ハトのチョーカー

鳥についてのblogはじめました!この記事も載せてます。
『トリモノ帖』該当記事
http://hiyoko.tv/torimono/fashion/eid68.html

040523beads_hato_neck1.jpg作ってみました・・・っていっても、金具ちょっといじっただけだけど(笑)
鳥好きなわたしのためにあるようなチャームは大人気で
入ってもすぐに売切れてしまうとか。
吉祥寺の手芸屋さん(ユザワヤではない)で購入。

最近また、ビーズがプチブームなのだ。
一年ちょっと前まで、お店をやってた頃は、
かなり凝ったのが好きだったけど、最近はシンプル志向。

でもそれだと、全然ビーズの在庫が減ってくれないので
たまに凝ったのも作ってみる。それはそれで、楽しいんだけど、
つける機会がないのが、玉にキズ( ̄ー ̄;


                  


070907hato2.jpg追記:2007/09/07 Fri

さいきんまたブームの兆し。
このところは、つける機会はいっぱいあるが
作る時間がないのが、玉にキズ(笑)

うまく行かないもんザンスね(笑)


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春爛漫〜クルマバソウ クレマチス ジャーマンアイリス ビオラ

040512woodruff_bluemist.jpg2004.05.12 Wednesday ウッドラッフ ブルーミスト

昨年秋と春に種まきした中から、何とか咲いてくれました。

思っていたより、ずーっと小さな花で、ブルーの色がすごくきれい!
思わず、しゃがみこんで、魅入ってしまいました(^^)

タネをくださったみなとさん、どうもありがとう!

Woodruff Blue Mist
学名:Asperula odorata 和名:クルマバソウ
タイプ:耐寒性1年草 開花期:6月〜8月 草丈:30cm
日照:半日陰を好む


            


040413clematis.jpg040529clematis1.jpg2004.05.16 Sunday クレマチス・モンタナ・エリザベス

ちょっと(いや、かなり)遅い画像。
一ヶ月ほど前の、クレマチス・モンタナ・エリザベス。

結構、長ったらしい名前ですが、クレマチスと言う花の中の、
原種のモンタナ、という種類の中の、
さらにエリザベス、と言う品種です(くどい?)。

クレマチスは、本当にいろんな形の花があって、
菊みたいにいっぱい花びらの重なるのとか、
鈴のようにぶら下がるのとか。。。

とても同じ花とは思えないほどですが
わたしは割りと、この4枚花びらの一重の物が好きで、
ウチにあるのはこのタイプばっかです。

そうそう、この’エリザベス’は、モンタナの中でも、
特に芳香があると言われていますが、本当に甘い香りがします。

それも、むっとするような香りではなく、やさしくて、やわらかい香り。
香りのある花って、幸せな気持ちになれます(^^)


追記 5/29 下の写真のようになりました。綿毛みたいで、かわいいです〜〜


            


040413g_iris1.jpg040503g_iris2.jpg2004.05.16 Sunday ジャーマンアイリス


これも、前のモンタナと同じ頃に撮った写真。

でも、ジャーマンアイリスは、
まだ咲いてるお宅もあるかな?

チャイナペイントで、
このアイリスの花のお皿を描いたときに、
先生から、ご自宅にある株をいただいて植えたのですが
植えてから、丸二年経って、ようやく花が咲きました。


そうそう、アヤメ類は、ひとつお花が終っても、
もうひとつ中にお花が残っています。

なので、最初のお花が終ったからといって、
捨てないでくださいねーと、注意を受けました!



上の写真が4月13日。
5月3日には、こんなことになっていました・・・(^^ゞポリポリ
がーん


            


040503pansy.jpg040413tulip.jpg2004.05.16 Sunday ビオラとチューリップ

我が家の植物は、ほとんどが地植えなのですが、
玄関周りにだけは、
たくさんの鉢植えを並べるのが好きです。

今年は、紫のビオラを中心に、ユーカリやバーベナと寄せ植えて。

以前はパンジーばかり植えていましたが、小さくて
たくさん咲いてくれるビオラが、だんだんお気に入りに。



もう先月の画像ですが(載せるの遅すぎですね)

チューリップがにょっきりと、顔を出していました。

このチューリップの名は「アラジン」
かわいいでしょ?

