季節の移り変わりはどんなことで感じますか?

わたしにとって、キンモクセイの香りと、この秋名菊の開花は、秋が来たゾーと感じさせてくれる素敵な使者なのです。

イングリッシュガーデンでも活躍するんですが、しぶく盆栽コーナーなどでもちっちゃいのがあったり。

そしてちっちゃい品種の事をチャボと呼ぶようです。


              


991111winter_cosmos_hana.jpg

1999.11.11 Thursday ウィンターコスモス

秋に咲く花は、可憐で楚々とした花が多いように思います。

夏の元気一杯の花を見慣れた目には少し寂しく、でもホッとできるのです。




              


991118garden1.jpg
1999.11.18 Thursday ハボタンの寄せ植え

ハボタンとプリムラ・ジュリアンの冬の寄せ植えです。

ハボタンには4種類あって、それぞれ違った雰囲気が楽しめます。
ちなみにこれは、半丸葉の大阪丸葉系と呼ばれてるものです。

プリムラもこの時期に鉢物がたくさん出回ります。
写真のジュリアンも、よく似てやや大型のポリアンサも寒さに強く、戸外で冬越しできます。


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墨田の花火の狂い咲き?

990908asagao1.jpg1999.09.08 Wednesday 

秋の朝顔?

朝顔って真夏の花なんだと思っていたら、9月になって元気に咲き始めました。
この黒いトレリスは相方の初作品。

ここは家の南側の和室とリビングの間あたりの花壇で、ウチ中で一番
環境がいいと思われる場所です。お陰ですくすく植物達は育って、このトレリスでは全然足りなくなってしまったのでありました(爆)


990908sazanqua.jpg夕暮れの庭

ウチ中で一番日当たりのいい南面です。

熱さ寒さに強く、光と乾燥を好む植物には、最高の環境といっていいでしょう。

今はサツキとサザンカがでんっ♪と占領しておりますが
これからここに好きな木をどんどん植えるんだ♪と燃えていたこの頃。

・・・憧れのライラックにミモザにオリーブに・・・夢は広がるのだ†††


990908gate1.jpg玄関周りのハーブ

春に植えた植物達(ハーブ)がどんどん繁ってきてこんもりしてる玄関周り。
手前のローズゼラニウムは支柱を立てても、だんだんと手に負えなくなり、
挿し木で更新することにしました。
その向こうはコモンセージとチェリーセージです。
初夏にしか開花しないコモンセージと違って、チェリーセージはこのあと
初冬まで、どんどん咲き続けるのです。
(斜めの写真をまっすぐにしたので、ヘンな切れ方してます)


990908j_style_room.jpg玄関横・和室の下

こちらはインパチエンスとホウセンカが花盛り。インパチエンスは日陰に強く、5月から11月まで元気に咲き続けてくれる便利な花です。
真中のヘリクリサムは。切っても切ってもとかげのしっぽのように
伸びつづけます。あまりにも邪魔で、何度か引っこ抜こうと試みたのですが、
根っこがかなり強情で、あきらめるしかなかったのです。
ホウセンカは近所の方にいただいて、鉢で育ててましたが、少し懐かしいような感じの花です。   


990908gate2.jpg命短し咲けよ夏花

夏の疲れが一気に出てるような感じの鉢植えたち。
夏になるとどうしても手入れを怠ってしまうので、我が家は夏の花の寿命が短いのです。ペチュニアやコリウス、ニチニチソウやマリーゴールドなど、手をかけてやれば秋遅くまで咲きつづけるはずの花たちも、すでにぐったり・・・ごめんね、いたらない私で(涙)(って毎年思うんだけどなぁ)(思うだけなの( ̄ー ̄; )


                  


990917sumida_hanabi.jpg1999.09.17 Friday

アジサイ・墨田の花火

おかしな時期に植えたせいか、秋になってまた開花しました。
その後も我が家では、なぜか毎年2回咲いてくれます。


#gardening




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テラス完成

990612kouji1.jpg990612kouji2.jpg1999.06.12 Saturday テラス工事始まる

庭にテラスを作りたくって、いろいろ考えていたのでした。
世の中には本当に器用な人というのがいて、ウッドデッキなどを、たったひとりで作ってしまったりするらしいのです。

私はそういったインテリア雑誌にかぶれてるので、(←彼からはこう見えるらしい(怒))あなたにできないはずがない、と彼をおだててすかしてなんとかしようと試みたけど、無理でありました。

