なぜ男と女の愛は3年で終わるのか

帽子の学校に持っていったコスタリカ土産。
コーヒー味のキャラメルと
チョコレートでコーティングされた
コーヒービーンズ。
「新婚さんはいいわねぇ」
と散々みんなに冷やかされ。
「でもラブラブも3年で終わりよ」
という声から、話題は先日のテレビに。
連休中にNHKでやっていた
男女の違いについての番組。
結構みんな見ていたようで
盛り上がってしまった。
おもしろかったので、3夜連続の
残り2日も見ようと思ってたのに
すっかり忘れてテレビすらつけてなかった。
いつもそんな感じのわたしたち。
しかしね、1日目のはためになった。
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コスタリカでM6の地震

大変な事になっていました。
旅先で出会った方々の安否が気がかりです。
強い地震が発生したコスタリカの首都サンホセ(San Jose)北部の崩れ落ちた道路。同地域は8日の地震で大きな被害を受けた(2009年1月11日撮影)。(c)AFP/Mayela LOPEZ
■コスタリカ地震、被災地で深刻な被害
2009年01月12日 15:04 発信地:サンホセ/コスタリカ
【1月11日 AFP】コスタリカの首都サンホセ
(San Jose)北部郊外を8日に襲った地震によって
各地で多数の被害が出ている。
■コスタリカ地震の犠牲者が18人に
(世界日報)(C)Sekai Nippo Co.Ltd
コスタリカ地震の犠牲者が18人に
中国が緊急援助
【サンパウロ12日綾村悟】今月8日に
コスタリカの首都サンホセ近郊で発生した
マグニチュード(M)6・1の地震で
国際赤十字は11日、地震による犠牲者の数が
少なくとも18人に達したことを明らかにした。
土砂崩れなどの被害により、犠牲者は今後も
増える可能性があるという。AP通信が報じた。
また、中国の外務省は12日、コスタリカの
地震被害に対して10万ドルの緊急援助を
発表した。コスタリカは、近年まで数少ない
台湾との国交関係を持つ国だったが、2007年
6月に台湾との国交断絶を発表、中国と新たに
国交を樹立していた。
2009/1/12 21:44
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ワンコとわたしたち

コスタリカではネコは一匹も見なかったけど
イヌはたくさん見かけた。
コスタリカで最初に泊まった
セロ・デ・ラ・ムエルテのロッジには
ワンコが4匹も飼われていた。
個性豊かなワンコたちには、まるで
役割分担がなされているようだった。
愛嬌担当の茶色いワンコ。
2日目の朝のハイキングの催促。


火山と温泉で有名なアレナルから
最終宿泊地・モンテベルデへ向かう途中の
レストランで出逢った愛嬌あるワンコ。
一生懸命尻尾を振って覗き込んで。
精一杯お店の看板犬を勤めていました☆


モンテベルデからサンホセの空港へ向かう途中
地元のレストランにお客さんが連れて来ていた
ゴールデンの子犬。
この子はもぉかわいくてかわいくて
連れて帰って来たかった!!
飼い主が食べに行っちゃうと、切なげにくうんくううん
そのうちきゃんきゃん鳴き始めて
よしよしとなだめるうちにすっかりなついて。
こんなかわいい子、連れて行かれたりしないのかしら?
日本だったら置いて行かないよね。
それでもわたしも出発の時間。
鳴くコを膝からはがして、後ろ髪引かれながら
お店を後にしたのでした。
あ〜〜〜。かわいかった〜〜〜〜
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鳥さん写真・その2

ハチドリ。
英名ではハミングバード、と
呼ばれるように、ブンブンと
大きな羽音を立てるのが特徴。
目にも留まらぬ速さで羽を動かして
空中に静止して
(ホバリング飛翔というらしい)
蜜を吸う鳥たち。
自然の中のハチドリはあまりに
動きが速くて全滅だったけれど
ここハチドリ園の蜜飲み場では
ようやく写真に収めることができた。
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一週間に食べたもの覚書(1/5(月)〜1/11(日))

今週はインフルエンザにかかってしまって
ほとんど料理を作ることができませんでした。
とてもキッチンに立つ体力がないときに
お餅がとっても重宝しました。
お雑煮にも磯辺焼きにも飽きたときには
やっぱりきな粉で安倍川。
丸餅の紅白がかわいい。
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森の男

