死神の精度/伊坂幸太郎
映画化もされたので、ご覧になった方もおられるでしょう。
伊坂作品は『オーデュボンの祈り』「ラッシュライフ』に続く三冊目。
今までの作品のような衝撃的な感動はなかったですが
設定の面白さ、そして、同じ死神と言う主人公と、その任務を描いていながら
それぞれがまったく違った味わいの短編として楽しめ、
通して読んだときに、さらにひとつの世界を作り上げていると言う
そんな感動を味わうことができます。
いつも思うのですが、彼の作品には「音楽」がひとつの大きな
キーワードとなっていますね。
今回のは、死神たちの大好きなものが「音楽」で
CDショップの試聴コーナーでたむろっている死神を想像すると
怖いものと言うより、もっと身近に思えてくるからおかしい。
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『ひよこだがね』復活
しつこいようですが、久しぶりに『ひよこだがね』を
更新しております。
今回はだーりんがハンサムな烏骨鶏だったり
ぴぴちゃんが王冠を冠ってたり
そんなキャラ設定で、楽しく書いてます。
『ひよこだがね』の世界では、子供はもちろん
おねいさんもおじいさんも、みんなひよこ。
30代の大人カップルなひよこ夫婦も、もちろんひよこ。
現実にはこんな成鳥なのかも。
と思いながらイラストを描いてみました。
九斤名古屋種(名古屋コーチン)と烏骨鶏黒色種です。
名古屋コーチンって、ホント、地味・・・・
さて、『ひよこだがね』は毎週木曜日更新予定。
それくらいが無理なく続けられそうです。
気長にまったりと宜しくお願いします。
『ひよこだがね』
http://hiyoko.tv/nagoya/
更新しております。
今回はだーりんがハンサムな烏骨鶏だったり
ぴぴちゃんが王冠を冠ってたり
そんなキャラ設定で、楽しく書いてます。
『ひよこだがね』の世界では、子供はもちろん
おねいさんもおじいさんも、みんなひよこ。
30代の大人カップルなひよこ夫婦も、もちろんひよこ。
現実にはこんな成鳥なのかも。
と思いながらイラストを描いてみました。
九斤名古屋種(名古屋コーチン)と烏骨鶏黒色種です。
名古屋コーチンって、ホント、地味・・・・
さて、『ひよこだがね』は毎週木曜日更新予定。
それくらいが無理なく続けられそうです。
気長にまったりと宜しくお願いします。
『ひよこだがね』
http://hiyoko.tv/nagoya/
お客様の心に響く 直筆三行はがき術/沼澤拓也
このメール全盛の世の中で、はがきを書くと言う行為は
それだけで「おっ」と思わせるものがあるかもしれません。
人がやらないことをやると言うことは、それだけリスクも苦労も伴うものではありますが、
この本を読むと、それだけの価値はあるのではないか?と思わせてくれます。
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好きなコト
好きなお菓子を三つ選べと言われたら。
プリンとイチゴショート
それからカスタードクリームのお菓子。
でも最後までチーズケーキも
捨てがたくて迷ってしまったよ。
3つ買っても¥1000行かなかった
不忍通り沿いのケーキ屋さん。
素敵過ぎ。
引っ越す前にホセソニオと散歩に行こう。
(そんな暇あるのか?)
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プリンとイチゴショート
それからカスタードクリームのお菓子。
でも最後までチーズケーキも
捨てがたくて迷ってしまったよ。
3つ買っても¥1000行かなかった
不忍通り沿いのケーキ屋さん。
素敵過ぎ。
引っ越す前にホセソニオと散歩に行こう。
(そんな暇あるのか?)
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名古屋日記・その4
だらだら続けて参りましたGWの名古屋日記もコレが最終日。
この日は、半ばお約束とも言える大須に遊びに行きました。
最初から読みたい方はこちらから
名古屋日記・その1
名古屋日記・その2
名古屋日記・その3
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この日は、半ばお約束とも言える大須に遊びに行きました。
最初から読みたい方はこちらから
名古屋日記・その1
名古屋日記・その2
名古屋日記・その3
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名古屋日記・その3
この週末にも名古屋に滞在中のわたくしたちですが
コレは相変わらずGW中の日記でございます。
(だからいつの話やねん)
す、すみません。
名古屋日記・その1とその2を書いて
自分ではすっかり終わったような気になっていたんですが
まだ初日だけだったのでした・・・(大丈夫か、わたし???)
そんなわけで二日目です。
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コレは相変わらずGW中の日記でございます。
(だからいつの話やねん)
す、すみません。
名古屋日記・その1とその2を書いて
自分ではすっかり終わったような気になっていたんですが
まだ初日だけだったのでした・・・(大丈夫か、わたし???)
