チューリップ開花!! & ハナカンザシ & コニファー・ブルー・アイス & 2色のゼラニウム & ナスタチウム & ローダンセ

000417garden.jpg000418maytime.jpg2000.04.17 Monday
チューリップが開花しました。
中央の花壇にはオレンジ、玄関脇には白いチューリップ。手前は赤いアネモネです。
土肌が何だか淋しい印象の庭。雑草対策に石を敷こう!!というわたしに、芝がいいという相方。周りの方にいろいろ聞いてみると、石は間から雑草が生えて、かえって面倒だというので、芝に決定!!
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2000.04.17 Monday チューリップ・オレンジモナーク
早咲きのチューリップ。庭のど真ん中の花壇に、元気に咲いてくれました。
すっごく好き!というタイプの花ではないけど、こういうのがあると、庭が明るくなるなぁと言う感じの花です。

2000.04.18 Tuesday 濃い紫のメイタイム。
とがった花形がオシャレ。子供の描くチューリップのモデルは、案外、こんな花だったのじゃないかしらん?などと、想像してみる。


            


000402conifer_blue_ice.jpg2000.04.02 Sunday コニファー・ブルーアイス。

一目ぼれして買いました。
銀青色の美しさと、葉の透けるような感じが、他のコニファーにはない魅力です。

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ハナカンザシの花。白くて真っ白な花はかさかさして、とっても可憐。
右は1月のつぼみの時の写真。濃い赤紫の蕾もかわいいのです〜。


            


000417hanakanzashi.jpg000417rodanse.jpg2000.04.17 Monday
本日、すっかり満開になったハナカンザシ。この鉢にぴったり!と言う感じで、こぼれるように咲く様子が、本当に可憐。うっとりと楽しんでいました。
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ナスタチウム。美しいうえに食べられる素敵なお花。何度育てても、もやしのようになってしまう、まるで天敵のような存在。大好きな花だけに残念なのです。

ローダンセ。このプランタに直接タネをまいたのですが、どんどんどんどん芽が出すぎて、間引くのに苦労したくらい!かさかさして、ピンクが何とも甘く、かわいい花なのです。
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外国の庭で窓辺に揺れる花のイメージの強いゼラニウム。あいにく我が家には出窓がないので、庭にハンギングバスケットをたらして楽しもうかと。においが苦手だと言う方もいるけど、使いやすくて、やっぱり好きな花。


            


000409garden1.jpg2000.04.09 Sunday トレリスデビュー

作り直したトレリスのデビューです。

左のほうにハゴロモジャスミンを、右には時計草を植えました。どちらも生育旺盛です。

ハゴロモジャスミンは、その名の通りジャスミンの仲間で、甘く濃厚な香りがします。
ピンクのつぼみが、満開になると、純白になるさまは、とても見事です。

トケイソウは一度見たら忘れられない、個性的な花。丈夫で手間いらずな植物です。




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アスタルテア & フクシア・”リーベライ” 

000323astertea.jpg000323fucsia.jpgアスタルテア。
オーストラリアから来た植物です。
可憐なピンクの花がかわいい〜〜♪ ワックスフラワーなどにも、少し似ています。

んでも、あったかいところでないと、うまく育たないようです。もしくは室内かな。


        



フクシアは、暑さにも寒さにも弱い気難しい花・・・でもって、美しい花はとても高い!

これもあまりの美しさに惹かれて、¥1000もするのに、買ってしまいました。

なのになのに・・・悲しいかな。夏には枯れてしまったのです・・・ショック〜(涙)


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春の使者・シラー・チュベルゲニアナ & レンテンローズ & ミニバラ・テディベア

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000304minibara_teddy.jpg000304garden1.jpgシラー・チュベルゲニアナ。何度言おうとしても、舌をかみそうになります。

春の花シラーの中でも、一番最初に咲いて、春の訪れを知らせてくれます。
コレホントにちっちゃいの。5センチもないんじゃないかな。花も白くて本当に控えめ。

咲いても見落としてしまいそうなほど、ちっちゃいのですが、そこはちゃんとうまくできていて、まだ他の花の咲きそろっていない、枯れた庭では、この花がちゃんと主役を張れる舞台なんです。だから早春に咲く花は、背丈の小さいものが多いのかな。ちゃーんと、うまくできてるのね。


