上野動物園の小動物

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動物園のパンフレット。デザインがかなりかわいい♪

先日、上野動物園に行きました。目的は他にあったのですが、思いがけず、ずーっと会いたかった方にお会いできました。それが、この方、カピバラさん、なんです・・・もう閉演間近・・・いないかも??と、檻の中をキョロキョロするわたし。いた〜〜〜!!カピバラさんです!ああ、この独特のフォルム、流し目のようなお目目。夢にまで見た(大げさ)カピバラさんだぁ〜〜〜〜!!むきゅ〜〜〜ん!!しかも、親子だぁ。親子でおんなじ顔におんなじポーズ!!かわいいっ!かわいすぎる〜〜〜!!

しばらくカピバラ親子に釘付けのわたしなのでありました・・・・

でも実は、本当の目的は、小さい動物たちにありました・・・餌を無心に食べるプレーリードッグ・・・かわいい〜〜〜♪いかにも「美人さん」なミーアキャット。本当は、これが目的だったマヌルネコ。でもね、オヤスミ中でした( ┰_┰) シクシク この写真は、飾ってあった写真を撮ってきたもの・・・こんなにかわゆいのねん。
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旧東京音楽学校奏楽堂

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上野公園を芸大美術館へと抜ける途中にひっそりとたたずむのが、この奏楽堂。

東京芸大音楽部の前身、東京音楽学校の校舎施設として、明治23年の創建以来、日本における音楽教育の中心的な役割を担って来ましたが、老朽化が進み、昭和56年に使用が中止されました。そのままでは、取り壊されてしまうと言うので、『奏楽堂を救う会』が結成されます。昭和57年、都知事より条件付(国指定文化財・一般公開等)で、上野公園移築保存が許可され、昭和58年に台東区が芸大から建物を譲り受け、現在の場所に移築されました。

なんと昭和47年には、愛知県の博物館明治村に建物を移築すると言う同意書を、明治村との間に取り交わしてるんですね。明治村のある元・愛知県人としては、残念ですが、この建物はやはり、この地にあるのがふさわしいと思います。内部は、当時のままの雰囲気でうまく保存されていて、歴代の音楽学校の卒業生の写真や業績、また、移築当時のさまざまな資料などが展示されています。

建物の防音効果を高めるために、おがくずや、わらを入れてたというのは、初耳だったので、本当に効果があるんだぁ?とおもしろかったです。わらはともかく、おがくずは、工事中にいくらでも出るでしょうから、いいリサイクル活用だったわけですね。

現在もコンサートなどで、奏楽堂は現役で使用されています。基本的に公開日は日・火・木曜日。ホールの使用がないときのみ、他の曜日にも公開されています。


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ぐるっとパス

040807gurutto_pass.jpg6月の終わり頃に、いろいろと、展覧会関係を検索していて、見つけたのがこれ、『ぐるっとパス2004』

一冊¥2000で、各美術館ごとのチケットが冊子になっています。購入した日から、2ヶ月間の間、指定された都内の美術館・博物館などに無料で入れたり、割引がきいたりします。小さい博物館や、動物園、水族館などは、無料で入れるところが多いので、行った事のないところに、これを機に、行ってみました。わたしも今回買ってみて、本当にお得かどうか、確認してから、ココでご紹介しようと思ったんですが、わたしみたいに時間のある人には、とってもいいみたい。最近、怒涛のように展覧会に行ったのも、これがあったおかげなわけで・・・。

でも、お仕事をしてる人などは、もしかしたら、これを買うよりも、行きたい展覧会に絞って、前売り券を買ったほうがいいかもしれません。大きな美術館の企画展は、その施設によって、割引率が違って、団体料金になるところもあれば、¥100引きというところもありますが、ブリヂストン美術館・出光美術館・松岡美術館・大倉集古館などの小さな美術館は、企画展ごと無料で入れますし、ほとんどの美術館や博物館の常設展は無料です。また、下町風俗資料館などの資料館や、動物園、水族館なども無料です。お台場当たりの科学っぽい施設も、ほとんど無料で入れます。

