タルボ農園の初摘み紅茶と悩めるワタシ

090122tea.jpg09/01/22 10:56:24

お祝いに届いたダージリンと柚子煎茶とOCHA-UKE(メレンゲ)。


      


昨日友人から届いた紅茶セット。
実は数年前に彼女は今ワタシの住む街に住んでいて
彼女がこの街を絶賛していたことが忘れられず
今回住もうと思ったのだった。

彼女はこちらで知り合った同郷の人で
今は名古屋にUターンして
弟さんの経営する紅茶屋さんを手伝っている。

ダージリンのファーストフラッシュが入ってる!!
あーもう記念日のとっておきよ。柚子煎茶もおいしそう。
メレンゲの「お茶請け」(OCHA−UKE)がかわいい!!

添えられたカードには
「住所見てびっくり!11年住んでいたので懐かしい」

東京での生活を楽しんでいて、最後まで帰るのを渋っていた彼女。

もう5年も会ってない。今度帰省するときは連絡しよう。


レストランなどで使われている良質の紅茶です。
紅茶T|M Speciality Shop
http://www.tm-tea.com

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鳥の棲む国はやっぱり豆の国だった

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コスタリカの食事は、日本人には合うと思う。
何がたくさん出て来たかと言えば、ズバリ、豆。

そしてご飯。豆や野菜と炒めたチャーハンみたいなの。
なんだか和食と中華が混ざったような既視感。

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【展覧会】『セザンヌ主義』

090122_1828690.jpg2009年1月11日土曜日。
横浜美術館。

セザンヌは好きな画家です。だから、この展覧会はずっと楽しみにしていました。
ポスト印象派、と言う名前は日本では長いこと「後期印象派」と呼ばれていましたので

ポスト印象派とは、モネやルノワールなどの仲間で、印象派の最後のほうの人々と解釈する人が多いそうです。


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1月前半の携帯百景。

090103golgo.jpg090103golgo2.jpg09/01/03 11:02:49 
依頼人に二度会うことは好まない。
俺のうしろに立つな。

これを撮影したのは11月20日頃。

その次に自販機を見たのが11月30日で
すでにゴルゴさまの姿はなく。

ショックを受けつつ購入すると、中身はゴルゴで
コレとは違うバージョンのゴルゴさまの
肉体美が堪能できるレアな品(どこが?)

もう会えないのね、デューク東郷。
タイトルの言葉をあなたが口にするのが聴こえるようだわ。

たぶん11月末までの限定商品だったのね。
最後にひとつ買えてよかったわ。

記念にあなたの肉体美をココにとどめさせてね。

090113cat.jpg09/01/13 16:50:30
ネコタン♪(このあとお腹を出してゴロゴロしたのに逃げられた)

    *    *    *    *    *

ココのところワンコ画像ばっかのこのブログ。
たまには猫も。
ウチには強力な猫派の自称・黒猫がいますし。

090114late2.jpg09/01/14 16:47:12
マロンラテ♪マロンらって♪そうらって♪

完全なダジャレ。
下のは携帯より色鮮やかにして
さらに上のは加工して光を入れてみた。

携帯百景は携帯で撮ったありのままを載せようと
あえて加工しないで来たのだけど
やっぱりおいしそうな写真載せたいものね。

090121pin.jpg09/01/21 19:44:51
たくさんの色。なのに気付けば手に取るのは似た色ばかり。


    *    *    *    *    *


いろんな色のマチ針を色別にわけて刺してみた。
無意識にどの色を一番よく手にとるか
ちょっと意識しつつ。
すると、てきめんに同じ色ばかり選んでいるのに気づく。

普段はピンクだとか紫が好きなワタシ。
きっとそのあたりだろうと予想していたら、大はずれ。

答えは黄色。
こんな風に回り込んで遠くにあってもやっぱり黄色。

なぜ?と考えて思い当たる。

きっと先っぽの丸い玉がひよこっぽいから。
そんな単純なワタシ。
ひよこ頭のワタシが選ぶひよこ玉。


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Internet

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二番目に滞在したサラピキと
最後に滞在したモンテベルデのホテルには
インターネット環境があった。


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白いカップボード

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コレはソニオが作ってくれたカップボード。
出来上がったときは嬉しくて嬉しくて
本当は12時間くらいそのままにしておかなくちゃいけないのに
すぐにカップを並べてしまった。


