バラが咲いた!

040701cottage_rose1.jpg5月の終わりに購入した、イングリッシュローズの「Cottage Rose」が、咲きました!もう秋まで花は見られないと思っていたので、うれしいです!
6/27 つぼみがほころび始めました。
6/29 開き始めました。
7/1 満開♪
う〜〜。これぞ、イングリッシュローズですね(^^)つぼみが12個ついてるので、まだまだこれから楽しめそう・・・わたしの留守中に(笑)

てなわけで、一週間ほど留守にします。みなさん、お元気で♪


#gardening


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雨上がりの庭で

040610juneberry1.jpg040610raspberry1.jpg
2004.06.10 Thursday
今年も、収穫の季節がやってきました。

ジューンベリーと、
我が家の一番の働き者・ラズベリー。
6/10の写真です。

ラズベリーは、奈良で、ベランダガーデニングをしていた頃に
買ったものなのでもう7年ものになります。

その間に、鉢から庭に下ろし、
場所が気に入らずに何度も植え替えたりしても
こうして根付いて、元気に毎年2回、たくさんの実をつけてくれます。

”インディアンサマー”は、初夏と晩秋に実をつける、
とっても優秀な品種。


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山アジサイ・紅(クレナイ) & アジサイ・墨田の花火@<紫陽花.BLOG>

040529kurenai_ajisai1.jpg040529kurenai_ajisai2.jpg2004.06.03 Thursday 山アジサイ・紅(クレナイ)

華やかなセイヨウアジサイ(ハイドランジア)より、
楚々としたこんな山アジサイが好きです。
咲き始めは、こんな風に白くて

だんだんと、その名の通り、紅に染まります・・・

友人の鉢植えから、プチン、と先っぽだけ頂いてきたのを、
挿し木で大きくしました。

でも、3〜4年経ってても、あまり大きくならずに、
愛らしい姿のまま。

大好きなアジサイです。


jinxさん@東京自転車生活 :: dentama.netの『額アジサイ@<紫陽花.BLOG>』
ikedadaiseiさん@だいせいの脳の『<紫陽花.BLOG>』
ふにゅさん@隠れ家『雨上がりに』



            


040529sumida_hanabi.jpg010613sumida_ajisai1.jpg010905sumida_hanabi.jpg2004.06.04 Friday アジサイ・墨田の花火

さて、さらに庭のアジサイです。
よくよく考えてみると(てか、考えなくても)ウチって、
白いアジサイばっかですねぇ。

これって、相当珍しいかも?

しかも、クレナイと合わせると、紅白ですし。




これは、何年か前の写真なのですが、
満開になると、こんな感じで、
本当に、花火がぱーっと開いたようになります。


でも、不思議なことに、
我が家の”墨田の花火”は、
なぜか秋にも咲いてくれて

そのときには、こんな風に、
やわらかく花びらが重なるように咲くんです。
これもまた、とっても素敵なんですよ。

素敵だけど、でも、ヘン??
他に、こんな”墨田の花火”をお持ちの方って、いらっしゃるかしら??

floralmoonさんによると、秋に咲くこともあるそうです。
(´▽`) ホッ 
・・・ウチだけじゃなかったのね〜


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おじいさんとの想い出〜ブルーハイビスカス

040503aoi.jpg2004.05.22 Saturday ブルーハイビスカス

アリオギネ(ブルーハイビスカス) 
Alyogyne huegelii (Endl.) Fryxell(=Hibiscus huegelii Endl.)
アオイ科アリオギネ属
原生地 オーストラリア
常緑低木(半耐寒性)

この花には想い出があります。
(結構長文です(笑))→続きへどうぞ


            


040503smoketree.jpg040522smoketree1.jpg2004.05.22 Saturday スモークツリー

花はとても地味なのですが、
そのあと花の柄が細い糸状に伸びて
花序全体がふわふわと、
煙に包まれたように見えることから、
この名がある。

和名は「カスミノキ」
仙人が、おいしそうに食べていそう、
などと思うわたしは、やっぱり食いしん坊。

我が家はまだ、花をつけていないけれど、
この美しい新芽を見るだけでも
この木がうちにあってよかったと思う。


ところで、四季のスモークツリーの色を比べてみると、
夏のスモークツリーだけ、緑の葉っぱだった。


その後(25日)、雨あがりの初夏の
紫の葉のスモークツリーを撮る事が出来た。

やっぱり、この葉には、雫が似合いますね(^^)
ウルシ科だから、水をはじくのかなぁ。


            


040503unnan_ogatama.jpg2004.05.22 Saturday オガタマノキ

いい匂いのする植物が好きなのですが
この木は、なんとバナナの匂いがするというので
それはぜひ、買ってみたいと思っていたのだけど

カラタネオガタマ』は、どうもイマイチ花が好みでないというので
真っ白な花が咲くという、『ウンナンオガタマ』を買ったつもりだったのです。。。

が、木が成長して咲いた花が、上の写真・・・どうでしょう?
これ、カラタネオガタマじゃ、ないんでしょうか?