コスタリカに旅行に行くと決めてからも
実はちょっと不安だった。
こんなにお金と時間をかけて遠くまで行って
本当に楽しめるんだろうかと。
バードウォッチングどころか
ハイキングすら日常的にしないわたしたち。
そんなわたしたちに、自然はどう答えてくれるのか。
けれどそんなことは杞憂だった。
彼がわたしたちの知らない世界へと導いてくれたから。
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ハリウッド観光

コスタリカにはLA経由で行ったのだけど
早朝にLAに到着して、その夜日付が変わる頃に
サンホセ行きの便に乗るので、丸1日LAで過ごす事に。
そんなわけで、ユニバーサルスタジオで遊んできた。
一番人気のウォーターワールドで出ていた虹。
人工的なものでも虹はええね。
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巨匠ピカソ『愛と創造の奇跡』『魂のポートレート』展


PICASSO: From the Collection of the Musee National Picasso, Paris
終わっちゃいましたね、わたしが鳥とたわむれている間に
史上最大の大規模なピカソ展。
これはフジタ展の翌日、11月23日に見に行きました。
もうね、ピカソに関しては、4年前に言いたいことは
言い尽くしたような気がしていたけれど
行ってみて、やっぱりそんな気がしたのでした。
→2004年の展示
ピカソ展 幻のジャクリーヌコレクション(損保ジャパン東郷青児美術館)
ピカソ展 躰[からだ]とエロス(東京都現代美術館)
今回六本木の二つの美術館で大々的に行われたピカソ展。
国立新美術館の「愛と創造の奇跡」から攻略。
とにかくすごい点数!!
見ても見ても終わんないって感じで。
物足りないよりはいいのかもしれないけれど
正直おなか一杯になりすぎと言う感じでした。
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献寿歳旦

今年の年賀状の賀詞は『献寿歳旦(けんじゅさいたん)』
家人の趣味が書なもので、語呂の響きや意味以外にも
書きやすさを考えつつ選んだのがコレ。
調べてみると賀詞にもいろいろあるものだ。
賀正や迎春などの二文字の賀詞は、「正月を祝う」意味を
省略したものなので、目上の人にはふさわしくないのだとか。
よかった、うっかり使うところだった。
永寿嘉福《えいじゅかふく》
(長生きして(もしくは長い間)、幸せでありますように)
敬頌新禧《けいしょうしんき》
(新年の幸福を称える称える意)
(世界中の隅々まで平和で幸せな年でありますように)
敬寿瑞春《けいじゅずいしゅん》
このあたりは言葉の意味も響きも気に入っていた。
けどわかりづらいかな?と悩む。
最終的には「寿」のはいった『献寿歳旦』と『敬寿瑞春』とで迷って
書きやすさで『献寿歳旦』に決定。
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インフルエンザ

年末、忘年会を欠席するのに、体調不良だと伝えたら
周りでは風邪だと言うことになっていたようですが
年末のはもともとの首の病が
旅行中のアクシデントで悪化したもの。
しかし、年始早々やられました、インフルエンザ。
月曜から咳と悪寒がひどく発熱、昨日病院に行ったのでした。
検査の結果、A型インフルエンザだと判明。
熱が高くないのと、関節の痛みがないので
てっきり普通の風邪かと思っていたら
どうも、首に処方された鎮痛剤(解熱剤の役割もある。
バファリンを強くしたようなもの)のせいで
病状が抑えられているそうなのだ。
で、「A型はまだお薬が効くからいいですよ、B型だったら大変だよ。」
と言いつつ先生が出してくれたのがこの大量のクスリ。
治療も丁寧な説明とともに、このクスリも全部説明してくれた。
いいお医者だ。
ちなみに左の三つは首のおクスリ。
こちらは鎮痛剤と筋肉を緩和するクスリと胃のクスリ。
インフルエンザのほうは・・・・えっと数えるのも大変だよ。
坐薬が出ちゃったので、ひょえーって感じで
とりあえず家人が帰ってくる前に入れちゃえってことで
ものすごく久しぶりに入れました。きゃー。
んでも坐薬の効果はてきめん。熱が下がると一気に楽に。
鎮痛剤のおかげで関節の痛みもほとんどないし
10年前のインフルエンザの苦しみとは雲泥の差の軽さで回復中。
昨日は出なかった声も出るようになって来ました。
それにしても、鎮痛剤ありがとうと言う感じ。
何が幸いするか分からないものですなぁ。
(その分首が痛かったら一緒だともいえるが)
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