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浜田山

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以下はある人の日記を許可を得て転載しております。

    *    *    *    *    *

コスタリカの旅も終わりが近付いてきたある日の夕食

「どこから来ましたか?」
自分よりも全然若いであろうレストランのスタッフから英語で話しかけられました。

国が教育に力を注いでいるため、公用語のスペイン語以外に英語が話せる人が多い。
スペイン語訛りなので、巻き舌なのですが。

「日本の東京から来ました」
そう言っても日本人をはじめアジアンが訪れることがまだまだ少ない国である。
日本国の存在を知らない人も多いだろう。



が、しかし
彼の口からは予想外の言葉が


「ボクは日本のhamadayamaに行ったことありますよ」
異国の地で急に日本の地名を言われても
頭の中で、とっさに変換が出来ない

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hamada-yama

 ↓

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一週間に食べたもの覚書(1/12(月)〜1/18(日))

090119food2.jpg090119food1.jpgハンバーグは多めに作って冷凍しておくと
煮込み料理に使えて便利。


デミグラスで作る事の多い煮込みハンバーグだけど
生憎デミ缶を切らしていて
あまりの寒さに買い物に行くのにも力尽き
家で作る事のできるホワイトシチューにしてみたら
コレもけっこういける。


シチューは余ってしまったので、翌日オムライスを
作ってかけたりして再利用。料理もリサイクル。


お正月に雑煮などの和食が多かったのと
先週ワタシが病人だったのの反動で
今週は肉料理が多かった。しょうが焼き万歳。


みそ汁は信州の合わせ味噌と決めているが
料理に使うときは、赤味噌のチューブのを使う。

こっちでは当然手に入らないので、母に送ってもらう。
それが届いたので、早速使ったのだった。名古屋万歳。

(ん?料理名が間違ってる。ニンニク味噌焼きですね(汗))


最近ソニオは忙しいのだけど、遅くなっても家でご飯は食べる。

昼も下手すれば仕事しながらパクつけるおにぎりがよいだろうと
お弁当も週4日は作るので、もう何ヶ月も彼の食事は三食とも
ほぼワタシが作っている。(たまにジャンクなものも混じるけど)


主婦業はクリエイティブでないなんてトンデモナイ。
彼の血皮肉すべて自分の作品のようで、何となく誇らしい。


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アンドリュー・ワイエスさん死去

090117wieth1.jpg090117wieth2.jpg11月に個展を見に行ったばかりの画家
大好きな大好きなワイエスが亡くなったと言うNewsが。

展示会場で見たVideoの中で孫娘にインタビューされる
ワイエスは、91歳とは思えぬお元気さでしたが。

昨年も展示を見に行ったすぐあとに、ターシャ・テューダー
亡くなってしまいましたが、画家のワイエスと絵本画家のターシャ
画風は違えども、ニューイングランドの素朴な風景を愛した
という点において、現代人の忘れてしまった大切なモノを
思い出させてくれる存在だったように思います。

大往生と言うことですが、それでも寂しい想いでいっぱいです。
ご冥福をお祈り致します。

東京での展示は残念ながら12月で終わってしまいましたが
現在愛知県美術館(ワタシがワイエスと出逢った思い出の場所)
で展示の最中。その後、福島県を巡回します。
お近くの方もそうでない方もぜひ見に行ってみて下さいませ。

2009年1月4日(日)−3月8日(日)   愛知県美術館
2009年3月17日(火)−5月10日(日) 福島県立美術館


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ケツァールの棲む森・3

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コスタリカ最大の目的はケツァールをこの目で見ること。
しかし、コスタリカには熱帯雨林や乾燥林などのいろんな
森林がありますが、ケツァールが棲息しているのは雲霧林のみ。

通常の一週間程度の旅の中で雲霧林に入ることができるのは
せいぜい2〜3回。
なので、どうしても見ることができずに、がっくりと
肩を落として帰国する人も少なくないのだとか。

だから見られないと言うことも覚悟しておいて下さいと
行く前に旅行会社の方からは言われていました。

それなのに、3回雲霧林に入って3回とも
ケツァールを見ることができたのは、本当にラッキー。

前回の日記で、最初の滞在地・セロ・デ・ラ・ムエルテで
旅の二日目に男の子と遭遇して、写真を撮れたことは書きました。

その前日の初日には女の子に出逢っていたのです。

画像はソニオがEOSではっきりととらえたもの。
ただケツァールは、敵を感知すると、目立つお腹の赤い部分を
隠すために背中を向けちゃうんだそうです。

こっち向いて〜と願いを込めてシャッターを切るソニオの
想いは通じるのでしょうか。


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