クリスマスローズと呼ばれているものの一種で、春咲クリスマスローズとも呼ばれるレンテンローズ。

そのうちその深い魅力の虜になって、いろんな種類を集める事になるのですが、最初に買った株がこのピンクの花。日の当たらない部分の多い我が家の庭で、うつむいて頑張ってけなげに咲く姿は、もうホントに可愛らしいのです。


ニュアンスのある色の花が好きです。

バラも、真っ赤やピンクよりは、ブラックティーやジュリア、テラコッタなど、赤のような、茶系のような、オレンジのような、ちょっと不思議で大人っぽい色が好き。

このテディベアは、ジュリアのミニチュア版と言われています。

ちっちゃいけど、すっごい存在感!


2000.03.04 Saturday

冬場の庭はこんな風に鉢があふれます。寒さに弱いものは、庭から堀り上げたり、挿し木で更新したりして、軒先や室内で、冬越しをするのです。

手前のパンジーの鉢の真中には、チューリップの芽がすくすくと伸びてきてます。まだまだ寒い日は続きますが、春はすぐそこまで来ています。


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スズランとハゴロモジャスミン

000208suzuran.jpgスズランと言えば、子供の頃の憧れの花。

北海道の涼しいところでひっそりと咲くスズランに、胸ときめかせたものですが、このスズランはドイツスズランで、日本に自生しているものとは違うのだそうですね。北海道のスズランは、夏の暑さに弱くて、関東の夏では弱ってしまうそう。

子供の頃の憧れは、やっぱり憧れのままがいいのね。

フランスでは5月1日をスズランの日とも呼び、好きな人やお世話になっている人へスズランを贈り、スズランを贈られた人は幸せになるといわれているそう。

贈ってみようかな、スズラン。


              


000218hagoromo_jasmin.jpgいいにおいのする花の代名詞・ジャスミン。

その昔は本当に珍重されて、いたのかもしれませんが、芳香剤などで親しみすぎた現代人には、ちと食傷気味。この花もよいにおいなのですが、とにかくアホほどに満開になり、そのときに近くを通り過ぎると、もわぁぁぁっっという強烈な香りが。

ウチの隣のオバサンは「オバサンの厚化粧」と呼んでいます・・・


              



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冬場の庭はこんな風に
鉢があふれます。

寒さに弱いものは
庭から堀り上げたり
挿し木で更新したりして
軒先や室内で
冬越しをするのです。

手前のパンジーの鉢の
真中には、チューリップの
芽がすくすくと
伸びてきてます。

まだまだ寒い日は続きますが、春はすぐそこまで来ています。


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ささやかなクリスマス

991206garden2.jpg991206garden1big.jpg
1999.12.06 Monday

12月に入ったので、クリスマス風にアレンジ♪

今までは室内のツリーに使われていたものです。華美な(?)装飾を嫌う相方には、叱られるかとドキドキしましたが、意外にも褒められて、とっても驚きました。1999年は12月に雨がほとんど降らなかったので、この飾りは濡れることなく、無事にお役目完了したのでした。


991218garden1.jpg1999.12.18 Saturday 南仏の風を運ぶ玄関マット

前日に「メゾンドファミーユ」という南仏風の雑貨屋さんで購入した玄関マットです。イメージ通りのものを探すまで、ねばった甲斐がありました。

相方が「これで十分だろ?」と言ってホームセンターで買った樹脂製のグレーのヘンな奴は、勝手口に敷いてあります(笑)

このときには必死に探した上、けっこう高かったのですが、最近は安くていろんな種類が出回ってるみたいです。


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アカンサス・モリスの野望

991103garden2.gif1999.11.03 Wednesday ウェルカムボード

ネームプレートと同時期に書いたウエルカムボードです。
真っ黒な上に白で文字を書いたら、相方に
「お葬式みたいだ」
と言われて、Welcomeの文字をベージュにしてみたのですが、わかるかな?(笑)

コニファーとカルーナとアイビーとヘリクリサムのさっぱりした寄せ植えの中に
開花したミセバヤが華やかさを添えています。

このボードも今は見るも無残な姿に・・・そろそろ書き換え時かも?