童話の名前のついたチューリップって、
たくさんあるんですよ。


#gardening


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モノトーンな気分

000428garden10big.jpg「『いらっしゃいませ』のかわりに」
言葉のかわりに出迎えてくれる花たち。

門周りを階段を昇ってる途中から見たところです。
チューリップ「クインオブナイト」「スプリンググリーン」と
ビオラやゼラニウムの寄せ植えで、華やかな雰囲気です。

この時期には家に人をお呼びするのがとっても楽しいのです。
年中これくらいお花があるといいのですが、なかなか難しいので
ずっとグリーンを保ってる庭っていうのを目指そうと思ってます。


010428hana12kurobanafuuro.jpg2004.04.25 Sunday
「clover」のみなとさんのお庭にも、黒いお花が多いそうですが
わたしも極彩色の花が苦手で、気づくと地味な花を手にしています・・・
これは、みなとさんのお宅と同じ黒花ふくろそう。
でももう、3年前の写真。その後、消えてしまいましたo(>_<)o

それで、というわけではないのですが、CSSもモノトーンにしてみました。
(全然、関係ないですね(*^^*ゞ)

011124pansy4.jpg
黒いビオラはなかったけれど、黒いパンジーがありました。
これは、2年半前の写真。最近は、パンジーはあまり育てていません。

020413tulip2.jpg
そして、大好きなクイーンオブナイト。
黒いチューリップなのですが、光に当たるとワインレッドっぽい色になって
艶やかで、それもとても素敵なのです。

我が家は、圧倒的に、白い花が多くて、ここではとても
紹介し切れません・・・・100種類くらいあるかも???
(だいぶ、消えちゃったのもあるけど(^^ゞポリポリ)

※このエントリーは、以前に他のBLOGに載せたものです。
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#gardening


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春の使者 クレマチス チューリップ シラー ヒヤシンス

040315clematis.jpg040323clematis1.jpg2004.03.19 Friday
今日の画像は、クレマチス ’アーマンディ’です。

クレマチスって、本当にいろんな種類があって、
売り出しの時期(まさに今、と秋頃)に
売り場に行くと、目移りして、困ってしまう。

また、剪定が難しいというのも定説だけど、わたしが買った
このアーマンディは、放任しっぱなしでも、普通に咲いてくれる。

他の種類も、何度も咲かせようとしなければ、別に放任でも
いい訳なんだけど。

成長して、花が咲き始めるまでに、
苗を買ってから3年くらい待った。

待った分だけ、咲いたときの感動はひとしお。

庭づくりって、結構忍耐強くなるなぁ、と思う(笑)


満開になったアーマンディ。


            


040321tulip1.jpg2004.03.21 Sunday 今年最初のチューリップ

あまりの小ささ、愛らしさに、笑ってしまうほど。
こういう原種の小さなものは、早咲きなのですが
それにしても、早いなぁ、と言う感じです。

わたしの好きな品種は、遅咲きが多いので、
ほとんどの花は、GW近くになって咲き始めます。

このチューリップの品種は「スカーレットベイビー」

なにやら、花が終ってからも、不思議な形状になり
観賞価値があるとかで、買ってみたのですが
去年はどうだったっけなぁ?

今年は、よおく、観察しようと思っています。



            


040315scilla.jpg2004.03.25 Thursday 春の使者・シラー・チュベルゲニアナ

写真は、
シラー・チュベルゲニアナ  
ユリ科  
Scilla tubergeniana


春一番に咲いてくれる、本当に小さな小さな花。
その小さな花に、毎年元気をもらう。




            