でも意外に可愛い花なので、ま、いいか、と育てています。

花は確かにバナナっぽい匂いがします。もっと大きくなって、
たくさん咲かないかなぁ、と心待ちにしているのです。

カラタネオガタマ(トウオガタマ) 唐種招霊 ←すごい漢字(笑)
モクレン科 オガタマノキ属 Michelia figo (Lour.) Spreng.
原生地 中国 常緑小高木


            


040512manuka1.jpg2004.05.29 Saturday マヌカ

少し前の写真ですが、
マヌカ(ギョリュウバイ)です。

毎年、ちょっとずつ木が大きくなって、
ちょっとずつ花が増えて

今年初めて、
こんなにたくさんの花をつけてくれました。



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Cottage Rose

040526cottage_rose1.jpg京成バラ園で、バラの苗をひとつ買いました。コテージローズ(Cottage Rose)と言う、イングリッシュローズ。淡いピンクの花びらが幾重にも重なって、クラシカルな感じ。たまたまそこでお会いした方が「これは本当に丈夫よ。たくさん咲くわよ」とアドバイスしてくださったので、買っちゃいました。

あまりいい株でもなかったんだけど、何とかなるかなぁ?ちょっと、時期が遅すぎたみたいです。でも、帰ってから、ネットで検索したら、すこぶる丈夫ということで、わたしでも何とかなりそうです。

これはあまり香りがないのだけが、ちょっと残念。一番欲しいのは、『セント・セシリア』(京成バラ園のローズガーデンで、いろいろ見て、決めました)一番クラシックなイングリッシュローズと言われてるそうです。香りも最高です。秋には、ゲットするぞ〜


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春爛漫〜クルマバソウ クレマチス ジャーマンアイリス ビオラ

040512woodruff_bluemist.jpg2004.05.12 Wednesday ウッドラッフ ブルーミスト

昨年秋と春に種まきした中から、何とか咲いてくれました。

思っていたより、ずーっと小さな花で、ブルーの色がすごくきれい!
思わず、しゃがみこんで、魅入ってしまいました(^^)

タネをくださったみなとさん、どうもありがとう!

Woodruff Blue Mist
学名:Asperula odorata 和名:クルマバソウ
タイプ:耐寒性1年草 開花期:6月〜8月 草丈:30cm
日照:半日陰を好む


            


040413clematis.jpg040529clematis1.jpg2004.05.16 Sunday クレマチス・モンタナ・エリザベス

ちょっと(いや、かなり)遅い画像。
一ヶ月ほど前の、クレマチス・モンタナ・エリザベス。

結構、長ったらしい名前ですが、クレマチスと言う花の中の、
原種のモンタナ、という種類の中の、
さらにエリザベス、と言う品種です(くどい?)。

クレマチスは、本当にいろんな形の花があって、
菊みたいにいっぱい花びらの重なるのとか、
鈴のようにぶら下がるのとか。。。

とても同じ花とは思えないほどですが
わたしは割りと、この4枚花びらの一重の物が好きで、
ウチにあるのはこのタイプばっかです。

そうそう、この’エリザベス’は、モンタナの中でも、
特に芳香があると言われていますが、本当に甘い香りがします。

それも、むっとするような香りではなく、やさしくて、やわらかい香り。
香りのある花って、幸せな気持ちになれます(^^)


追記 5/29 下の写真のようになりました。綿毛みたいで、かわいいです〜〜


            


040413g_iris1.jpg040503g_iris2.jpg2004.05.16 Sunday ジャーマンアイリス


これも、前のモンタナと同じ頃に撮った写真。

でも、ジャーマンアイリスは、
まだ咲いてるお宅もあるかな?

チャイナペイントで、
このアイリスの花のお皿を描いたときに、
先生から、ご自宅にある株をいただいて植えたのですが
植えてから、丸二年経って、ようやく花が咲きました。


そうそう、アヤメ類は、ひとつお花が終っても、
もうひとつ中にお花が残っています。

なので、最初のお花が終ったからといって、
捨てないでくださいねーと、注意を受けました!