というわけで、ウッドデッキではなく、玄関周りのように、石を貼ってテラスを作ってもらうことにしたのでした。

一応自分で図面を引いて見積もりを取ってもらいました。あまり凝ったものではなく、打倒な線にしたけれど、やっぱしけっこうな出費・・・しくしく。

でも業者のおにいさんたちはみんな思ったよりも若くて、思ったよりも感じよく、思ったよりもよく働いてくれました。 折りしも季節は初夏、サザンカに大量のチャドクガが発生していたのです。この毛虫はツバキの仲間にしかつかないけど、毒があって、刺されると、ひどくはれて大変な事になるらしいのです。

おにいさんたちはみんなとっても軽装(?)だったので、被害はかなりのものだったらしい・・・ごめんね、おにーさんたち。

下地完成。
セメントが乾いたら、いよいよジュラストーン(天然石)を貼付けます。


                  


990617kouji3.jpg1999.06.17 Thursday テラス完成

貼ってある石は、ジュラストーンといってジュラ紀の石で、玄関周りはいい具合に化石がいろいろ入ってたらしいんだけど、今回来たのはかなり白っぽいということでした。

全然私達は気にしてなかったんだけど、貼ってくれたおじさんはすごく恐縮して、一生懸命なるべく化石のはいってるのを選んで貼ってくれたようでした。
しかも最後にはテラスや玄関のあたりを雑巾がけまでしてくれて、びっくりしてしまいました。

あんまり感動したので、ハウスメーカーに電話してしまったくらい。みなさんの気持ちのいい仕事ぶりを見せていただけて、本当にいい数日間でした。
どうもありがとうございました!これで庭でお茶が飲める†♪


                  


990608yoseue1.jpg990608yoseue2.jpg990612w_strowberry.jpg1999.06.06 Sunday 黄色と青の寄せ植え

5.14 Fridayに作った寄せ植えの花が咲いてきて、ちょっといい感じになりました。
でも安い苗を適当に買って植えたので、あんまり可愛くないかも( ̄ー ̄;
ゴールドクレストは地植えにすると恐ろしい成長を見せて、巨大化するらしいんだけど、これくらいだとかわいらしくて、しかもいい匂い♪
ニチニチソウ・アゲラタム・マリーゴールドと共に。
990608nastatium.jpg
1999.06.08 Tuesday ナスタチウム

花は美しく、丸い特徴ある葉もかわいい、とてもビジュアル系な植物なのですが
れっきとしたハーブで、花をサラダにして食べる事ができます。
ピリッとして、とてもおいしいものなのだそう。
大好きな花なのですが、育てるのは意外と難しく、いつのまにか葉っぱが全部
無くなって、茎がもやし状になってしまいます。
一度だけ、冬越しに成功したものの、翌春に、もやしとなって消えた事も。
オレンジや黄色のイメージが強いですが、シックな赤やピンクもかわいい。

1999.06.08 Tuesday 赤と紫の寄せ植え

近所の花屋さんで、8(鉢)のつく日の鉢物半額のときに、張り切って
買ってきたコリウス(カラフルな葉っぱ)は、キンランジソとも呼ばれる
シソ科の、花の少ない真夏に庭を彩ってくれる貴重な植物です。
本当にいろんな色があって、選ぶのに一苦労なのだ。
紫の花の咲くソラナムと共に。
ソラナムというのは「ナス科の植物」という意味だそうです。

1999.06.12 Saturday ワイルドストロベリー

ワイルドストロベリーの花。花は5月に咲いて、実は7月になります。
花も実も「イチゴ」より全体的に小ぶりです。


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1999年5月の庭。

990503garden1.jpg1999.05.03 Monday サツキ開花

よく見えないかもしれませんが、サツキが開花しました。
なんともいえない赤でとほほ(泣)
マンションから持ってきたローズゼラニウム(右端)とストエカスラベンダー(中央)を植えたあと、ハーブを数種類購入して植え付けました。ローズマリーなど7種類が加わったんだけど、ぜんっぜんわかりませんね(汗)
でもいーんです。このあたりは大した庭でもないので、「最初はなーんにもなかったのね」という雰囲気さえつかんでいただければ(爆)


                  