040323hiasinsu1.jpg2004.03.31 Wednesday アプリコットの誘惑

わが家のヒヤシンスは、こんなに珍しくて、素敵な色をしてるのだ。
いわゆるアプリコット色。

オレンジ色というと、何だか明るいだけで、
微妙なニュアンスがない感じだけど
アプリコット色、というと、なんともいえず、
心惹かれる雰囲気をかもし出す。

シロップ漬けになってるアンズは、
あまり好きではないんだけど
確かに、こういう色・・・よね。


#gardening


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バレンタインの頃〜クリスマスローズ チロリアンランプ

040208here.jpg2004.02.08 Sunday クリスマスローズ その1


我が家に何種類かあるクリスマスローズの中で
今年最初に咲いたのが、このヘレボラス・アーグチフォリウス。

クリスマスローズとは、十字架に架けられたイエスキリストに
少女が捧げたと言う伝説の花。



030318hereborous_niger1.jpg

しかし、伝説の本当のクリスマスローズは、
この花ではなく、ヘレボラス・ノイガー。
純白の上品な花を咲かせます。

この株は残念ながら、このあと消えてしまったのでした(^^;

原生地では、クリスマス頃に咲くこの花も、
日本ではほとんど、2月以降に咲き始めます。


一番ポピュラーなヘレボラス・オリエンタリス(レンテンローズ)は
別名・春咲きクリスマスローズと呼ばれ、3月頃に見頃を迎えます。


            


040210here.jpg2004.02.12 Thursday クリスマスローズ その2

クリスマスローズの一種、ヘレボラス・フェチヅスも咲きました。
とはいっても、微妙な感じですが、この花はぱっかりとは開かないので
こんな感じの花です。

なんだか、グリーンと白ばかりの庭ですね〜
色のある花も、何色か形容しがたいような、微妙な中間色が好きです。
オレンジではなく、アプリコット色とか、
紫ではなく、ライラック色とか。


            


040210c_lump.jpg2004.02.14 Saturday チロリアンランプ

真っ赤な花って好きじゃないのですが
これは小さくてかわいいので、気に入っています。
植物画の教室の仲間から一枝頂いて、挿し木しておいたら
簡単に根付いて、そのまま庭に植えたら、どんどん大きくなってます。

これはアブチロンの仲間で、和名はウキツリボク。
英名はチロリアンランプといいます。
チロリアンランプって、実際にどんなものかは知りませんが
この花のかわいさを表現するのに、本当にぴったりだと思いませんか?

かわいくて、可憐な花ですが、結構丈夫で、こんな真冬でも真夏でも
土地になじめば、年中咲いてくれてます。


            


040215here.jpg2004.02.16 Monday クリスマスローズ その3


先日、日本橋三越のチェルシーガーデンで購入したリビダス。
これも、クリスマスローズの一種です。

梅のような形の花と、渋い色合いで、かなり好きな花です。
葉っぱの模様も素敵です。



#gardening


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A Happy New Year!〜みなさまに年賀状

040101nenga1.jpgさて、明けましたね〜。

新しい年が、みなさまにとって、光り輝く一年でありますように。

わたしから年賀状ですーと言っても、見たことあるなぁ?って感じの絵で、ごめんなさい(笑)

でも一応、リアルの年賀状と同じなんですよぉ。



ちょうど今、年越し蕎麦、食べ終わりました(^^)あああ、上の画像とのギャップが・・・(笑)
040101nenga2.jpg








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どんなクリスマスをお過ごしですか?

031223xmas2.jpg031223xmas5.jpgこれが、我が家の今夜のメニューです、と言いたいところですが
これは昨夜で、今夜はひとりきり。
あまりにも平常心なクリスマスイブの我が家なのです(笑)

隅っこに見えるケーキは、、一応ブッシュドノエルなんです。
ディプロマットクリームと言う、卵とゼラチンを加えた生クリームを巻いたロールケーキに
カスタードクリームにバターを加えたクレーム・ムスリーヌをデコレート。
カスタードなので、バニラビーンズいっぱい入れたのに、濾したら
黒いのが消えちゃって、ショックー!