正直、夏場に買ったので、いろいろ見て回るのがしんどかったので、これからの季節に買って、のんびりお出かけするほうがいいかもしれないです(^^ゞポリポリ 


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食い倒れ旅行記・シンガポール編 その3

0203singapole_illust_piyo3.jpgシンガポール旅行記、無駄に長いですが、ようやく二日目の観光の様子です。どうせなら、人種の坩堝っぽい空気を味わおうと、アラブストリートを目指せ!と降り立ったブギス駅。迷い込んだわたしたちを、待ち受けていたのは、ちょっと怪しい中国人の町。お供え用らしき蓮の花を持っている人たちが、とても多かったです。わたしもお絵かきしたかったけど、この暑さではきっと駄目になっちゃうだろうなぁと思ってあきらめました。一束¥100程度だったので、試しに買ってみてもよかったかも。

0203sin_illu_marlion.gifシンガポールに来たら、とりあえず、マーライオンを見よう、ということで、駅からてくてく。で、マーライオンです。がっかりするとは前から聞いていたのですが、本当にこれほどがっかりするとは思いませんでした(^^ゞポリポリ だって、なんかさびれた人工的な岬に立ってて、しかも口のあたりに茶色い錆びのようなしみがついてるし、なんと言っても、足元の波の部分が砕かれて、クレーンで運んでる最中だったのです!!・・・あああ、悲惨すぎる〜〜〜

次に、セントアンドリュース教会に行きましたが、そのあたりから、わたし、非常に体調が悪くなってきました。行った事ある方ならご存知だと思うのですが、なにしろ暑いのです。日本で真夏に観光旅行してるのと同じなんです〜。こう書くと、いかにしんどかったか推してしかるべし、でしょ?(笑)

020309sin_piyo_t.gifさて、アラブストリート目指して降り立った「プギス」という駅。降りてみると、どちらに行けばいいのか、まったくわかりませんでした。観光局の作った地図なのに、なんだか、うそっぽんだもん。そしてたどり着いた場所は、熱気にあふれた中国人達が溜まる場所。てっきりチャイナタウンなのかな?などと思いつつ迷い込んだそこは、妖しい世界・・・(笑)

入口で出迎えてくれた(?)ぴよちゃんTシャツに笑ってしまいました。思わず欲しくなったけど、10ドルくらい(¥700くらい)したので、やめちゃいました(安っ!)かなり物価に対する感覚が感化されてきてたかも(爆)

ぴよちゃんに惹かれて入り込んだ怪しいアーケード。中国人の経営する食べ物やお洋服の商店が、所狭しと軒を並べています。暑さですっかりバテていたわたしですが、フレッシュジュースのおいしさで、何とか生き返ってました。特に「蜜汁」と書いて「ハニージュー」と読むメロンジュースのおいしいことといったら!しかも安い!!一杯¥100くらいだったので、行きも帰りも飲んじゃいました。帰り道になんとかランチを食べました。連れは餃子ヌードル(ホントの名前は難しすぎてわかりません(爆))、へろへろなわたしは点心を何とか胃の中に押し込みました。どれも具にしっかり味があって、生地もモチモチしてて、おいしかったです。

日本に戻ってから調べた結果、ココはブギスビレッジといって、昔のスラム街で、男娼などもいて、同性愛者の溜まり場だったとか・・・(^^ゞポリポリ 今は政策で随分雰囲気がよくなったそうだけど、怪しさは拭いきれなかったのね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

020309_sin_india2b.jpgそのあと、てくてくとリトルインディアへ向かいました。有名な寺院です。いかにもインドって感じで、いいなぁ・・・この日は土曜日だからかな?入れませんでした。寺院の写真には、インド舞踏のポーズを取ったわたしが映っています(おおばか)