990516contena_garden.jpg1999.05.16 Sunday 寄せ植えしてみたものの・・・・

この位置からくるっと右を向くとこうなります。(なんて大雑把な説明(爆))
このあたりはあまりに淋しかったので、無理矢理寄せ植えなど作って飾ってみたんだけど、セコくも、4potなんぼとかいう安いのですませようとしたために、同じような鉢ばっかになってしまいました。(この鉢の詳細はまた、のちほど。)
ゴールドクレスト、マリーゴールド、アゲラタム、ニチニチソウなどが植わってます。ああ、もうまったくわかりませんね(大泣)


                  


990522garden1.jpg1999.05.22 Saturday 家の東側、和室の窓の下

この位置からくるっと、今度は左を向くとこうなります。になります。(こんな説明でわかるのだろーか)
アジサイ・隅田の花火、アスチルベ、ヘリクリサム、アストランティア、ラミウムなどが植わっています。しかしこうして見ると、この頃植えたものってほとんど残ってなかったり、場所が変わってたりで、このままを維持してるのはなかなかないかもしれないなぁ・・・
でも結局、残らないものはココに合ってないって事で、合ってないものを無理に育てるのは、植物もかわいそうだし自分も大変なので、それでいいのかも、と思ったりもします


                  


990522garden2.jpg1999.05.22 Saturday ミニハーブガーデン計画中

真ん中にチェリーセージが増えてちょっと華やかに。
この頃はココには、ひたすらハーブを植えておりましたねぇ。

さて、こんな感じでスタートした我が家の庭造り。
あとで調べてみると、ホントはこんな風に唐突に苗を植えるのではなく、きちんと何十センチか掘り返しては、大きな石を取り除いて、ふるいにかけ、堆肥を漉き込む、という作業を、きちんとしなくてはならなかったのです。

でも浅はかだった私達は、とにかく何でも植えてしまえ!とばかりに、ひたすらせっせとポット苗を買っては植えていたのでした。そんなんでうまく育つわけもなく・・・そのしっぺ返しは後にくらうことに・・・
やはり、いい花はいい土に育つ、というのは、ガーデニングの鉄則です。


                  


990516calumia.jpg990517astirbe.jpg990523d_camomile.jpg990523solanum.jpg990528e_lavender.jpg1999.05.16 Sunday カルミア・ラティフォリア
カルミアは、ツツジ科の常緑樹で、蕾は金平糖、開いた花はまるで、パラソルのような愛らしい花です。でも、何度か植え直したりしているうちに、弱って枯れてしまいました。かわいそうなことしたなぁ・・・と反省。
990516potentila.jpgポテンティラ
ポテンティラは、イチゴの仲間ですが、実はなりません。
花イチゴともいって、イチゴの花そっくりのとってもかわいい花が咲きます。

1999.05.17 Monday アスチルベ
日陰でも育つ、日本の気候に合った、とても育てやすい花です。
990523common_thyime.jpg1999.05.23 Sunday コモンタイム
小さくてかわいい花がびっしり咲きます。地味で目立たない植物ですが、そう言えば未だに生き残っていて、春になるときちんと花を咲かせ、門の脇から枝を垂らして、ちゃんと自分の存在をアピール。この花のようにありたいものです。

ダイヤーズカモミール
カモミールには三種類あり、ハーブとして一番有名なのは、一年草のジャーマンカモミール。黄色く盛り上がったシベと、下向きの花びらに特徴があります。また、もう一つの特徴のリンゴににた香りは、花から香ります。それに対して、多年草のローマンカモミールは、シベの盛り上がりがやや少なく、葉から香るのが特徴。上記二つが、白い花なのに、このダイヤーズは黄色い花を咲かせるのが特徴。他のカモミールのように香りはありませんが、美しい黄色を染料にします。

ソラナム・ランドネッティー
ソラナムとは「ナス科の植物」と言う意味で、この頃入って来た外来種。
確かにナスの花そっくりの花です。特に面白みもありませんが、名前がおしゃれで、目くらましにかけられたように買ってしまうよう。
舶来モンはおそろしや。 ← いつの人?

1999.05.28 Friday イングリッシュラベンダー・レディ
4月に載せたストエカス(フレンチ)ラベンダーと比べると、こちらのほうが、私たちのイメージするラベンダーに近いかも。暑さにやや弱いものの、寒さにはとても強いので、北海道の富良野や信州などで栽培されているのは、ほとんどこの種類です。
小さな花が一杯に集まっていて、可憐でかわいいのです。


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