031223xmas3.jpg
メインはコトコト煮込んだビーフシチュー。
スプーンでほろっと切れるお肉に頬も緩みます。

最後に、とっても地味な我が家のメインツリー。
テラコッタっぽいものに凝った年と、飴玉っぽいのに凝った年と
刺繍オーナメントを仕入れた今年(笑)
ハチャメチャですなぁ(^^ゞポリポリ


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オーナメント・その後

031213xmas1.jpg031213xmas3.jpg2003.12.13 Saturday

先日買ってきたオーナメントを使って
水曜日、まだ元気なときに、ちょこっと作ってみました。
どうかなぁ?('-'*)エヘ

031213xmas2.jpg
買ってきたオーナメントは、こんな感じ。

次には、リースを作る予定。
とりあえず、こんな風に色を変えたところまでで
この日は時間切れ。
続きは、らたまいしゅう(笑)


                  


031218xmas1.jpg031218xmas2.jpg2003.12.23 Tuesday

2003.12.18 Thursday に「北の国から」を見ながら、せっせと作っていたリースです。元になったリースは、両方ともナチュラルキッチンで¥100で買ったもの。サンキライ(サルトリイバラ)やヘリクリサムなどを使った、ナチュラルリースに憧れるものの、ふと気づくと、キラキラした松ボックリなどを手に取っているわたし。

最初リボンの巻き方に苦労したものの、それが出来上がったら、後は何とか形になったかなぁ。ピンクシルバーのパーツが本当にラブリーで、これに随分助けられてる感じ
本当は、ドライのすごくきれいなアジサイをつけたかったんだけど、あまりのお値段の高さに断念・・・グルーガンが楽しかった♪¥198でもちゃんと使えた♪

こっちは、星型リースに、シルバーでスプレーしたもの。リボンの色合いが気に入ってますが、他は、上のあまりモノ〜〜。真ん中も、何にしようか、すごーく迷って、やっぱりドライのバラがあったらなぁって思ったけど、ひとつ数千円するので、やっぱり断念〜〜。オーナメントの雪だるまの色合いがなかなか合ってたので、ぶら下げちゃいました。来年は、また考えようっと。
   

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お茶のお帽子

031216tea1.jpg最近お気に入りのお茶と、お茶の時間のお気に入りの小物について、
お話します。


※このエントリーは、以前に他のBLOGに載せたものです。
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輝く世界に

031206brads1.jpg以前、一年ほどビーズのお店をしていました。
でも、あまりにもいろいろなことが忙しすぎて、
どうしても続けることが難しくなってしまいました。
ただ趣味で作るのと違い、人様に買っていただくということの厳しさも痛感しました。
だけど、とても大変だったけど、本当にいい経験になりました。
何事も、やってみなくてはわからないこともたくさんあるし、
相手が人間なら、心のふれあいもあります。

あの頃、あのお店にかかわってくださった、すべての方たちには
本当に、語りつくせない感謝の想いでいっぱいです。

今は、こんな風にときどき、自分のためにビーズを作っています。
ゆっくりゆっくり、丁寧に、ただ自分のために。
あの頃は、デザインも考えていたけど、今は本を見ながら。
明日までに作らなくっちゃ!送らなくっちゃ!とあせって作っていた頃を
懐かしく思い出しながら・・・

これは最新作。
洋ナシなんですよ〜
ビーズの大きさを変えながら、丸く丸く編んでいくだけで
こんな形になっちゃうんですねー
すごいすごい♪

031206brads2.jpgこれは、この本の中で最初に作った作品。
星(十字)の形が、ちょっとゆがんじゃたかな?
色合いは、オレンジ + グリーン系だったんだけど、パープルにしちゃいました。
周りのは、おそろいのイヤリングです。

031206brads3.jpgこれはふたつ目の作品。
すごく凝った形ですが、意外に作りやすかった。
色合いは、紺 + ピンクだったのを、オレンジ + グリーンに。
上のほうにリングが載ってます。

どれも、なるべく家にあるビーズを使って作ろうとしてるので
何となく垢抜けないかなあ?なんて思うのだけど
頑張って作ったものって、愛着がありますねー

あとは、これをつけて、どこに行こうかな?(笑)
   

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