そんなわけで二日目です。
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不忍通り(しのばずどおり)散歩
お絵描き仲間のとまこちゃんから
お誘いいただき
辛い辛いカレー屋さんへ。
左のが私の中辛。
真ん中のがとまこちゃんの大辛(だっけ?)
もう色からして違います。
そしてそして三枚目。
この店のいったいどこがカレー屋さんだと思うでしょう?
(いやカレー屋さんではなく、焼き肉定食とかもある食堂なんですが)
※記者S氏情報によると
「元キックボクサー、大沢昇師匠のお店で、格闘技ファンの溜まり場だよね。
俺も何回も行ったぜ!」
だそうです。(6/19追記)
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お誘いいただき
辛い辛いカレー屋さんへ。
左のが私の中辛。
真ん中のがとまこちゃんの大辛(だっけ?)
もう色からして違います。
そしてそして三枚目。
この店のいったいどこがカレー屋さんだと思うでしょう?
(いやカレー屋さんではなく、焼き肉定食とかもある食堂なんですが)
※記者S氏情報によると
「元キックボクサー、大沢昇師匠のお店で、格闘技ファンの溜まり場だよね。
俺も何回も行ったぜ!」
だそうです。(6/19追記)
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薔薇の沿線〜都電荒川線のバラ〜・その1
最近、軽いテツコであることを自覚しているわたし。
身近な鉄道の中で特に好きなのが都電荒川線。
特にバラの季節の荒川線は一気に華やかになります。
というわけで、特に美しい三ノ輪橋と大塚駅前〜向原(むこうはら)あたりに
出没してみました。
まずは大塚界隈。
大塚駅から向原へ向かうわたくしめ。軽い坂道になっています。
最後二枚は、同じ場所から向原駅方向を見たものと、大塚駅方向を見たもの。
都電の線路からは、ちょうどJR大塚駅に山手線が到着したのを
見下ろすことができます。
この界隈の地図。クリックすると広域図が見られます。
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薔薇空間
渋谷bunkamuraの『薔薇空間』でルドゥーテのバラを堪能したあとは
カフェレストラン『ドゥ・マゴ・パリ』のオープンテラスのバラを楽しんで。
生憎の雨、と言いたいところですが、花の写真に関しては
お天気が悪い方が素敵な写真が撮れると思うのですよ。
太陽の下の薔薇なんて、ちっともロマンティックじゃないし。
写真はクリックすると大きいのが見られます。
お向かいのNadiff modernではヨシエさんの原画展が行われていました。
6/15(日)までやってます。
ハギレ作品、是非見に行ってみて下さいね。
『薔薇空間』展
薔薇月間、ということで、庭園美術館の薔薇鑑賞に続き
今期一番のメイン・ルドゥテの薔薇をbunkamuraに見に行って参りました。
ルドゥテと言えば、王妃マリーアントワネット付きの画家となり
そして皇后ジョゼフィーヌのマルメゾン宮殿の薔薇を記録すると言う
ものすごい名誉を与えられた画家な訳ですが、その名誉に恥じず
今なお植物画を志す人々の間(ワタクシ含む)では、神のようなお方。
実はこんなにたくさんのルドゥテを一気に見るのは初めてで
でもなぜか疲れも飽きもしませんでした。
花から花が飛び出て咲いてるのとか、興味津々でしたし
今はない品種がたくさん見られたのもうれしいところ。
先日のオールドノリタケ展に続き、今回の展示も、
植物画としては3年ぶり(前回は2005年7月)となりました。
最近は、古い絵画よりもイラストレーションや絵本の方が
やっぱり勉強になるし、興味もあって、そちらばかり見てしまいますね。
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今期一番のメイン・ルドゥテの薔薇をbunkamuraに見に行って参りました。
ルドゥテと言えば、王妃マリーアントワネット付きの画家となり
そして皇后ジョゼフィーヌのマルメゾン宮殿の薔薇を記録すると言う
ものすごい名誉を与えられた画家な訳ですが、その名誉に恥じず
今なお植物画を志す人々の間(ワタクシ含む)では、神のようなお方。
実はこんなにたくさんのルドゥテを一気に見るのは初めてで
でもなぜか疲れも飽きもしませんでした。
花から花が飛び出て咲いてるのとか、興味津々でしたし
今はない品種がたくさん見られたのもうれしいところ。
先日のオールドノリタケ展に続き、今回の展示も、
植物画としては3年ぶり(前回は2005年7月)となりました。
最近は、古い絵画よりもイラストレーションや絵本の方が
やっぱり勉強になるし、興味もあって、そちらばかり見てしまいますね。
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