インド料理屋さんの前にて、「インド人うそつかない人形」(勝手に名づけるやつ(爆))と一緒に。ちなみにこの店では何も食べてません(激爆)。この町全体が、カレーのにおいとサリーのさざめく音と、インドの空気でいっぱいでした。サリー、きれいだったけど、わたしには似合わないだろうなぁ・・・(わたしってこういうやつですから(笑))

リトルインディアだけでなく、市内各地でサリーを着た美しい女性たちとすれ違いました。この暑いのに、難儀なことだなぁと本当に思いました。でももしかしたら、意外とこの薄い布が亜熱帯の強い日差しから、彼女たちを守ってくれているのかもしれません。

この後、再び地下鉄に乗って移動。ようやく猛スピードのエスカレーターにも慣れて、事前にきちんとつかまってから、乗り込むことに成功(えっへん)(慣れたと言えるのか?)


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発見された幻の名画 横山大観「海山十題」展

040819yokoyama_taikan.jpg8/19(木)、東京藝術大学大学美術館で開催中の横山大観展を見てきました。日本画は大好きなのですが、大観は、そのビッグネームの割に、わたしは、あまりいいとは思えなかったのが、今までの感想。でも、今回の展覧会を見て、その考えは払拭されました。

素晴らしいです!感動しました。特に海。最初の数枚、松をあしらったものなどは、あまり好きではなかったですが、まるで水墨画のような『浦澳』に、ガツーン!とやられました。あとはもう、大観ワールドに引きこまれました。

今回発見された『海潮四題・秋』も『龍躍る』も、どちらも素晴らしかったです。発見されて、海に因む十題、山に因む十題が一挙に見られた事、この上ない幸せだと思いました。たった、20点の展示は、展覧会としては、異例の少なさ・・・それでも、十分満足させられてしまいました。それでこそ、大観なのですねぇ。

ちなみに、藝大コレクションの彫刻もおもしろかったです。

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東京藝術大学大学美術館 現在開催中・これからの展覧会


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よみがえる中国歴代王朝展 〜至宝が語る歴代ロマン 殷から宋まで〜

040812china.jpg中国史、三国志好きな連れの好みで行きました。プロジェクトXのあと、ご飯を食べてから。上野の松坂屋で開催されていました。

点数も、展示されているモノも、なかなかよかったと思うのですが、展示されているモノを、ただただ順番に見るだけ、だったので、もう少し詳細な説明があると、興味ももっと沸いて、楽しめたかな?というのが率直な感想。

松坂屋は、故郷・名古屋の老舗デパートなので、個人的には頑張って欲しいんだけどねぇ。


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特別展 プロジェクトX21 〜挑戦者たち

040812project_x.jpgご存知、NHKの人気番組『プロジェクトX』の展覧会です。8月12日(木)に行きました。またまた、わたしがトロトロしてるうちに、終わってしまったようです。

イベントは二部に分かれていて、一部は、番組の中で、人気のあった物を取り上げて、実物を展示しながら、番組の中のセリフをそのまま添えて、振り返ろうと言うもの。中島みゆきさんの曲を、エンドレスで流すのには、参りましたぁ(^^ゞポリポリ
 
このイベント、毎週番組を見てる方は、特に行く必要もなさそうですが、ほとんどテレビを見ないわたしは、一挙に感動の嵐で、もうね、バカみたいに涙ぐみながら、ひとつひとつのブースに見入っていましたよ。連れは、一通り見てから、まだ半分しか見てないわたしのところへ戻ってきて「まだこんなとこにいるの??」と、驚くやら、飽きれるやら・・・・

第二部は、おもだった企業が、それぞれの最新の技術を発表する場。何となく、国際フォーラムや、幕張メッセなんかで行われている「企業展」みたいな感じでした。わたしは、SANYOだったっけな?のクイズにだけ答えて投函して、つかれきった連れと共に、お昼ご飯に急いだのでした(^^ゞポリポリ 