              


991108garden1.gif991108garden2b.gif011118rurimatsuri.jpg1999.11.08 Monday ボーダー花壇の構想

南面の日当たりのいいボーダー花壇には
黄色い花ばかりを集める計画を立てました。

真中の大きなロゼット状の葉はビロウドモウズイカといい
その名の通り、ビロウドのような美しい銀色の葉の間から
巨大な花穂を立ち上げます。

ゲウム、アルケミラ・モリス、ダイヤーズカモミール
サントリナなどと一緒に。

アーチ作りと平行して、相方がレンガで花壇を仕切ってくれました。
わたしが敷いた分は全部却下されて敷きなおされてしまい、いじいじ・・・。

先週南面から移したルリマツリも、どうにか根付いて
美しい花をたくさん咲かせています。

気温が12℃以上であれば周年開花するこの花は半耐寒性で
軒下などであれば冬越しするという事ですが、やはり寒さで
かなり株が痛むのか、翌年にはなかなか元気な花を見せてくれません。
また雪には弱く、霜にやられてしまいます。

夏はとっても涼しげで、大好きな花なので
毎年どうにか冬越しさせようと必死です。


              


991103acansus_moris.jpg1999.11.03 Wednesday アカンサス・モリスの野望

アカンサス・モリスの苗。
巨大なロゼット状の葉の間からすっくと延びる花の迫力は圧巻です。

どの本を見ても「広い庭向け」と書いてあるのに・・・かなり無謀かも
・・・でも素敵なんです!



              


991108syuumeigiku.jpg1999.11.08 Monday チャボ秋名菊

季節の移り変わりはどんなことで感じますか?

わたしにとって、キンモクセイの香りと、この秋名菊の開花は、秋が来たゾーと感じさせてくれる素敵な使者なのです。

イングリッシュガーデンでも活躍するんですが、しぶく盆栽コーナーなどでもちっちゃいのがあったり。

そしてちっちゃい品種の事をチャボと呼ぶようです。


              


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1999.11.11 Thursday ウィンターコスモス

秋に咲く花は、可憐で楚々とした花が多いように思います。

夏の元気一杯の花を見慣れた目には少し寂しく、でもホッとできるのです。




              


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1999.11.18 Thursday ハボタンの寄せ植え

ハボタンとプリムラ・ジュリアンの冬の寄せ植えです。

ハボタンには4種類あって、それぞれ違った雰囲気が楽しめます。
ちなみにこれは、半丸葉の大阪丸葉系と呼ばれてるものです。

プリムラもこの時期に鉢物がたくさん出回ります。
写真のジュリアンも、よく似てやや大型のポリアンサも寒さに強く、戸外で冬越しできます。


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”モネの庭”を目指して

991012gate1.jpg1999.10.12 Tuesday ”モネの庭”を目指して

先月の写真と比べると、すっきりした感じの門周りです。
せっかく地植えしたラズベリーは、暴れてどうしようもないので、
別の場所に移動する事に。
一気に元気がなくなったのであせったけど、何とか根付いたようです。

一面のチューリップ畑を夢見て、ここには50球の球根を植えました。
その手前には紫と黄色のビオラを植え、忘れな草の種をまいて、
ほんの少し「モネの庭」に近づけるといいかぁ・・・なんてね。


                  


991014kinmokusei.jpg991014rosedaris.jpg
1999.10.14 Thursday キンモクセイで秋を感じる

キンモクセイの花・・・
花の色ではなく、香りで、開花に気づきます。

コニファー”ローズダリス”
イングリッシュガーデンでは必ず必要な、大切なバックボーンとなる常緑樹たちのひとつです。
数年後には、大きく立派になってくれるでしょう。


                  


991009j_style_room.jpg1999.10.09 Saturday 冬支度の始まり・和室下

まだまだ元気なインパチエンス・・・でもそろそろこのあたりも
冬支度を始めたいので、心を鬼にして、引っこ抜いてしまうのも、
庭を美しく保つコツ・・・なのかなぁ?(笑)

ここは午前中しか日が当たらないので、今後も日陰に強い植物を植えることに。いろいろ考えて、夏も冬も青い葉を楽しめる常緑のクリスマスローズに決定。雰囲気のある花は、冬の庭を彩ってくれるでしょう。



                  


991031garden.jpg1999.10.31 Sunday 曇り 「アーチーチーアーチー」
作った2個目の作品がこのアーチです。それにしてもいくら流行ってたとはいえ、♪アーチーチー アーチー と歌いながら作るのはさぶい、さぶすぎるわっ!!