上の写真が4月13日。
5月3日には、こんなことになっていました・・・(^^ゞポリポリ
がーん


            


040503pansy.jpg040413tulip.jpg2004.05.16 Sunday ビオラとチューリップ

我が家の植物は、ほとんどが地植えなのですが、
玄関周りにだけは、
たくさんの鉢植えを並べるのが好きです。

今年は、紫のビオラを中心に、ユーカリやバーベナと寄せ植えて。

以前はパンジーばかり植えていましたが、小さくて
たくさん咲いてくれるビオラが、だんだんお気に入りに。



もう先月の画像ですが(載せるの遅すぎですね)

チューリップがにょっきりと、顔を出していました。

このチューリップの名は「アラジン」
かわいいでしょ?

童話の名前のついたチューリップって、
たくさんあるんですよ。


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『足立美術館の魅力展』

040507yokohama_adachi1.jpg同じく5/7(金)、横浜高島屋で開催されている「足立美術館の魅力展」を見に行ってきた。行く前には、割と入念に下調べをするのであるが、ここに関しては、ちょっとすっぽり抜け落ちていて、どういうわけか「足立区にある美術館」だと思っていた。

・・・すみません。島根県にある美術館で、すごい場所なのだということを、初めて知りました(^^ゞポリポリ。。。何がすごいかと言うと・・・なにしろ、昨年、米国の日本庭園専門誌「Journal of Japanese Gardening」で、二条城や竜安寺などの、歴史ある有名庭園を押さえて、庭園日本一に選ばれたそうなのだ。

この足立美術館は、島根県出身の実業家・足立全康氏が1970年に建てた美術館である。当然、庭園もまだ新しいものである。しかし、その手入れの行き届いた美しさは、日本一にふさわしい素晴らしさなのだろう。ぜひいつか、訪れてみたいものである。

展示されていた絵のほうも、もう本当に素晴らしかった。こちらは、横山大観のコレクションが有名らしいのだが、この展示会にも、多数展示されていた。また、女優の朝丘雪路さんの父である伊東深水の絵も何点か展示され、その中には、雪路さんも登場している。

わたしが気に入ったのは、榊原紫峰の絵。この人のは、もうタッチの全部が好きだと思った。あとは、竹内栖鳳もいい。川合玉堂もやはりいい。

また、日本画の新しい才能を発掘すべく設けられた「足立美術館賞」受賞作が二点
展示されていたが、どちらも和の中に洋の要素も取り入れた、今の時代ならではの作品と言うことで、素晴らしいものだった。特に、第8回受賞作「うたたね」の色彩の美しさに目を奪われた。

会期・5/17(月)まで。「足立美術館」HP


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モノトーンな気分

000428garden10big.jpg「『いらっしゃいませ』のかわりに」
言葉のかわりに出迎えてくれる花たち。

門周りを階段を昇ってる途中から見たところです。
チューリップ「クインオブナイト」「スプリンググリーン」と
ビオラやゼラニウムの寄せ植えで、華やかな雰囲気です。

この時期には家に人をお呼びするのがとっても楽しいのです。
年中これくらいお花があるといいのですが、なかなか難しいので
ずっとグリーンを保ってる庭っていうのを目指そうと思ってます。


010428hana12kurobanafuuro.jpg2004.04.25 Sunday
「clover」のみなとさんのお庭にも、黒いお花が多いそうですが
わたしも極彩色の花が苦手で、気づくと地味な花を手にしています・・・
これは、みなとさんのお宅と同じ黒花ふくろそう。
でももう、3年前の写真。その後、消えてしまいましたo(>_<)o

それで、というわけではないのですが、CSSもモノトーンにしてみました。
(全然、関係ないですね(*^^*ゞ)

011124pansy4.jpg
黒いビオラはなかったけれど、黒いパンジーがありました。
これは、2年半前の写真。最近は、パンジーはあまり育てていません。

020413tulip2.jpg
そして、大好きなクイーンオブナイト。
黒いチューリップなのですが、光に当たるとワインレッドっぽい色になって
艶やかで、それもとても素敵なのです。

我が家は、圧倒的に、白い花が多くて、ここではとても
紹介し切れません・・・・100種類くらいあるかも???
(だいぶ、消えちゃったのもあるけど(^^ゞポリポリ)

※このエントリーは、以前に他のBLOGに載せたものです。
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春の使者 クレマチス チューリップ シラー ヒヤシンス