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聖杯 -中世の金工美術

040806seihai.jpg8/6(金)、風俗資料館の後に見に行きました。途中、お茶を飲んだりしてたんで、結構遅い時間になってしまって、常設展だけ見ようかと思ったんですが、会期が8/15までということで、せっかくなので、見ていこうということに。代わりに、常設展は見れませんでしたが、それは後日見に行きました。

そうそう、実はこの展覧会には、最初はあまり興味はなかったのですが、門のところに、今までに見た人の感想などが書き出されていて、それを読んでいるうちに、興味が沸いてきちゃったのでした。やり方うまいかも、西洋美術館。運良く、6時からの解説を聞く事ができました。

まず、日本人は、クリスチャンは少ないと思いますので、キリスト教的な、常識って、あまり知識として持ってないと思うのですが、聖杯というのは、最後の晩餐で、キリストが「ワインを我が血とし、パンを我が肉とする」として、使徒に分け与えるときに、ワインを注いだもの。そのときに、キリストが「この晩餐は、自分の死後も行うように」と言う言葉を残したため、信者は、キリストの死後も、聖杯に注がれたワインを飲むと言う儀式を行うようになり、それがミサなのだそうです。ミサって、お説教を聴くものなのだと思っていました(^^ゞポリポリ 

今回出展されたのは、すべて旧東ドイツの教会で使われていたもので、贅を尽くした、素晴らしい工芸作品がずらりと並び、もううっとり。時代後とに、少しずつ変化していくデザインの様子なども、解説を聞くと、とてもよくわかって、おもしろかったです。興味ない、などと思っていたわたしですが、洋食器のデザインに生かせそう?などと、ちょっとインスピレーションが沸いて来たりもして、見てよかった、と思いました。

また、今回の展覧会の開催に当たって、どういった経緯で物事が運んだのか、についても、解説の方が、興味深い話をしてくださいました。この聖杯に象徴されるような、教会が権勢を誇って、贅の限りを尽くせたのは、はるか昔の事で、特に社会主義時代は、とても貧しい教会が多かったそうです。しかし、当時は、東ドイツのどこもかしこも貧しく、それが普通であったので、貧しい事を恥とか、つらいとはさほど感じなかったのだそう。

でも今、東西統一がなされ、豊かな西の文化が入ってくると、貧しい事が、急につらく思われ、換金化が容易な、こうした聖杯などを、横流しすると言う事が、心配されています。そういった意味での資金源、また美術品としての聖杯の認知を求めて、旧東ドイツ側にとっても、願ってもない展覧会といえるのだそうです。知らないほうが幸せってこと、あるのかもしれませんね(って、そういうまとめ?)

聖杯 -中世の金工美術
会期:6/29(火)〜8/15(日)(終了)
国立西洋美術館
西洋美術館、9/10(金)からは、『マティス展』が始まりますよ〜。これは、見逃せませんっ!


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国立科学博物館

040806kahaku.jpg上野には本当に美術館がいっぱいあって、東京都美術館と、西洋美術館もごっちゃになりやすいですが、東京国立博物館と、この国立科学博物館も、あれ?どっちだっけ??なんて思ったりします・・・。国立博物館は、古代の遺跡からの発掘品や、工芸品などを展示しているのに対して、科学博物館は、恐竜の骨や、昆虫の化石、そして未来のテクノロジーを展示しています。まさに、科学の博物館なのですね(当たり前)ただいま、新館を工事中の科学博物館(かはく)ですが、旧館だけでも十分見ごたえがあります。わたしが一番びっくり & 怖かったのは、大昔のトンボが、人間の子供並にでかかった事・・・・・マジで、怖いです( ┰_┰) シクシク 

それと、ドリカムの歌詞に出てくる「しずかの海」「はれの海」というのが、月の海の名前だというのを、初めて知りました・・・・「しずかの海」は、1969年に アメリカの宇宙船アポロ11号が着陸して、始めて人類が降り立った所なのですね。

新館では、ものすごーくでっかい、ティラノザウルスに出会えます。さらに工事中の部分の、11/2(火)のグランドオープンが楽しみです!

