コスタリカでM6の地震
大変な事になっていました。
旅先で出会った方々の安否が気がかりです。
強い地震が発生したコスタリカの首都サンホセ(San Jose)北部の崩れ落ちた道路。同地域は8日の地震で大きな被害を受けた(2009年1月11日撮影)。(c)AFP/Mayela LOPEZ
■コスタリカ地震、被災地で深刻な被害
2009年01月12日 15:04 発信地:サンホセ/コスタリカ
【1月11日 AFP】コスタリカの首都サンホセ
(San Jose)北部郊外を8日に襲った地震によって
各地で多数の被害が出ている。
■コスタリカ地震の犠牲者が18人に
(世界日報)(C)Sekai Nippo Co.Ltd
コスタリカ地震の犠牲者が18人に
中国が緊急援助
【サンパウロ12日綾村悟】今月8日に
コスタリカの首都サンホセ近郊で発生した
マグニチュード(M)6・1の地震で
国際赤十字は11日、地震による犠牲者の数が
少なくとも18人に達したことを明らかにした。
土砂崩れなどの被害により、犠牲者は今後も
増える可能性があるという。AP通信が報じた。
また、中国の外務省は12日、コスタリカの
地震被害に対して10万ドルの緊急援助を
発表した。コスタリカは、近年まで数少ない
台湾との国交関係を持つ国だったが、2007年
6月に台湾との国交断絶を発表、中国と新たに
国交を樹立していた。
2009/1/12 21:44
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ワンコとわたしたち
コスタリカではネコは一匹も見なかったけど
イヌはたくさん見かけた。
コスタリカで最初に泊まった
セロ・デ・ラ・ムエルテのロッジには
ワンコが4匹も飼われていた。
個性豊かなワンコたちには、まるで
役割分担がなされているようだった。
愛嬌担当の茶色いワンコ。
2日目の朝のハイキングの催促。
火山と温泉で有名なアレナルから
最終宿泊地・モンテベルデへ向かう途中の
レストランで出逢った愛嬌あるワンコ。
一生懸命尻尾を振って覗き込んで。
精一杯お店の看板犬を勤めていました☆
モンテベルデからサンホセの空港へ向かう途中
地元のレストランにお客さんが連れて来ていた
ゴールデンの子犬。
この子はもぉかわいくてかわいくて
連れて帰って来たかった!!
飼い主が食べに行っちゃうと、切なげにくうんくううん
そのうちきゃんきゃん鳴き始めて
よしよしとなだめるうちにすっかりなついて。
こんなかわいい子、連れて行かれたりしないのかしら?
日本だったら置いて行かないよね。
それでもわたしも出発の時間。
鳴くコを膝からはがして、後ろ髪引かれながら
お店を後にしたのでした。
あ〜〜〜。かわいかった〜〜〜〜
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鳥さん写真・その2
ハチドリ。
英名ではハミングバード、と
呼ばれるように、ブンブンと
大きな羽音を立てるのが特徴。
目にも留まらぬ速さで羽を動かして
空中に静止して
(ホバリング飛翔というらしい)
蜜を吸う鳥たち。
自然の中のハチドリはあまりに
動きが速くて全滅だったけれど
ここハチドリ園の蜜飲み場では
ようやく写真に収めることができた。
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森の男
コスタリカに旅行に行くと決めてからも
実はちょっと不安だった。
こんなにお金と時間をかけて遠くまで行って
本当に楽しめるんだろうかと。
バードウォッチングどころか
ハイキングすら日常的にしないわたしたち。
そんなわたしたちに、自然はどう答えてくれるのか。
けれどそんなことは杞憂だった。
彼がわたしたちの知らない世界へと導いてくれたから。
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ハリウッド観光
コスタリカにはLA経由で行ったのだけど
早朝にLAに到着して、その夜日付が変わる頃に
サンホセ行きの便に乗るので、丸1日LAで過ごす事に。
そんなわけで、ユニバーサルスタジオで遊んできた。
一番人気のウォーターワールドで出ていた虹。
人工的なものでも虹はええね。
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ウェッジウッド破綻
5日、英国事業の事実上の破たんを発表した大手陶磁器メーカー
ウォーターフォード・ウェッジウッドのロンドンの店舗(AP)
過去に磁器絵付けをしていたこともあり
ちょっと見逃せないニュースだったので取り上げ。
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機内食
機内食って結構好きです。
機内食を食べるうちに旅への期待感でワクワク。
胸が膨らんで、お腹も膨らんで、満足満足。
今回ははじめて大韓航空を利用したのですが
やっぱり人気なビピンパ。
チューブのコチュジャンもついて本格的。
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ケツァールの棲む森・2
さて、ものすごい
Real Adventureを体験しつつ
ケツァールの棲む森を目指した一行。
最初に滞在したセロ・デ・ラ・ムエルテでは
到着した日の夕方にまず、メスのケツァールに遭遇。
オスに比べると若干地味ではありますが
とりあえず「ケツァールが見られた!」ということで
興奮気味に帰還。
そして翌朝朝食前の7時に出発。
夜間に降った雨のため、ますますのぬかるみに
ますますのアドベンチャー。
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伝説の男はハチドリを愛す
今回の旅・そしてガイドのJ氏との出逢いは、
中米を専門に扱う旅行会社に勤める
aquiちゃん(スペイン語で『ココ』と言う意味)が
友人にいたこと、そしてその上司のI氏の紹介で
実現したのでした。
そのI氏いわく
「Jは”伝説の男”なんですよ」
実際に会ってみて、まさに彼は伝説の男に違いないと
確信したわたしたちだったのでした。
ケツァールをガイドすることの多いJ氏ですが
彼のお気に入りはこのハチドリ
(ハミングバード)なのだそう。
ブンブン音を立てて素早く飛び回り、
細長いクチバシで蜜を吸うハチドリ。
まわりをたくさん飛び交っているにもかかわらず、
その姿を写真に収めるのは
至難の業ですが、たまにはこんな写真も。
こちらはモンテベルデのハチドリ園にて。
セロ・デ・ラ・ムエルテのロッジにて。
スワロフスキー社製の80倍の望遠鏡を覗くJ氏とソニオ。
ハチドリと言えば、こんな図鑑が出たんですね!
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ケツァールの棲む森・1
今回の旅の目的のケツァールはグァテマラの国鳥だけど
古代マヤの聖鳥としてその美しい羽根を儀式に使うため
乱獲されるうちに数が激減して、今はコスタリカの
雲霧林(cloud forest)の奥深く以外では滅多に見られない。
(そう、国鳥なのにグァテマラでは見られないのよ)
それも早朝や夕方の薄暗い時間、天気のよくないときなど
見られる条件が限られている。
まさに幻の鳥。
世界中のバードウォッチャーたちの憧憬の的なのだ。
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