040315clematis.jpg040323clematis1.jpg2004.03.19 Friday
今日の画像は、クレマチス ’アーマンディ’です。

クレマチスって、本当にいろんな種類があって、
売り出しの時期(まさに今、と秋頃)に
売り場に行くと、目移りして、困ってしまう。

また、剪定が難しいというのも定説だけど、わたしが買った
このアーマンディは、放任しっぱなしでも、普通に咲いてくれる。

他の種類も、何度も咲かせようとしなければ、別に放任でも
いい訳なんだけど。

成長して、花が咲き始めるまでに、
苗を買ってから3年くらい待った。

待った分だけ、咲いたときの感動はひとしお。

庭づくりって、結構忍耐強くなるなぁ、と思う(笑)


満開になったアーマンディ。


            


040321tulip1.jpg2004.03.21 Sunday 今年最初のチューリップ

あまりの小ささ、愛らしさに、笑ってしまうほど。
こういう原種の小さなものは、早咲きなのですが
それにしても、早いなぁ、と言う感じです。

わたしの好きな品種は、遅咲きが多いので、
ほとんどの花は、GW近くになって咲き始めます。

このチューリップの品種は「スカーレットベイビー」

なにやら、花が終ってからも、不思議な形状になり
観賞価値があるとかで、買ってみたのですが
去年はどうだったっけなぁ?

今年は、よおく、観察しようと思っています。



            


040315scilla.jpg2004.03.25 Thursday 春の使者・シラー・チュベルゲニアナ

写真は、
シラー・チュベルゲニアナ  
ユリ科  
Scilla tubergeniana


春一番に咲いてくれる、本当に小さな小さな花。
その小さな花に、毎年元気をもらう。




            


040323hiasinsu1.jpg2004.03.31 Wednesday アプリコットの誘惑

わが家のヒヤシンスは、こんなに珍しくて、素敵な色をしてるのだ。
いわゆるアプリコット色。

オレンジ色というと、何だか明るいだけで、
微妙なニュアンスがない感じだけど
アプリコット色、というと、なんともいえず、
心惹かれる雰囲気をかもし出す。

シロップ漬けになってるアンズは、
あまり好きではないんだけど
確かに、こういう色・・・よね。


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バレンタインの頃〜クリスマスローズ チロリアンランプ

040208here.jpg2004.02.08 Sunday クリスマスローズ その1


我が家に何種類かあるクリスマスローズの中で
今年最初に咲いたのが、このヘレボラス・アーグチフォリウス。

クリスマスローズとは、十字架に架けられたイエスキリストに
少女が捧げたと言う伝説の花。



030318hereborous_niger1.jpg

しかし、伝説の本当のクリスマスローズは、
この花ではなく、ヘレボラス・ノイガー。
純白の上品な花を咲かせます。

この株は残念ながら、このあと消えてしまったのでした(^^;

原生地では、クリスマス頃に咲くこの花も、
日本ではほとんど、2月以降に咲き始めます。


一番ポピュラーなヘレボラス・オリエンタリス(レンテンローズ)は
別名・春咲きクリスマスローズと呼ばれ、3月頃に見頃を迎えます。


            


040210here.jpg2004.02.12 Thursday クリスマスローズ その2

クリスマスローズの一種、ヘレボラス・フェチヅスも咲きました。
とはいっても、微妙な感じですが、この花はぱっかりとは開かないので
こんな感じの花です。

なんだか、グリーンと白ばかりの庭ですね〜
色のある花も、何色か形容しがたいような、微妙な中間色が好きです。
オレンジではなく、アプリコット色とか、
紫ではなく、ライラック色とか。


            


040210c_lump.jpg2004.02.14 Saturday チロリアンランプ

真っ赤な花って好きじゃないのですが
これは小さくてかわいいので、気に入っています。
植物画の教室の仲間から一枝頂いて、挿し木しておいたら
簡単に根付いて、そのまま庭に植えたら、どんどん大きくなってます。

これはアブチロンの仲間で、和名はウキツリボク。
英名はチロリアンランプといいます。
チロリアンランプって、実際にどんなものかは知りませんが
この花のかわいさを表現するのに、本当にぴったりだと思いませんか?

かわいくて、可憐な花ですが、結構丈夫で、こんな真冬でも真夏でも
土地になじめば、年中咲いてくれてます。


            


040215here.jpg2004.02.16 Monday クリスマスローズ その3


先日、日本橋三越のチェルシーガーデンで購入したリビダス。
これも、クリスマスローズの一種です。

梅のような形の花と、渋い色合いで、かなり好きな花です。
葉っぱの模様も素敵です。



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