国立科学博物館
ただいまは、『テレビゲームとデジタル科学展』開催中です。
7/17(土)〜10/11(月)


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下町風俗資料館

040806fuzoku.jpg上野公園の不忍池沿いにひっそりと建つ資料館なのですが、ここが、思っていたよりずーっと楽しい!詳しくは、「8月6日(金)晴れ 「ひよこ、童心に帰る」」でどうぞ。


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「8月6日(金)晴れ 「ひよこ、童心に帰る」」
p040806a.jpg上野公園内にある「台東区下町風俗資料館」に行った。想像していたより、ずーっと楽しい場所だった。1階には、大正時代の民家が復元されており、内部の家具や調度品も一般からの寄贈で、実際に使われていたもの。

資料館の方たちもみなさん、すごく気さくで、「どんどん上に上がって、引出しも開けちゃってくださいね。カメラお持ちでしたら、お写真もどうぞ」とニコニコ。(でもカメラ、持ってなかったのよ〜(^^ゞポリポリ)長屋には必ず祭られていたお稲荷さんの横では、おみくじを引ける。(もちろん無料)でも、難解過ぎて、解説がないと理解不能だけど(笑) また、夏場だけだと思うけど、風船ヨーヨー釣りができて、何個釣っても、1個だけお持ち帰りさせてもらえる(無料)こよりも結構丈夫に出来てて、釣れるのが楽しい。

2階には、生活用品が展示されている。希少価値のあるものは、ガラスケースの中に入れられているけれど、昔懐かしいおもちゃなどは、手にとって、自由に遊ばせてもらえる。おじさんが、やり方を教えてくれたものの、結構難しい〜〜〜。他の親子連れやカップルも、かなりはまって遊んでいた。

p040806b.jpgここには、実際に使われていた、銭湯の番台があって、自由に上っていいという。憧れ(?)の番台に上ってみると、結構高い〜〜〜。ご満悦なひよこを、いぶかしげに見る外人さん二人。思わず、説明しようと試みるひよこ。(えーと、銭湯、銭湯って??出てこない〜〜〜〜)仕方ないので、ガイドさんのように指差し「This is Men's bath, this is Women's bath」と言ってみると、男性のほうが、銭湯だと何となく気づいたらしい。ひよこ、その場を指差し「Here, cash pay!」(なんてお粗末な英語)・・・でも、通じたようだ(爆)。男性は、女の文字を指差して「kanji(漢字)?」と聞いてきたので、そうだと答えると、女性になにやら説明して、二人で納得して「Thank you!」と立ち去っていった。うーん、異文化コミュニケーション!!

と、二人が立ち去って、その後もおもちゃをリベンジしていたひよこ、唐突に「銭湯って、Public bathじゃん!!」と思い出した。ちょっと悔しかった( ┰_┰) シクシク

30分くらいで軽く見るつもりが、2時間も遊んでしまった(^^ゞポリポリ 外に出ると、不忍池には、一面のハス!!おお〜〜〜〜!!何でカメラ持ってないんだ〜〜〜〜〜!!園内には、骨董市が開かれていた。冷やかしながら歩く。次に国立科学博物館で、ティラノザウルスのでかさにぶったまげて、最後に西洋美術館で、金ピカの聖杯を見て、子供の心に帰ったような一日だった。

そうそう、読めないおみくじが引けるんです。こんなんです(笑) 一応解説書が添えてありますので、ご安心召され♪
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中/前に立つ丸ポスト。でも残念ながら、飾りでした。
右/風船釣り。無料で何個でも釣れますが、持って帰れるのは一個だけ♪


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