このアーチにはこのあと2年経った2001年秋になっても、まだ何もからんでませんでした(涙)きっと近所の人みんなから「一体あれは何のために?」って疑問に思われていたことでしょう・・・。

2000年秋に植えた苗が、2002年春にようやくアーチに絡み始め、翌年春に開花しました。

右が、反対側から見たアーチ&お庭です。
アーチの根元には、この頃購入したクレマチスの苗を一年ほど育ててから植えたのでした。が、その成長はカメのようにのろく・・・これから移り行く庭に、このアーチだけついて行っていませんが、どうぞみなさま、温かい目で見てやってくださいまし。

きっとそのうちには満開の真っ白な花が見られる事を信じて・・・

990930clematis.jpg
これが購入時のクレマチス・アーマンディ(9/30)。
この花の開花までには、実に3年半の時間を要するのでした。
本当にガーデニングは気の長い作業です。


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墨田の花火の狂い咲き?

990908asagao1.jpg1999.09.08 Wednesday 

秋の朝顔?

朝顔って真夏の花なんだと思っていたら、9月になって元気に咲き始めました。
この黒いトレリスは相方の初作品。

ここは家の南側の和室とリビングの間あたりの花壇で、ウチ中で一番
環境がいいと思われる場所です。お陰ですくすく植物達は育って、このトレリスでは全然足りなくなってしまったのでありました(爆)


990908sazanqua.jpg夕暮れの庭

ウチ中で一番日当たりのいい南面です。

熱さ寒さに強く、光と乾燥を好む植物には、最高の環境といっていいでしょう。

今はサツキとサザンカがでんっ♪と占領しておりますが
これからここに好きな木をどんどん植えるんだ♪と燃えていたこの頃。

・・・憧れのライラックにミモザにオリーブに・・・夢は広がるのだ†††


990908gate1.jpg玄関周りのハーブ

春に植えた植物達(ハーブ)がどんどん繁ってきてこんもりしてる玄関周り。
手前のローズゼラニウムは支柱を立てても、だんだんと手に負えなくなり、
挿し木で更新することにしました。
その向こうはコモンセージとチェリーセージです。
初夏にしか開花しないコモンセージと違って、チェリーセージはこのあと
初冬まで、どんどん咲き続けるのです。
(斜めの写真をまっすぐにしたので、ヘンな切れ方してます)


990908j_style_room.jpg玄関横・和室の下

こちらはインパチエンスとホウセンカが花盛り。インパチエンスは日陰に強く、5月から11月まで元気に咲き続けてくれる便利な花です。
真中のヘリクリサムは。切っても切ってもとかげのしっぽのように
伸びつづけます。あまりにも邪魔で、何度か引っこ抜こうと試みたのですが、
根っこがかなり強情で、あきらめるしかなかったのです。
ホウセンカは近所の方にいただいて、鉢で育ててましたが、少し懐かしいような感じの花です。   


990908gate2.jpg命短し咲けよ夏花

夏の疲れが一気に出てるような感じの鉢植えたち。
夏になるとどうしても手入れを怠ってしまうので、我が家は夏の花の寿命が短いのです。ペチュニアやコリウス、ニチニチソウやマリーゴールドなど、手をかけてやれば秋遅くまで咲きつづけるはずの花たちも、すでにぐったり・・・ごめんね、いたらない私で(涙)(って毎年思うんだけどなぁ)(思うだけなの( ̄ー ̄; )


                  


990917sumida_hanabi.jpg1999.09.17 Friday

アジサイ・墨田の花火

おかしな時期に植えたせいか、秋になってまた開花しました。
その後も我が家では、なぜか毎年2回咲いてくれます。


#gardening




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